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問題一覧
1
ヤシ類、シュロなどの特殊樹における樹高は、当年枝葉の着生部から根鉢の上端までの垂直高である「幹高」で表し、カナリーヤシの幼樹などの主幹の短いものは、葉先から根鉢の上端までの寸法である「葉尺」で表す
〇
2
樹木の品質基準のうち「樹姿」の表示項目は「樹形、幹、枝葉の配分、枝葉の密度、下枝の位置」である
〇
3
樹木の品質規定のうち「樹勢」の表示項目は、「生育、根、根鉢、葉、樹皮、枝、病害虫」である
〇
4
最低株立ち数を指定した場合(〇〇本立以上)で、最低株立数より株立数の多い樹木の幹周は、太い順に最低株立数の幹周を想定し、その各々の周長の総和の70%の値とする
×
5
「品質規定」をあらわ宇憑依項目は(A)と(B)に大別され、(A)には「根鉢」が含まれ、(B)には「枝葉の配分」が含まれる。「寸法規格」は、(C)に適用される。
A:樹勢 B:樹姿 C:搬入(納品)時
6
シバ類の品質は、葉、(A)、根、病害虫、(B)、の項目により表示される。また、その他の地被類の品質は、(C)、葉、根、病害虫の項目により表示される。
A:ほふく茎 B:雑草等 C:形態
7
公共用緑化樹木等品質寸法規格基準(案)は主として都市緑化の用に供される公共用緑化樹木等について、品質と寸法を定めたものであり、樹木等の(A)時に適用されるものである。 高木の寸法は、「樹高」「幹周」「枝葉」の3つの寸法表示が用いられるが、「樹高」については樹木の(B)から根鉢の(C)までの垂直高をいう。
A:搬入(納品) B:樹冠の頂端 C:上端
8
樹木の検収については、移植に伴う枝葉の剪定を行う前の自然樹形を確認するために工事現場に持ち込む前の生産苗畑で行うこととされている
×
9
「ふるい掘り」とは樹木等の移植に際し、太い根を切らずに先端までたぐって堀り上げ、根巻きを行うこと
×
10
根鉢とは樹木等の移植に際し、土を付けたまま根系を堀り上げ、その表面をわら縄その他材料で十分締め付けて巻き上げることをいう
×
11
この基準(案)で定める寸法は、個体差を考慮した標準的な値であるため、樹木等の寸法値が寸法規格に適合しているかの判定に当たっては、全ての項目が寸法規格を上回る必要はない
×
12
株立(物)とは、樹木等の幹が、根元近くから分岐してそう状を呈したものをいい、数本の苗木の根元を寄せ集めて根系が十分に一体化した寄株育成物は含まない
×
13
根元周とは、樹木の幹の根元部分の周長をいい、ウメなどのように樹木の根元付近から幹が分岐しやすいものなど、幹周の測定が難しい樹木の場合に用いられる
〇
14
ふるい掘りとは、樹木等の移植に際し、太い根を切らずに先端までたぐって掘り上げる方法で、フジなどに用いられる
×
15
株立(物)とは、樹木等の幹が根元近くから分岐してそう状を呈したものをいう。なお、数本の苗木の根元を寄せ合わせて育成した、寄せ株育成物を含むが、根系が絡み合い一体化したものでなければならない。
〇
16
「単幹」とは1本立の幹のものであり、一般には幹が根元近くから1.2mの高さまで分岐していないものをいう。
〇
17
「根鉢」とは、樹木等の移植に際し、土をつけたまま根系を堀上、その表面をわら縄その他の材料で十分締め付けて巻き上げることをいう
×
18
「寄せ株育成物」とは、数本の樹木を根際で寄せて、この部分を一体化させて株立状に育成したもの
〇
19
ふるい掘りとは、樹木等の移植に際し、太い根を切らずに先端までたぐって掘り上げる方法で、土のまとまりをつけずに掘ることをいう
×
20
「根元周」とは、樹木の幹が土と接している根元部分の周長をいい、ウメなどのように樹木の根元付近から幹が分岐しやすいものの場合など幹周の測定が難しい場合に用いる
〇
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