問題一覧
1
注意する症例 ・( 1 )が極端に薄かったり( 2 )が認められる箇所へのポリッシングは禁忌となる。 ・頻繁に歯面研磨を行うと( 3 )が生じることがある ・歯肉の( 4 )や痛みなど急性症状があったり、( 5 )が予想される時は歯面研磨を急ぐ必要は無い
エナメル質, 脱灰, 知覚過敏, 腫脹, 炎症反応
2
注意する症例 ・CR、金パラなどの補綴装置への研磨は物質表面の( 1 )が増加するのでペーストに配合されている( 2 )粒子の成分や粒径の選択に注意する ・インプラント装置への( 3 )の使用は控える
粗さ, 研磨, フッ化物
3
注意する症例 ・グローブなどの材質の( 1 )や研磨剤成分にアレルギーのある患者への配慮の為、( 2 )製カップやニトリルグローブを選択するなど、( 3 )にならないように注意する
ラテックス, シリコン, 医療事故
4
歯面研磨の目的 ・SC、SRPでできた( 1 )な歯面を( 2 )する
粗造, 滑沢化
5
歯面研磨時に研磨剤を使用するのは何故か
摩擦熱での歯面への損傷を防ぐ, 研磨効果をあげる
6
小窩裂溝塡塞(シーラント)時の歯面研磨には( 1 )配合研磨剤は使わず( 2 )で行うか、(1)( 3 )の研磨剤を使用する
フッ化物, 注水下, 無配合
7
歯面研磨・歯面清掃の手順を順番に選べ
口腔内の観察、洗浄、消毒, 器具の安全点検及び研磨剤の選択と塗布, 歯面研磨, 口腔内洗浄, 終了時の観察及び患者への指導
8
唾液量が多い患者さんのポリッシング中、研磨剤と唾液が混ざり飛散があった時は( )で対応する
バキューム吸引
9
#11/12のグレーシータイプキュレットスケー ラーの使用部位はどれか
白歯部近心隣接面
10
下顎左側白歯部頬側近心面に使用するキュレ ットグレーシータイプスケーラーの番号をえ らべ
12
11
紙面研磨剤の粗さの指標は何で表されるか
RDA値
12
歯面研磨(ポリッシング)の目的で誤ったのは どれか
不良肉芽の除去
13
研磨用ラバーカップの操作方法 ・カップの内面を歯面に当て、カップの( 1 )が( 2 )程度に圧接し、歯肉側から( 3 )方向へ動かす ・歯面は近心、中央、遠心と( 4 )し、研磨する時間は1歯面( 5 )秒間を目安にする
辺縁, 少し広がる, 歯冠, 3分割, 5~15
14
歯面研磨剤や歯磨剤に含まれるフッ化物の名称
フッ化ナトリウム
15
歯面研磨剤の成分で湿潤・潤滑剤に当たるもの
グリセリン
16
右下臼歯部舌側のポジション
バックポジション(やや1時)
17
研磨用カップの操作について正しいのはどれか。 2つ選べ。
歯面を3分割して研磨をする, 軽い力で、歯面に断続的にあてる
18
SRPとは、 歯肉縁上縁下の( 1 )や( 2 )、( 3 )を除去する 歯根面を( 4 )に仕上げ、プラークの( 5 )させる
付着物, 沈着物, 起炎性物質, 滑沢, 再付着を抑制
19
臼歯部のスケーリング時のポジショニング 右下頬側と左下舌側
サイドポジション
20
臼歯部スケーリング時のポジショニング 右上口蓋側、左上頬側
バックポジション
21
歯面研磨の目的 ・付着、沈着しているプラークや歯石除去後に残留している( 1 )歯石、細部に残った( 2 )、研磨処置で除去できる薄い( 3 )を除去
細かな, 外来性着色物, 着色
22
左下臼歯部頬側のポジション
バックポジション(やや10時)
23
臼歯部のスケーリング時のポジショニング 右上頬側と左上口蓋側
サイドポジション
24
下顎右側頬側白歯部近心面に使用するキュレ ットグレーシータイプスケーラーの番号をえ らべ
11
25
歯面研磨時の注意事項 ・使用する( 1 )の特徴を理解し、使用目的や歯面研磨を行う間隔、( 2 )に合わせて(1)や( 4 )を使い分ける
研磨剤, 頻度, 器具
26
グレイシーキュレットのセット組で 13 8 12 5 6 5 6(イッサハイニゴロゴロ) が適応できる部位はどれか。全て選べ。
①(右上頬側), ③(左上口蓋側), ⑥(左下頬側), ⑧(右下舌側)
27
臼歯部スケーリング時のポジショニング 右下舌側、左下頬側
バックポジション
28
キュレットスケーラーの刃部の挿入角度と操 作角度について。 キュレットスケーラーの刃部を歯肉縁下に挿入し、ポケット底まで挿入できたら( ① )と歯面を( ② )にするようにスケーラーを起こす。 スケーラー刃部と内面の角度が70°になり、適切な操作角度を獲得できる。
第1シャンク, 平行
29
それぞれ 1 アフターファイブ 2 ミニファイブ 3 リジットタイプ 4スタンダード の説明で正しいもの
ローワーシャンクが3mm長くブレード幅が狭い, 第1シャンクが3mm長くブレード幅が1/2, シャンクが太い, 第1シャンクに対して内面が70°に傾斜
30
歯面研磨成分で正しいのはどれか。 2つ選ベ。
水酸化カルシウム, シリカ
31
歯面研磨の手用での方法
デンタルフロス, デンタルテープ, 仕上げ研磨用ストリップス
32
#5/6のグレーシータイプキュレットスケー ラーの使用部位はどれか
前歯部
33
キュレット型スケーラーの形態、断面の特徴
刃部先端や背面が丸みを帯びている, 断面は半円
34
下顎臼歯部のスケーリングをサイドポジションで行う部位
右下頬側, 左下舌側
35
#7/8のグレーシータイプキュレットスケー ラーの使用部位はどれか
臼歯部頬舌側面
36
歯面研磨の目的 ・研磨効果の( 1 )を与える ・研磨による( 2 )を得ることで、口腔の( 3 )への意識付けの一助になる
審美感, 爽快感, 健康維持
37
ユニバーサル型キュレットの特徴 ・第1シャンクに対して( 1 )に傾斜 ・刃部( 2 )に切縁 ・1本で( 3 )が可能
内面が90°, 両側, 全ての部位への処置
38
#13/14のグレーシータイプキュレットスケー ラーの使用部位はどれか
白歯部遠心隣接面
39
歯面研磨剤の成分で研磨剤に当たるもの
シリカ, 炭酸カルシウム, 水酸化アルミニウム, 酸化スズ, ケイソウ土
40
歯面研磨剤の成分で発泡剤に当たるもの
ラウリル硫酸ナトリウム
41
グレイシー型キュレットの特徴 ・( 1 )にのみカッティングエッジがある ・第1シャンクに対して( 2 )に傾斜していることを( 3 )という ・部位によって( 4 )されている
片側, 内面が70°, オフセットブレード, セット組
42
歯面研磨時の注意事項 ・歯面研磨は( 1 )を引き起こすことがある 特に( 2 )の歯髄は熱での損傷を受けやすいのでコントラの操作は( 3 )、低圧で行う
摩擦熱, 小児, 低速
43
歯面研磨時の注意事項 ・歯面研磨剤を使用した歯面研磨では( 1 )が摩耗する。 (1)の表層部が摩耗すると( 2 )への抵抗力が弱まる。( 3 )配合研磨剤を使用することで(2)抵抗力の効果が期待できる
エナメル質, う蝕, フッ化物
44
前歯部のスケーリング時のポジショニング 上下顎左側の近心と右側の遠心
フロントポジション
45
鋭匙型スケーラーの使用目的 ・歯肉縁上・縁下歯石の除去 ・( 1 )を除去し、( 2 )を滑沢にする ・( 3 )の除去 = ディプラーキング ・( 4 )の除去
病的セメント質, 根面, 病原性プラーク, 外来性色素沈着
46
研磨用ラバーコーン(ポイント)の操作 ・操作面に対して歯冠方向( 1 )45°に先端を向け、側面は( 2 )に当てる ・( 3 )の遠心、歯科矯正バンド、( 4 )の周囲や固定性( 5 )の周囲にも使用出来る
斜め, 隣接部, 最後臼歯, ブラケット, ブリッジ
47
歯面研磨の機械による方法で使う器具
低速のマイクロモーターエンジン用コントラアングルハンドピース
48
歯面研磨(ポリッシング)で隣接面に用いるのはどれか。 2つ選べ。
デンタルテープ, 仕上げ研磨用ストリップス
49
研磨用ブラシの操作 ・( 1 )に沿わせ、( 2 )で動かす ・( 3 )及び歯石や( 4 )の付着が多い前歯部( 5 )にはブラシの先端を当てて使用
咬頭斜面, 短いストローク, 小窩裂溝部, 着色, 舌側
50
歯周病とう蝕は( ① )であり、プラーク(( ② ))の影響を強く受けている
生活習慣病, バイオフィルム
51
歯面研磨剤の成分で殺菌・抗菌作用に当たるもの
塩酸クロルヘキシジン, グリチルリチン酸ジカリウム
52
臼歯部のスケーリングで唯一フロントポジションでも行える部位はどこか
右上頬側