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位相幾何学から射影幾何学へ_3
50問 • 5ヶ月前
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    問題一覧

  • 1

    構成法Iにおける射影平面の「点」の定義は何ですか。

    体 K の元の3つ組 (x1​,x2​,x3​) を、0でない定数倍の違いを無視して同一視したもの

  • 2

    同次座標 [x1​:x2​:x3​] を用いたとき、点 [1:2:3] と同じ点を表す座標はどれですか。

    [2:4:6]

  • 3

    構成法Iにおいて、点 [x1​:x2​:x3​] が直線 [l1​,l2​,l3​] 上にある条件は何ですか。

    x1​l1​+x2​l2​+x3​l3​=0

  • 4

    実数体 R から構成した射影平面 RP2 は、第17話で学んだ実射影平面とどのような関係にありますか。

    本質的に同じものである

  • 5

    構成法IIは、射影平面をどのように捉える方法ですか。

    通常のユークリッド平面に「無限遠」の要素を付け加えたもの

  • 6

    構成法IIにおける点 (m) は、直感的には何を表していますか。

    直線の傾き(に対応する無限遠点)

  • 7

    この章で示されたことは、一言で言うと何ですか。

    代数的な体系である「体」から、幾何学的な体系である「射影平面」を具体的に構成できる

  • 8

    体 K が「非可換体」(積の交換法則 ab=ba が成り立たない)の場合、この章の構成法で射影平面は作れますか。

    作れる(この章の証明は可換性を仮定していない)

  • 9

    構成法IIにおける直線 [∞] は、直感的には何に対応しますか。

    無限遠直線

  • 10

    同次座標 [x1​:x2​:x3​] で x1​=0 の点は、非同次座標ではどのような点に対応しますか。

    通常の平面の点 (x2​/x1​,x3​/x1​)

  • 11

    ある直線 l 上の点 x を、中心 s を通して別の直線 l′ 上の点 x′ に対応させる操作を何と呼びますか。

    射影

  • 12

    射影幾何学における「射影」の操作は、直感的には何に似ていますか。

    遠近法(パースペクティブ)

  • 13

    この章で定義された「6点図形」は、どのようにして作られますか。

    ある四角形の6つの辺を1本の直線で切断してできる6つの交点

  • 14

    「6点図形」が持つ最も重要な性質は何ですか。

    「6点図形である」という性質が、射影変換によって保たれる(射影不変性)

  • 15

    直線 l 上の点列と直線 l′ 上の点列が「配景的」であるとは、どういう意味ですか。

    1回の射影操作で互いに移り合う関係にある

  • 16

    直線 l 上の点列と直線 l′ 上の点列が「射影的」であるとは、どういう意味ですか。

    有限回の射影操作を繰り返すことで互いに移り合う関係

  • 17

    なぜ「6点図形」のような射影不変な性質を考えることが重要なのでしょうか。

    射影幾何学が「射影で変わらない性質」を研究する学問だから

  • 18

    6点図形の双対(点と直線を入れ替えたもの)として定義されるものは何ですか。

    6線図形

  • 19

    命題22.1が主張していることは何ですか。

    2つの6点図形が5点まで一致していれば、残りの1点も必ず一致する

  • 20

    射影幾何学は、図形のどのような性質を無視しますか。

    長さや角度といった計量的な性質

  • 21

    この章の主な目的は何ですか。

    幾何学的な公理系(平面射影幾何)から、代数的な構造(体)を構成すること

  • 22

    直線上の点に和 a+b や積 ab を定義するために、どのような基本的な操作が用いられましたか。

    射影と切断を用いた幾何学的な作図

  • 23

    体 K を構成するために、直線上にあらかじめ設定する必要がある特別な点は何ですか。

    3点 (0, 1, ∞)

  • 24

    幾何学的に定義された演算が、体の公理(特に結合法則や分配法則)を満たすことを証明する際に、鍵となった幾何学的な公理・定理は何ですか。

    デザルグの公理と6点図形の射影不変性

  • 25

    この方法で構成された体 K は、最初に選んだ直線や基準点(0, 1, ∞)の選び方にどう影響されますか。

    選び方によらず、本質的に同じ構造の体(同型な体)ができる

  • 26

    点 a の加法の逆元(−a)を定義する作図には、どの点が不可欠ですか。

    点 0 と点 ∞

  • 27

    点 a の乗法の逆元(a−1)を定義する作図には、どの3点が必要ですか。

    0, 1, ∞

  • 28

    この章の結果が示唆する、幾何学と代数学の関係性とは何ですか。

    幾何学の公理的な構造の中に、代数的な構造が内在している

  • 29

    射影平面上の直線から点 ∞ を除いた集合に、体の構造が入る、というのがこの章の主張ですが、点 ∞ はどのような役割を果たしていますか。

    平行な直線の交点という概念を導入し、作図を可能にする

  • 30

    命題23.3「異なる3点 a,b,c を a',b',c' に移す射影が存在する」ことは、何を保証するために使われましたか。

    構成された体が、直線や基準点の選び方によらないこと

  • 31

    この章の主題である定理20.6が主張していることは何ですか。

    体の同型類と、平面射影幾何の同型類の間には、一対一の対応(全単射)が存在する

  • 32

    「体 K から作った射影幾何 KP から、再び体 K′ を作ると、K と K′ は同型になる」とは、どういう意味ですか。

    幾何学的な操作をしても、元の代数構造は失われない

  • 33

    「射影幾何 P から作った体 K から、再び射影幾何 KP を作ると、P と KP は同型になる」とは、どういう意味ですか。

    代数的な操作をしても、元の幾何構造は失われない

  • 34

    この一対一対応の証明において、鍵となった操作は何ですか。

    射影幾何に「座標」を導入し、幾何学的な点や直線を代数的な数式で表現すること

  • 35

    射影幾何 P に座標を導入するために、最初に設定する必要があるものは何ですか。

    独立な4点(座標の基準となる四角形)

  • 36

    この章の結果から、幾何学の問題をどのように解くことができるようになりますか。

    幾何学的な問題を、対応する体の上の代数的な問題(座標計算)に翻訳して解くことができる

  • 37

    この対応関係が成り立つために、平面射影幾何が満たしているべき重要な公理は何でしたか。

    デザルグの公理

  • 38

    この理論における「同型」という言葉は、何を意味しますか。

    対象の基本的な構造(代数的なら演算、幾何的なら接続関係)が完全に保たれていること

  • 39

    この章で達成されたことは、数学のどのような思想を体現していますか。

    一見無関係に見える異なる数学分野の間に、深いつながりを見出すという思想

  • 40

    ある平面射影幾何が、非可換な体(積の交換法則が成り立たない体)に対応しているとします。その幾何では、どのような定理が成り立ちませんか。(次章の内容ですが類推してください)

    パップスの定理

  • 41

    「パップスの公理」は、対応する体のどのような性質と結びついていますか。

    体が可換であること(積の交換法則が成り立つ)

  • 42

    ユークリッド幾何学における楕円、放物線、双曲線の違いは、射影幾何学ではどのように解釈されますか。

    無限遠直線との交わり方の違いであり、射影幾何学的には本質的に同じ種類の曲線である

  • 43

    「パスカルの定理」は何に関する定理ですか。

    2次曲線に内接する六角形

  • 44

    「ブリアンションの定理」は、パスカルの定理とどのような関係にありますか。

    パスカルの定理の双対(点と直線を入れ替えたもの)である

  • 45

    2次曲線に内接する六角形の、向かい合う辺の3つの交点はどうなりますか。(パスカルの定理)

    一直線上にある

  • 46

    2次曲線に外接する六角形の、向かい合う頂点を結ぶ3本の対角線はどうなりますか。(ブリアンションの定理)

    1点で交わる

  • 47

    2次曲線 Σ と、その上にない点 P(極)が与えられたとき、それに対応する直線 p(極線)はどのように作図されますか。

    P を通る直線が Σ と交わる2点での接線の交点の軌跡

  • 48

    射影幾何学をさらに限定し、ある2次曲線を不変に保つような射影変換だけを考えると、どのような幾何学が生まれますか。

    非ユークリッド幾何学(楕円幾何や双曲線幾何)

  • 49

    デザルグの公理が成り立たない射影幾何は、どのような「数」の体系に対応しますか。

    結合法則を満たさない代数系(例:ケーリー数体)

  • 50

    射影幾何学は、他の幾何学(ユークリッド幾何、非ユークリッド幾何など)とどのような関係にありますか。

    他の多くの幾何学を、部分として内包する、より大きな統一的な枠組みである

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    問題一覧

  • 1

    構成法Iにおける射影平面の「点」の定義は何ですか。

    体 K の元の3つ組 (x1​,x2​,x3​) を、0でない定数倍の違いを無視して同一視したもの

  • 2

    同次座標 [x1​:x2​:x3​] を用いたとき、点 [1:2:3] と同じ点を表す座標はどれですか。

    [2:4:6]

  • 3

    構成法Iにおいて、点 [x1​:x2​:x3​] が直線 [l1​,l2​,l3​] 上にある条件は何ですか。

    x1​l1​+x2​l2​+x3​l3​=0

  • 4

    実数体 R から構成した射影平面 RP2 は、第17話で学んだ実射影平面とどのような関係にありますか。

    本質的に同じものである

  • 5

    構成法IIは、射影平面をどのように捉える方法ですか。

    通常のユークリッド平面に「無限遠」の要素を付け加えたもの

  • 6

    構成法IIにおける点 (m) は、直感的には何を表していますか。

    直線の傾き(に対応する無限遠点)

  • 7

    この章で示されたことは、一言で言うと何ですか。

    代数的な体系である「体」から、幾何学的な体系である「射影平面」を具体的に構成できる

  • 8

    体 K が「非可換体」(積の交換法則 ab=ba が成り立たない)の場合、この章の構成法で射影平面は作れますか。

    作れる(この章の証明は可換性を仮定していない)

  • 9

    構成法IIにおける直線 [∞] は、直感的には何に対応しますか。

    無限遠直線

  • 10

    同次座標 [x1​:x2​:x3​] で x1​=0 の点は、非同次座標ではどのような点に対応しますか。

    通常の平面の点 (x2​/x1​,x3​/x1​)

  • 11

    ある直線 l 上の点 x を、中心 s を通して別の直線 l′ 上の点 x′ に対応させる操作を何と呼びますか。

    射影

  • 12

    射影幾何学における「射影」の操作は、直感的には何に似ていますか。

    遠近法(パースペクティブ)

  • 13

    この章で定義された「6点図形」は、どのようにして作られますか。

    ある四角形の6つの辺を1本の直線で切断してできる6つの交点

  • 14

    「6点図形」が持つ最も重要な性質は何ですか。

    「6点図形である」という性質が、射影変換によって保たれる(射影不変性)

  • 15

    直線 l 上の点列と直線 l′ 上の点列が「配景的」であるとは、どういう意味ですか。

    1回の射影操作で互いに移り合う関係にある

  • 16

    直線 l 上の点列と直線 l′ 上の点列が「射影的」であるとは、どういう意味ですか。

    有限回の射影操作を繰り返すことで互いに移り合う関係

  • 17

    なぜ「6点図形」のような射影不変な性質を考えることが重要なのでしょうか。

    射影幾何学が「射影で変わらない性質」を研究する学問だから

  • 18

    6点図形の双対(点と直線を入れ替えたもの)として定義されるものは何ですか。

    6線図形

  • 19

    命題22.1が主張していることは何ですか。

    2つの6点図形が5点まで一致していれば、残りの1点も必ず一致する

  • 20

    射影幾何学は、図形のどのような性質を無視しますか。

    長さや角度といった計量的な性質

  • 21

    この章の主な目的は何ですか。

    幾何学的な公理系(平面射影幾何)から、代数的な構造(体)を構成すること

  • 22

    直線上の点に和 a+b や積 ab を定義するために、どのような基本的な操作が用いられましたか。

    射影と切断を用いた幾何学的な作図

  • 23

    体 K を構成するために、直線上にあらかじめ設定する必要がある特別な点は何ですか。

    3点 (0, 1, ∞)

  • 24

    幾何学的に定義された演算が、体の公理(特に結合法則や分配法則)を満たすことを証明する際に、鍵となった幾何学的な公理・定理は何ですか。

    デザルグの公理と6点図形の射影不変性

  • 25

    この方法で構成された体 K は、最初に選んだ直線や基準点(0, 1, ∞)の選び方にどう影響されますか。

    選び方によらず、本質的に同じ構造の体(同型な体)ができる

  • 26

    点 a の加法の逆元(−a)を定義する作図には、どの点が不可欠ですか。

    点 0 と点 ∞

  • 27

    点 a の乗法の逆元(a−1)を定義する作図には、どの3点が必要ですか。

    0, 1, ∞

  • 28

    この章の結果が示唆する、幾何学と代数学の関係性とは何ですか。

    幾何学の公理的な構造の中に、代数的な構造が内在している

  • 29

    射影平面上の直線から点 ∞ を除いた集合に、体の構造が入る、というのがこの章の主張ですが、点 ∞ はどのような役割を果たしていますか。

    平行な直線の交点という概念を導入し、作図を可能にする

  • 30

    命題23.3「異なる3点 a,b,c を a',b',c' に移す射影が存在する」ことは、何を保証するために使われましたか。

    構成された体が、直線や基準点の選び方によらないこと

  • 31

    この章の主題である定理20.6が主張していることは何ですか。

    体の同型類と、平面射影幾何の同型類の間には、一対一の対応(全単射)が存在する

  • 32

    「体 K から作った射影幾何 KP から、再び体 K′ を作ると、K と K′ は同型になる」とは、どういう意味ですか。

    幾何学的な操作をしても、元の代数構造は失われない

  • 33

    「射影幾何 P から作った体 K から、再び射影幾何 KP を作ると、P と KP は同型になる」とは、どういう意味ですか。

    代数的な操作をしても、元の幾何構造は失われない

  • 34

    この一対一対応の証明において、鍵となった操作は何ですか。

    射影幾何に「座標」を導入し、幾何学的な点や直線を代数的な数式で表現すること

  • 35

    射影幾何 P に座標を導入するために、最初に設定する必要があるものは何ですか。

    独立な4点(座標の基準となる四角形)

  • 36

    この章の結果から、幾何学の問題をどのように解くことができるようになりますか。

    幾何学的な問題を、対応する体の上の代数的な問題(座標計算)に翻訳して解くことができる

  • 37

    この対応関係が成り立つために、平面射影幾何が満たしているべき重要な公理は何でしたか。

    デザルグの公理

  • 38

    この理論における「同型」という言葉は、何を意味しますか。

    対象の基本的な構造(代数的なら演算、幾何的なら接続関係)が完全に保たれていること

  • 39

    この章で達成されたことは、数学のどのような思想を体現していますか。

    一見無関係に見える異なる数学分野の間に、深いつながりを見出すという思想

  • 40

    ある平面射影幾何が、非可換な体(積の交換法則が成り立たない体)に対応しているとします。その幾何では、どのような定理が成り立ちませんか。(次章の内容ですが類推してください)

    パップスの定理

  • 41

    「パップスの公理」は、対応する体のどのような性質と結びついていますか。

    体が可換であること(積の交換法則が成り立つ)

  • 42

    ユークリッド幾何学における楕円、放物線、双曲線の違いは、射影幾何学ではどのように解釈されますか。

    無限遠直線との交わり方の違いであり、射影幾何学的には本質的に同じ種類の曲線である

  • 43

    「パスカルの定理」は何に関する定理ですか。

    2次曲線に内接する六角形

  • 44

    「ブリアンションの定理」は、パスカルの定理とどのような関係にありますか。

    パスカルの定理の双対(点と直線を入れ替えたもの)である

  • 45

    2次曲線に内接する六角形の、向かい合う辺の3つの交点はどうなりますか。(パスカルの定理)

    一直線上にある

  • 46

    2次曲線に外接する六角形の、向かい合う頂点を結ぶ3本の対角線はどうなりますか。(ブリアンションの定理)

    1点で交わる

  • 47

    2次曲線 Σ と、その上にない点 P(極)が与えられたとき、それに対応する直線 p(極線)はどのように作図されますか。

    P を通る直線が Σ と交わる2点での接線の交点の軌跡

  • 48

    射影幾何学をさらに限定し、ある2次曲線を不変に保つような射影変換だけを考えると、どのような幾何学が生まれますか。

    非ユークリッド幾何学(楕円幾何や双曲線幾何)

  • 49

    デザルグの公理が成り立たない射影幾何は、どのような「数」の体系に対応しますか。

    結合法則を満たさない代数系(例:ケーリー数体)

  • 50

    射影幾何学は、他の幾何学(ユークリッド幾何、非ユークリッド幾何など)とどのような関係にありますか。

    他の多くの幾何学を、部分として内包する、より大きな統一的な枠組みである