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問題一覧
1
花崗岩は火成岩であり、磨くと美しい光沢を生ずるが、耐火性に劣る。主な石材として、稲田石がある。
◯
2
安山岩は火成岩であり、耐久性・耐火性ともに大きく、大材が得られやすい。主な石材として、万成石がある。
×
3
結晶片岩は変成岩であり、石質は硬質で、片状節理を有しており剥げやすい。主な石材として、伊予青石がある
◯
4
凝灰岩は堆積岩であり、加工は容易であるが、吸水率が大きく風化しやすい。主な石材として、大谷石がある。
◯
5
マダケは、強靱で弾力性に富み、曲げやすく細割りに適している
◯
6
穴あきれんがは、材質は普通れんがと同じであり、断熱・防音に効果がある。
◯
7
木材は、繊維に直角方向の圧縮力に対して強く、繊維に平行方向の圧縮力に対して弱い。
×
8
セラミックタイルは、陶石や石灰石などの原石と粘土を原料としており、陶器質のものは磁器質のものに比べて吸水性が大きい
×
9
石材の節理とは、変成岩や堆積岩が一定方向に層状に重なり合う岩石の配列のことをいう
×
10
野面とは、石の表面が長年月の風化、浸食作用を受けてざらざらになったものをいう
◯
11
石材の庭さびとは庭石が風化作用を受け、古めかしさや風格があらわれたものをいう
◯
12
石材の表面における気勢とは、くぼみやひび割れなどをいう
×
13
節理とは石の表面が風化作用や浸食作用を受けてざらざらになった状態をいう
×
14
凝灰岩は堆積岩であり、吸水率が大きく、耐久性、耐火性ともに小さい
×
15
大理石は変成岩であり、石質は緻密、堅硬であるが、耐火性、耐酸性は小さい
◯
16
花崗岩は火成岩であり、圧縮強さ、耐久性ともに大きく、石質は堅硬緻密であるが耐火性が極めて小さい
◯
17
安山岩は火成岩であり、石質は堅硬で耐久性、耐火性が極めて大きい
◯
18
石材の名称、種類、主な用途に関する組み合わせのうち、適当でないものはどれか
鉄平石-結晶片岡岩-積石・滝石
19
割石は面が原則としてほぼ方形に近いもので、控えは二方落としとし、面に直角に測った控えの長さが面の最小辺の1.2倍以上であること
◯
20
面がほぼ方形で控えが四方落としで、面に直角に測った控えの長さが面の最小辺の1.5倍以上の石材。
◯
21
割石は面が原則としてほぼ方形に近いもので、控えは(A)とし、面に直角に測った控えの長さは、面の(B)の(C)倍以上であること
A二方落とし B最小辺 C1.2
22
石材の品質は、圧縮強さ、吸水率、見掛比重により、1等品、2等品及び3等品と区分されている
×
23
板石の面は全ての表面をびしゃんで叩いて仕上げることとされている
×
24
石材の欠点には、寸法の不正確、そり、き裂、むら、くされ、欠け、へこみ、斑点、穴がある
◯
25
木材は、繊維に平行方向の圧縮力に対して強く、繊維に直角方向の圧縮力に対して弱い
◯
26
木材はまさ目材と板目材があり、まさ目材は板目材に比べて伸縮が一様で不規則な変化をしない
◯
27
木材はまさ目材と板目材があり、まさ目は板目に比べて伸縮が一様で不規則な変形をしない
◯
28
木材は春から夏にできた部分は比較的柔らかく、夏から秋にできた部分は緻密となる
◯
29
木材のせん断強さは、一般に繊維に平行な方向の引っ張り強さの1/10程度である
◯
30
木材は繊維に平行方向の圧縮力に対して弱く、繊維に直角方向の圧縮力に対して強い
×
31
普通れんがの寸法は210×100×60と規定されている
〇
32
焼すぎれんがは、普通レンガより強度が小さく、吸水率は大きい
×
33
耐火れんがは原料に耐火度の大きい粘土等を用いる
〇
34
穴あきれんがは材質は普通レンガと同じであり、断熱・防音に効果がある
〇
35
焼き過ぎレンガは、普通レンガの焼成温度をさらに高くして、赤褐色または紫褐色になるまで焼成したレンガで、普通レンガより強度が小さく、吸水率が大きい。造園では各施設の化粧仕上げ材や舗道用としても用いられる
×
36
空洞レンガは中空にあるレンガで、材質は普通レンガと同じであるが、中空のため軽く断熱・防音に有効である。
〇
37
普通合材は、単材に比べて収縮率は小さく、幅と長さの方向の種縮率の差も小さい
〇
38
モウソウチクはマダケに比べて、材質が強靭で弾力性に富む
×
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