問題一覧
1
プロダクトライフサイクルにおける導入期のターゲットと基本戦略は
革新指向顧客, 市場拡大
2
納期が早すぎるとどのような問題が生じるか?
在庫過剰や資金およびスペースのムダが生じる可能性がある。
3
プロダクトライフサイクルにおける衰退期のターゲットと基本戦略
遅滞顧客, 生産性確保
4
調達リードタイム短縮の3つの視点は?
情報リードタイム, 納入方法, 社内リードタイム
5
EOLに対する対策を3つ
EOL間近の部品を採用できない仕組みを構築する, 売買契約でサプライヤーの供給責任期限を明確にする, 販売中止の通知を一定期限以上前とする契約条項をいれる。
6
衰退期の調達活動上のポイント
部品の余剰在庫を出さないよう管理(生産終了も視野に入れ、生産予定数と在庫をモニタ), サプライヤーの供給停止に予め対策をうつ
7
プロダクトライフサイクルにおける成長期のターゲットと基本戦略は
追随顧客, 市場浸透
8
プロダクトライフサイクルの成熟期の特徴は何ですか?
売上の伸びは低くなり、利益は高水準で安定する。キャッシュフローはプラス。競合状況は厳しくなる。
9
納期期日ちょうどその日に納入されたという評価は何と呼ばれるか?
Just on Time
10
プロダクトライフサイクルの衰退期の特徴は何ですか?
売上、利益とも低下する。キャッシュフローもマイナスに転じる。競合は減る。
11
成長期での調達活動のポイントは何か
需要増加に伴い供給不足となるので、部材供給能力の確保(安定調達)
12
プロダクトライフサイクルの成長期の特徴は何ですか?
売上は急速に伸び、利益も増加する。キャッシュフローはプラスに転じる。競合は増える。
13
納期が遅れるとどのような問題が生じるか?
生産計画や販売計画に支障が出る可能性がある。
14
内外作編成方法うち、期間短縮を進めるために、どの方式が特にネック工程となる部品ついては望ましいとされている?
一貫外注化
15
製品立ち上げ初期に敷かれる特別な調達管理体制を何というか
NPI(New Product Introduction)
16
成熟期の調達活動のポイントは
製品競争力向上のための価格の低減(CRの刈り取り)
17
プロダクトライフサイクルの導入期の特徴は何ですか?
売上はまだ小さく、利益は出ず、赤字の状況。キャッシュフローはマイナス。競合状況はまだ厳しくない。
18
納期に間に合ったという評価は何と呼ばれるか?
Just in Time
19
最も調達期間が長い部品を何と呼ぶ?
ネック部品
20
プロダクトライフサイクルにおける成熟期のターゲットと基本戦略
保守的顧客, シェア維持
21
最近の傾向として、ユニット調達化の方向に進んでいる。ユニット調達化とは何を指す?
中間組み立て品の一貫外注化
22
納期管理とは何を指すか?
企業間で約束された納入数量・納入期日に対して、確実に間に合うようにするための諸管理業務を指す。
23
内外作編成方法(3つ)
部品別工程別外注, 一貫外注, セット外注