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問題一覧
1
樹木の剪定の位置、及び生垣を刈り込む断面の位置を示した下図A、Bについて、適当なものを組合せたものはどれか。 なお、図中のは、剪定又は刈込みの位置を示している。 [ 切詰め剪定] [枝抜き剪定] [生垣刈込み(断面図) ] 1 A --- A --- A 2 A --- B --- B 3 B --- A --- B 4 B --- B --- A
4
2
断根式根回しは、スコップなどで側根だけを切断する方法であり、深根性・直根性の樹種に行うほか、周囲の状況や土性などから根巻きを行うのが難しい場合などにも用いる。
×
3
溝掘り式根回しで行う環状はく皮は、光合成でつくられた養分の流通を阻害しないように、内皮を残して外皮を取り除く。
×
4
春期に根回しを行った樹木の移植は、常緑樹では同じ年の秋期から翌年の春先に、落葉樹では翌年の春期から梅雨期に行うのがよい。
×
5
根回しの時期は、その樹種の移植の適期に行えばよいが、移植と比べて適期の幅が広く、一般的に厳寒と酷暑を避ければ行っても問題はない。
◯
6
根巻きのために使用されているワラや縄などは、根鉢を崩さないように丁寧に取り除くか、切って緩めておく
◯
7
根が地中の湿気を嫌うマツ類等を植え込む場合に用いられる土極め法では、根付け後の水鉢は切らない
×
8
運搬を必要とする場合の掘り取りは、根の乾燥を防止するため根鉢をできる限り大きくする
×
9
鉢を少し大きめに掘り下げ、縄などを巻かずにそのまま植え込む方法を振いといい、主に移植時期の落葉樹に用いられる
〇
10
春季に移植する常緑樹の根回しは、前年の春季萌芽前に行うのが良い
〇
11
根回しは、植物の生長時期を考慮して行う必要があり、落葉樹では生長の止まる落葉直後に行うのが良い
×
12
春季に根回しを行った常緑樹の移植は、翌年の春または梅雨時期に行うのが良い
〇
13
樹木の枝しおりは、外枝から初めて幹に近い枝へとしおる作業で、樹木の生長期であればかなり直しおることが出来る
×
14
植穴は、植え付ける樹木の根が十分入る余裕がある大きさで、植穴の底の中央はやや高めにして、土を砕いて柔らかくしておく
〇
15
土極めは水を使用せず、鉢と土が密着するように棒で良く突き固めながら埋め戻す方法で、根が地中の湿気を嫌う松類等を植え込む場合に用いられる
〇
16
常緑広葉樹の移植の適期は、植物の成長が止まる休眠期から萌芽前までがよく、一般に萌芽直前がよい
×
17
粗根、直根を持った植物は移植が困難なものが多く、細根、密生根を持った植物は移植が容易なものが多い
〇
18
根回しの時期は、植物の生長時期を考慮し、落葉樹では生長の止まる落葉後に行うのがよい。また、春季に根回しを行った落葉樹は、その年の梅雨期または秋に移植するのが良い
×
19
太い根を切らずにその先端までたぐって掘り下げる方法を追堀りといい、樹木によっては植え付け後の活着が難しい場合、あるいは根の切断が致命的と判断される場合に適用する
〇
20
正しいものはどれか
A:切詰め剪定 B:切返し剪定 C:枝抜き剪定
21
切り返し剪定は樹幹を小さくする場合などに行うもので、適正な分岐点より長いほうの枝を付け根から切り取る
〇
22
花木の剪定においては、春に芽が伸びて花芽をつけ、その年のうちに開花する樹木は、秋から翌年の萌芽前までに剪定するのが良い
〇
23
枝おろし剪定は主として込み過ぎた枝の中すかしのために行うもので、樹形、樹冠のバランスを考慮しつつ不必要な枝を付け根から切り取る
×
24
切り詰め剪定は当年の新生枝に対し、中間部分の葉芽の上の位置でせん断する方法
〇
25
切り詰め剪定は、主として樹冠の整生のために行い、樹冠外に飛び出した新生枝を樹冠の大きさが整う長さに定芽の直上の位置で切り取る
〇
26
冬季は生長が止まっているため軽い剪定に留め、樹枝の骨格をつくるための剪定は避ける
×
27
枝抜き剪定は主として込み過ぎた枝の中透かしのために行い、樹形、樹冠のバランスを考慮しつつ、不必要な枝の付け根から切り取る
〇
28
ひこばえ、幹ぶき、からみ枝、やご等の樹形を乱したり樹勢を衰えさせる枝は樹木や樹形に関わらず除去する
〇
29
切り詰め剪定は枝の分岐点において長いほうの枝を付け根から切り取り、樹冠を小さくする場合に用いる
×
30
長年同じところばかり刈り込むと萌芽力が落ちてくるので、時には深く切り戻す
〇
31
秋に剪定しても翌年の開花に支障がない花木として適当なものはどれか
シモツケ
32
生垣の刈込は、裾を美しい線に保つため、上枝を強く、下枝を弱く刈り込むようにする。
〇
33
樹木の剪定は、蓄積された物質等の損失や消費が少ない時期に行う必要があり、常緑広葉樹の剪定は、一般に真冬を避けた10~11月頃と春先がよい
×
34
剪定にあたって、からみ枝、さかさ枝、幹ぶきなど、忌み枝と言われる枝から剪定する。
〇
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