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問題一覧
1
SA信用金庫の根抵当権に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
SA信用金庫は、青木さんに対し、根抵当権の元本確定を請求することができ、その請求時に元本は確定する。
2
SZ信用金庫の根抵当権に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
SB建物が火災によって焼失したときは、SZ信用金庫は、火災保険の保険金が支払われる前にその保険金請求権を差し押さえることにより、当該請求権に根抵当権の効力を及ぼすことができる。
3
SZ信用金庫が根抵当権に基づき、SB建物について担保権の実行として競売の申立てをする場合に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。
SB建物の買受人が所有者となった場合、当該買受人とSZ信用金庫が共同して根抵当権の抹消登記の申請をすることにより、SZ信用金庫の根抵当権設定登記は抹消される。
4
細川さんが甲土地を購入し、甲土地上に新たに丁建物を建築する場合の民法の相隣関係等に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。
甲土地と丙土地の境界に設置されていた境界杭が毀損し、当該部分の境界が不明確になってしまった場合には、登記所に備えられている公図(地図に準ずる図面)に基づいて境界を現地で正確に復元することができる。
5
杉山恒雄さん(以下「杉山さん」という)が甲土地の他の共有者から持分全部を購入し、甲土地上に建物を建築する場合の民法の相隣関係に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。
建物の完成後、当該建物が乙土地との境界線から0.5m以上離れていなかった場合、最上さんは杉山さんに対し、当該建物を境界線より0.5m以上離すようにするため、当該建物 の一部取壊しを請求することができる。
6
本物件に係る抵当権に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
MV信用金庫の抵当権の実行により本物件が競売された場合、有馬さんは、買受人に対し、本物件を明け渡す必要はない。
7
本物件に係る抵当権に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
MC信用金庫の抵当権設定登記後に締結された賃貸借契約により、本物件の競売手続の開始前から本物件に居住している者は、本物件の競売における買受人の買受けの時から6ヵ月を経過するまでは、本物件を引き渡すことを要しない。
8
TA信用金庫の根抵当権に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
TA信用金庫は、井川さんたちに対し、根抵当権の元本の確定を請求することができ、その請求時に元本は確定する。
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