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う蝕予防
  • オカメ納豆

  • 問題数 21 • 4/8/2024

    問題一覧

  • 1

    保険診療におけるう蝕の分類で、象牙質を越え歯髄まで達しているう蝕を指すのはどれか。

    C3

  • 2

    エナメル質う蝕の特徴として正しいのはどれか。2つ選べ。

    エナメル小柱の走行に沿って進行する, 表層下脱灰から始まることが多い

  • 3

    keyesによるう蝕の発生要因ではないものはどれか。

    社会階層

  • 4

    プラークを検体とするう蝕活動性試験はどれか。

    Swab test

  • 5

    宿主因子を評価するのはどれか。2つ選べ。

    Dreizen test, グルコースクリアランステスト

  • 6

    う蝕活動性が高いと評価される、う蝕活動性試験と結果の組み合わせはどれか。2つ選べ。

    Dentocult®-SM ー >10⁶CFU/mL(Class3), Dentobuff®-STRIP ー 黄色

  • 7

    5歳男児。定期健診のため来院した。フッ化物歯面塗布を行い塗布後の注意事項を伝えるよう指示があった。塗布後の指導で正しいのはどれか。2つ選べ。

    塗布効果の限界を説明する。, 定期的な塗布を勧める。

  • 8

    フッ化物洗口の説明として正しいのはどれか。2つ選べ。

    5~10mlの洗口液で約30秒間洗口する。, ぶくぶくうがいを行う。

  • 9

    我が国における市販フッ化物配合歯磨剤のフッ化物イオン濃度の上限はどれか。

    1,500ppm

  • 10

    第一大臼歯に効果的にフッ化物歯面塗布を行える時期はいつか。

    5~7歳

  • 11

    小窩裂溝填塞の適応はどれか。2つ選べ。

    中心結節, 盲孔

  • 12

    小窩裂溝填塞でレジン系シーラント材と比較して、グラスアイオノマー系シーラント材を用いた場合の特徴はどれか。2つ選べ。

    フッ素徐放性がある。, 半萌出歯に用いることができる。

  • 13

    7歳の男児。下顎第一大臼歯に小窩裂溝填塞を行った後、メインテナンスに移行した。 メインテナンス時に確認するのはどれか。2つ選べ。

    填塞材脱落, 清掃状況

  • 14

    フッ化物の急性中毒について、悪心、嘔吐発現量(最小中毒量) NaFとして:4mg/kg Fとして:??mg/kg

    2

  • 15

    フッ化物の急性中毒について、見込み中毒量 NaFとして:11mg/kg Fとして:??mg/kg

    5

  • 16

    フッ化物の急性中毒について、致死量 NaFとして:71-143mg/kg Fとして:??mg/kg

    45

  • 17

    フッ化物急性中毒の症状 軽度の急性中毒の場合は①、②、③がみられるが、数時間後には消失する。 さらに症状が進むと腹痛や下痢も発現。

    悪心, 嘔吐, 流涎

  • 18

    F急性中毒の対処法 胃洗浄の必要はなく、経口でCa剤(牛乳でも可)を与え、数時間観察する

    5mg/kg以下

  • 19

    F急性中毒の対処法 胃の内容物を吐き出させるか胃洗浄 ・経口で牛乳、5%グルコン酸カルシウム液、5%乳酸カルシウム液を与える ・入院させをて経過観察する

    5mg/kg以上

  • 20

    F急性中毒の対処法 ・ただちに入院させ,心電図を観察しながら教急処置を行う ・胃洗浄, 10mLの10%グルコン酸カルシウム液静注をゆっくり行う。 ・ショック症状に注意し,必要があればグルコン酸カルシウムの静注を追加する ・尿の排世にも注意し,必要であれば利尿剤を投与する

    15mg/kg以上

  • 21

    Fの慢性中毒 ①ppmで歯のフッ素症が生じる 約②ppmを超えると骨硬化症や骨多孔症が生じる 約50ppmで③に変化が見られ、約125ppmで腎障害がみられる

    2, 8, 甲状腺