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こどもの看護(プリント集)
  • れもん

  • 問題数 54 • 7/14/2023

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    問題一覧

  • 1

    低出生体重時の看護で適切なものはどれか。

    できるだけ母乳を与える。

  • 2

    低出生児の看護で適切なものはどれか。

    母親に面会を促す。

  • 3

    低出生児の看護で適切なものはどれか。

    できるだけ母乳を与える。

  • 4

    乳幼児の下痢の看護について適切なものはどれか。

    感染予防を徹底する。

  • 5

    乳幼児の消化器疾患について誤っているものはどれか。

    ヒルシュスプリング病の症状には下痢がある。

  • 6

    小児の嘔吐時の看護について誤っているのはどれか。

    誤嚥予防のため,頭を低くして寝かせる。

  • 7

    6ヶ月の男児。突然の激しい啼泣、顔色不良、頻繁な嘔吐が見られたため受診したところ腸重積症と診断された。観察で適切なのはどれか。 A 黄疸 B 粘血便 C間欠的腹痛 D 大泉門の膨隆

    B・C

  • 8

    腸重積について正しいものはどれか。

    造影剤や空気による高圧浣腸で整復する。

  • 9

    肥厚性幽門狭窄症について正しいものはどれか。

    生後2〜4週間に始まる噴水様嘔吐が特徴である。

  • 10

    1歳の女児。両親とも3人暮らし。体温38.5℃、咳、鼻汁、呼気性喘鳴が出現し、RSウイルスによる急性細気管支炎と診断され本日入院となった。不機嫌で泣いている。看護で適切なものはどれか。

    努力呼吸の有無を観察する。

  • 11

    2歳の男児。39℃代の発熱が続き、川崎病と診断され入院した。体温は39.2℃、心拍数138回/分、呼吸数42回/分。不定形発疹、両側眼球結膜の充血イチゴ舌が見られる。急性期の看護で必要なものはどれか。

    頸部リンパ節腫脹を観察する。

  • 12

    川崎病について正しいものはどれか。

    基本病態には全身の血管炎がある。

  • 13

    川崎病の特徴とその看護について正しいものはどれか。

    全身の血管炎を主とする疾患である。

  • 14

    川崎病の主症状について誤っているものはどれか。

    二相性の発熱

  • 15

    川崎病について誤っているものはどれか。

    男児より女児に多い。

  • 16

    川崎病患児の看護について適切なものはどれか。

    回復期には指先から膜様落屑が見られるがむしり取らないように注意する。

  • 17

    2歳女児。5日以上の発熱が続いたところで川崎病と診断され、アスピリンの内服が開始された。両親は「病名がわかって良かったけれど、薬を飲むのを嫌がっています。」と言っている。看護で適切なのはどれか。 A 発疹の性状を観察する。 B入浴を1日1回にする。 Cすぐに完治すると説明する。 D内服は確実に飲ませる必要があると説明する。

    A・D

  • 18

    ウイルス性肝炎について正しいものはどれか。

    B型肝炎は母子感染防止対策が行われている。

  • 19

    小児の急性糸球体腎炎について正しいものはどれか。

    先行感染として溶血性レンサ球菌感染症が多い。

  • 20

    急性糸球体腎炎の急性期の看護について適切でないものはどれか。

    遊びは自由にさせる。

  • 21

    6歳の男児。全身性の浮腫をきたしネフローゼ症候群の再熱のために入院した。 5歳の時に発症したステロイド薬を長期に渡り服用している。看護で適切でないものはどれか。

    毎日の運動を勧める。

  • 22

    熱性痙攣について正しいのはどれか。

    反復する場合は発熱初期に予防的にジアゼパム坐薬を用いる。

  • 23

    小児の痙攣時の看護について適切でないのはどれか。

    室内を明るくする。

  • 24

    小児の血友病について正しいものを1つ選べ。

    出血性関節症の予防には定期補充療法がある。

  • 25

    個室隔離状態にある学童きの白血病患児の看護で誤っているのはどれか。

    学習に対する支援は行わない。

  • 26

    アデノウイルスが原因となる疾患について誤っているものはどれか。

    手足口病

  • 27

    小児感染症について正しいものはどれか。

    流行性耳下腺炎の合併症として無菌性髄膜炎に注意する。

  • 28

    ダウン症候群について正しいものはどれか。

    精神は発達遅延がある。

  • 29

    乳幼児突然死症候群について誤っているのはどれか。

    男児より女児に多い。

  • 30

    小児の糖尿病の看護について正しいものはどれか。

    インスリン療法では子供の発達に応じて自己管理できるように援助する。

  • 31

    Ⅱ型糖尿病患児の看護で適切なものはどれか。

    家族を含めた支援を行う。

  • 32

    小児のⅡ型糖尿病について正しいものはどれか。

    肥満を伴っていることが多い。

  • 33

    Ⅰ型糖尿病患児の看護について適切でないものはどれか。

    厳重な食事管理を行うように指導する。

  • 34

    先天性心疾患として誤っているものはどれか。

    心膜炎

  • 35

    生後8ヶ月のファロー四徴症患児の看護で適切なものはどれか。

    排便後はチアノーゼの程度を観察する。

  • 36

    次の組み合わせで誤っているものはどれか。

    ネフローゼ症候群ーー低コレステロール血症

  • 37

    疾患と原因ウイルスの組み合わせのうち誤っているのはどれか。

    伝染性単核症ーーRSウイルス

  • 38

    小児の疾患や症状と処置との組み合わせで正しいものはどれか。 A 痙攣ーー体を揺さぶる B熱傷ーー水分出納管理 C腸重積ーー高圧浣腸 D心停止ーー50回/分の胸骨圧迫

    B・C

  • 39

    小児の疾患とその症状について誤っている組み合わせはどれか。

    ヒルシュスプリング病ーーチアノーゼ

  • 40

    小児に起こりやすい症状の看護について正しい組み合わせはどれか。 A痙攣発作時は、児の名前を大声で呼び、刺激を与える。 Bチアノーゼが見られる時は必要に応じて気道が確保できるように吸引を行う。 C発疹が見られる時は発疹部分や状態だけでなく、前駆症状や随伴症状も把握する。 D乳児の便秘には浣腸しない。

    B・C

  • 41

    風疹について正しいものはどれか。

    潜伏期は2〜3週間で発熱と同時に発疹が見られる。

  • 42

    麻疹について正しいものはどれか。

    発疹が消退した後、色素沈着が見られる。

  • 43

    9歳女児。3日前から発熱し、発疹と水疱が出現したため本日かかりつけ医を受診したところ、水筒と診断された。母親は「どんなところに気をつければいいですか。」と心配している。説明で適切なものはどれか。

    発疹の痂疲化を観察する。

  • 44

    口唇・口蓋裂について正しいものはどれか。

    治療として形成外科的手術が行われる。

  • 45

    小児によく見られる皮膚疾患について誤っているものはどれか。

    乳児の脂漏性湿疹は四肢伸側などの皮膚の乾燥しやすい部位に好発する。

  • 46

    アトピー性皮膚炎患児の看護について誤っているものはどれか。

    食物アレルギーとの関係は認められないため、食事の配慮は必要ない。

  • 47

    てんかん患児看護について適切でないのはどれか。

    内服は発作を起こした時のみで良い。

  • 48

    小児欠伸性てんかんについて正しいものはどれか。

    短い意識消失が見られる。

  • 49

    自閉症スペクトラム症の症状について誤っているものはどれか。

    注意力が散漫である。

  • 50

    小児に起こりやすい疾患と症状への対応について誤っているものはどれか。

    下痢がある場合は腸蠕動を抑えるために腹部の冷罨法を行う。

  • 51

    小児疾患の看護について正しいのはどれか。

    リウマチ熱では服薬が長期になるため副作用の観察を行う。

  • 52

    1歳児女児。数日前から発熱と発疹があり受診したところ眼球結膜の充血とイチゴ舌が見られ川崎病と診断された。入院となり大量のグロブリン療法とアスピリンの内服が開始された。家族への説明で適切なものはどれか。

    「水分はこまめにとらせてあげてください。」

  • 53

    乳幼児突然死症候群について正しいのはどれか。

    睡眠中に発症する。

  • 54

    風疹について正しいものはどれか。

    潜伏期は最短14日である。