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CPP知識ガイド2 国際調達、生産管理

CPP知識ガイド2 国際調達、生産管理
93問 • 2年前
  • 佐藤のぞみ
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    問題一覧

  • 1

    FCAとは何か

    輸出者が輸出者の施設またはその他の指定地で輸入者によって指名された運送人またはその他の者に物品を引き渡す地点でリスク、費用が移転する

  • 2

    FCAとは何の略称か?

    Free Carrier

  • 3

    FCAはどのような国際ルールにまとめられているか?

    インコタームズ(Incoterms)

  • 4

    インコタームズは誰が制定したものか?

    国際商業会録所(ICC : International Chamber of Commerce)

  • 5

    なぜインコタームズを用いて取引条件が設定されることが一般的か?

    国によって解釈に食い違いがないため

  • 6

    インコタームズでは、所有権の移転ポイントの規定はありますか?

    いいえ、所有権の移転ポイントの規定はありません。

  • 7

    所有権の移転ボイドについては、誰と誰の間で取り決めるのですか?

    所有権の移転ポイントについては、売り手と買い手の間で取り決めます。

  • 8

    所有権の移転ポイントはどこで規定されますか?

    契約にて規定

  • 9

    国際取引では、納入地への納入責任は誰にある場合があるか?

    買い手

  • 10

    L/Cによる支払いとは

    Letter of Credit 信用状

  • 11

    国際取引において、輸入コストや保険などの負担は誰がする場合があるか?

    買い手

  • 12

    L/Cは売り手にとってどのような支払い方法か

    最も安全な方法であるものの、実務的には非常に手間がかかり、使われる局面は減ってきている

  • 13

    国際調達において、担当バイヤーは何について熟知する必要があるか?

    最適な輸送ルートや手段などの調達ロジスティクス

  • 14

    L/Cに比べ安全性は劣るものの管理の手間が少なく住む支払い方法は

    D/P、D/Aがある。近年はT/Tという銀行送金も多用。

  • 15

    D/Pとはなにか

    信用状なしの手段では最も安全な支払い方法

  • 16

    D/Aとは

    D/Pよりも安全性が落ちる支払い方法

  • 17

    T/Tとは

    電信送金。簡便ながらリスクは高い

  • 18

    輸入品手続きの流れは

    1)保税地域への搬入, 2)輸入申告, 3)税関の審査、検査, 4)関税等納付、輸入許可, 5)国内取引

  • 19

    国際調達におけるロジスティクスの管理ポイントは(5つ)

    所有権の移転ポイント, 費用分担の明確化, リスク負担の明確化, 輸送手段の制約, スピードとコストのトレードオフ関係のバランス

  • 20

    船舶による輸送手段の特徴は

    低コスト、低速

  • 21

    航空機による輸送手段の特徴は

    高コスト、高速、貨物制約多し

  • 22

    貨物自動車による輸送手段の特徴は

    機能的、やや高コスト

  • 23

    鉄道による輸送手段の特徴は

    低コスト

  • 24

    生産管理での重点管理対象3機能とは

    設計機能, 調達機能, 製造機能

  • 25

    生産の3Mとは

    材料, 加工する設備, 作業者

  • 26

    生産管理活動における組織機能とは

    設計, 調達, 製造

  • 27

    生産管理活動における経営資源とは

    作業者, 設備, 材料

  • 28

    生産管理活動におけるQCD成果目標とは

    品質, コスト, 納期

  • 29

    生産管理とはなにか

    「設計、調達、製造」といった基本機能がQCD目標を達成するために経営資源である3Mを適切に活用する活動

  • 30

    第一次管理とは(3つ)

    品質管理, 原価管理, 工程管理

  • 31

    ねらいの品質とは

    設計品質のこと。顧客要求品質を製品仕様に落とし込み、設計として目標とする品質を具体化することである。

  • 32

    できばえの品質とは

    製造品質

  • 33

    工程管理は何と何に大別されるか

    生産計画, 生産統制

  • 34

    生産計画は何と何に分けられるか

    要素別計画(手順、工数など), 日程計画

  • 35

    生産計画とはなにか

    製品をどのように製造するかという作り方と、それをいつ生産するかを決める

  • 36

    生産統制とは

    生産計画通りに生産が行われるように統制すること

  • 37

    生産統制は何に分けられるか

    進度管理, 現品管理, 余力管理, 実績資料管理

  • 38

    原価は何と何に大別されるか

    工場が管理する工場コスト, 本社コスト

  • 39

    工場コストは何と何に区分されるか

    直接費, 間接費

  • 40

    直接費とは

    材料費, 製造労務費, 製造経費

  • 41

    間接費とは

    間接労務費, 間接経費

  • 42

    本社コストとは

    販売費, 一般管理費

  • 43

    原価計算の二種類は

    個別原価計算, 総合原価計算

  • 44

    個別原価計算とは

    注文に対しどれだけの工数が投入されたか把握できる場合、積み上げによって製品別原価を算出する

  • 45

    総合原価計算とは

    ある期間で生産された総数と総コストから一つ辺りの原価を割り戻す方法

  • 46

    個別原価計算のメリットは(4つ)

    ロットごとの採算性が明らかになる, 財務会計に用いる原価数字としての厳密性が高い, ロットサイズと原価の関係が明らかになる, 標準原価と実際原価の差異が正しく測定でき、問題点を発見しやすい

  • 47

    個別原価計算のデメリットは

    計算に手間がかかる, 事務コストが高くつく, 製造間接費の正確な配賦基準がない, 全体像がつかみにくい

  • 48

    定量発注方式は何とも呼ばれることもある?

    発注点管理方式

  • 49

    定量発注方式の目的は何か?

    在庫切れ防止

  • 50

    定量発注方式において、発注点の決め方は

    発注点=平均消費量×調達LT+安全在庫量

  • 51

    定量発注方式における安全在庫量の決め方は

    安全在庫量=安全係数×単位期間辺りの需要量のばらつき(標準偏差)×√調達LT

  • 52

    定量発注方式はどのような商品に適しているか?

    単価が安く汎用品を対象とし、日々の使用ばらつきも小さく、連続的に現場に供給する部材に適している

  • 53

    定量発注方式の特徴は何か?

    在庫量が一定の水準を割った時点で、予め設定されていた発注量が自動的に手配され、ほとんど管理工数を必要としない

  • 54

    安全係数は一般的には許容率を何%と設定することが多いか

    5%

  • 55

    定量発注方式の発注タイミングはどのように決まるか?

    在庫がある水準に至った時が発注の時期であり、発注タイミングは不定期である

  • 56

    安全係数は、欠品を極力避けたい場合は何%に設定するか

    1%

  • 57

    単位期間あたりの需要量のばらつきσはどう算出するか

    σ=(期間中の需要の最大値-期間中の需要の最小値)×g

  • 58

    定期発注方式は何とも呼ばれることがあるか?

    差額調整方式

  • 59

    定期発注方式の発注量はどのような特徴を持つか?

    毎回異なる

  • 60

    定期発注方式はどのような方式であるか?

    在庫量(金額)を減らすことをねらいとした方式

  • 61

    定期発注方式で平均在庫量を減少させるためには何をする必要があるか

    調達LTと発注サイクルを短縮する

  • 62

    定期発注方式はどのような特徴を持つか?

    需要変動による影響が大きく、調達期間が長く、高価な重要品に付して、多少の手間をかけても人念な管理をすることをねらいとした方式

  • 63

    定量発注方式のメリットは

    在庫管理の容易化、自動化, 合理的発注量, 事務処理量簡素化

  • 64

    定期発注方式はどのようなメリットを持つか?

    過剰在庫を防止して、需要変動にきめ細かく対応できる

  • 65

    定量発注方式のデメリットは

    需要変化に追従できない, 在庫量が増加しやすい

  • 66

    定期発注方式はどのようなデメリットを持つか?

    管理工数がかかる

  • 67

    定量発注方式の実施上の要件は

    定期的な在庫量と運用方法の修正, 注文点の定期的メンテナンス

  • 68

    定期発注方式はどのような計画に対応しているか?

    定期的に更新される生産計画

  • 69

    定期発注方式の実施上の用件

    需要の変動に対応した入念な管理, 需要予測の精度向上

  • 70

    定期発注方式はどのような発注量を決めるか?

    一定期間ごとの発注量を決める

  • 71

    定期発注方式の発注時期はどのような特徴を持つか?

    一定である

  • 72

    定量発注方式において、発注費用と在庫費用の総額を最小化する一回あたりの発注量のことをなんというか

    経済的発注量(EOQ)

  • 73

    MRP の基本的な構造は何ですか?

    基準日程生産計画(MPS: Master Production Schedule)と構成部品情報 (BOM:Bill of Materials)を掛け合わせ、未引当在庫情報を反映して、資材所要量計画を作成するものである。

  • 74

    ERP とは何ですか?

    企業全体の人事や、決済、資産などの会計管理を含めた企業資源計画。

  • 75

    製番発注方式とは何ですか?

    部材を発注する際に、その発注時点で部材を紐づけて手配する方法のことです。

  • 76

    製番発注方式のメリットは何ですか?

    入庫段階で用途が決まっているため、入荷後の情報管理の精度が向上することです。また、原価管理やトレーサビリティ、工程進捗管理が容易になります。

  • 77

    在庫削減のための管理方式(4つ)

    分納方式, 預託方式, 直送方式, VMI(Vender Managed Inventory)

  • 78

    製番発注方式のデメリットは何ですか?

    管理工数(発注コスト)が増加することが挙げられます。また、サプライヤー側の管理も工数が増えるため、購入価格に影響するケースもあります。

  • 79

    分納方式の典型例は

    JIT (Just In Time)納入, かんばん方式

  • 80

    分納方式の前提条件は

    サプライヤーの管理水準が高いこと

  • 81

    製番発注方式はどのような場面で効果がありますか?

    個別原価計算に適した方式であり、設計変更への柔軟な対応ができるという面からも効果があります。

  • 82

    預託方式とは何ですか?

    バイヤー企業の倉庫内に部材置き場を提供し、予め部材を用意しておいてもらい、使用した分だけ月末集計で代金を支払う方式である。

  • 83

    預託方式の利点は何ですか?

    バイヤー企業、サプライヤーともに月に一度の管理ですむため、管理コストは極小化できる。

  • 84

    預託方式で適用できる部材は何ですか?

    汎用の副資材やボルト·ナット類など、多めの在蔵をストックしても、倉庫スペースなどの制約を受けにくく、陳腐化しないものが適している。

  • 85

    直送方式とは何ですか?

    バイヤー企業が支給部材を購入するサプライヤーと連携し、支給部材を使用して加工を行うサプライヤーに直送すること。

  • 86

    直送方式の目的は何ですか?

    バイヤー企業の在庫をゼロにし、同時に管理費用の削減を図ること。

  • 87

    VMIとは何の略称ですか?

    Vendor Managed Inventory

  • 88

    VMIはどのような方式ですか?

    バイヤー企業とサプライヤーとの間で、生産計画情報、需要予測情報などをリアルタイムに共有化し、サプライヤーに必要量を事前に準備してもらう方式です。

  • 89

    VMIにおいて、バイヤー企業は何を求められますか?

    川上情報を確実に開示し、定期的な更新を徹底すること

  • 90

    VMIにおいて、サプライヤーは何を求められますか?

    川上情報に基づき供給責任を果たすこと

  • 91

    VMIによる在庫管理の結果、どのような形で在庫リスクが引き受けられますか?

    サプライヤーが在庫リスクを引き受ける形となります。

  • 92

    VMIによる在庫管理において、サプライヤーに余剰在庫が発生する場合、どのような取り決めが必要ですか?

    引き取り責任について、特に専用部材については事前の取り決めが必要

  • 93

    VMIの成功には何が必要ですか?

    サプライヤーとの強固な信頼関係が必要です。

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    問題一覧

  • 1

    FCAとは何か

    輸出者が輸出者の施設またはその他の指定地で輸入者によって指名された運送人またはその他の者に物品を引き渡す地点でリスク、費用が移転する

  • 2

    FCAとは何の略称か?

    Free Carrier

  • 3

    FCAはどのような国際ルールにまとめられているか?

    インコタームズ(Incoterms)

  • 4

    インコタームズは誰が制定したものか?

    国際商業会録所(ICC : International Chamber of Commerce)

  • 5

    なぜインコタームズを用いて取引条件が設定されることが一般的か?

    国によって解釈に食い違いがないため

  • 6

    インコタームズでは、所有権の移転ポイントの規定はありますか?

    いいえ、所有権の移転ポイントの規定はありません。

  • 7

    所有権の移転ボイドについては、誰と誰の間で取り決めるのですか?

    所有権の移転ポイントについては、売り手と買い手の間で取り決めます。

  • 8

    所有権の移転ポイントはどこで規定されますか?

    契約にて規定

  • 9

    国際取引では、納入地への納入責任は誰にある場合があるか?

    買い手

  • 10

    L/Cによる支払いとは

    Letter of Credit 信用状

  • 11

    国際取引において、輸入コストや保険などの負担は誰がする場合があるか?

    買い手

  • 12

    L/Cは売り手にとってどのような支払い方法か

    最も安全な方法であるものの、実務的には非常に手間がかかり、使われる局面は減ってきている

  • 13

    国際調達において、担当バイヤーは何について熟知する必要があるか?

    最適な輸送ルートや手段などの調達ロジスティクス

  • 14

    L/Cに比べ安全性は劣るものの管理の手間が少なく住む支払い方法は

    D/P、D/Aがある。近年はT/Tという銀行送金も多用。

  • 15

    D/Pとはなにか

    信用状なしの手段では最も安全な支払い方法

  • 16

    D/Aとは

    D/Pよりも安全性が落ちる支払い方法

  • 17

    T/Tとは

    電信送金。簡便ながらリスクは高い

  • 18

    輸入品手続きの流れは

    1)保税地域への搬入, 2)輸入申告, 3)税関の審査、検査, 4)関税等納付、輸入許可, 5)国内取引

  • 19

    国際調達におけるロジスティクスの管理ポイントは(5つ)

    所有権の移転ポイント, 費用分担の明確化, リスク負担の明確化, 輸送手段の制約, スピードとコストのトレードオフ関係のバランス

  • 20

    船舶による輸送手段の特徴は

    低コスト、低速

  • 21

    航空機による輸送手段の特徴は

    高コスト、高速、貨物制約多し

  • 22

    貨物自動車による輸送手段の特徴は

    機能的、やや高コスト

  • 23

    鉄道による輸送手段の特徴は

    低コスト

  • 24

    生産管理での重点管理対象3機能とは

    設計機能, 調達機能, 製造機能

  • 25

    生産の3Mとは

    材料, 加工する設備, 作業者

  • 26

    生産管理活動における組織機能とは

    設計, 調達, 製造

  • 27

    生産管理活動における経営資源とは

    作業者, 設備, 材料

  • 28

    生産管理活動におけるQCD成果目標とは

    品質, コスト, 納期

  • 29

    生産管理とはなにか

    「設計、調達、製造」といった基本機能がQCD目標を達成するために経営資源である3Mを適切に活用する活動

  • 30

    第一次管理とは(3つ)

    品質管理, 原価管理, 工程管理

  • 31

    ねらいの品質とは

    設計品質のこと。顧客要求品質を製品仕様に落とし込み、設計として目標とする品質を具体化することである。

  • 32

    できばえの品質とは

    製造品質

  • 33

    工程管理は何と何に大別されるか

    生産計画, 生産統制

  • 34

    生産計画は何と何に分けられるか

    要素別計画(手順、工数など), 日程計画

  • 35

    生産計画とはなにか

    製品をどのように製造するかという作り方と、それをいつ生産するかを決める

  • 36

    生産統制とは

    生産計画通りに生産が行われるように統制すること

  • 37

    生産統制は何に分けられるか

    進度管理, 現品管理, 余力管理, 実績資料管理

  • 38

    原価は何と何に大別されるか

    工場が管理する工場コスト, 本社コスト

  • 39

    工場コストは何と何に区分されるか

    直接費, 間接費

  • 40

    直接費とは

    材料費, 製造労務費, 製造経費

  • 41

    間接費とは

    間接労務費, 間接経費

  • 42

    本社コストとは

    販売費, 一般管理費

  • 43

    原価計算の二種類は

    個別原価計算, 総合原価計算

  • 44

    個別原価計算とは

    注文に対しどれだけの工数が投入されたか把握できる場合、積み上げによって製品別原価を算出する

  • 45

    総合原価計算とは

    ある期間で生産された総数と総コストから一つ辺りの原価を割り戻す方法

  • 46

    個別原価計算のメリットは(4つ)

    ロットごとの採算性が明らかになる, 財務会計に用いる原価数字としての厳密性が高い, ロットサイズと原価の関係が明らかになる, 標準原価と実際原価の差異が正しく測定でき、問題点を発見しやすい

  • 47

    個別原価計算のデメリットは

    計算に手間がかかる, 事務コストが高くつく, 製造間接費の正確な配賦基準がない, 全体像がつかみにくい

  • 48

    定量発注方式は何とも呼ばれることもある?

    発注点管理方式

  • 49

    定量発注方式の目的は何か?

    在庫切れ防止

  • 50

    定量発注方式において、発注点の決め方は

    発注点=平均消費量×調達LT+安全在庫量

  • 51

    定量発注方式における安全在庫量の決め方は

    安全在庫量=安全係数×単位期間辺りの需要量のばらつき(標準偏差)×√調達LT

  • 52

    定量発注方式はどのような商品に適しているか?

    単価が安く汎用品を対象とし、日々の使用ばらつきも小さく、連続的に現場に供給する部材に適している

  • 53

    定量発注方式の特徴は何か?

    在庫量が一定の水準を割った時点で、予め設定されていた発注量が自動的に手配され、ほとんど管理工数を必要としない

  • 54

    安全係数は一般的には許容率を何%と設定することが多いか

    5%

  • 55

    定量発注方式の発注タイミングはどのように決まるか?

    在庫がある水準に至った時が発注の時期であり、発注タイミングは不定期である

  • 56

    安全係数は、欠品を極力避けたい場合は何%に設定するか

    1%

  • 57

    単位期間あたりの需要量のばらつきσはどう算出するか

    σ=(期間中の需要の最大値-期間中の需要の最小値)×g

  • 58

    定期発注方式は何とも呼ばれることがあるか?

    差額調整方式

  • 59

    定期発注方式の発注量はどのような特徴を持つか?

    毎回異なる

  • 60

    定期発注方式はどのような方式であるか?

    在庫量(金額)を減らすことをねらいとした方式

  • 61

    定期発注方式で平均在庫量を減少させるためには何をする必要があるか

    調達LTと発注サイクルを短縮する

  • 62

    定期発注方式はどのような特徴を持つか?

    需要変動による影響が大きく、調達期間が長く、高価な重要品に付して、多少の手間をかけても人念な管理をすることをねらいとした方式

  • 63

    定量発注方式のメリットは

    在庫管理の容易化、自動化, 合理的発注量, 事務処理量簡素化

  • 64

    定期発注方式はどのようなメリットを持つか?

    過剰在庫を防止して、需要変動にきめ細かく対応できる

  • 65

    定量発注方式のデメリットは

    需要変化に追従できない, 在庫量が増加しやすい

  • 66

    定期発注方式はどのようなデメリットを持つか?

    管理工数がかかる

  • 67

    定量発注方式の実施上の要件は

    定期的な在庫量と運用方法の修正, 注文点の定期的メンテナンス

  • 68

    定期発注方式はどのような計画に対応しているか?

    定期的に更新される生産計画

  • 69

    定期発注方式の実施上の用件

    需要の変動に対応した入念な管理, 需要予測の精度向上

  • 70

    定期発注方式はどのような発注量を決めるか?

    一定期間ごとの発注量を決める

  • 71

    定期発注方式の発注時期はどのような特徴を持つか?

    一定である

  • 72

    定量発注方式において、発注費用と在庫費用の総額を最小化する一回あたりの発注量のことをなんというか

    経済的発注量(EOQ)

  • 73

    MRP の基本的な構造は何ですか?

    基準日程生産計画(MPS: Master Production Schedule)と構成部品情報 (BOM:Bill of Materials)を掛け合わせ、未引当在庫情報を反映して、資材所要量計画を作成するものである。

  • 74

    ERP とは何ですか?

    企業全体の人事や、決済、資産などの会計管理を含めた企業資源計画。

  • 75

    製番発注方式とは何ですか?

    部材を発注する際に、その発注時点で部材を紐づけて手配する方法のことです。

  • 76

    製番発注方式のメリットは何ですか?

    入庫段階で用途が決まっているため、入荷後の情報管理の精度が向上することです。また、原価管理やトレーサビリティ、工程進捗管理が容易になります。

  • 77

    在庫削減のための管理方式(4つ)

    分納方式, 預託方式, 直送方式, VMI(Vender Managed Inventory)

  • 78

    製番発注方式のデメリットは何ですか?

    管理工数(発注コスト)が増加することが挙げられます。また、サプライヤー側の管理も工数が増えるため、購入価格に影響するケースもあります。

  • 79

    分納方式の典型例は

    JIT (Just In Time)納入, かんばん方式

  • 80

    分納方式の前提条件は

    サプライヤーの管理水準が高いこと

  • 81

    製番発注方式はどのような場面で効果がありますか?

    個別原価計算に適した方式であり、設計変更への柔軟な対応ができるという面からも効果があります。

  • 82

    預託方式とは何ですか?

    バイヤー企業の倉庫内に部材置き場を提供し、予め部材を用意しておいてもらい、使用した分だけ月末集計で代金を支払う方式である。

  • 83

    預託方式の利点は何ですか?

    バイヤー企業、サプライヤーともに月に一度の管理ですむため、管理コストは極小化できる。

  • 84

    預託方式で適用できる部材は何ですか?

    汎用の副資材やボルト·ナット類など、多めの在蔵をストックしても、倉庫スペースなどの制約を受けにくく、陳腐化しないものが適している。

  • 85

    直送方式とは何ですか?

    バイヤー企業が支給部材を購入するサプライヤーと連携し、支給部材を使用して加工を行うサプライヤーに直送すること。

  • 86

    直送方式の目的は何ですか?

    バイヤー企業の在庫をゼロにし、同時に管理費用の削減を図ること。

  • 87

    VMIとは何の略称ですか?

    Vendor Managed Inventory

  • 88

    VMIはどのような方式ですか?

    バイヤー企業とサプライヤーとの間で、生産計画情報、需要予測情報などをリアルタイムに共有化し、サプライヤーに必要量を事前に準備してもらう方式です。

  • 89

    VMIにおいて、バイヤー企業は何を求められますか?

    川上情報を確実に開示し、定期的な更新を徹底すること

  • 90

    VMIにおいて、サプライヤーは何を求められますか?

    川上情報に基づき供給責任を果たすこと

  • 91

    VMIによる在庫管理の結果、どのような形で在庫リスクが引き受けられますか?

    サプライヤーが在庫リスクを引き受ける形となります。

  • 92

    VMIによる在庫管理において、サプライヤーに余剰在庫が発生する場合、どのような取り決めが必要ですか?

    引き取り責任について、特に専用部材については事前の取り決めが必要

  • 93

    VMIの成功には何が必要ですか?

    サプライヤーとの強固な信頼関係が必要です。