問題一覧
1
取引可能なすべてのリスク資産と1つの無リスク資産を投資対象としたとき,すべての投資家は,同一のリ スク資産ポートフォリオを選択することになる.このポートフォリオを何という
市場ポートフォリオ
2
均衡では、市場ポートフォリオに占める各リスク資産の割合はどうやって求める
当該資産の時価総額/すべてのリスク資産の時価総額の和
3
時価総額の求め方
発行済株式数*株価
4
(σ, E[r])− 平面上で,無リスク資産を表わす点 (0, rf ) と市場ポートフォリオを表わす点 (σM, E[rM]) を結ぶ半直線を何というか
資本市場線
5
効率的ポートフォリオは①上のポートフォリオになる。 ①をアルファベットでこたえよ
CML
6
市場ポートフォリオで、リスク一単位あたりの期待収益率‐無リスク利子率は何というか
リスク・プレミアム
7
均衡では、リスク・プレミアムは 無リスク資産からの収益率の変化 / ○○ となる
そのリスク資産の収益率と市場ポートフォリオの収益率の共分散
8
写真のときのβを、リスク資産iの①という。 また、これとリスク・プレミアムの均衡での関係を表した(1)を②という。②をアルファベットで③
ベータ・リスク, 資本資産評価モデル, CAPM
9
ベータ・リスクとリスク・プレミアムの関係を示したグラフの線を何という 日本語とアルファベットで答えよ
証券市場線, SML
10
市場インデックスと同じ構成比率になるポートフォリオ
インデックス・ポートフォリオ
11
その他の資産の価格や価値に依存してキャッシュ・フローの大きさや価値の決まる資産をなにというか。カタカナと感じで答えよ
デリバティブ, 派生資産
12
デリバティブのキャッシュフローの大きさや価値を決める資産
原資産
13
先渡において将来売買される資産
現物
14
将来現物を買う契約を結ぶことを① をとる,先渡を②,あるいは, 先渡を買うという.
買いポジション , 買い建てる
15
①では売手と買手の双方とも取引単位ごとに一定の証拠金 を預け入れなければならない
先物
16
契約約定時以降,日々の取引の終了時にその日の終値に応じて預け入れた証拠金の残高は調整される.この残高の調整のことを
値洗い
17
先渡価格-現物現在価格を何というか
インプライド持越費用
18
株式オプションの価格から将来の配当を逆算した物を何というか
インプライド配当
19
$/U の通貨先物予約を考える. F := 先渡レート$/¥ S := 現物為替レート $/¥ r$ := $金利 r¥= 円金利 分母に来るのは
1+r¥
20
将来の一定期間において所定の資産を所定の価格である権利行使価格 (exercise price) で売買する権 ̇利
オプション
21
オプションの買手が権利に従って原資産を売買することを
権利行使
22
①原資産を売る権利 ②買う権利 ③所定の期間の最終時点である満期(失効時点)でのみ権利行使可能. ④購入後,満期までの任意の時点で権利行使可能
プット・オプション, コール・オプション, ヨーロピアン・オプション, アメリカン・オプション
23
ヨーロピアン・オプションに関して 写真の式で与えられる C S K P
満期 T 年後のヨーロピアン・コール・オプション現在価格, 原資産現在価格, 行使価格, 満期 T 年後のヨーロピアン・プット・オプション現在価格
24
将来同一の価値をもたらす資産の現在価格は等しいとすることを
無裁定
25
無裁定を仮定すると○○を構築できる
等価ポートフォリオ
26
任意の資産の期待収益率が無危険利子率に等しくなる確率.
リスク中立確率
27
単位時間後の元金 1 円あたりの元利合計が e^r円となるときの r
連続複利利子率
28
一定期間のキャッシュ・フローを契約の相手方と相互に交換する契約
スワップ契約
29
次のうちどれ
コール買い
30
次のうちのどれ
プット売り
31
次のうちのどれ
プット買い
32
次のうちどれ
コール売り
33
金利変化に対してデュレーションによる価格変化量の近似から実際の価格変化量がどの程度乖離するかを測る尺度
コンベクシティ