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古典単語テスト 例文2
  • ミヤ

  • 問題数 37 • 5/19/2024

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    問題一覧

  • 1

    鹿児の崎といふ所に 守の(はらから)また異人これかれ、 酒なにと持 て追ひ来て、 磯に下りるて 別れ難きことをいふ。

    兄弟

  • 2

    五年六年のうちに、千年や過ぎにけむ、 [庭の松の] (かたへ)はなくなりにけり。

    半分

  • 3

    ある荒夷の恐ろしげなるが、(かたへ)にあひて、 「御子はおはすや」と問ひしに、

    仲間

  • 4

    またの日、山の端に日のかかる(ほど)、住吉の浦を過ぐすみよし

    ころ

  • 5

    [部屋の] (ほど)せばしといへども、 夜臥す床あり

    広さ

  • 6

    [桐壺の更衣と]同じ(ほど)、それより下臈の更衣たちは、まして安からず。

    身分

  • 7

    髪は風に吹きまよはされて、すこしうちふくだみたるが、 肩にかかれる(ほど)、まことにめでたし。

    様子

  • 8

    絵にかける楊貴妃のかたちは、いみじき絵師といへども、筆(限り)ありければ、いとにほひ少なし。

    限界

  • 9

    いつはとは時はわかねど秋の夜ぞもの思ふことの(かぎり)なりける

    極致

  • 10

    [紫の上は]消えゆく露の心地して(限り)に見え給へば、

    臨終

  • 11

    いかで琵琶の音のおほゆる(かぎり)弾きて聞かせむ

    すべて

  • 12

    とねりただ人も、舎人など賜る(きは)はゆゆしと見ゆ。

    身分

  • 13

    いかがせんと(沙汰)ありけるに、

    評議

  • 14

    「風発りたり」と云ひて、(沙汰)の庭に出でさりければ、

    裁き

  • 15

    世鎮まりさうらひなば、勅撰の御(沙汰)さうらはんずらむ。

    命令

  • 16

    この歌の故にやと、時の人(沙汰)しけるとぞ。

  • 17

    光源氏、名のみことごとしう、いひけたれ給ふ(咎)多かなるに

    欠点

  • 18

    世治まらずして、凍餒の苦しみあらば、(とが)の者絶ゆべからず。

  • 19

    在中将の東に行きたりける(け)にやあらむ、この子どもも、人の国に通ひをなむときどきしける。

    ため

  • 20

    古う作りなせる前水、木立、(よし)あるさまの所なり。

    風情

  • 21

    母北の方なむ、いにしへの人の(よし)あるにて、

    由緒

  • 22

    源義経の愛人静御前は源頼朝の前で歌 [次はその一部]を 歌った。昔を今になす(よし)もがな

    手立て

  • 23

    ふみ [帝は]御文、不死の薬の壺ならべて、火をつけて燃やすべき(よし)仰せ給ふ。

    こと

  • 24

    いとあやしき子なり。生ひ立たむ(やう)を見む。

    様子

  • 25

    参るまじくは、その(やう)を申せ。

    理由

  • 26

    その山見るに、さらに登るべき(やう)なし。

    方法

  • 27

    母上に申したまひける(やう)、「おのれ死にべりぬとも、

    ことには

  • 28

    心の限り行く先の(契り)をのみし給ふ。

    約束

  • 29

    前の世にも御(契り)や深かりけむ、世になく清らなる玉の男皇子さへ生まれたまひぬ

    宿縁

  • 30

    世の憂き目見えぬ山路へ入らむには思ふハこそ(ほだし)なりけれ

    障害となるもの

  • 31

    郭公鳴くや五月のあやめ草(あやめ)も知らぬ恋もするかな

    道理

  • 32

    夢か(うつつ)か寝てかさめてか

    現実

  • 33

    「皇后宮の御かたに火の」といふ。あさましともおろかなり。あまり(うつつ)ともなくて、

    正気

  • 34

    方違へに行きたるに、(あるじ)せぬ所。

    もてなし

  • 35

    この人の家、 喜べるやうにて(あるじ)したり。

    もてなし

  • 36

    仮の庵もやや(ふるさと)となりて、軒に朽ち葉深く、

    なじみの土地

  • 37

    見どころもなき(ふるさと)の木立を見るにも、 ものむつかしう思ひみだれて

    わが家