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法学入門
  • ゆい

  • 問題数 94 • 7/8/2023

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    問題一覧

  • 1

    制定法とは、法規範を表現しようと意識して、権限のある者が定めた文章の形をとっている(???)

    成文法

  • 2

    民法は私法の???として位置付けられる

    一般法

  • 3

    私法の中で、商法や消費者契約法、借地借家法のように、特定の領域に限定して定められた法律を何というか

    特別法

  • 4

    私人間の法律関係を規律する法を何というか

    私法

  • 5

    民法や刑法などを総称する言葉は何ですか?

    実体法

  • 6

    裁判手続を規律する法

    手続法

  • 7

    国内の社会を規律する法

    国内法

  • 8

    国際社会を規律する?

    国際法

  • 9

    法規範を強制し違反に制裁を課す公権力の発言のあり方や限界を規定する法規範の体系を

    公法

  • 10

    赤信号を渡るなっと言うような、法が人々に命じるだけの場合を

    法規範

  • 11

    人間の行為の規律

    行為規範

  • 12

    1854年ロシアで生まれた法制史学者

    ポール・ヴィノグラドフ

  • 13

    ヴィノグラドフは行為規範を何と捉えたか

    法律

  • 14

    法は人間の??に関係する規範

    外面的な行為

  • 15

    道徳は人間の???に関係する規範

    内心

  • 16

    道徳は??感情をともなうものである

    義務

  • 17

    目には目を歯には歯を 、、、??刑

    応報刑

  • 18

    応報刑の正義を

    報復的正義

  • 19

    自己反復、加害者被害者との対話を??政策

    刑事政策

  • 20

    刑事政策の正義

    修復的正義

  • 21

    アリストテレスは誰の弟子

    プラトン

  • 22

    アリストテレスは売買や労働賃金などの??正義を唱えた

    平均的正義

  • 23

    アリストテレスは納税負担能力、すなわち??正義を唱えた

    配分的正義

  • 24

    天皇を機関として捉えたのは

    美濃部達吉

  • 25

    法の本質を正確に理解するために法の概念を如何に定義するべきか。この問題こそは法律学の全体を通じてその最も根本的な中心問題とみるべきである」これをテーマとした学問は

    解釈論

  • 26

    利益も競争も卑しいものではない、利益も競争も貴び善用すること としたのは誰?

    渋沢栄一

  • 27

    渋沢栄一は、目の前の成功や失敗だけを見ずに、??を見て誠実にひたすら努力、自分の運命をひらくのがよいと言った

    天地の道理

  • 28

    犯罪事実の認定(有罪かどうか)は階審員のみが行う。裁判官は法律問題(法解釈)と量刑を行う制度。

    陪審制

  • 29

    陪審制を取り入れているのはどこの国か

    アメリカ、イギリス

  • 30

    裁判官と参審員が一つの合議体を形成し犯罪事実の認定や 量刑のほか法律問題について判断を行う制度。

    参審制

  • 31

    参審制を取り入れている国

    ドイツ、フランス、イタリア

  • 32

    ・裁判員制度は、裁判員と裁判官が??を形成するという点では??制と類似。ただし裁判員は????と??を行い、????は裁判官のみで行う点で??制とは異なる。

    合議, 参審, 事実認定, 量刑, 法問題, 参審

  • 33

    裁判官と国民から選ばれた裁判員が、それぞれの知識経験を生かしつつ一緒に判断する制度を

    裁判員制度

  • 34

    裁判員制度がスタートしたのはいつ

    平成21年5月21日

  • 35

    ??歳以上で??権を有する者、翌年の裁判員候補者となる人を??年??で選び、裁判所ごとに裁判 ???を作り、そこから選ぶ。

    20, 選挙, 毎, くじ, 貫養補者名簿

  • 36

    裁判員制度で、裁判員になれない理由として、??事由と??事由がある

    欠格, 就職禁止

  • 37

    欠格事由は、??に記されており 就職禁止事由は??に記されている

    裁判員法14条, 裁判員法15条

  • 38

    企業理念や社会的責任などをなんという

    企業倫理

  • 39

    社会的常識や良識などをなんという

    社会規範

  • 40

    業務規定や社内ルールなどをなんという

    社内規範

  • 41

    法的・規制的な要件と倫理的な原則に適合し、組織や個人が持つ責任を遵守するための行動指針を

    コンプライアンス

  • 42

    法律や法令に対して適切に遵守し、法的な責任を果たすことを

    法令順守

  • 43

    新しい権利

    絶対権, 人格権, プライバシー権, 肖像権, 債権, 貸借権, 扶養請求権

  • 44

    特定の権利や利益を保護するために設けられる法律

    保障法

  • 45

    法律を扱う専門職としてその実務に携わる者をなんというか

    法曹

  • 46

    法曹三者は

    弁護士, 検察, 裁判官

  • 47

    簡易裁判所では、請求権が???円を超えない??事件や、比較的軽微な??事件について第一審の裁判所となる。全国??か所

    140万, 民事, 刑事, 438

  • 48

    家庭裁判所では??審判と??審判や、調停、全国に??か所あり非公開となる

    少年, 家事, 50

  • 49

    地方裁判所の第一審から再審をもとめることを

    控訴

  • 50

    高等裁判所の第二審から再審を求めることを

    上告

  • 51

    最も上級の裁判所

    最高裁判所

  • 52

    少年方において19歳はなんと呼ぶ

    特定少年

  • 53

    裁判員制度とは??裁判所で行われる??裁判(第一審)のうち一定の重大な犯罪についての裁判である

    地方, 刑事

  • 54

    1) 欠格事由(裁判員法14条) ・?????法??条の規定に該当する人 ????を終了していない人 ・??以上の刑に処せられた人 ・??の故障のため裁判員の職務の遂行に著しい支障のある人

    国家公務員, 38, 義務教育, 禁錮, 心身

  • 55

    2) 就職禁止事由(裁判員法15条) ・????、????、国の??機関の幹部職員 ??関係者(裁判官、検察官、弁護士など) ・大学の???の教授、准教授 ・?????及び????、???

    国会議員, 国務大臣, 行政, 司法, 法律学, 自衛官, 都道府県知事, 市町村長

  • 56

    裁判員制度で対象となる犯罪

    殺人罪, 傷害致死罪, 強盗致死傷罪, 現住建造物放火罪, 身代金目当誘拐罪

  • 57

    裁判官が裁判で証拠に基づいて判決の基礎となる事実を認証することを

    事実認定

  • 58

    厳しい要件を満たした証拠のみが事実認証の基礎

    刑事訴訟

  • 59

    証拠となる資格(証拠能力)には特に制限がない

    民事事件

  • 60

    事実認定にあたり、裁判所は証拠調べの結果だけではなく、審理に現れた全ての資料(証拠資料)や状況を自由に評価すること

    自由心証主義

  • 61

    裁判員制度が導入される前までの裁判は、専門家が中心だった。しかし????改革により、国民の司法参加の導入が検討された。

    司法制度

  • 62

    裁判員裁判は公判前整理手続の中であらかじめ訴訟の準備を行う。

  • 63

    裁判員裁判は連日的に開廷できない

    ×

  • 64

    法の序列をこたえよ

    憲法, 法律, 政令、施行令, 省令、施行規則, 告示, 通知

  • 65

    事件に適用する法令について、それが憲法に適合するかしないかを審査し、その有効・無効を判断する権限

    違憲立法審査権

  • 66

    法令の効力はその法の施行時以降には遡って適用されないという法理

    法律不遡及の原則

  • 67

    違憲立法審査権の例

    非摘出子の相続分規定  女性再婚禁止期間

  • 68

    事後法の禁止の例

    法律行為の取消(民法121条), 時効(144条), 遺産の分割(909条)

  • 69

    非摘出子の相続分事例で以前は??しかもらえなかったのが??になった

    1/6, 1/4

  • 70

    女性の再婚禁止期間規定は民法何条何項?

    731条1項

  • 71

    女性の再婚禁止期間規定は六法全書民法の何条?

    733条

  • 72

    女性の再婚禁止期間規定の、民法見直しがされたのはいつ?

    2022年2月1日

  • 73

    民法見直しへ要網案 (2022年2月1日)により 再婚している場合は離婚から???日以内に生まれた子供でも今の夫の子と推定する(???児童問題の解消)令和?年?月?日から施行

    300, 無国籍, 6, 4, 1

  • 74

    妊娠していなければ???でも再婚可能

    再婚禁止期間

  • 75

    民法見直しへ要網案 (2022年2月1日)の女性の再婚禁止期間規定はどう変わった?

    再婚禁止期間規定がなくなった

  • 76

    法によって規制される言語的・文章的のみの解明ではなく、事実や規制の結果を考慮にいれながら法規範の意味を明確にすること

    法の解釈

  • 77

    aはbである、bはcである。よってaはcである。といった論法

    三段論法

  • 78

    三段論法の順序

    大前提, 小前提, 結論

  • 79

    法を具体的事案に適応するにあたって何を明確にする必要があるか

    意味内容

  • 80

    法の制定にあたって立法者が有していた意思を探究すること。

    立法者意思説

  • 81

    立法者意思説の具体的

    法典の理由書, 起草委員の説明書, 国会の議事録

  • 82

    法律それ自体の意思を探究することにあるとする客観説である。

    法律意思説

  • 83

    法律意思説は何に分類されるか

    有権解説, 学理解釈

  • 84

    具体的事件における最高裁判所が示した法律的判断

    判例

  • 85

    判例が先例としての重みを持つ理由 法の公平性・維持・同類の訴訟・事件に対して、裁判官によって判決が異なることは不公平

  • 86

    同様の判決が繰り返されると、その後の裁判に対する拘束力が一層強まる こなことを

    判例の拘束力

  • 87

    判例法とは何法の一種か

    不文法

  • 88

    「車は橋を渡ってはいけない」 「車」を広く、自動車、自転車や一輪車も含む。

    拡張解釈

  • 89

    「車は橋を渡ってはいけない」 「車」は四輪自動車のみで二輪車などは含まない。

    短小解釈

  • 90

    「車は橋を渡ってはいけない」 「車」という文字は、素直に読めば自動車、したがって自動車は立ち入ってはいけない。

    文理解釈

  • 91

    「車は橋を渡ってはいけない」 「車」は戦車も車と似たようなもの、戦車も含む。

    類推解釈

  • 92

    「車は橋を渡ってはいけない」 「車」は通れないので、自動車以外は何でも立ち入ってもよい(文理解釈を前提)。

    反対解釈

  • 93

    「車は橋を渡ってはいけない」 法律目的を達成する観点で考える方法

    目的論的解釈

  • 94

    「車は橋を渡ってはいけない」 ある法令の規定の立法目的、趣旨からみて、明文の規定はないが、それと同じ趣旨の規定があると解釈する

    勿論解釈