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言語発達学
56問 • 1年前
  • 夏帆
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    問題一覧

  • 1

    コミュニケーションとは

    特定の信号・記号を用いた情報のやりとりである

  • 2

    ことばとは

    コミュニケーションシステムのひとつである, 表象システムのひとつである, 他者に影響を与えるという機能を持っている, 脳/精神内部のモジュールである

  • 3

    ことばはいつから話し始めるの?

    1歳くらい

  • 4

    4つの言語発達理論

    学習論(学習説), 生得論(生得説), 認知論(認知説), 社会認知論(相互作用説)

  • 5

    学習論といえば

    Skinner(スキナー), 刺激、反応、強化子, 言語は経験による学習である

  • 6

    生得論(説)とは

    Chomsky(チョムスキー), 普遍文法(言語獲得装置)を生得的に持っている, 言語経験は言語発達の引き金である

  • 7

    認知論とは

    Piaget(ピアジェ), 言語能力はシンボル能力の一部, Bates, 局所相同説

  • 8

    社会認知論(相互作用説)

    Vygotsky(ヴィゴツキー), Bruner(ブルーナー)、Tomasello(トマセロ), 言語発達は大人の働きかけに支えられている, 外言→内言へと変化, 人間は社会的存在であり、ことばは他者とのコミュニケーションの副産物である, IDS,CDS,motherese,baby talk

  • 9

    生後9ヶ月頃に出現し、コミュニケーション発達の指標もなるもの

    joint attention(共同注意), showing(提示行為), giving(物を渡す), 三項関係, teasing(じらし), social referencing(社会的参照), pointing(手差し、指差し)

  • 10

    前言語期のコミュニケーションは

    養育者は「子どもと気持ちが通じた」と感じる, 子どもは養育者の要求や意図がわかる, 原コミュニケーション構造の現れ

  • 11

    新生児〜3ヶ月頃 乳児が生まれつきもつ社会的能力

    不快感を泣きで表す, 養育者の声を早くから聞き分ける, 養育者の高い声での働きかけを好む, 快や不快の状態を表情や音声で表出する

  • 12

    原コミュニケーション関係の表れは

    養育者の「受け手効果」に基づくもの

  • 13

    生後2ヶ月の発達

    クーイング(cooing), motherese

  • 14

    生後3ヶ月の発達

    社会的微笑

  • 15

    生後1ヶ月の発達

    生理的微笑

  • 16

    4ヶ月の発達

    リーチング(reaching)物に手を伸ばす, 二項関係, つかむ、いじる、寝返り、お座り、這う

  • 17

    7ヶ月の発達

    子ども主導の働きかけが現れる

  • 18

    10ヶ月頃の発達

    言語を理解する, 「いや」を声や態度で示せるようになる

  • 19

    生後4ヶ月〜6ヶ月

    喃語への移行期(過渡的喃語), 音の遊び(vocal play), 喃語=6ヶ月

  • 20

    生後6ヶ月

    重複喃語/bababa//nanana/(=規準喃語)

  • 21

    12ヶ月〜13ヶ月頃

    多様喃語/bagidabu/

  • 22

    生後10ヶ月以降

    ジャーゴンあるいは会話様喃語

  • 23

    胎生期 7ヶ月頃

    内耳の完成の頃, 言語音と他の音の聞き分けができる

  • 24

    生後4日

    母親の声と他の女性の声の聞き分けができる

  • 25

    生後10日

    /ba/と/da/、/ba/と/bi/の弁別ができる

  • 26

    音韻の弁別能力の研究方法

    慣化(馴化)法, 吸啜反応(4ヶ月頃まで), 注視反応(8ヶ月ごろまで), ヘッド・ターニング法(5〜12ヶ月頃まで)

  • 27

    生後5ヶ月

    自然な韻律を好む, 選好聴取法(不自然な韻律よりも、自然な韻律の方を長い時間聞く)

  • 28

    生後6ヶ月

    母語の母音が知覚できる

  • 29

    生後10ヶ月

    母語の子音が知覚できる

  • 30

    Piaget(ピアジェ)が分類した認知発達

    誕生〜2歳 感覚運動的知能期, 2歳〜6.7歳 前操作期(液量保存の実験), 6.7歳〜11.12歳 具体的操作期(保存の概念の確立), 11.12歳以降 形式的操作期

  • 31

    感覚運動的知能期の特徴

    第一段階:反射的行動の時期 誕生〜1ヶ月 吸う、泣く、握るなど, 第二段階:第一次循環反応の成立 生後1ヶ月〜4ヶ月 指を吸うなど、自分の体に関心, 第三段階:第二次循環反応の成立 生後4ヶ月〜8.9ヶ月 ガラガラで遊ぶなど、関心が環境へと向かう 物は見える時にだけ存在する 奥行き近くの発達, 第四段階:第二次循環反応からの協調 生後8.9ヶ月〜12ヶ月 目的と手段が分化する 永続性の理解が始まる(9ヶ月), 第五段階:第三次循環反応の成立 生後12ヶ月〜18ヶ月 試行錯誤, 第六段階:表象の発生 生後18ヶ月〜24ヶ月

  • 32

    所記(シニフィエ)とは

    意味されるもの、意味内容、本体、変わらない物

  • 33

    能記(シニフィアン)とは

    意味するもの、記号表現、変わる物、いろいろある

  • 34

    Piagetが分類した4つの能記

    信号 signal, 標識 index, 象徴 symbol, 記号 verbal sign

  • 35

    感覚運動的知能の第一段階(誕生〜1ヶ月)で獲得する能記

    信号 signal

  • 36

    感覚運動的知能の第三段階(4ヶ月〜8.9ヶ月)で表れるが、明確な成立は第四段階の能記(8.9ヶ月〜12ヶ月)

    標識 index

  • 37

    感覚運動的知能の第六段階(18ヶ月〜24ヶ月)で獲得する能記

    象徴 symbol

  • 38

    象徴 symbolの特徴

    所記と能記は無関係である。 子ども自身が見立て、関係を作り出す

  • 39

    2歳(前操作期)で獲得する能記

    記号(verbal sign)

  • 40

    50語表出の月齢「語彙の爆発」

    1歳半

  • 41

    早期表出語の順

    ①普通名詞②社会的な語③人々の順

  • 42

    早期理解語の順

    ①名詞②社会的な語③動作語④人々

  • 43

    コップ→自分のコップという概念

    過小般用

  • 44

    ワンワン→ねこ、馬、四足動物 パパ→大人の男性という概念

    過大般用

  • 45

    生得的制約論(制約理論)Markman

    子どもは生得的に語彙獲得に関する3つの仮説を持っている ①事物全体制約 ②カテゴリー制約(類制約) ③相互排他性(相互排他的制約)

  • 46

    社会的相互作用論 Tomasello

    社会的相互作用における語用論的情報

  • 47

    Hollich

    創発連立モデル(ECMモデル)を提案

  • 48

    BrooksとMelzoff

    社会的手がかり(視線)の理解と随伴する子供の発生がその後の言語発達を予測した

  • 49

    「パンをフェップ」フェップは?

    動詞範ようと推測する

  • 50

    「フェップを食べる」フェップは?

    名詞範ようと推測する

  • 51

    子供のルール、 大人のルールのこと

    ローカル・ルール(局所規則) グローバル・ルール(大域規則)

  • 52

    統語論はどのような分野?

    語と語の結合関係に焦点を当てて、句や文を作る際の文法規則を扱う分野

  • 53

    構造化された発話が発言するのはいつ頃?

    1歳6ヶ月頃 (最初は散発的、2-3ヶ月で本格的に使用)

  • 54

    ローカル・ルール(局所規則)からグローバル・ルール(大域規則)へ

    ①強いローカルルールの段階  各々の動詞は独立した形で使用される, ②弱いローカルルールの段階 複数の動詞がまとまって部分的な共通性を持つ, ③グローバル・ルールの段階  一般的なルールが獲得される

  • 55

    学習は場面ごとであり動詞ごとに語結合規則を学習しなければならない

    トマセロの動詞研究と「動詞ー島仮説」

  • 56

    文法バーストいつ?

    2歳半くらい

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    問題一覧

  • 1

    コミュニケーションとは

    特定の信号・記号を用いた情報のやりとりである

  • 2

    ことばとは

    コミュニケーションシステムのひとつである, 表象システムのひとつである, 他者に影響を与えるという機能を持っている, 脳/精神内部のモジュールである

  • 3

    ことばはいつから話し始めるの?

    1歳くらい

  • 4

    4つの言語発達理論

    学習論(学習説), 生得論(生得説), 認知論(認知説), 社会認知論(相互作用説)

  • 5

    学習論といえば

    Skinner(スキナー), 刺激、反応、強化子, 言語は経験による学習である

  • 6

    生得論(説)とは

    Chomsky(チョムスキー), 普遍文法(言語獲得装置)を生得的に持っている, 言語経験は言語発達の引き金である

  • 7

    認知論とは

    Piaget(ピアジェ), 言語能力はシンボル能力の一部, Bates, 局所相同説

  • 8

    社会認知論(相互作用説)

    Vygotsky(ヴィゴツキー), Bruner(ブルーナー)、Tomasello(トマセロ), 言語発達は大人の働きかけに支えられている, 外言→内言へと変化, 人間は社会的存在であり、ことばは他者とのコミュニケーションの副産物である, IDS,CDS,motherese,baby talk

  • 9

    生後9ヶ月頃に出現し、コミュニケーション発達の指標もなるもの

    joint attention(共同注意), showing(提示行為), giving(物を渡す), 三項関係, teasing(じらし), social referencing(社会的参照), pointing(手差し、指差し)

  • 10

    前言語期のコミュニケーションは

    養育者は「子どもと気持ちが通じた」と感じる, 子どもは養育者の要求や意図がわかる, 原コミュニケーション構造の現れ

  • 11

    新生児〜3ヶ月頃 乳児が生まれつきもつ社会的能力

    不快感を泣きで表す, 養育者の声を早くから聞き分ける, 養育者の高い声での働きかけを好む, 快や不快の状態を表情や音声で表出する

  • 12

    原コミュニケーション関係の表れは

    養育者の「受け手効果」に基づくもの

  • 13

    生後2ヶ月の発達

    クーイング(cooing), motherese

  • 14

    生後3ヶ月の発達

    社会的微笑

  • 15

    生後1ヶ月の発達

    生理的微笑

  • 16

    4ヶ月の発達

    リーチング(reaching)物に手を伸ばす, 二項関係, つかむ、いじる、寝返り、お座り、這う

  • 17

    7ヶ月の発達

    子ども主導の働きかけが現れる

  • 18

    10ヶ月頃の発達

    言語を理解する, 「いや」を声や態度で示せるようになる

  • 19

    生後4ヶ月〜6ヶ月

    喃語への移行期(過渡的喃語), 音の遊び(vocal play), 喃語=6ヶ月

  • 20

    生後6ヶ月

    重複喃語/bababa//nanana/(=規準喃語)

  • 21

    12ヶ月〜13ヶ月頃

    多様喃語/bagidabu/

  • 22

    生後10ヶ月以降

    ジャーゴンあるいは会話様喃語

  • 23

    胎生期 7ヶ月頃

    内耳の完成の頃, 言語音と他の音の聞き分けができる

  • 24

    生後4日

    母親の声と他の女性の声の聞き分けができる

  • 25

    生後10日

    /ba/と/da/、/ba/と/bi/の弁別ができる

  • 26

    音韻の弁別能力の研究方法

    慣化(馴化)法, 吸啜反応(4ヶ月頃まで), 注視反応(8ヶ月ごろまで), ヘッド・ターニング法(5〜12ヶ月頃まで)

  • 27

    生後5ヶ月

    自然な韻律を好む, 選好聴取法(不自然な韻律よりも、自然な韻律の方を長い時間聞く)

  • 28

    生後6ヶ月

    母語の母音が知覚できる

  • 29

    生後10ヶ月

    母語の子音が知覚できる

  • 30

    Piaget(ピアジェ)が分類した認知発達

    誕生〜2歳 感覚運動的知能期, 2歳〜6.7歳 前操作期(液量保存の実験), 6.7歳〜11.12歳 具体的操作期(保存の概念の確立), 11.12歳以降 形式的操作期

  • 31

    感覚運動的知能期の特徴

    第一段階:反射的行動の時期 誕生〜1ヶ月 吸う、泣く、握るなど, 第二段階:第一次循環反応の成立 生後1ヶ月〜4ヶ月 指を吸うなど、自分の体に関心, 第三段階:第二次循環反応の成立 生後4ヶ月〜8.9ヶ月 ガラガラで遊ぶなど、関心が環境へと向かう 物は見える時にだけ存在する 奥行き近くの発達, 第四段階:第二次循環反応からの協調 生後8.9ヶ月〜12ヶ月 目的と手段が分化する 永続性の理解が始まる(9ヶ月), 第五段階:第三次循環反応の成立 生後12ヶ月〜18ヶ月 試行錯誤, 第六段階:表象の発生 生後18ヶ月〜24ヶ月

  • 32

    所記(シニフィエ)とは

    意味されるもの、意味内容、本体、変わらない物

  • 33

    能記(シニフィアン)とは

    意味するもの、記号表現、変わる物、いろいろある

  • 34

    Piagetが分類した4つの能記

    信号 signal, 標識 index, 象徴 symbol, 記号 verbal sign

  • 35

    感覚運動的知能の第一段階(誕生〜1ヶ月)で獲得する能記

    信号 signal

  • 36

    感覚運動的知能の第三段階(4ヶ月〜8.9ヶ月)で表れるが、明確な成立は第四段階の能記(8.9ヶ月〜12ヶ月)

    標識 index

  • 37

    感覚運動的知能の第六段階(18ヶ月〜24ヶ月)で獲得する能記

    象徴 symbol

  • 38

    象徴 symbolの特徴

    所記と能記は無関係である。 子ども自身が見立て、関係を作り出す

  • 39

    2歳(前操作期)で獲得する能記

    記号(verbal sign)

  • 40

    50語表出の月齢「語彙の爆発」

    1歳半

  • 41

    早期表出語の順

    ①普通名詞②社会的な語③人々の順

  • 42

    早期理解語の順

    ①名詞②社会的な語③動作語④人々

  • 43

    コップ→自分のコップという概念

    過小般用

  • 44

    ワンワン→ねこ、馬、四足動物 パパ→大人の男性という概念

    過大般用

  • 45

    生得的制約論(制約理論)Markman

    子どもは生得的に語彙獲得に関する3つの仮説を持っている ①事物全体制約 ②カテゴリー制約(類制約) ③相互排他性(相互排他的制約)

  • 46

    社会的相互作用論 Tomasello

    社会的相互作用における語用論的情報

  • 47

    Hollich

    創発連立モデル(ECMモデル)を提案

  • 48

    BrooksとMelzoff

    社会的手がかり(視線)の理解と随伴する子供の発生がその後の言語発達を予測した

  • 49

    「パンをフェップ」フェップは?

    動詞範ようと推測する

  • 50

    「フェップを食べる」フェップは?

    名詞範ようと推測する

  • 51

    子供のルール、 大人のルールのこと

    ローカル・ルール(局所規則) グローバル・ルール(大域規則)

  • 52

    統語論はどのような分野?

    語と語の結合関係に焦点を当てて、句や文を作る際の文法規則を扱う分野

  • 53

    構造化された発話が発言するのはいつ頃?

    1歳6ヶ月頃 (最初は散発的、2-3ヶ月で本格的に使用)

  • 54

    ローカル・ルール(局所規則)からグローバル・ルール(大域規則)へ

    ①強いローカルルールの段階  各々の動詞は独立した形で使用される, ②弱いローカルルールの段階 複数の動詞がまとまって部分的な共通性を持つ, ③グローバル・ルールの段階  一般的なルールが獲得される

  • 55

    学習は場面ごとであり動詞ごとに語結合規則を学習しなければならない

    トマセロの動詞研究と「動詞ー島仮説」

  • 56

    文法バーストいつ?

    2歳半くらい