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問題一覧
1
急性期にある精神科入院患者の看護について適切でないものはどれか。
基本的に1人の看護師で対応する。
2
広汎性発達障害はどれか。
アスペルガー症候群
3
リエゾン精神看護で正しいのはどれか。
一般病棟に入院中の精神症状を生じた患者も対象である。
4
精神科病棟に入院している患者の通信・面会について正しいものはどれか。
信書に関しては原則として制限しない。
5
精神科に入院している患者の身体的拘束時の看護について適切でないものはどれか。
拘束実施時に拘束の必要性を説明する。
6
発達障害について誤っているのはどれか。
強迫性障害
7
対人関係が不安定で衝動性が高いパーソナリティ障害はどれか。
妄想性パーソナリティ障害
8
精神科病院入院患者の処遇について正しいものはどれか。
患者の代理人である弁護士との電話は制限しない。
9
精神科病棟における隔離時の看護について適切なのはどれか。
看護師が隔離室に入室する時には、まず施錠された状態のまま観察する。
10
精神保健指定医の診察が必要な項目について正しいのはどれか。
身体的拘束
11
摂食障害について正しいのはどれか。
神経性無食欲症と神経性大食症がある。
12
精神疾患患者の隔離時における看護について適切でないものはどれか。
室内の持ち込みは患者の人権侵害にならないように自由にする。
13
精神科における隔離時の看護について適切なものどれか。
原則として2人以上で入室する。
14
48歳の男性。会社員。アルコール依存症と診断され入院した。治療プログラムが終了したため、退院することになった。「最近、忘れ物が多い。」「酒を飲めないのが辛い。」と話している。看護で適切なものはどれか。
自助グループへの参加を促す。
15
精神科病院における入院中の行動制限について正しいのはどれか。
電話機は患者が自由に利用できるような場所に設置する。
16
精神障害者のリハビリテーションについて正しいものはどれか。
長期入院患者は、ホスピタリズムの予防のためリハビリテーションが必要である。
17
40歳の男性。統合失調症患者。薬を飲まなくなり再入院となり症状が落ち着き退院を考える時期となった。本人は自宅に帰りたいと話しているが、家族は不安を感じている。 この時期の対応について適切でないものはどれか。
自宅以外の退院先を優先して検討する。
18
アルコール離脱症候群の症状として正しいものはどれか。
振戦せん妄
19
器質性精神障害について正しいのはどれか。
アルツハイマー病
20
リエゾン精神看護における看護師の役割ではないものはどれか。
精神疾患の治療環境の調整の指示
21
精神科病棟に入院中の患者の看護について適切でないのはどれか。
退院後に退院指導を行う。
22
自殺企図のある32歳の女性のうつ病患者が外来受診時にさえない表情で「眠れなくてつらい」「何をやっても上手くいかない」と話している。看護で適切でないものはどれか。
「大丈夫ですよ」と励ます。
23
コルサコフ症候群の症状について誤っているのはどれか。
小動物幻視
24
てんかん発作時について意識障害を伴わないものはどれか。
単純部分発作
25
小児期の注意欠如・多動性障害の主症状として誤っているものはどれか。
不安
26
てんかんで入院中の50歳の男性患者が昼食後食堂で突然意識を失い椅子に座った状態で痙攣していた。看護で適切なものはどれか。
発作時間を記録する。
27
アルツハイマー型認知症について正しい組み合わせはどれか。 A 女性より男性に多い。 B 末期まで人格は保持される。 C神経細胞の脱落が認められる変性疾患である。 D記憶が早期に障害される。
CとD
28
依存性パーソナリティ障害の特徴で正しいのはどれか。
世話をされたいという過剰な欲求
29
精神科病棟に入院している患者の通信・面会の制限について適切なものはどれか。
信書の発信及び受信は制限しない。
30
18歳の男性。強迫性障害で入院している。トイレでの排泄の後、頻繁に手洗いを繰り返している。「辞めたいのに辞められない」と話している。対応について適切なものはどれか。
不安な気持ちを受け止める。
31
精神科外来での看護について適切なのはどれか。
可能であれば、同伴者からの情報も得ておく。
32
ペプロウの患者ー看護師関係の4つの局面に含まれるのはどれか。
同一化
33
精神科入院時リスクマネジメントについて適切なものはどれか。
措置入院中の患者の離院は警察に届ける。
34
アルコール関連障害について正しいのはどれか。
自助グループへの参加が回復に有効である。