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問題一覧
1
振動障害の症状はどのようなものがありますか?
局所症状としては手指や腕のしびれ、冷え、こわばり、レイノー症状があります。全身症状としては腰痛、不眠、内臓下垂があります。
2
振動工具をいくつか教えて下さい。
チェーンソー、削岩機、サンダー、インパクトレンチ等があります。
3
振動障害予防の方針はどのように決定しますか?
日振動ばく露量A(8)が5.0を超えないよう振動ばく露時間の抑制、低振動の振動工具の選定を行う必要があります。さらに、5.0を超えない場合であっても2.5を超える場合は、振動ばく露時間の抑制、低振動の振動工具の選定等に努める必要があります。
4
日振動ばく露量A(8)はどのように求めますか?
日振動ばく露量A(8)=a×√T/8です。aは周波数補正振動加速度実効値の3軸合成値、Tは1日の振動ばく露時間です。
5
健康障害防止対策に関して教えて下さい。
作業環境管理としては日振動ばく露量A(8)をもとに調整する、暖房設備を有する休憩室を設けること等があります。作業管理としては防振手袋を使用させること、休憩時間を設けることがあります。健康管理としては特殊健康診断を定期的に行い就業上の措置を行う、手指や腕の運動を主体とした体操を行うことがあります。
6
健康教育はどのようなことを指導しますか?
日振動ばく露量A(8)の考え方の教育、振動工具に関する知識、振動障害及びその予防に関する知識、関係法令等を教育します。
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