記憶度
2問
7問
0問
0問
0問
アカウント登録して、解答結果を保存しよう
問題一覧
1
擁壁に関する次の(イ)、(ロ)の記述に関する正誤の組合せとして、適当なものはどれか。 (イ) 片持ばり式擁壁は、たて壁と底版から構成され、たて壁にかかる土圧を利用して安定を図る形式の擁壁であり、杭基礎が必要な場合には適していない。 (ロ) 重力式擁壁は、躯体自重により土圧に抵抗する形式のコンクリート製の擁壁であり、一般に高さ5m以下の擁壁として用いられる。
誤 --- 正
2
(A)擁壁の高さは5m以下が一般的であり、擁壁の自重により(B)荷重を支持し、躯体断面には引張応力が生じないような断面とすることを原則としている。また、(A)擁壁の基礎は(C)基礎となる場合には適していない。
(A)重力式 (B)水平 (C)杭
3
片持ち梁式擁壁において、水平方向に擁壁を打ち継ぐ場合、打ち継ぎ目と打ち継ぎ目とは(A)とし、その位置で鉄筋を(B)。また、擁壁の伸縮目地は(C)で設けるものとし、その位置で(D)。
(A)10m以下の間隔 (B)切断しない (C)15~20mの間隔 (D)切断する
4
以下の問い
3
5
ブロック積擁壁は、法面下部の小規模な崩壊防止、法面の保護に用いる。背面の地山が締まっている場合などの土圧が小さい場合に用いる。
〇
6
重力式擁壁は自重によって水平荷重を支持し、躯体断面には引張応力が生じないような断面とすることを原則とする。杭基礎となる場合には適していない。
〇
7
もたれ式擁壁は、地山あるいは裏込め土などに支えられながら自重によって土圧に抵抗する。支持地盤は岩盤などの堅固なものが望ましい
〇
8
片持ばり式擁壁は。水平荷重に対しかかと版が片持ちばりとして抵抗する。杭基礎が必要な場合は適していない。
×
9
擁壁の表面にV字型の切れ目を持つ鉛直打ち継ぎ目は、15mの間隔で設け、その位置で鉄筋を切断し、また擁壁の伸縮目地は10m以下の間隔で設け、その位置で鉄筋を切断した。
×
10
重力式擁壁を施工する際、コンクリートのひび割れを防止するため、10m以下の間隔で伸縮目地を設ける
〇
11
片持ち式梁を設置する際、底版の厚さに50cmを加えた根入れ深さを確保した
〇
12
ブロック積(石積擁壁)は、法面下部の小規模な崩壊防止、法面の保護に用いる擁壁であり、背面の地山が締まっている切土部など、背面地盤からの土圧が小さい場合に用いられる。
◯
13
控え壁式擁壁のように、擁壁背面の転圧が困難な箇所の裏込めは、一層の仕上がり厚さが20cm〜30cm程度以下となるようにまき出し、ランマで十分に転圧を行う。
◯
14
重力式擁壁を施行する際、コンクリートのひび割れを防止するため10m以下の間隔で伸縮目地を設ける
◯
15
もたれ式擁壁は、躯体自重とかかと版上の土の重量によって土圧に抵抗して安定を図る形式の擁壁であり、基礎地盤が堅固な場所に用いられる
×
16
(イ)ブロック積擁壁は、自重により急勾配の法面を保持する形式で、高さ10m以下の擁壁として用いられる (ロ)重力式擁壁は、自重により土圧に抵抗する形式で、高さ5m以下の擁壁として用いられる
(イ)× (ロ)〇
関連する問題集
コンクリート
庭園
土壌
病害
樹木と植生
造園材料
日本庭園
樹木管理
芝生
バリフリ
遊具
コンクリート
造園樹木
造園基盤・支柱
遊具
給排水工事
電気工事
契約・設計図書
施工計画
安全衛生管理体制
工程
品質管理
労働安全衛生規則
作業主任者
公共用緑化樹木等品質寸法規格基準
都市公園法
建設業法
建設機械
建設副産物
建設業法
その他の法令