問題一覧
1
#5/6のグレーシータイプキュレットスケー ラーの使用部位はどれか
前歯部
2
#7/8のグレーシータイプキュレットスケー ラーの使用部位はどれか
臼歯部頬舌側面
3
#11/12のグレーシータイプキュレットスケー ラーの使用部位はどれか
白歯部近心隣接面
4
#13/14のグレーシータイプキュレットスケー ラーの使用部位はどれか
白歯部遠心隣接面
5
キュレットスケーラーの刃部の挿入角度と操 作角度について。 キュレットスケーラーの刃部を歯肉縁下に挿入し、ポケット底まで挿入できたら( ① )と歯面を( ② )にするようにスケーラーを起こす。 スケーラー刃部と内面の角度が70°になり、適切な操作角度を獲得できる。
第1シャンク, 平行
6
下顎右側頬側白歯部近心面に使用するキュレ ットグレーシータイプスケーラーの番号をえ らべ
11
7
下顎左側白歯部頬側近心面に使用するキュレ ットグレーシータイプスケーラーの番号をえ らべ
12
8
SRPとは、 歯肉縁上縁下の( 1 )や( 2 )、( 3 )を除去する 歯根面を( 4 )に仕上げ、プラークの( 5 )させる
付着物, 沈着物, 起炎性物質, 滑沢, 再付着を抑制
9
下顎臼歯部のスケーリングをサイドポジションで行う部位
右下頬側, 左下舌側
10
右下臼歯部舌側のポジション
バックポジション(やや1時)
11
左下臼歯部頬側のポジション
バックポジション(やや10時)
12
ユニバーサル型キュレットの特徴 ・第1シャンクに対して( 1 )に傾斜 ・刃部( 2 )に切縁 ・1本で( 3 )が可能
内面が90°, 両側, 全ての部位への処置
13
それぞれ 1 アフターファイブ 2 ミニファイブ 3 リジットタイプ 4スタンダード の説明で正しいもの
ローワーシャンクが3mm長くブレード幅が狭い, 第1シャンクが3mm長くブレード幅が1/2, シャンクが太い, 第1シャンクに対して内面が70°に傾斜
14
グレイシー型キュレットの特徴 ・( 1 )にのみカッティングエッジがある ・第1シャンクに対して( 2 )に傾斜していることを( 3 )という ・部位によって( 4 )されている
片側, 内面が70°, オフセットブレード, セット組
15
キュレット型スケーラーの形態、断面の特徴
刃部先端や背面が丸みを帯びている, 断面は半円
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鋭匙型スケーラーの使用目的 ・歯肉縁上・縁下歯石の除去 ・( 1 )を除去し、( 2 )を滑沢にする ・( 3 )の除去 = ディプラーキング ・( 4 )の除去
病的セメント質, 根面, 病原性プラーク, 外来性色素沈着
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グレイシーキュレットのセット組で 13 8 12 5 6 5 6(イッサハイニゴロゴロ) が適応できる部位はどれか。全て選べ。
①(右上頬側), ③(左上口蓋側), ⑥(左下頬側), ⑧(右下舌側)
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歯面研磨の手用での方法
デンタルフロス, デンタルテープ, 仕上げ研磨用ストリップス
19
歯面研磨の機械による方法で使う器具
低速のマイクロモーターエンジン用コントラアングルハンドピース
20
歯面研磨の目的 ・研磨効果の( 1 )を与える ・研磨による( 2 )を得ることで、口腔の( 3 )への意識付けの一助になる
審美感, 爽快感, 健康維持
21
歯面研磨の目的 ・付着、沈着しているプラークや歯石除去後に残留している( 1 )歯石、細部に残った( 2 )、研磨処置で除去できる薄い( 3 )を除去
細かな, 外来性着色物, 着色
22
歯面研磨の目的 ・SC、SRPでできた( 1 )な歯面を( 2 )する
粗造, 滑沢化
23
歯周病とう蝕は( ① )であり、プラーク(( ② ))の影響を強く受けている
生活習慣病, バイオフィルム
24
研磨用ブラシの操作 ・( 1 )に沿わせ、( 2 )で動かす ・( 3 )及び歯石や( 4 )の付着が多い前歯部( 5 )にはブラシの先端を当てて使用
咬頭斜面, 短いストローク, 小窩裂溝部, 着色, 舌側
25
研磨用ラバーコーン(ポイント)の操作 ・操作面に対して歯冠方向( 1 )45°に先端を向け、側面は( 2 )に当てる ・( 3 )の遠心、歯科矯正バンド、( 4 )の周囲や固定性( 5 )の周囲にも使用出来る
斜め, 隣接部, 最後臼歯, ブラケット, ブリッジ
26
研磨用ラバーカップの操作方法 ・カップの内面を歯面に当て、カップの( 1 )が( 2 )程度に圧接し、歯肉側から( 3 )方向へ動かす ・歯面は近心、中央、遠心と( 4 )し、研磨する時間は1歯面( 5 )秒間を目安にする
辺縁, 少し広がる, 歯冠, 3分割, 5~15
27
臼歯部のスケーリングで唯一フロントポジションでも行える部位はどこか
右上頬側
28
小窩裂溝塡塞(シーラント)時の歯面研磨には( 1 )配合研磨剤は使わず( 2 )で行うか、(1)( 3 )の研磨剤を使用する
フッ化物, 注水下, 無配合
29
歯面研磨・歯面清掃の手順を順番に選べ
口腔内の観察、洗浄、消毒, 器具の安全点検及び研磨剤の選択と塗布, 歯面研磨, 口腔内洗浄, 終了時の観察及び患者への指導
30
紙面研磨剤の粗さの指標は何で表されるか
RDA値
31
歯面研磨剤の成分で研磨剤に当たるもの
シリカ, 炭酸カルシウム, 水酸化アルミニウム, 酸化スズ, ケイソウ土
32
歯面研磨剤の成分で湿潤・潤滑剤に当たるもの
グリセリン
33
歯面研磨剤の成分で発泡剤に当たるもの
ラウリル硫酸ナトリウム
34
歯面研磨剤の成分で殺菌・抗菌作用に当たるもの
塩酸クロルヘキシジン, グリチルリチン酸ジカリウム
35
歯面研磨剤や歯磨剤に含まれるフッ化物の名称
フッ化ナトリウム
36
歯面研磨時の注意事項 ・歯面研磨は( 1 )を引き起こすことがある 特に( 2 )の歯髄は熱での損傷を受けやすいのでコントラの操作は( 3 )、低圧で行う
摩擦熱, 小児, 低速
37
歯面研磨時の注意事項 ・歯面研磨剤を使用した歯面研磨では( 1 )が摩耗する。 (1)の表層部が摩耗すると( 2 )への抵抗力が弱まる。( 3 )配合研磨剤を使用することで(2)抵抗力の効果が期待できる
エナメル質, う蝕, フッ化物
38
歯面研磨時に研磨剤を使用するのは何故か
摩擦熱での歯面への損傷を防ぐ, 研磨効果をあげる
39
歯面研磨時の注意事項 ・使用する( 1 )の特徴を理解し、使用目的や歯面研磨を行う間隔、( 2 )に合わせて(1)や( 4 )を使い分ける
研磨剤, 頻度, 器具
40
歯面研磨(ポリッシング)の目的で誤ったのは どれか
不良肉芽の除去
41
歯面研磨(ポリッシング)で隣接面に用いるのはどれか。 2つ選べ。
デンタルテープ, 仕上げ研磨用ストリップス
42
歯面研磨成分で正しいのはどれか。 2つ選ベ。
水酸化カルシウム, シリカ
43
研磨用カップの操作について正しいのはどれか。 2つ選べ。
歯面を3分割して研磨をする, 軽い力で、歯面に断続的にあてる
44
注意する症例 ・( 1 )が極端に薄かったり( 2 )が認められる箇所へのポリッシングは禁忌となる。 ・頻繁に歯面研磨を行うと( 3 )が生じることがある ・歯肉の( 4 )や痛みなど急性症状があったり、( 5 )が予想される時は歯面研磨を急ぐ必要は無い
エナメル質, 脱灰, 知覚過敏, 腫脹, 炎症反応
45
唾液量が多い患者さんのポリッシング中、研磨剤と唾液が混ざり飛散があった時は( )で対応する
バキューム吸引
46
注意する症例 ・CR、金パラなどの補綴装置への研磨は物質表面の( 1 )が増加するのでペーストに配合されている( 2 )粒子の成分や粒径の選択に注意する ・インプラント装置への( 3 )の使用は控える
粗さ, 研磨, フッ化物
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注意する症例 ・グローブなどの材質の( 1 )や研磨剤成分にアレルギーのある患者への配慮の為、( 2 )製カップやニトリルグローブを選択するなど、( 3 )にならないように注意する
ラテックス, シリコン, 医療事故
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臼歯部のスケーリング時のポジショニング 右上頬側と左上口蓋側
サイドポジション
49
臼歯部スケーリング時のポジショニング 右上口蓋側、左上頬側
バックポジション
50
臼歯部スケーリング時のポジショニング 右下舌側、左下頬側
バックポジション
51
臼歯部のスケーリング時のポジショニング 右下頬側と左下舌側
サイドポジション
52
前歯部のスケーリング時のポジショニング 上下顎左側の近心と右側の遠心
フロントポジション