問題一覧
1
ホスト部のビットが全て0のモノの呼称
ネットワークアドレス
2
ネットワーク管理ツール3つ
ping ipconfig/ifconfig arp
3
ホスト部のビットが全て1のものの呼称。又それが指し示すもの
ブロードキャストアドレス 同一ネットワーク内のすべてのパソコンを指す。
4
IPアドレスの管理を行う法人名
ICANN
5
ICANNの下部組織の呼称
地域インターネットレジストリ(RIR)
6
各国のIPアドレス管理を行う組織名
NIC
7
アジア・太平洋地域のRIRを管理する組織名
APNIC
8
日本国内のIPアドレスを管理する組織名
JPNIC
9
アドレスプリフィックスとは
IPアドレスのネットワーク部の長さを示すもの
10
アドレスクラスとは
ネットワークの規格によって分類されたIPアドレス
11
アドレスクラス4つとそれぞれの概要
クラスA:ネットワーク部ビット数8bit クラスB:ネットワーク部ビット数16bit クラスC:ネットワーク部ビット数24bit クラスD:特殊用途
12
CIDR方式とは
サブネットマスクを用いた、クラスに依存しないIPアドレス割り当て方式
13
サブネットマスクとは
ネットワークアドレスの取り出し。 (ネットワーク部:0 ホスト部:1)
14
IPv4とは
32bitのIPアドレス
15
IPv6とは
128bitのIPアドレス
16
グローバルIPアドレスとは
独自運用したい組織用。重複不可
17
プライベートIPアドレスとは
社内LANのみなど。重複可
18
ネットワークアドレス変換機構2つ
NAT NAPT
19
NATとは
グローバルIPアドレス - プライベートIPアドレス 1対1で変換。
20
NAPTとは
グローバルIPアドレス - プライベートIPアドレス[n] 1対nで対応。
21
IPルーティングとは
ルータ間でパケットを転送し相手のネットワークに届けること
22
オーバーレイネットワークとは
物理的に構築されているネットワーク上に 仮想的に構築したネットワークのこと。 セキュリティ効果が高い
23
ルーティングテーブルとは
経路選択テーブル。 パケットの中継先決定
24
ネットワーク管理6つ
構成管理 障害管理 性能管理 運用管理 機密管理 課金管理
25
構成管理とは
ネットワーク資源の把握/一元管理
26
構成管理の内容3つ
構成要素の把握 設定値の管理 資源状態の管理
27
運用管理とは
ネットワーク運用手順/障害対応を文書化する
28
機密管理とは
ネットワーク資源に対してアクセス権を設定しアクセス制御
29
課金管理とは
全体コストの計算、適切な資源の割り当て、サービスに応じた課金計算
30
障害管理とは
障害の早期発見/特定/復旧
31
障害管理の内容2つ
障害原因の特定 応急処置及び復旧
32
性能管理とは
サービスレベルに基づいた性能維持できているか
33
pingとは
通信状態を確かめるコマンド
34
ipconfig/ifconfigとは
ルーターとの接続確認などに用いるコマンド
35
arpとは
宛先IPアドレスから機器のMACアドレスを取得するためのモノ
36
netstatとは
ネットワークの通信状態 ルーティングテーブルの状態 トラフィック量情報調査 を行う
37
ポートミラーリングとは
通信トラフィック監視
38
LANアナライザとは
ポートミラーリングで、監視を行うハード/ソフト
39
SNMPとは
TCP/IPにおけるネットワーク管理を行うためのプロトコル
40
ネットワーク管理における 1)管理する側 2)管理される側 の呼称
1) マネージャー(SNMP管理ステーション) 2) エージェント
41
MIBとは。又その格納単位
Management Information Base ネットワーク管理用のデータベース。 オブジェクト単位で格納
42
NFVとは
複数物理ネットワークを組み合わせることで 仮想的なネットワーク機能を実現する技術
43
仮想ネットワークとは
ソフトウェアによるネットワーク構築のこと
44
SDNとは
仮想ネットワーク構築に関する技術の総称
45
OpenFlowとは
SDNを実現するための標準化されたネットワーク制御の実装技術 ネットワーク制御とデータ転送制御を論理的に分離 ソフトウェア的に一元管理
46
DNSとは
Domain Name System ドメイン名とIPアドレスを対応付ける仕組み
47
FQDNとは
ドメイン名、サブドメイン名を省略せずに記述した形
48
SMPTとは
メール転送プロトコル
49
POP3とは
メール受信用プロトコル
50
IMAP4とは
メールボックス管理機能を持つ
51
MIMEとは
英語以外の言語、マルチメディアデータをメールで送受信するための規格
52
WWWサービスを提供する役割を果たしているもの
Webサーバ
53
Webブラウザとは
Webページ閲覧ソフト
54
URLとは
Webページのデータ格納場所を示す
55
CGIとは
HTML文書からWebサーバ上のプログラムを起動 実行結果を返す仕組み
56
cookieとは
閲覧している利用者の情報を 一時的に利用者のパソコンに保存
57
ハイパーリンクとは
関連する情報同士を結びつける
58
ファイル転送サービスとは
FTPを用いて大容量ファイルを高速でやり取り
59
FTPとは
ファイル転送プロトコル
60
イントラネットとは
企業内の情報ネット。外部遮断。 遠隔地ではVPN利用
61
エクストラネットとは
イントラネットを相互接続したもの
62
ベストエフォート型とは
通信速度保証しない
63
ギャランティ型
通信速度保証あり
64
インターネット接続サービス4つ
FTTH CATVインターネット IP電話 パケット交換サービス
65
FTTHとは
光ファイバーインターネット 高速接続可能。
66
CATVインターネットとは
ケーブルテレビ網を利用
67
IP電話とは
IPネットワークを経由した電話サービス
68
パケット交換サービスとは
携帯端末用サービス データをパケット単位で分割して送受信
69
ATM交換とは
非同期転送モードを利用したWANサービス
70
LTEとは
4G。パケット交換網のみ。
71
キャリアアグリゲーションとは
異なる複数の周波数帯の電波を結合して ひとつの回線として使う
72
MVNOとは
仮想移動体通信事業者。 移動体事業者(自社で設備を持つ)の 回線を借り受けてサービスを行う
73
基本的な通信技術5つ
ハンドオーバー ローミング MIMO LPWA IoTエリアネットワーク
74
ハンドオーバーとは
通信する基地局を自動的に切り替えること
75
ローミングとは
通信事業者と提携してる事業者のエリアであれば 同等の通信を行える
76
MIMOとは
無線LANにおいて複数アンテナで同時伝送し 通信を高速化させる技術
77
LPWAとは
長距離伝送可能 低消費電力の無線通信技術/ネットワークのこと IoTに欠かせない
78
IoTエリアネットワークとは
IoTゲートウェイまでの範囲
79
テレマティックスとは
モバイル通信やGPSを利用した 情報提供サービスのこと
80
情報セキュリティの確保するもの3つ
機密性 完全性 可用性
81
脆弱性とは
システムのセキュリティ上の弱点
82
脆弱性の主たる原因
バグ
83
セキュリティ上の欠陥の呼称
セキュリティホール
84
セキュリティ攻撃者の呼称
クラッカー
85
OECDにおける情報セキュリティ6つ
機密性 完全性 可用性 責任追跡性 真正性 信頼性
86
否認防止とは
事実と異なる主張をされないように デジタル署名を用いて本人確認、改竄有無を検証
87
セキュリティの脅威3種類
物理的脅威 技術的脅威 人的脅威
88
物理的脅威とは
情報システムの被災等
89
技術的脅威とは
ネットワークを介した不正行為
90
技術的脅威3つ
盗聴 なりすまし 改ざん
91
盗聴とは
ネットワーク中のデータを傍受すること
92
なりすましとは
悪いの第三者が 正当な利用者であるかのように振る舞う
93
改竄とは
不正な手段でデータを書き換える行為
94
人的脆弱性とは
人が原因となる脆弱性
95
サイバー空間とは
コンピュータネットワーク上の仮想空間
96
クラッキングとは
悪意を持ってシステムやデータに不正アクセス 意図的に改変や破壊を行う
97
人的脅威とは
人が直接原因となる脅威
98
人的脅威2つ
ソーシャルエンジニアリング 誤謬
99
ソーシャルエンジニアリングとは
社員になりすましたり 廃棄書類から盗み見等
100
誤謬とは
故意ではない誤り