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問題一覧
1
見越しの松は、庭の背景を構成し、前面の景を引き立てる役割を持つ樹木で、マツ以外にも、モミやコウヤマキなどが用いられる。
◯
2
飛泉障りの木は、滝の姿をあらわに見せないように、滝口付近または滝の手前に枝の一部で隠す形で植栽される樹木で、マツやモミジなどが用いられる。
◯
3
正真木は、庭の景の中心となる樹木で、樹形の優れた常緑のマツやマキなどの大木が用いられる。正真木は、庭の景の中心となる樹木で、樹形の優れた常緑のマツやマキなどの大木が用いられる。
◯
4
景養木は、庭が南面のとき、主に東の方向に植栽される樹木で、特に幹や枝葉の美しいイブキやモッコクなどが用いられる
×
5
飛石の分岐するところに打つ大きめの石を踏分石といい、伽藍石や石臼を使うことがある。
◯
6
飛石の打ち方には二連打ちや千鳥打ちなどの方法があり、石と石の間隔は10 cm程度が多い。飛石の打ち方には二連打ちや千鳥打ちなどの方法があり、石と石の間隔は10 cm程度が多い。
◯
7
延段の施工手順は、中央部の石を据えてから、高さをそろえながら周辺部に向かって石を張り付ける
×
8
延段の施工では、四つ目地や八つ巻きを避けて、目地の深さは一般に1cm 以上とする。
◯
9
木の葉返し石は、水面に激しい波を起こす流れの役石である。
×
10
水切石は、水を分流して勢いをつける流れの役石である。
〇
11
×
12
鏡石は、枯山水の滝口に据え、滝水の落ちるのをかたどって垂直に立てる滝の役石である。
〇
13
適当なものはどれか
4
14
問いに答えよ
1
15
茶の湯の準備をする場所を(A)といい、主人が点前のために出入りする口を(B)という。また、客が屈んで茶室に出入りするにじり口の前に据え、履物を脱いだりするためなどの意思を(C)という。
A:水屋 B:茶道口 C:踏石
16
茶室の室内には炉を切り、床の間を設ける。窓には(A)などがあり、雨戸には(B)を用いる。また、客の出入り口として(C)、貴人口がある。
A:下地窓 B:掛戸 C:にじり口
17
にじり口とは茶室における客の出入り口をいう
〇
18
沓脱石とは、露地における中門や中くぐりの内側に据える石をいう
×
19
滝囲いの木は、奥山の風情をつくるための滝口か、滝石組のなかほどに滝の姿をあらわに見せないように植栽される樹木で、一般に常緑樹がよいとされている
×
20
見越しの松は、庭の背景を構築し、前面の景を引き立てる役割を持つ樹木でマツ以外にもモミ、コウヤマキなども用いられることがある
〇
21
灯篭控えの木は、灯篭を引き立てるため、灯篭の脇や背後に添える樹木で、多くはモッコク、モチノキなどの常緑樹が用いられる
〇
22
正真木は、庭の景致の中心となるように植栽されるもので、原則として樹形の優れた常緑の大木を植栽する
〇
23
景養木は背景樹として庭の境界に植栽されるもので、主に常緑の針葉樹又は広葉樹を植栽する
×
24
夕陽木は東側の寂然木に対して西側に植栽される樹木で、主として落葉樹を植栽する
〇
25
寂然木は庭の中心に植栽される樹木で、樹形の優れた常緑の大木を原則として植栽する
×
26
延段の施工において、石を張る順序はまず内側の石の高さをそろえながら周囲へ順番に張っていき、角石、隅石、耳石は形を整えるため最後に並べ、四ツ目地、八ツ巻き目地にならないようにする
×
27
飛石を据え付ける場合の地表から石の踏み面までの高さは、石の大きさにかかわらず10cm内外にそろえるようにする
×
28
飛石の施工にあたっては、あらかじめ配石して初めと終わりの石から据える
〇
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