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予防処置Ⅴ
  • オカメ納豆

  • 問題数 25 • 6/5/2024

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    問題一覧

  • 1

    プロービングの基本操作 <把持法と挿入方法> ( 1 )で( 2 )把持し、測定部位に近く安定したところに( 3 )点を取るプローブ先端をできるだけ( 4 )に保ち、歯面に沿わせながら挿入。 先端を歯面から離さないようにゆっくりポケット底部まで到達させる

    執筆状変法, 軽く, 固定, 歯軸と平行

  • 2

    プロービングの基本操作 <プロービング圧> ( 1 )~( 2 )g程度の一定の圧 指の腹にプローブを当てたとき、指の腹の表面が白くなる程度で痛みを感じないくらいが目安

    15, 25

  • 3

    プロービングの基本操作 <操作方法> プローブを歯周ポケットに挿入したら先端を歯面に沿わせ、( 1 )内を( 2 )mmの間隔でゆっくり上下運動しながら近遠心方向に ( 3 )mmくらいずつ移動させる。これを( 4 )という コンタクトポイント直下を測定するときは歯周プローブをやや傾けて挿入する

    歯周ポケット, 1~2, 1, ウォーキングプロービング

  • 4

    プロービングの基本操作 <目盛りの読み方> 歯肉辺縁にある目盛りをポケットデプス(歯周ポケットの深さ)とする目盛りの中間に歯肉辺縁がきたときは( 1 )方の目盛りを読むことが多い。 唾液などにより目盛りが見づらくなることがあるためエアで排除しておくと良い。

    深い

  • 5

    歯の動揺度 〈測定方法〉 前歯→切縁を歯科用( 1 )で( 2 )み、唇舌方向に動かす 臼歯→歯科用(1)の( 3 )て( 4 )に押し当て、頬舌・近遠心方向に動かす

    ピンセット, 挟, 先端を合わせ, 咬合面

  • 6

    歯の動揺度の分類はなんというか

    Millerの分類

  • 7

    歯垢染色法 〈手順〉 ・一般法(綿球・綿棒塗布法) 歯垢染色剤を浸した綿球や綿棒を用いて歯面に塗布する。 強く擦るとプラークが取れてしまうため、軽く紙面を( 1 )ように塗布する。 染色時に口唇が染まりやすく実施後に目立つため、あらかじめ( 2 )を口唇に塗布しておくと不必要な染色が避けられる。 染色後の洗口は( 3 )回程度にする。 後片付けの際、使用した器具はワッテ等で染色液を拭き取り、染色綿球は( 4 )などで( 5 )で捨てると汚染防止になる。

    押さえる, ワセリン, 1~2, 綿花, 包ん

  • 8

    <注意事項> 誤って衣服を汚染した場合は、( )。その後衣類用漂白剤またはクリーニングなどで処理をする。完全に落ちないことが多いため、汚染させないよう注意する。

    ただちに流水下で染色剤を洗い流す

  • 9

    <エキスプローラーの基本操作> ( )で軽く把持する。固定は隣接歯に求めるが、部位によっては口腔外でもよい。 エキスプローラーの先端1~2mm を歯面から離さないようにして垂直・斜めなどさまざまな方向にストロークさせる。 ストロークは2~3mmで隅角部から中央部に移動させ、先端の向きを変えてもう一方の隅角部に向かってストロークさせる。向きを変える際は先端が頬粘膜を傷つけないように先端を歯面に向けて回転させる。 歯肉構内を探知する場合は、エキスプローラー先端部側面を歯面から離さないよう作業部の背面から挿入する。

    執筆状変法

  • 10

    <固定> スケーリングをする際には、器具を安全な状態で操作するために必ず( 1 )を置く。(第4指定) 固定が必要な理由は ①安全性 ②手指のコントロールができる ③器具の操作をコントロールできるである。 <運動> 基本的に( 2 )で行う (2)とは、手、手首、前腕を右方向へ同時に回転させることでスケーラーを引き上げる方法

    手指固定, 前腕回転運動

  • 11

    <シックル型スケーラー> 刃部の形態が鎌の形をしており、( 1 )の除去、( 2 )の除去、( 3 )の除去、( 4 )の除去に用いられる。 先端が鋭利で断面は三角形を呈している。刃部切縁(カッティングエッジ)の内角は70~80°である。 (順不同)

    歯肉縁上歯石, 浅い歯肉縁下の歯石, 外来性色素沈着物, 歯肉縁上、歯冠表面のプラーク

  • 12

    <手用スケーラー 操作方法> ① ストロークは( 1 )の方向に操作する 歯石の下に刃部を置き、歯に対して( 2 )°の角度で沿わせる。そのうえで側方圧をかけて1~3mm程度引き上げる。 ストロークは歯頭部から歯冠部の方向に操作する。このとき、始点と終点のはっきりした動きで操作する。 ② 歯面に合わせた適切な( 3 )で操作する ③ 適切な( 4 )で操作する。(4)は、付着している歯石の厚みや性状によって調整する ④ 固定を置く スケーリングの操作は、必ず手指定のうえで行う。手指定はスケーリングを把持する手の第4指を使い、 基本的には( 5 )または( 6 )の切縁か咬合面に置く。

    歯軸, 70~85, 角度, 側方圧, 施術歯, 隣在歯

  • 13

    【パワースケーラーについて】 ペースメーカー装着者に対して( )の使用は禁忌である

    超音波スケーラー

  • 14

    〈パワースケーラー操作方法〉 ①インサートチップを選択する。 ②術前にキャビテーションが起こるかどうか、( 1 )させて確認する。 ③水量の調整とパワーの設定を行う。歯肉縁上の場合は、( 2 )状で水量を調整する。 ④インサートチップの基本の使用角度は、歯面に対して( 3 )° 前後である。

    口腔外で発振, 噴霧, 15

  • 15

    〈パワースケーラー操作方法〉 ⑤ストロークは垂直、斜め、水平の 3 方向を使い分けて使用する。 ⑥インサートチップの歯面への側方圧は( 1 )gの( 2 )で応用する。 ⑦一定に留まらず( 3 )させる。 ⑧インサートチップの先端は、歯面に対して垂直に当てず、歯面を傷つけないように( 4 )から( 5 )mmの部分を沿わせるように動かす

    40~80, フェザータッチ, 常に移動, 側面先端, 1~2

  • 16

    バキューム挿入禁忌部位を全て答えよ

    軟口蓋, 咽頭部, 舌根部

  • 17

    〈歯面研磨(ポリッシング)の目的〉 ①スケーリングや SRP によってできた( 1 )する ②付着・沈着している( 2 )や歯石除去後に残留している細かな歯石や細部に残った外来性着色物、研磨処置で除去できる薄い( 3 )を除去する ③研磨効果の( 4 )を与える ④研磨による( 5 )を得ることで、口腔の健康維持への意識づけの一助となる

    粗造な歯面を滑沢化, プラーク, 着色, 審美感, 爽快感

  • 18

    〈歯面研磨剤〉 ・研磨による( 1 )での歯面への( 2 )を防ぐ目的と( 3 )を上げるために使用する。 ・RDA 値→研磨性を比較するための値。数値が大きいほど研磨性が( 4 )。

    摩擦熱, 損傷, 研磨効果, 高い

  • 19

    〈Poli 使用器材〉 ・コントラアングルハンドピース ・研磨用カップ( ① 面) ・研磨用ブラシ( ② 面) ・研磨用コーン( ③ 面・最後臼歯 ④ 面) ・デンタルフロス,デンタルテープ,仕上げ研磨用ストリップス( ⑤ 面)

    平滑, 咬合, 隣接, 遠心, 叢生部隣接

  • 20

    〈研磨用器材の使用方法〉 ・コントラアングルハンドピースは必ず( 1 )をし、( 2 )回転で( 3 )的に操作する。 ・摩擦熱が生じないように研磨剤を含めた( 4 )状態を保ち過度の圧接をしない。 ・一箇所に( 5 )秒程度の使用にする。

    固定, 低速, 断続, 湿潤, 1~2

  • 21

    〈研磨用器材の使用方法〉 【研磨用コーン】 操作面に対して歯冠方向( 1 )45°に先端を向け、ポイントの( 2 )を歯の隣接部にあてて研磨する。

    斜め, 側面

  • 22

    〈研磨用器材の使用方法〉 【研磨用カップ】 カップの( 1 )を歯面に当て、カップの( 2 )が少し広がる程度に圧接しする。 ( 3 )側から( 4 )方向へ動かす。 歯面を近心・中央・遠心と ( 5 )分割し、1 歯面 ( 6 )秒間を目安に研磨する。

    内面, 辺縁, 歯肉, 歯冠, 3, 5~15

  • 23

    前歯部の縁上に使用するスケーラーの名称と番号

    シックルスケーラー, #1

  • 24

    シックル型スケーラー#3でスケーリングできる上下顎臼歯部の部位 例:右上舌側の近遠心

    左下頬側の近遠心, 右下舌側の近遠心, 左上舌側の近遠心, 右上頬側の近遠心

  • 25

    シックル型スケーラー#2でスケーリングできる上下顎臼歯部の部位 例)右上舌側の近遠心

    右下頬側の近遠心, 左下舌側の近遠心, 左上頬側の近遠心, 右上舌側の近遠心