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問題一覧
1
腐植は、土壌中で微生物による動植物遺体などの分解と合成によりつくられる。
◯
2
土壌中の粘土や腐植は、土壌粒子を結合させ、団粒構造を形成する働きがある。
◯
3
土壌中の空気の組成は、大気に比べ、窒素の比率・二酸化炭素の比率ともに小さくなる。
×
4
市街地では、コンクリートの構造物や舗装により地表が覆われていることから、一般に土壌はアルカリ化する。
◯
5
真珠岩パーライトは、真珠岩を焼成加工したものであり、土壌の保水力を改善する効果がある
◯
6
バーミキュライトは、沸石を含む凝灰岩を粉砕したものであり、土壌の保肥力を改善する効果がある
×
7
ピートモスは、樹皮を主原料とした堆肥であり、土壌を膨軟化する効果がある。
×
8
ゼオライトは、高炉スラグに珪石などを添加し、高温で繊維状に加工したものであり、土壌の保水性を改善する効果がある。
×
9
土壌中では窒素の大部分が無機物で存在するため、植物は直接利用吸収できず、微生物等の働きによって有機化されて利用吸収される
×
10
落葉、落枝あるいは草本植物遺体などが未分解若しくは部分的に分解された有機物として堆積した層位をO層という
◯
11
アルカリ性の強い土壌に対しては、良質な客土を用いるか、pH調整をしていないピートモスなどを混合して中和させる
◯
12
造園樹木の中には、ケヤキ、ドウダンツツジ、ヤマモモなど酸性土壌を嫌う樹種もある
×
13
最大容水量は、降雨後48時間経った土壌の水分保持量であり、土中に含まれる水の飽和状態の含水量をさす
×
14
国際土壌学会法による粒径区分では、粒径が3mm以下のものを砂という
×
15
長谷川式土壌貫入計により測定したS値が1.5〜4.0であれば植物の生育に適当である
◯
16
リン酸、カリとともに肥料の三要素の一つである窒素は、有機態の状態で植物に吸収されやすい
×
17
腐食の構成は、炭水化物、タンパク質、リグニンなどである
◯
18
腐食は主にセルロースにより形成されている
×
19
土壌断面のC層にあたる部分は腐食に富み、微生物の活動が活発である
×
20
腐食は土壌中のアルミニウムイオンを活性化させ、これによりリン酸の肥効が高まる
×
21
(イ)植物体内の酵素の活性化や光合成の手助けを担う。欠乏すると、下葉から黄化し枯れることがある。多すぎると、マグネシウムイオンの吸収が妨げられ、生育が悪くなる。 (ロ)植物体を形作るたんぱく質の成分となる。欠乏すると、生育が悪化したり葉が黄色くなったりする。多すぎると、葉や茎が軟弱となり病気にかかりやすくなる。
(イ)カリ (ロ)窒素
22
土壌が酸性化すると、可溶化したアルミニウムなどがリン酸と結合して難溶性の化合物となるため、植物はリン酸欠乏を起こしやすくなる
〇
23
ゼオライトはひる石を粉砕して高温で焼成したものであり、土壌の保肥力を改善する効果がある。
×
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