薬、緒方

薬、緒方
100問 • 2年前
  • 山口琢也
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    問題一覧

  • 1

    薬物の種類と概要2つ

    植物由来、ヤナギの樹皮、ケシの未熟果, 鉱物由来、水銀、硫黄、銀、ヒ素

  • 2

    医薬品の種類4つ

    医療用医薬品, 医薬品医薬品, 一般医薬品, 医薬部外品

  • 3

    医薬品医療機器等法

    医薬品、医療機器等の品質、有効性および安全の確保等に関する法律

  • 4

    医薬品の定義

    人又は動物の疾病の診断、治療又は飛ぼうに使用されることが目的とされている物, 人又は動物身体の構造又は機能に影響を及ぼすことが目的とされている物

  • 5

    医療用医薬品の概要

    医師が処方箋、薬剤師が調剤する医薬品、入手時には薬剤師による服薬指導が必要

  • 6

    要指導医薬品の概要

    処方箋無くても入手可能、薬剤師対面による情報提供・指導が義務づけられている

  • 7

    第1類医薬品の概要

    一般医薬品の中でリスクが高い、薬剤師が販売し、情報提供が義務付けられている。

  • 8

    第2類医薬品の概要

    一般医薬品の中でリスクが中程度、薬剤師か登録販売者が販売、情報提供は努力義務

  • 9

    第3類医薬品の概要

    一般医薬品の中でリスクが比較的低い、薬剤師か登録販売者が販売、情報提供の義務無し

  • 10

    原因療法とは

    病気の原因を取り除く薬物、抗菌薬やインフルエンザに対する抗ウイルス薬

  • 11

    対症療法薬とは

    病気の症状を緩和させる効果を持つ薬物、一般的な漢方薬(風邪薬)

  • 12

    補充療法薬とは

    ホルモンやビタミンが不足して生じる疾患および病態にホルモンやビタミン製剤を投与する、インスリンなど

  • 13

    予防薬とは

    病気の発症をあらかじめ防ぐための薬物、ワクチンなど

  • 14

    薬物治療における看護師の役割5つ

    1、誤薬の防止, 2、治療効果の確認, 3、有害作用の早期発見と予防, 4、服薬に関する患者指導, 5、患者・家族に対する治療の説明

  • 15

    5R

    正しい患者, 〃薬物名, 〃量, 〃投与経路, 〃時間

  • 16

    6R

    正しい患者, 〃薬物, 〃目的, 〃用量, 〃方法, 〃時間

  • 17

    コンプライアンスとは

    患者が医師の指示通りに薬を使用すること

  • 18

    アドヒアランスとは

    患者がみずからの意志で参加するという意味を持つ

  • 19

    看護師が有害作用について知っていることで期待される効果は何か?

    早期発見

  • 20

    薬力学とは

    薬物が生体に及ぼす生化学的・生理学的作用(薬理作用)を調べる学問

  • 21

    薬物動態学とは

    生体が薬物の吸収や分布、代謝、排出に及ぼす影響を調べる学問

  • 22

    薬理遺伝学とは

    ヒトゲノムの解読など

  • 23

    個別化医療とは

    患者の遺伝学的な基盤を調べることによって薬物反応や副作用を予測し、患者ごとに適切な医療を提供しようという (テーラーメード医療)

  • 24

    薬物は投与された後、細胞や特別な成分(分子)に結合し、特異的な反応を引き起こすことで効果を発揮する。この条件を満たす細胞や組織の分子を何というか 薬物の標的は何か

    作用点か標的 タンパク質

  • 25

    情報を細胞内に伝達する分子の総称

    受容体

  • 26

    受容体の種類4つ

    イオンチャネル内蔵型受容体, Gタンパク質共役型受容体, キナーゼ連結受容体, 核内受容体

  • 27

    作動薬の種類2つ

    完全作動薬, 部分作動薬

  • 28

    拮抗薬の種類2つ

    競合的拮抗薬, 非競合的拮抗薬

  • 29

    リガンドと同様に受容体に結合し、受容体を活性化して、その生物学的効果を引き起こす薬物をなんというか?

    作動薬(アゴニスト)

  • 30

    受容体には結合するが、受容体は活性化せずにリガンド(あるいは作動薬)の結合w阻害する作用を持つ薬物をなんというか

    拮抗薬(アンタゴニスト)

  • 31

    プロドラッグとは

    そのままでは不活性で、生体内の酵素によって代謝されてはじめて活性をもつものがあり

  • 32

    ADMEの一連の流れの順番は?4つ

    ①血中への(吸収) ②血中から体何の各組織や部位への(分布) ③肝臓などでの(代謝) ④体外への(排泄)

  • 33

    血中濃度曲線とは

    薬物の体内動態を知るための指標として,最も基本的な ものは血中濃度である

  • 34

    血中濃度曲線において、投与後に最大となる点の時間を血中濃度をなんというか?

    最高血中濃度到達時間(tmax)

  • 35

    血中濃度曲線において、投与後に最大となる点の血中濃度をなんというか?

    最高血中濃度(Cmax)

  • 36

    初回通過効果

    経口投与後に小腸から吸収された薬物は,全身循環に移 行する前にすべて門脈に集められ,肝臓を通過する。このとき,一部の薬物 は肝臓の酵素により代謝され,活性を失う。

  • 37

    半分に減少するまでにかかる時間をなんというか?

    生物学的半減期

  • 38

    血中濃度曲線において、投与後に最大となる点の時間を血中濃度をなんというか?

    薬物血中濃度時間曲線下面積

  • 39

    経口投与の長所と短所

    患者自身で行える、安全、無菌操作必要なし (追加)

  • 40

    剤形の種類

    錠剤 カプセル剤 口腔崩壊剤 液剤

  • 41

    経口投与後に小腸から吸収された薬物は、全身に循環移行する前にすべて門脈に集められ、肝臓を通過する。このとき一部の薬物は肝臓の酵素により代謝され、活性を失う、のことを何というか?

    初回通過効果

  • 42

    門脈・肝臓を通過せず、舌下部の粘膜から吸収、迅速に全身循環する、投与を何というか?

    舌下投与

  • 43

    狭心症治療薬の例

    ニトログリセリン

  • 44

    座薬などを直腸に投与する方法 直腸静脈から下大静脈へ移行 門脈、肝臓を経由しないため、初回通過効果の回避に期待

    直腸内投与

  • 45

    皮膚投与とは

    皮膚に薬物(外用薬)を直接塗布,または布・ テープ・パッチなどに薬物を塗布した貼付薬をはって投与する方法である

  • 46

    投与された薬物が循環血液中に到達する割合のことを何というか?

    バイオアベイラビリティ(生物学的利用率)

  • 47

    薬物が血中から細胞間隙に入り、組織の細胞内へと移行する過程のこと

    分布

  • 48

    血漿タンパク質と結合している薬物

    結合型薬物

  • 49

    血漿タンパク質と結合していない薬物

    遊離型薬物

  • 50

    遊離型薬物はどのような特徴があるか?

    細胞膜を拡散して細胞内へ移行できる 膜受容体に結合して、作用を発現できる。

  • 51

    結合型薬物の特徴

    分子量が大きいアルブミンと結合しているため、血管外へ移行できない 膜受容体に結合して作用を発現できない。

  • 52

    薬物を代謝する機構は何があるか?2つ

    ①肝臓での代謝 ②胆汁および尿中などへの排泄

  • 53

    薬物を排出する際に、尿中へ排泄される速度が血中・組織などの体内に存在する薬物量に比例することを何というか?

    一時速度論除法   例・風呂にたまった水を抜いたとき

  • 54

    薬物を排出する際に体内の薬物量の多寡にかかわらず、一定の速度でしか排出されない場合のことを何というか?

    ゼロ次速度論除法

  • 55

    シトクロムP450(CYP)はどこに影響するか?

    代謝に影響

  • 56

    尿中への排泄における、腎臓の働きは?3つ

    ①糸球体濾過 ②尿細管分泌 ③尿細管再吸収

  • 57

    クレアチニンの排泄能力を表すことを何というか?

    クレアチニンクリアランス

  • 58

    薬物の排泄経路の種類

    糞便、肺、母乳、涙液、毛髪

  • 59

    初回の薬物投与量のみを意図的に増やし、血中濃度を一度に上昇させることを何というか?

    負荷投与量

  • 60

    点滴静脈内注射ではなめらかに血中濃度が増加していくが、他の投与経路で行った場合、血中濃度は一時的な上昇と下降を繰り返しながら、次第に上昇していくことをなんというか?

    反復投与    と血中濃度

  • 61

    薬物の血中濃度を測定して、その結果を解析し、患者ごとに投与量や投与間隔を適正に管理することが出来るようになっている。 このことを何というか?

    薬物血中濃度モニタリング(TDM)

  • 62

    薬物血中濃度モニタリングが実施される場合3つ

    血中濃度の範囲が狭い薬物投与する場合 薬物動態や主作用・有害作用発言の個人差が大きい薬物を投与する場合 肝臓や腎臓の障害などにより、個別に薬物投与量・感覚を設定する必要のある患者の場合

  • 63

    薬物血中モニタリングが実施される、主な薬物

    抗てんかん薬、テオフィリン、アミノグリコシド系抗菌薬

  • 64

    ある薬物が、その体内動態における吸収・分布・代謝・排泄のいずれかの過程で、他の薬物の体内動態に影響を及ぼすこと

    薬物動態的相互作用

  • 65

    新生児で低く、成人で最大、加齢に伴い低下することを何というか?

    CYP活性

  • 66

    小児への投与量の決定、調節には成人の投与量から推定、計算する方法を何というか?

    アウグスベルガーの式

  • 67

    薬物を使用する際は何について知っておくべきか?2つ

    治療効果と危険性

  • 68

    投与した動物の半数に効果が現れる用量のことを何というか?

    50%有効量(ED50)

  • 69

    投与した動物の半数が死亡する用量のことを何というか?

    50%致死量(LD50)

  • 70

    薬物の安全性の指標として用いられるのは?

    治療計数 LD50/ED50

  • 71

    薬物の治療目的に沿った作用

    主作用

  • 72

    薬物の治療目的以外の作用

    副作用

  • 73

    患者側から見て、薬物の使用によって生じた好ましくないすべての作用

    有害作用

  • 74

    薬物使用との因果関係が明らかで無いものを含んでいる薬物使用後に起こるすべての好ましくない現象

    有害事象

  • 75

    医薬品,医療機器等の品質,有効性及び安全性の確保等に関する法律」

    医薬品医療機器等法

  • 76

    薬物治療における看護師の役割5つ

    ①誤薬の防止, ②治療効果の確認, ③有害作用の早期発見と予防 ④服薬に関する患者指導, ⑤患者・家族に対 する治療の説明

  • 77

    医療事故の中で最も多いのは何か

    医薬品に関するミス

  • 78

    看護師は何について理解しておく必要があるか

    患者の特徴や,疾患の 病態,治療方針,処方薬の期待される効果

  • 79

    完全作動薬とは

    受容体と結合することによって最大の反 応をもたらす薬物をいう

  • 80

    部分作動薬とは

    完全作動薬よりも弱い反応をもたらす薬 物をいう

  • 81

    競合的拮抗薬とは

    受容体と可逆的に結合する拮抗 薬である

  • 82

    非競合的拮抗薬とは

    競合的な阻害以外の機構に より,拮抗作用を発現する薬物である

  • 83

    点滴静脈内注射の特徴

    確実に薬物を血中へ吸収させつつ,急速静注で生じる血中濃度の高いピー クを避けることができる。 ・滴下速度を適切に調節することで,薬物の血中濃度を長時間維持できる。 大量の薬液を投与することができる。 ・薬物が輸液で希釈されるため,複数薬物を混合できることがある(混注)。  一方で,点滴用の注射針を長時間刺したままとなるため,①患者の行動が 制限される,②穿刺部位の感染に注意が必要である,などの欠点もある。

  • 84

    注射投与とは

    注射投与とは,注射によって体内に薬物(注射薬)を注入する方法である。 注射薬は無菌状態でアンプル・バイアル・バッグなどに封入されている。 体 内に直接投与するため,すみやかに血中濃度が上昇し,即効性や確実な効果 発現を期待できる

  • 85

    脊髄腔内投与

    全身循環と中枢神経系の間には,特殊な関門である血液 脳関門 blood brain barrier(BBB,●▶ 30 ページ,column)があり,簡単に薬物な どの化学物質が移行できないようになっている。そのため,血液脳関門を通 過しにくい薬物を中枢神経系で作用させる場合は,髄腔内へ直接的に薬物が 投与される

  • 86

    アナフィラキシーショックの特徴

    蕁麻疹、気道閉塞、低血圧

  • 87

    催奇形性とは

    子宮内での胎児の発達過程で生じる,身体上の構造奇形を 引きおこす性質である。

  • 88

    劇薬の表記

    白地に赤枠,赤字で「劇」と品 名を記載する。

  • 89

    毒薬の表記

    黒地に白枠,白字で「毒」と品 名を記載する。

  • 90

    毒薬の管理方法

    毒薬は専用の施錠ができる保管庫に貯蔵・保管しなければならない。

  • 91

    麻薬・向精神薬・覚せい剤

    麻薬及び向精神薬取締法や覚せい剤取締法に よって厳しく規制されている。

  • 92

    麻薬の保管方法と管理者

    「麻」の文字を表示することになっている。 頑丈な金庫に保管、 麻薬管理者の資格のある医師か歯科医師,獣医師,薬剤師が管理を行う。

  • 93

    麻薬の取り扱いができる者の定義

    医師・歯科医師・獣医師のうち麻 薬施用者の免許を都道府県知事から取得したものに限られる。

  • 94

    麻薬に関して看護師が注意する必要のあること

    ( 1 ) 鍵のかかる場所に保管する。 ( 2 ) 麻薬の注射剤を患者に直接手渡さない。   複数の患者に分割して使用しない。 ( 3 ) 使用して残った麻薬注射液あるいは空いたアンプルなどの容器    を,必ず 責任者である麻薬管理者に返却する。

  • 95

    向精神薬の表示と保管場所

    「向」の表示をつけなければならない。 鍵のかかる場所と規定されている。

  • 96

    臨床試験とは

    ヒトに対する治療の有効性や 安全性を調べる試験

  • 97

    治験とは

    新薬開発のために行われる臨床試験

  • 98

    治験の注意点

    薬の候補物質をヒトに対して用いるため,安全面・倫理面を十 分に配慮して試験を行うことが定められている

  • 99

    ヒトを対象とする医学研究の倫理的原則

    ヘルシンキ宣言

  • 100

    倫理原則、なんとなく

    1 ) 治験を行うためには,適切な前臨床試験をもとにして,試験計画書が審 査委員会で認められなければならない ( 2 ) 治験では,医師が被験者(患者)に研究の目的,方法,予期される利益, おこるかもしれない偶発事故などの可能性について十分に説明し,その うえで被験者の自由意思による治験参加の同意が得られなければならない。 ( 3 ) 被験者がいつでも自由に治験参加をやめることができ,またそのことに よって被験者がなんら不利益をこうむらないようにしなければならない。 ( 4 ) 研究データなどについて,被験者のプライバシーが完全にまもられなければならない。

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    頑張っておぼえろおおおおおおおおおおお

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    ガンバて覚えろおおおおおおお2

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    山口琢也

    問題一覧

  • 1

    薬物の種類と概要2つ

    植物由来、ヤナギの樹皮、ケシの未熟果, 鉱物由来、水銀、硫黄、銀、ヒ素

  • 2

    医薬品の種類4つ

    医療用医薬品, 医薬品医薬品, 一般医薬品, 医薬部外品

  • 3

    医薬品医療機器等法

    医薬品、医療機器等の品質、有効性および安全の確保等に関する法律

  • 4

    医薬品の定義

    人又は動物の疾病の診断、治療又は飛ぼうに使用されることが目的とされている物, 人又は動物身体の構造又は機能に影響を及ぼすことが目的とされている物

  • 5

    医療用医薬品の概要

    医師が処方箋、薬剤師が調剤する医薬品、入手時には薬剤師による服薬指導が必要

  • 6

    要指導医薬品の概要

    処方箋無くても入手可能、薬剤師対面による情報提供・指導が義務づけられている

  • 7

    第1類医薬品の概要

    一般医薬品の中でリスクが高い、薬剤師が販売し、情報提供が義務付けられている。

  • 8

    第2類医薬品の概要

    一般医薬品の中でリスクが中程度、薬剤師か登録販売者が販売、情報提供は努力義務

  • 9

    第3類医薬品の概要

    一般医薬品の中でリスクが比較的低い、薬剤師か登録販売者が販売、情報提供の義務無し

  • 10

    原因療法とは

    病気の原因を取り除く薬物、抗菌薬やインフルエンザに対する抗ウイルス薬

  • 11

    対症療法薬とは

    病気の症状を緩和させる効果を持つ薬物、一般的な漢方薬(風邪薬)

  • 12

    補充療法薬とは

    ホルモンやビタミンが不足して生じる疾患および病態にホルモンやビタミン製剤を投与する、インスリンなど

  • 13

    予防薬とは

    病気の発症をあらかじめ防ぐための薬物、ワクチンなど

  • 14

    薬物治療における看護師の役割5つ

    1、誤薬の防止, 2、治療効果の確認, 3、有害作用の早期発見と予防, 4、服薬に関する患者指導, 5、患者・家族に対する治療の説明

  • 15

    5R

    正しい患者, 〃薬物名, 〃量, 〃投与経路, 〃時間

  • 16

    6R

    正しい患者, 〃薬物, 〃目的, 〃用量, 〃方法, 〃時間

  • 17

    コンプライアンスとは

    患者が医師の指示通りに薬を使用すること

  • 18

    アドヒアランスとは

    患者がみずからの意志で参加するという意味を持つ

  • 19

    看護師が有害作用について知っていることで期待される効果は何か?

    早期発見

  • 20

    薬力学とは

    薬物が生体に及ぼす生化学的・生理学的作用(薬理作用)を調べる学問

  • 21

    薬物動態学とは

    生体が薬物の吸収や分布、代謝、排出に及ぼす影響を調べる学問

  • 22

    薬理遺伝学とは

    ヒトゲノムの解読など

  • 23

    個別化医療とは

    患者の遺伝学的な基盤を調べることによって薬物反応や副作用を予測し、患者ごとに適切な医療を提供しようという (テーラーメード医療)

  • 24

    薬物は投与された後、細胞や特別な成分(分子)に結合し、特異的な反応を引き起こすことで効果を発揮する。この条件を満たす細胞や組織の分子を何というか 薬物の標的は何か

    作用点か標的 タンパク質

  • 25

    情報を細胞内に伝達する分子の総称

    受容体

  • 26

    受容体の種類4つ

    イオンチャネル内蔵型受容体, Gタンパク質共役型受容体, キナーゼ連結受容体, 核内受容体

  • 27

    作動薬の種類2つ

    完全作動薬, 部分作動薬

  • 28

    拮抗薬の種類2つ

    競合的拮抗薬, 非競合的拮抗薬

  • 29

    リガンドと同様に受容体に結合し、受容体を活性化して、その生物学的効果を引き起こす薬物をなんというか?

    作動薬(アゴニスト)

  • 30

    受容体には結合するが、受容体は活性化せずにリガンド(あるいは作動薬)の結合w阻害する作用を持つ薬物をなんというか

    拮抗薬(アンタゴニスト)

  • 31

    プロドラッグとは

    そのままでは不活性で、生体内の酵素によって代謝されてはじめて活性をもつものがあり

  • 32

    ADMEの一連の流れの順番は?4つ

    ①血中への(吸収) ②血中から体何の各組織や部位への(分布) ③肝臓などでの(代謝) ④体外への(排泄)

  • 33

    血中濃度曲線とは

    薬物の体内動態を知るための指標として,最も基本的な ものは血中濃度である

  • 34

    血中濃度曲線において、投与後に最大となる点の時間を血中濃度をなんというか?

    最高血中濃度到達時間(tmax)

  • 35

    血中濃度曲線において、投与後に最大となる点の血中濃度をなんというか?

    最高血中濃度(Cmax)

  • 36

    初回通過効果

    経口投与後に小腸から吸収された薬物は,全身循環に移 行する前にすべて門脈に集められ,肝臓を通過する。このとき,一部の薬物 は肝臓の酵素により代謝され,活性を失う。

  • 37

    半分に減少するまでにかかる時間をなんというか?

    生物学的半減期

  • 38

    血中濃度曲線において、投与後に最大となる点の時間を血中濃度をなんというか?

    薬物血中濃度時間曲線下面積

  • 39

    経口投与の長所と短所

    患者自身で行える、安全、無菌操作必要なし (追加)

  • 40

    剤形の種類

    錠剤 カプセル剤 口腔崩壊剤 液剤

  • 41

    経口投与後に小腸から吸収された薬物は、全身に循環移行する前にすべて門脈に集められ、肝臓を通過する。このとき一部の薬物は肝臓の酵素により代謝され、活性を失う、のことを何というか?

    初回通過効果

  • 42

    門脈・肝臓を通過せず、舌下部の粘膜から吸収、迅速に全身循環する、投与を何というか?

    舌下投与

  • 43

    狭心症治療薬の例

    ニトログリセリン

  • 44

    座薬などを直腸に投与する方法 直腸静脈から下大静脈へ移行 門脈、肝臓を経由しないため、初回通過効果の回避に期待

    直腸内投与

  • 45

    皮膚投与とは

    皮膚に薬物(外用薬)を直接塗布,または布・ テープ・パッチなどに薬物を塗布した貼付薬をはって投与する方法である

  • 46

    投与された薬物が循環血液中に到達する割合のことを何というか?

    バイオアベイラビリティ(生物学的利用率)

  • 47

    薬物が血中から細胞間隙に入り、組織の細胞内へと移行する過程のこと

    分布

  • 48

    血漿タンパク質と結合している薬物

    結合型薬物

  • 49

    血漿タンパク質と結合していない薬物

    遊離型薬物

  • 50

    遊離型薬物はどのような特徴があるか?

    細胞膜を拡散して細胞内へ移行できる 膜受容体に結合して、作用を発現できる。

  • 51

    結合型薬物の特徴

    分子量が大きいアルブミンと結合しているため、血管外へ移行できない 膜受容体に結合して作用を発現できない。

  • 52

    薬物を代謝する機構は何があるか?2つ

    ①肝臓での代謝 ②胆汁および尿中などへの排泄

  • 53

    薬物を排出する際に、尿中へ排泄される速度が血中・組織などの体内に存在する薬物量に比例することを何というか?

    一時速度論除法   例・風呂にたまった水を抜いたとき

  • 54

    薬物を排出する際に体内の薬物量の多寡にかかわらず、一定の速度でしか排出されない場合のことを何というか?

    ゼロ次速度論除法

  • 55

    シトクロムP450(CYP)はどこに影響するか?

    代謝に影響

  • 56

    尿中への排泄における、腎臓の働きは?3つ

    ①糸球体濾過 ②尿細管分泌 ③尿細管再吸収

  • 57

    クレアチニンの排泄能力を表すことを何というか?

    クレアチニンクリアランス

  • 58

    薬物の排泄経路の種類

    糞便、肺、母乳、涙液、毛髪

  • 59

    初回の薬物投与量のみを意図的に増やし、血中濃度を一度に上昇させることを何というか?

    負荷投与量

  • 60

    点滴静脈内注射ではなめらかに血中濃度が増加していくが、他の投与経路で行った場合、血中濃度は一時的な上昇と下降を繰り返しながら、次第に上昇していくことをなんというか?

    反復投与    と血中濃度

  • 61

    薬物の血中濃度を測定して、その結果を解析し、患者ごとに投与量や投与間隔を適正に管理することが出来るようになっている。 このことを何というか?

    薬物血中濃度モニタリング(TDM)

  • 62

    薬物血中濃度モニタリングが実施される場合3つ

    血中濃度の範囲が狭い薬物投与する場合 薬物動態や主作用・有害作用発言の個人差が大きい薬物を投与する場合 肝臓や腎臓の障害などにより、個別に薬物投与量・感覚を設定する必要のある患者の場合

  • 63

    薬物血中モニタリングが実施される、主な薬物

    抗てんかん薬、テオフィリン、アミノグリコシド系抗菌薬

  • 64

    ある薬物が、その体内動態における吸収・分布・代謝・排泄のいずれかの過程で、他の薬物の体内動態に影響を及ぼすこと

    薬物動態的相互作用

  • 65

    新生児で低く、成人で最大、加齢に伴い低下することを何というか?

    CYP活性

  • 66

    小児への投与量の決定、調節には成人の投与量から推定、計算する方法を何というか?

    アウグスベルガーの式

  • 67

    薬物を使用する際は何について知っておくべきか?2つ

    治療効果と危険性

  • 68

    投与した動物の半数に効果が現れる用量のことを何というか?

    50%有効量(ED50)

  • 69

    投与した動物の半数が死亡する用量のことを何というか?

    50%致死量(LD50)

  • 70

    薬物の安全性の指標として用いられるのは?

    治療計数 LD50/ED50

  • 71

    薬物の治療目的に沿った作用

    主作用

  • 72

    薬物の治療目的以外の作用

    副作用

  • 73

    患者側から見て、薬物の使用によって生じた好ましくないすべての作用

    有害作用

  • 74

    薬物使用との因果関係が明らかで無いものを含んでいる薬物使用後に起こるすべての好ましくない現象

    有害事象

  • 75

    医薬品,医療機器等の品質,有効性及び安全性の確保等に関する法律」

    医薬品医療機器等法

  • 76

    薬物治療における看護師の役割5つ

    ①誤薬の防止, ②治療効果の確認, ③有害作用の早期発見と予防 ④服薬に関する患者指導, ⑤患者・家族に対 する治療の説明

  • 77

    医療事故の中で最も多いのは何か

    医薬品に関するミス

  • 78

    看護師は何について理解しておく必要があるか

    患者の特徴や,疾患の 病態,治療方針,処方薬の期待される効果

  • 79

    完全作動薬とは

    受容体と結合することによって最大の反 応をもたらす薬物をいう

  • 80

    部分作動薬とは

    完全作動薬よりも弱い反応をもたらす薬 物をいう

  • 81

    競合的拮抗薬とは

    受容体と可逆的に結合する拮抗 薬である

  • 82

    非競合的拮抗薬とは

    競合的な阻害以外の機構に より,拮抗作用を発現する薬物である

  • 83

    点滴静脈内注射の特徴

    確実に薬物を血中へ吸収させつつ,急速静注で生じる血中濃度の高いピー クを避けることができる。 ・滴下速度を適切に調節することで,薬物の血中濃度を長時間維持できる。 大量の薬液を投与することができる。 ・薬物が輸液で希釈されるため,複数薬物を混合できることがある(混注)。  一方で,点滴用の注射針を長時間刺したままとなるため,①患者の行動が 制限される,②穿刺部位の感染に注意が必要である,などの欠点もある。

  • 84

    注射投与とは

    注射投与とは,注射によって体内に薬物(注射薬)を注入する方法である。 注射薬は無菌状態でアンプル・バイアル・バッグなどに封入されている。 体 内に直接投与するため,すみやかに血中濃度が上昇し,即効性や確実な効果 発現を期待できる

  • 85

    脊髄腔内投与

    全身循環と中枢神経系の間には,特殊な関門である血液 脳関門 blood brain barrier(BBB,●▶ 30 ページ,column)があり,簡単に薬物な どの化学物質が移行できないようになっている。そのため,血液脳関門を通 過しにくい薬物を中枢神経系で作用させる場合は,髄腔内へ直接的に薬物が 投与される

  • 86

    アナフィラキシーショックの特徴

    蕁麻疹、気道閉塞、低血圧

  • 87

    催奇形性とは

    子宮内での胎児の発達過程で生じる,身体上の構造奇形を 引きおこす性質である。

  • 88

    劇薬の表記

    白地に赤枠,赤字で「劇」と品 名を記載する。

  • 89

    毒薬の表記

    黒地に白枠,白字で「毒」と品 名を記載する。

  • 90

    毒薬の管理方法

    毒薬は専用の施錠ができる保管庫に貯蔵・保管しなければならない。

  • 91

    麻薬・向精神薬・覚せい剤

    麻薬及び向精神薬取締法や覚せい剤取締法に よって厳しく規制されている。

  • 92

    麻薬の保管方法と管理者

    「麻」の文字を表示することになっている。 頑丈な金庫に保管、 麻薬管理者の資格のある医師か歯科医師,獣医師,薬剤師が管理を行う。

  • 93

    麻薬の取り扱いができる者の定義

    医師・歯科医師・獣医師のうち麻 薬施用者の免許を都道府県知事から取得したものに限られる。

  • 94

    麻薬に関して看護師が注意する必要のあること

    ( 1 ) 鍵のかかる場所に保管する。 ( 2 ) 麻薬の注射剤を患者に直接手渡さない。   複数の患者に分割して使用しない。 ( 3 ) 使用して残った麻薬注射液あるいは空いたアンプルなどの容器    を,必ず 責任者である麻薬管理者に返却する。

  • 95

    向精神薬の表示と保管場所

    「向」の表示をつけなければならない。 鍵のかかる場所と規定されている。

  • 96

    臨床試験とは

    ヒトに対する治療の有効性や 安全性を調べる試験

  • 97

    治験とは

    新薬開発のために行われる臨床試験

  • 98

    治験の注意点

    薬の候補物質をヒトに対して用いるため,安全面・倫理面を十 分に配慮して試験を行うことが定められている

  • 99

    ヒトを対象とする医学研究の倫理的原則

    ヘルシンキ宣言

  • 100

    倫理原則、なんとなく

    1 ) 治験を行うためには,適切な前臨床試験をもとにして,試験計画書が審 査委員会で認められなければならない ( 2 ) 治験では,医師が被験者(患者)に研究の目的,方法,予期される利益, おこるかもしれない偶発事故などの可能性について十分に説明し,その うえで被験者の自由意思による治験参加の同意が得られなければならない。 ( 3 ) 被験者がいつでも自由に治験参加をやめることができ,またそのことに よって被験者がなんら不利益をこうむらないようにしなければならない。 ( 4 ) 研究データなどについて,被験者のプライバシーが完全にまもられなければならない。