記憶度
2問
8問
0問
0問
0問
アカウント登録して、解答結果を保存しよう
問題一覧
1
第二種製造者は、製造のための施設を、その位置、構造および設備が所定の技術上の基準に適合するように維持しなければならない。
○
2
圧縮機、凝縮器などが引火性または発火性の物(作業に必要なものを除く)をたい積した場所の付近にあってはならない旨の定めは、不活性ガスを冷媒ガスとする製造施設には適用されない。
×
3
製造施設には、その製造施設の外部から見やすいように警戒標を掲げなければならない。
○
4
アンモニアを冷媒ガスとする製造設備を設置する室のうち、冷媒ガスであるアンモニアが漏えいしたとき滞留しないような構造としなければならない室は、圧縮機と油分離機を設置する室に限られる。
×
5
縦置円筒形で胴部の長さが5メートル以上の凝縮器ならびにこの支持構造物および基礎は、所定の耐震設計の基準により、地震の影響に対して安全な構造としなければならない。
○
6
冷媒設備の配管が所定の気密試験または経済産業大臣がこれと同等以上のものと認めた高圧ガス保安協会が行う試験に合格するものでなければならない旨の定めは、不活性ガスを冷媒ガスとする製造施設にも適用される。
○
7
冷媒設備には冷媒ガスの圧力に対する安全装置を設けた場合、その冷媒設備には、圧力計を設ける必要はない。
×
8
冷媒設備には、その設備内の冷媒ガスの圧力が耐圧試験圧力を超えた場合に直ちにその圧力以下に戻すことができる安全装置を設けなければならない。
×
9
冷媒設備の安全弁または破裂板に設ける放出管の開口部の位置については、特に定めはない。
×
10
アンモニアを冷媒ガスとする冷媒設備の受液器に設ける液面計には、丸形ガラス管液面計を使用してはならない。
○
11
アンモニアを冷媒ガスとする冷媒設備の受液器にガラス管液面計を設ける場合には、丸形ガラス管液面計以外のものとし、その液面計に破損を防止するための措置か、受液器とその液面計とを接続する配管にその液面計の破損による漏えいを防止するための措置のいずれかを講じることと定められている。
×
12
アンモニアを冷媒ガスとする製造設備には、その施設の規模に応じて、適切な消火設備を適切な箇所に設けなければならない。
○
13
アンモニアを冷媒ガスとする製造設備の内容積が3,000リットルである受液器の周囲には、液状の冷媒ガスが漏えいした場合にその流出を防止するための措置を講じなくてもよい。
○
14
冷媒設備に係る電気設備が、その設置場所および冷媒ガスの種類に応じた防爆性能を有する構造のものでなければならないとする定めは、アンモニアを冷媒ガスとする製造施設には適用されない。
○
15
アンモニアを冷媒ガスとする製造設備が専用機械室に設置され、かつ運転中常に強制換気できる装置を設けていても、製造設備から漏えいしたガスが滞留するおそれのある場所には、そのガスの漏えい検知し、かつ、警報するための設備を設けなければならない。
○
16
「毒性ガスの製造設備には、当該ガスが漏えいしたときに安全に、かつ、速やかに除害するための措置を講ずること」とする定めは、第二種製造者の製造設備には適用されない。
×
17
製造設備に設けたバルブ(自動制御で開閉されるものは除く)には、作業員が適切に操作できるような措置を講じる必要があるが、不活性ガスを冷媒ガスとする製造設備にはその措置を講じなくてよい。
×
関連する問題集
第三種冷凍機械 平成25年(2013)①
第三種冷凍機械 平成25年②
第三種冷凍機械 平成26年(2014)①
第三種冷凍機械 平成26年②
第三種冷凍機械 平成27年(2015)①
第三種冷凍機械 平成27年②
第三種冷凍機械 平成28年(2016)①
第三種冷凍機械 平成28年②
第三種冷凍機械 平成29年(2017)①
第三種冷凍機械 平成29年(2017)②
第三種冷凍機械 平成30年(2018)①
第三種冷凍機械 平成30年(2018)②
第三者冷凍機械 令和元年(2019)①
第三種冷凍機械 令和元年(2019)②
第三種冷凍機械 令和2年(2020)①
第三種冷凍機械 令和2年(2020)②
第三種冷凍機械 令和3年(2021)①
第三種冷凍機械 令和3年(2021)②
第三種冷凍機械 令和4年(2022)①
第三種冷凍機械 令和4年(2022)②
技能照査(電気理論)
技能照査(電気機器)
技能照査(法規)
技能照査(測定試験)
技能照査(配電理論)
技能照査(配線設計)
技能照査(電気工事)
技能照査(安全衛生)
技能照査(制御技術)
習熟度確認問題(保安管理技術)
平成29年
平成30年
令和元年
令和2年
令和3年
令和4年
令和5年
高圧ガス保安法
製造の許可と届出
冷凍能力の算定
容器による高圧ガスの貯蔵方法
車両に積載した容器による高圧ガスの移動
高圧ガスを充てんする容器
高圧ガスの販売、機器の製造、帳簿など
保安教育、危険時の措置など
冷凍保安責任者
製造施設等の変更の手続き、完成検査
保安検査
定期自主検査
危害予防規程
製造の方法に係る技術上の基準
認定指定設備