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口腔衛生学
  • オカメ納豆

  • 問題数 77 • 9/20/2023

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    問題一覧

  • 1

    日本国憲法第25条の条文を下に示す。 「すべての国民は,健康で( )な最低限度の生活を営む権利を有する」 ( )に入る語句はどれか。1つ選ベ。

    文化的

  • 2

    ヘルスプロモーションに関係するのはどれか。1つ選べ。

    オタワ憲章

  • 3

    疾病の自然進行過程に応じた5つの段階の対策手段のうち、う蝕に対する小窩裂溝塡塞が該当するのはどれか。1つ選べ。

    特異的予防

  • 4

    歯の形成時期で正しいのはどれか。1つ選べベ。

    第一小臼歯は出生時に歯胚形成する。

  • 5

    歯の構造で正しいのはどれか。1つ選べ。

    エナメル質の基本構造は六角柱を呈する。

  • 6

    睡液で正しいのはどれか。1つ選べ。

    睡液は睡眠時に分泌必量が減少する。

  • 7

    プラークで正しいのはどれか。1つ選べ。

    歯肉縁下プラークには嫌気性菌が多い。

  • 8

    プラークの形成機序で正しいのはどれか。1つ選べ。

    形成にはペリクルが関与する。

  • 9

    歯石で正しいのはどれか。1つ選べ。

    成分はハイドロキシアパタイトである。

  • 10

    舌苔で正しいのはどれか。1つ選べ。

    細菌層にはグラム陰性嫌気性菌も含まれる。

  • 11

    色素沈着物で正しいのはどれか。1つ選べ。

    テトラサイクリン歯は予防可能である。

  • 12

    う蝕の疫学的特性で正しいのはどれか。1つ選べ。

    う蝕経験の痕跡が残る

  • 13

    う触で正しいのはどれか。1つ選べ。

    慢性う蝕は褐色を示す。

  • 14

    初期う蝕で正しいのはどれか。1つ選べ。

    唾液が関与する

  • 15

    OLearyのPCRで25歯の被検歯中25歯面が陽 性であった。 PCR値で正しいのはどれか。1つ選べ。

    25%

  • 16

    う蝕の活動性試験で正しいのはどれか。1つ選 ベ。

    安価である。

  • 17

    う蝕リスクが高いのはどれか。1つ選べ。

    頭頚部放射線治療

  • 18

    う蝕の発生要因で正しいのはどれか。1つ選ベ。

    摂取頻度は環境要因である。

  • 19

    第三次予防はどれか。2つ選べ。

    義歯装着, 摂食嚥下訓練

  • 20

    睡液成分で歯質保護作用を持つのはどれか。

    糖タンパク質

  • 21

    歯の付着物で生体防御作用を持つのはどれか。1つ選べ。

    ペリクル

  • 22

    自然的清掃法での影響要因はどれか。1つ選ベ。

    食物の性状

  • 23

    機械的清掃法で歯ブラシの脇腹を主に使う方法はどれか。1つ選べ。

    チャーターズ法

  • 24

    不適切なブラッシングにて生じる軟組織への影響で正しいのはどれか。1つ選べ。

    フェストゥーン

  • 25

    化学的清掃法の目的でないのはどれか。1つ選べ。

    プラークの除去

  • 26

    歯磨剤の組成で正しいのはどれか。1つ選ベ。

    ラウリル硫酸ナトリウムは発泡剤である。

  • 27

    フッ化物の代謝で正しいのはどれか。1つ選ベ。

    腎臓で排池される

  • 28

    フッ化物の全身的応用はどれか。1つ選べ。

    水道水フロリデーション

  • 29

    フッ化物歯面塗布で正しいのはどれか。1つ選べ。

    トレーを使用する方法もある。

  • 30

    フッ化物配合歯磨剤で正しいのはどれか。1つ選べ。

    他のフッ化物応用と併用が可能である。

  • 31

    う蝕の予防法で正しいのはどれか。1つ選 べ。

    代用甘味料の摂取は特異的予防の1つである。

  • 32

    小窩裂溝塡塞法で正しいのはどれか。1つ選 べ。

    塡塞前に歯面清掃を行う。

  • 33

    代用甘味料で正しいのはどれか。1つ選べ。

    トレハロースは糖質系甘味料である。

  • 34

    不正咬合で正しいのはどれか。1つ選べ。

    咀嚼機能に影響する。

  • 35

    口腔がんで正しいのはどれか。1つ選べ。

    口腔がんで舌がんの発生率が最も高い。

  • 36

    口内炎で正しいのはどれか。1つ選べ。

    口腔清掃が予防法である。

  • 37

    フッ化物は主にどこで分布されるか。2つ選べ

    胃, 小腸

  • 38

    フッ素の急性中毒発現域は体重1kgあたりフッ素としてのどのくらいか

    約2mg

  • 39

    歯のフッ素症の特徴として正しいのはどれか。2つ選べ

    一定の地域に限局し、集団に現れる, 一歯列に左右対称に数歯にわたって現れる

  • 40

    フッ化物歯面塗布に使用するフッ化物で正しいものはどれか。2つ選べ

    フッ化ナトリウム, リン酸酸性ナトリウム

  • 41

    2歳児へのフッ化物応用として適切なのはどれか。2つ選べ

    フッ化物歯面塗布, フォームタイプの歯面剤(950ppm)

  • 42

    フッ化物洗口毎日法に使用する洗口剤の濃度で適切なのはどれか。2つ選べ

    225ppm, 450ppm

  • 43

    歯磨剤に配合されるフッ化物イオン濃度の現在のわが国での上限はいくつか

    1.500ppm

  • 44

    現在わが国で行われているフッ化物応用はどれか。2つ選べ

    フッ化物歯面塗布, フッ化物洗口

  • 45

    健康日本21(第二次)の基本的方向で正しいのはどれか。1つ選べ。

    健康格差の縮小

  • 46

    健康日本21(第二次)の「歯・口腔の健康」の項目と目標の組合せで 正しいのはどれか。1つ選べ。

    20歳代における歯肉に炎症所見を有する者の割合の増加→→25%

  • 47

    永久歯で出生後に歯胚形成が開始するのはどれか。1つ選べ。

    第二大臼歯

  • 48

    歯の構造で正しいのはどれか。1つ選べ。 a. b. c. d.

    象牙質の無機成分は第一リン酸カルシウムである。

  • 49

    歯の構造で正しいのはどれか。1つ選べ。

    象牙質にはオーエンの外形線が認められる

  • 50

    唾液で正しいのはどれか。1つ選べ。

    唾液には排泄作用がある。

  • 51

    唾液の機能と成分の組合せで正しいのはどれか。1つ選べ。

    抗菌作用 ——— ラクトフェリン

  • 52

    ペリクルで正しいのはどれか。1つ選べ。

    歯垢細菌への栄養素の供給源となる。

  • 53

    プラーク中の構成細菌の経日変化を図に示す。 矢印で示す細菌はどれか。1つ選べ。

    Actinomyces

  • 54

    プラークの形成機序で正しいのはどれか。1つ選べ。

    早期定着細菌はグラム陽性嫌気性菌である。

  • 55

    歯肉縁下歯石について正しいのはどれか。1つ選べ。

    ハイドロキシアパタイトが含まれる。

  • 56

    歯肉縁上歯石について正しいのはどれか。1つ選べ。

    歯肉潰瘍の原因となる。

  • 57

    歯石の組成について正しいのはどれか。1つ選べ。

    フッ素濃度が唾液より高い。

  • 58

    舌苔について正しいのはどれか。1つ選べ。

    細菌層にはグラム陰性嫌気性菌が含まれる。

  • 59

    う蝕で正しいのはどれか。1つ選べ。

    急性う蝕は若年者に好発する。

  • 60

    初期う蝕で正しいのはどれか

    リン酸塩が関与している

  • 61

    「KEYESの3つの輪」を図に示す。 ①に関与するのはどれか。1つ選べ。

    糖の摂取頻度

  • 62

    「KEYESの3つの輪」の個体要因に含まれないのはどれか。1つ選べ。

    咀嚼回数

  • 63

    歯質の脱灰―再石灰化のプロセスを図に示す。 ①に該当するのはどれか。1つ選べ。 a. b. c. d.

    Ca₁₀(PO₄)₆(OH)₂

  • 64

    糖質溶解(スクロース、ソルビトール、生デンプン、加熱デンプン)による先口後の歯垢中pH変動曲線を図に示す。 加熱デンプンはどれか。

  • 65

    糖質①を含む食品及び「糖質①」をすべて「糖質②」あるいは「糖質③」に置換した食品を24ヶ月間接種させた各群の一人平均増加DMF歯面数の結果を図に示す。 糖質①と比較して糖質③で低いのはどれか。2つ選べ

    酸産生能, プラーク形成能

  • 66

    う蝕とNCDsのコモンリスクファクターに該当するのはどれか

    食習慣

  • 67

    不溶性グルカンを合成するのはどれか

    グルコシルトランスフェラーゼ

  • 68

    ある全国的な調査(2005年)による年齢階級別歯の喪失原因を図に示す。 歯周病はどれか

  • 69

    令和元年国民健康・栄養調査における生活習慣調査票「歯・口腔の健康に関する状況」の年齢階級別結果を図に示す。 ①はどれか

    なんでも噛んで食べることができる

  • 70

    平成27年国民健康・栄養調査による「食事中の様子」についての調査項目を表に、その年齢階級別調査結果を図に示す。 調査結果エの結果はどれか

  • 71

    う蝕発生のリスクが高いのはどれか。2つ選べ

    唾液緩衝能が低い, 唾液や流出量が少ない

  • 72

    エナメル質を脱灰するプラークのpH(臨界pH)はどのくらいか

    5.5

  • 73

    う蝕発生の宿主要因はどれか。2つ選べ

    年齢, 唾液緩衝能

  • 74

    フッ化物のう蝕予防メカニズムで「口腔細菌の酸産生抑制」に働くのはどれか

    細菌の酵素作用の抑制

  • 75

    プロフェッショナルケアとしてのう蝕予防はどれか。2つ選べ

    PMTC, 小高裂溝填塞

  • 76

    う蝕の第二次予防はどれか。2つ選べ

    接触・嚥下訓練, フッ化ジアンミン銀溶液の塗布

  • 77

    フッ化物の一般性状で正しいのはどれか。2つ選べ

    天然にはフッ化物として存在している, 食品では魚介類やお茶に多く含まれる