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平成29年
  • 高畠智久

  • 問題数 20 • 3/26/2024

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    問題一覧

  • 1

    問1 次のイ、ロ、ハの記述のうち、正しいものはどれか。 イ.高圧ガス保安法は、高圧ガスによる災害を防止して公共の安全を確保する目的のために、民間事業者及び高圧ガス保安協会による高圧ガスの保安に関する自主的な活動を促進することも定めている。 ロ.常用の温度において圧力が1メガパスカル以上となる圧縮ガス(圧縮アセチレンガスを除く。)であって、現にその圧力が1メガパスカル以上であるものは、高圧ガスである。 ハ.圧力が0.2メガパスカルとなる場合の温度が30度である液化ガスであって、常用の温度において圧力が0.1メガパスカルであるものは、高圧ガスではない。 (1)イ (2)ハ (3)イ、ロ (4)口、ハ (5)イ、口、ハ

    イ、ロ

  • 2

    問2 次のイ、ロ、ハの記述のうち、正しいものはどれか。 イ.冷凍のための設備を使用して高圧ガスの製造をしようとする者が、その製造について都道府県知事の許可を受けなければならない場合の1日の冷凍能力の最小の値は、冷媒ガスである高圧ガスの種類に関係なく同じである。 ロ.1日の冷凍能力が5トン未満の冷凍設備内における高圧ガスであるフルオロカーボン(不活性のものに限る。)は、高圧ガス保安法の適用を受けない。 ハ.フルオロカーボン(不活性のものに限る。)を冷媒ガスとする1日の冷凍能力が30トンの設備を使用して冷凍のための高圧ガスの製造をしようとする者は、都道府県知事の許可を受けなければならない。 (1)イ (2)ロ (3)イ、ハ (4)ロ、ハ (5)イ、ロ、ハ

  • 3

    問3 次のイ、ロ、ハの記述のうち、正しいものはどれか。 イ.高圧ガスの販売の事業を営もうとする者は、特に定められた場合を除き、販売所ごとに、事業開始の日の20日前までにその旨を都道府県知事に届け出なければならない。 ロ.第一種製造者からその高圧ガスの製造施設の全部の引渡しを受けた者は、都道府県知事の許可を受けることなくその施設を使用することができる。 ハ.第一種製造者は、その製造をする高圧ガスの種類を変更したときは、遅滞なく、その旨を都道府県知事に届け出なければならない。 (1)イ (2)ハ (3)イ、ロ (4)ロ、ハ (5)イ、ロ、ハ

  • 4

    問4 次のイ、ロ、ハの記述のうち、冷凍に係る製造事業所における冷媒ガスの補充用としての容器による高圧ガス(質量が1.5キログラムを超えるもの)の貯蔵の方法に係る技術上の基準について一般高圧ガス保安規則上正しいものはどれか。 イ.アンモニアの充てん容器及び残ガス容器の貯蔵は、通風の良い場所で行わなければならない。 ロ.アンモニアの充てん容器を車両に積載して貯蔵することは、特に定められた場合を除き禁じられているが、不活性ガスのフルオロカーボンの充てん容器を車両に積載して貯蔵することは、いかなる場合であっても禁じられていない。 ハ.アンモニアの充てん容器及び残ガス容器(内容積がそれぞれ5リットルを超えるもの)には、転落、転倒等による衝撃及び、バルブの損傷を防止する措置を講じ、かつ、粗暴な取扱いをしてはならない。 (1)イ (2)ロ (3)イ、ハ (4)ロ、ハ (5)イ、ロ、ハ

    イ、ハ

  • 5

    問5 次のイ、ロ、ハの記述のうち、車両に積載した容器(内容積が48リットルのもの)による冷凍設備の冷媒ガスの補充用の高圧ガスの移動に係る技術上の基準等について、一般高圧ガス保安規則上正しいものはどれか。 イ.アンモニアを移動するとき、その容器が残ガス容器である場合には、防毒マスク、手袋その他の保護具を携行する必要はない。 ロ.アンモニアを移動するときは、その高圧ガスの名称、性状及び移動中の災害防止のために必要な注意事項を記載した書面を運転者に交付し、移動中携帯させ、これを遵守させなければならない。 ハ.フルオロカーボンを移動するときは、充てん容器及び残ガス容器には、転落、転倒等による衝撃及びバルブの損傷を防止する措置を講じ、かつ、粗暴な取扱いをしてはならない。 (1)イ (2)ロ (3)イ、ハ (4)ロ、ハ (5)イ、口、ハ

    ロ、ハ

  • 6

    問6 次のイ、口、ハの記述のうち、冷凍設備の冷媒ガスの補充用の高圧ガスを充てんするための容器(再充てん禁止容器を除く。)について容器保安規則上正しいものはどれか。 イ.液化フルオロカーボンを充てんする溶接容器の容器再検査の期間は、その容器の製造後の経過年数に関係なく、5年と定められている。 ロ.液化アンモニアを充てんする容器に表示をすべき事項の一つに、その容器の外商の見やすい箇所に、容器の表面積の2分の1以上について行う白色の塗色がある。 ハ.容器検査に合格した容器に刻印をすべき事項の一つに、その容器が受けるべき次回の容器再検査の年月がある。 (1)イ (2)ロ (3)イ、ロ (4)ロ、ハ (5)イ、ロ、ハ

  • 7

    問7 次のイ、ロ、ハの記述のうち、冷凍能力の算定基準について冷凍保安規則上正しいものはどれか。 イ.圧縮機の原動機の定格出力の数値は、遠心式圧縮機を使用する製造設備の1日の冷凍能力の算定に必要な数値の一つである。 ロ.冷媒ガスの種類に応じて定められた数値(C)は、冷媒ガスの圧縮機(遠心式圧縮機以外のもの)を使用する製造設備の1日の冷凍能力の算定に必要な数値の一つである。 ハ.発生器を加熱する1時間の入熱量の数値は、冷媒ガスの圧縮機(遠心式圧縮機以外のもの)を使用する製造設備の1日の冷凍能力の算定に必要な数値の一つである。 (1)イ (2)イ、ロ (3)イ、ハ (4)ロ、ハ (5)イ、口、ハ

    イ、ロ

  • 8

    問8 次のイ、ロ、ハの記述のうち、冷凍のため高圧ガスの製造をする第二種製造者について正しいものはどれか。 イ.第二種製造者は、事業所ごとに、製造を開始後遅滞なく、製造をする高圧ガスの種類、製造のための施設の位置、構造及び設備並びに製造の方法を記載した書面を添えて、その旨を都道府県知事に届け出なければならない。 ロ.第二種製造者は、製造設備の変更の工事が完成したとき、酸素以外のガスを使用する試運転又は許容圧力以上の圧力で行う所定の気密試験を行った後に高圧ガスの製造をすることができる。 ハ.第二種製造者のうちには、製造施設について定期自主検査を行わなければならない者がある。 (1)イ (2)ロ (3)イ、ハ (4)ロ、ハ (5)イ、ロ、ハ

    ロ、ハ

  • 9

    問9 次のイ、ロ、ハの記述のうち、冷凍保安責任者を選任しなければならない第一種製造者に係る事業所における冷凍保安責任者及びその代理者について正しいものはどれか。 イ.1日の冷凍能力が50トンの製造施設の冷凍保安責任者には、第三種冷凍機械責任者免状の交付を受け、かつ、所定の経験を有する者を選任することができる。 ロ.冷凍保安責任者が旅行、疾病などのためその職務を行うことができない場合、あらかじめ選任した冷凍保安責任者の代理者にその職務を代行させなければならない。 ハ.冷凍保安責任者及びその代理者の選任又は解任をしたとき、冷凍保安責任者については、遅滞なくその旨を都道府県知事に届け出なければならないが、冷凍保安責任者の代理者については、その届出は不要である。 (1)イ (2)イ、ロ (3)イ、ハ (4)ロ、ハ (5)イ、ロ、ハ

    イ、ロ

  • 10

    問10 次のイ、ロ、ハの記述のうち、冷凍のため高圧ガスの製造をする第一種製造者(認定保安検査実施者である者を除く。)が受ける保安検査について正しいものはどれか。 イ.製造施設のうち、認定指定設備の部分については、保安検査を受ける必要はない。 ロ.高圧ガス保安協会が行う保安検査を受け、その旨を都道府県知事に届け出た場合は、その都道府県知事が行う保安検査を受ける必要はない。 ハ.保安検査を実施することは、冷凍保安責任者の職務の一つとして定められている。 (1)イ (2)ハ (3)イ、ロ (4)ロ、ハ (5)イ、ロ、ハ

    イ、ロ

  • 11

    問11 次のイ、口、ハの記述のうち、冷凍のため高圧ガスの製造をする第一種製造者(冷凍保安責任者を選任しなければならない者に限る。)が行う定期自主検査について正しいものはどれか。 イ.定期自主検査は、製造施設の位置、構造及び設備が技術上の基準(耐圧試験に係るものを除く。)に適合しているかどうかについて行わなければならない。 ロ.定期自主検査は、製造施設について1年に1回以上行わなければならない。 ハ.定期自主検査の検査記録に記載すべき事項の一つに、検査の実施について監督を行った者の氏名がある。 (1)イ (2)ロ (3)イ、ハ (4)ロ、ハ (5)イ、ロ、ハ

    イ、ロ、ハ

  • 12

    問12 次のイ、ロ、ハの記述のうち、冷凍のため高圧ガスの製造をする第一種製造者が定めるべき危害予防規程について正しいものはどれか。 イ.危害予防規程を守るべき者は、その第一種製造者及びその従業者である。 ロ.協力会社の作業の管理に関することは、危害予防規程に定めるべき事項の一つである。 ハ.危害予防規程の作成及び変更の手続に関することは、危害予防規程に定めるべき事項の一つである。 (1)イ (2)イ、ロ (3)イ、ハ (4)ロ、ハ (5)イ、ロ、ハ

    イ、ロ、ハ

  • 13

    問13 次のイ、ロ、ハの記述のうち、冷凍のため高圧ガスの製造をする第一種製造者について正しいものはどれか。 イ.従業者に対する保安教育計画を定め、これを忠実に実行しなければならない。 ロ.製造施設に異常があった年月日及びそれに対してとった措置を記載した帳簿を事業所ごとに備え、これを記載の日から次回の保安検査の実施日まで保存しなければならないと定められている。 ハ.所有し、又は占有する高圧ガスの製造施設について災害が発生したときは、遅滞なく、その旨を都道府県知事又は警察官に届け出なければならない。 (1)イ (2)ハ (3)イ、ハ (4)ロ、ハ (5)イ、ロ、ハ

    イ、ハ

  • 14

    問14 次のイ、ロ、ハの記述のうち、冷凍のため高圧ガスの製造をする第一種製造者(認定完成検査実施者である者を除く。)が行う製造施設の変更の工事について正しいものはとされか。 イ.製造施設の位置、構造又は設備の変更の工事のうちには、都道府県知事の許可を受けることなく、その工事の完成後遅滞なく、その旨を都道府県知事に届け出ればよい軽微な変更の工事がある。 ロ.製造施設の特定変更工事の完成後、高圧ガス保安協会が行う完成検査を受け所定の技術上の基準に適合していると認められた場合、この事業者は、完成検査を受けた旨を都道府県知事に届け出ることなく、かつ、都道府県知事が行う完成検査を受けることなく、その施設を使用することができる。 ハ.製造施設の変更の工事について都道府県知事の許可を受けた場合であっても、完成検査を受けることなくその施設を使用することができる変更の工事がある。 (1)イ (2)ロ (3)イ、ハ (4)ロ、ハ (5)イ、ロ、ハ

    イ、ハ

  • 15

    問15 次のイ、ロ、ハの記述のうち、製造設備がアンモニアを冷媒ガスとする定置式製造設備(吸収式アンモニア冷凍機であるものを除く。)である第一種製造者の製造施設に係る技術上の基準について冷凍保安規則上正しいものはどれか。 イ.製造設備を設置する室のうち、冷媒ガスであるアンモニアが漏えいしたとき滞留しないような構造としなければならないものは、凝縮器及び受液器を設置する室に限られており、圧縮機及び油分離器を設置する室については定められていない。 ロ.冷媒設備に設けた安全弁の放出管の関口部の位置は、冷媒ガスであるアンモニアの性質に応じた適切な位置でなければならない。 ハ.受液器にガラス管液面計を設ける場合は、丸形ガラス管液面計以外のものとし、その液面計の破損を防止するための措置とともに、受液器とその液面計とを接続する配管にその液面計の破損による漏えいを防止するための措置も講じなければならない。 (1)ロ (2)ハ (3)イ、ハ (4)ロ、ハ (5)イ、ロ、ハ

    ロ、ハ

  • 16

    問16 次のイ、ロ、ハの記述のうち、製造設備がアンモニアを冷媒ガスとする定置式製造設備(吸収式アンモニア冷凍機であるものを除く。)である第一種製造者の製造施設に係る技術上の基準について冷凍保安規則上正しいものはどれか。 イ.製造施設から漏えいするガスが滞留するおそれのある場所に、そのガスの漏えいを検知し、かつ、警報するための設備を設けた場合であっても、この製造施設にはその規模に応じて、適切な消火設備を適切な箇所に設けなければならない。 ロ.受液器の周囲には、冷媒ガスである液状のアンモニアが漏えいした場合にその流出を防止するための措置を講じなければならないものがあるが、受液器の内容積が5000リットルであるものは、それに該当しない。 ハ.製造設備が専用機械室に設置されている場合で、あっても、その製造設備にはアンモニアが漏えいしたときに安全に、かつ、速やかに除害するための措置を講じなければならない。 (1)イ (2)イ、ロ (3)イ、ハ (4)ロ、ハ (5)イ、ロ、ハ

    イ、ロ、ハ

  • 17

    問17 次のイ、ロ、ハの記述のうち、製造設備が定置式製造設備である第一種製造者の製造施設に係る技術上の基準について冷凍保安規則上正しいものはどれか。 イ.圧縮機、油分離器、凝縮器及び受液器並びにこれらの間の配管は、火気に対して安全な措置を講じた場合を除き、引火性又は発火性の物(作業に必要なものを除く。)をたい積した場所及び火気(その製造設備内のものを除く。)の付近にあってはならない。 ロ.内容積が5000リットル以上である受液器並びにその支持構造物及び基礎を所定の耐震設計の基準により地震の影響に対して安全な構造としなければならない旨の定めは、冷媒ガスが不活性ガスである場合には適用されない。 ハ.配管を除く冷媒設備について行う耐圧試験は、水その他の安全な液体を使用して行うことが困難であると認められるときは、空気、窒素等の気体を使用して行うことができる。 (1)イ (2)ハ (3)イ、ロ (4)イ、ハ (5)イ、ロ、ハ

    イ、ハ

  • 18

    問18 次のイ、ロ、ハの記述のうち、製造設備が定置式製造設備である第一種製造者の製造施設に係る技術上の基準について冷凍保安規則上正しいものはどれか。 イ.冷媒設備の圧縮機が強制潤滑方式であり、かつ、潤滑油圧力に対する保護装置を有している場合であっても、その圧縮機の油圧系統を除く冷媒設備には圧力計を設けなければならない。 ロ.冷媒設備に自動制御装置を設ければ、その冷媒設備にはその設備内の冷媒ガスの圧力が許容圧力を超えた場合に直ちに許容圧力以下に戻すことができる安全装置を設ける必要はない。 ハ.製造設備に設けたバルブ(自動制御で開閉されるものを除く。)は、凝縮器の直近に取り付けたバルブに、作業員がそのバルブを適切に操作することができるような措置を講じていれば、他のバルブにはその措置を講じる必要はない。 (1)イ (2)ロ (3)ハ (4)イ、ロ (5)ロ、ハ

  • 19

    問19 次のイ、ロ、ハの記述のうち、第一種製造者の製造の方法に係る技術上の基準について冷凍保安規則上正しいものはどれか。 イ.冷媒設備の修理をするときは、あらかじめ、修理の作業計画及びその作業の責任者を定め、修理は、その作業計画に従い、かつ、その責任者の監視の下で行うか、又は異常があったときに直ちにその旨をその責任者に通報するための措置を講じて行わなければならない。 ロ.冷媒設備の安全弁に付帯して設けた止め弁は、その冷凍設備の運転停止中は常に閉止しておかなければならない。 ハ.高圧ガスの製造は、製造する高圧ガスの種類及び製造施設の態様に応じ、1日に1回以上その製造設備の属する製造施設の異常の有無を点検し、異常のあるときは、その設備の補修その他の危険を防止する措置を講じて行わなければならない。 (1)イ (2)イ、ロ (3)イ、ハ (4)ロ、ハ (5)イ、ロ、ハ

    イ、ハ

  • 20

    問20 次のイ、ロ、ハの記述のうち、認定指定設備について冷凍保安規則上正しいものはどれか。 イ.冷媒設備は、その指定設備の製造業者の事業所において試運転を行い、使用場所に分割されずに搬入されるものでなければならない。 ロ.冷媒設備は、その指定設備の製造業者の事業所で行う所定の気密試験及び配管以外の部分について所定の耐圧試験に合格するものでなければならない。 ハ.認定指定設備に変更の工事(特に定めるものを除く。)を施したときは、指定設備認定証が無効となり、これを返納しなければならない。 (1)イ (2)ロ (3)ハ (4)ロ、ハ (5)イ、ロ、ハ

    イ、ロ、ハ