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問題一覧
1
情報システム戦略とは
目的 : 情報資源を最大限有効に活用するシステム構築 業務においてどのように情報技術を活用するかを示す計画
2
情報システム戦略策定手順8段階
経営戦略の確認 業務環境の調査・分析 業務、情報システム、情報技術の調査/分析 基本戦略の策定 業務の新イメージの作成 対象の選定と投資目標の策定 情報システム戦略案を策定 情報システム戦略の承認
3
システム管理基準とは
情報システム戦略構築の際の、具体的な手本
4
システム管理分類10つ
ITガバナンス 企画フェーズ 開発フェーズ アジャイル開発 運用・利用フェーズ 保守フェーズ 外部サービス管理 事業継続管理 人的資源管理 ドキュメント管理
5
ITガバナンスとは
経営陣がステークホルダーのニーズに合わせて 企業価値を高めるために実践する行動
6
ITガバナンス実践時留意事項3点
情報システムから得られる効果の実現 関連するリスク 資源の配分
7
ITガバナンス組織構成員4グループ
経営陣 情報システム部門 システム利用部門 委員会
8
EDMモデルとは
ITガバナンスの規格から頭文字をとったもの
9
EDMモデルそれぞれの意味
Evaluate(評価) Direct(指示) Monitor(モニタ)
10
情報システム戦略の方針/目標設定3つ
情報システム戦略の方針及び決定の手続きを明確化していること 経営戦略方針に基づいて、情報システム戦略方針/基本計画を策定し見直ししていること 情報システム企画/開発に生じる組織/業務の変革方針を明確化していること
11
情報システム戦略遂行のための組織体制6つ
CIOを任命する 情報戦略を総括する役割を明確に規定/情報システム戦略委員会を設置 情報システム戦略委員会等は情報システム全般におけるモニタリング/是正を行う 情報システム戦略委員会等は技術採用方針を明らかにする 情報システム戦略委員会等は活動内容を経営陣に報告する 情報システム戦略委員会等は経営戦略の計画/実行/評価を支援する情報を提供
12
情報システム部門の役割と体制2つ
経営陣はCIO配下に情報システム部門を置き、権限/責任を与える 情報システム部門長は、職務分離/専門化/権限付与/外部委託を考慮した体制を構築
13
情報戦略システム策定の評価・指示・モニタ9つ
(経営陣は) 情報システム戦略の策定を情報システム戦略委員会等に指示していること 情報システム戦略について利害関係者の合意を得ることを指示していること 情報システム戦略で目指すべき情報システムの将来像を基本計画として明確にしていること 経営計画で示した事業方針/目標に基づいて情報システム戦略を評価していること 情報システム戦略においてコンプライアンスを考慮することを指示していること 情報システム企画、開発/運用/保守の標準化、品質確保の指針を明確化すること 個別の開発計画の優先順位、順位付けのルールを明確にしていること 情報システム戦略を関係者に周知し、結果をモニタすること 情報システム戦略の実行状況について定期的/適時モニタリングを行うこと
14
情報システム投資の評価・指示・モニタ7つ
(経営陣は) 情報システム投資計画を経営戦略との整合性を評価して策定 情報システム投資計画の決定に際して、複数選択肢を評価 除法化投資に関する予算を適切にモニタ 情報システム投資の方針/確保すべき経営資源を明確化・モニタリング 情報システム投資効果の算出及びリスク算定方法の明確化 情報システムの全体実績、個別プロジェクトをモニタリングし問題点に対して対策を講じる 投資した費用が敵背だったかをモニタリング・評価する
15
情報システムの資源管理の評価・指示・モニタ8つ
(経営陣は) 情報システムに対する資源管理対象を明確化 情報資産に対する管理方針・体制の明確化 情報システム戦略において外部資源の活用を考慮 情報資源の効率的・有効活用を指示/モニタする 情報資産共有化による生産性向上を考慮・モニタする 人的資源の現在/将来のニーズを考慮し、人間行動尊重を指示・モニタする 情報技術に関する人的資源の現状・必要とされる人材を明確化 人的資源の調達・教育方針を明確化
16
To-beモデルとは
あるべき姿
17
As-isモデルとは
現状の姿
18
Can-beモデル
現実的モデル
19
コンプライアンスの評価・指示・モニタ4つ
(経営陣は) 情報システムに関する法令及び規制遵守のための体制管理を確立し、管理者を定める 情報システムに関して遵守すべき法令/規範を識別、教育/周知徹底を指示しモニタ 情報倫理規定を定め、関係者への教育及び周知徹底を指示しモニタ 個人情報の取り扱い/知的財産権保護/外部へのデータ提供方針を定めモニタ
20
セキュリティ評価・指示・モニタ3つ
(経営陣は) 情報セキュリティの現在/将来の予想される環境変化を考慮して評価 情報セキュリティの目標・戦略を明確化して指示 情報セキュリティ対策の有効性をモニタ
21
リスクマネジメントの評価・指示・モニタ4つ
(経営陣は) 情報システムリスクについて、情報システム戦略/関わるリスク管理体制・役割を明確化 情報資産に対するリスクの抽出/対策をモニタリング・評価 リスクマネジメント方針の明確化 リスクマネジメント方針の徹底周知の指示/モニタ
22
事業継続管理の評価・指示・モニタ
(経営陣は) 情報戦略及び情報システムに関連した事業継続方針を策定 利害関係者を含む組織での事業継続計画の立案、評価、承認 事業継続計画の周知徹底を指示・モニタ
23
情報システム化計画とは
情報戦略システムの目標に基づき、システム化実現へ向けた計画を策定
24
情報システム化基本計画2段階
全体最適化方針 全体最適化計画
25
全体最適化方針とは
組織全体として業務と情報システムが進むべき方向を示す指針
26
全体最適化計画とは
企業の各部門のルール/システムを統合し効率/有効性向上するための計画
27
情報システム投資計画とは
情報システム化計画の効果/影響/期間/実現性を探り、計画を立案
28
ROIとは
投資収益率 費用対効果の割合
29
個別開発計画とは
情報システム基本計画に従い 個別開発計画を立案
30
個別開発計画の作業8つ
システム化の目的・範囲の定義 主要機能定義 システム概要設計 開発工数見積もり スケジュール作成 開発体制立案 投資効果分析 開発計画の承認
31
ERPとは
基幹業務の情報を連携管理、全社的業務効率化を目指す考え方
32
KMSとは
企業内に散在する個人知識を企業全体として共有/活用するシステム
33
営業管理システム3つ
POSシステム CRM SFA
34
POSシステムとは
顧客購入商品をバーコードリーダーで収集
35
CRMとは
顧客関係管理 顧客との接点となるシステムを統合し、顧客情報一元管理
36
SFAとは
営業活動全般に関する情報を管理
37
生産管理業務システム2つ
FA CIM
38
FAとは
商品の加工や組み立てを自動化
39
CIMとは
各業務を統合して、生産の省力/自動化を目指すシステム
40
物流管理業務システムとは
商品の納品や機材搬入が効率的に行えるよう管理するシステム
41
物流管理業務システム2つ
SCM EOS
42
SCMとは
関連企業全体でモノの流れを管理するシステム
43
EOSとは
データ受け渡し自動化、チェック/検品の省力化、発注の簡略化 を実現するためのシステム
44
EAとは
エンタープライスアーキテクチャ 業務と情報システムを統一的手法でモデル化し 業務とシステムの統合的な改善を目的とする手法
45
ザックマンフレームワークとは
実際にEAを構築するためのガイドライン
46
EAのアーキテクチャモデル4つ
ビジネスアーキテクチャ データアーキテクチャ アプリケーションアーキテクチャ テクノロジアーキテクチャ
47
ビジネスアーキテクチャとは
企業組織の目標/業務プロセスを体系化
48
データアーキテクチャとは
企業組織の目標/業務に要するデータの構成/関連を体系化したもの
49
アプリケーションアーキテクチャとは
業務プロセス - 必要となるアプリケーション の関係を体系化
50
テクノロジアーキテクチャとは
ハードウェア/ソフトウェア/ネットワーク/関わる技術 を体系化したもの
51
共通フレームとは
システム開発作業全般で受発注側双方が共通認識を持つための枠組み
52
共通フレームの構成8つ
合意プロセス テクニカルプロセス 運用・サービスプロセス 支援プロセス プロジェクトプロセス 組織のプロジェクトイネーブリングプそセル プロセスビュー テラーリングプロセス
53
テクニカルプロセスとは
システム開発各工程の定義
54
プログラムマネジメントとは
互いに関連するプロジェクト群(プログラム)を 統合管理し、効率的に進行させるための活動
55
品質統制とは
基準に定めた品質を維持するための管理活動
56
情報システム戦略実行マネジメントとは
情報システム戦略の実現を目標としたプロジェクトの管理活動
57
企画プロセス手順6段階
ニーズ/課題を確認 現行業務/システムを分析、業務対象の明確化 新業務プロセス全体像定義、機能/モデル/対象/目標を選定 開発/運用/保守に関わる工数/費用/投資効果を検証 スケジュール/環境整備/教育訓練などの要件整理 プロジェクト計画として文書化し承認を得る
58
要件定義プロセスとは
業務/組織要件を定義、機能/非機能要件を明確化して評価
59
システム開発プロセスとは
システムに関わる要件を定義/設計し 実装/結合/てすと/導入/受入支援を行う
60
ソフトウェア実装プロセスとは
システム開発プロセスで設計されたソフトウェアを 作り上げるプロセス
61
ハードウェア実装プロセスとは
システムに必要な動作/制約を満たす ハードウェア/サービスを選定/構築/設置/設定
62
保守プロセスとは
納入されたシステム/ソフトウェアに対して 費用対効果を考慮した支援を行う
63
運用・サービスプロセス3段階
運用プロセス 廃棄プロセス サービスマネジメントプロセス
64
システム管理基準
情報システム戦略実戦規範
65
ITILとは
ITサービスのフレームワーク
66
COBITとは
企業におけるITガバナンスの指針となる実践規範
67
KGIとは
達成すべき目標を示す指標
68
KPIとは
目標に向けた中間地点で進捗度合いを図る指標
69
支援プロセス4つ
品質保証プロセス 検証プロセス 妥当性確認プロセス 監査プロセス
70
オフショアとは
国内企業から見た海外
71
ワークフローシステムとは
ペーパーレスによる 電子的事務手続きを効率的に行うためのシステム
72
RPAとは
標準化された定型業務を自動的に処理するシステム
73
業務(ビジネス)プロセスとは
段階的一連業務作業の流れ
74
QC活動とは
品質向上のために体系的に活動を行う
75
BPRとは
企業全体で仕事の手順をゼロから見直し 業務プロセスを再構築する
76
ソリューションとは
問題解決のこと
77
ソリューションビジネスとは
ITを活用して経営課題を解決するビジネス
78
ソリューションプロバイダとは
ソリューションビジネスを行う事業者
79
ソリューションビジネス2つ
システムインテグレーション アウトソーシング
80
システムインテグレーションとは
情報システムの企画・提案をおこない システム設計・開発・導入・運用・保守を請け負うサービス
81
アウトソーシングとは
外部の組織に業務を委託する
82
オンデマンド型サービス
顧客からの個別要求に応じて提供するサービス
83
BPOとは
業務プロセスの一部を一括して外部に委託すること
84
クラウドコンピューティングとは
インターネットを介してアプリやハードを利用できるサービス全般
85
クラウド3種類
パブリッククラウド プライベートクラウド ハイブリッドクラウド
86
パブリッククラウドとは
契約者であればだれでも利用可能なクラウド環境の提供形態
87
プライベートクラウドとは
特定の個人/組織専用のクラウド環境
88
ハイブリッドクラウドとは
クラウド同士やほかの仕組みを組み合わせる方法
89
オンプレミスとは
情報システム構成設備/機器をすべて社内に設置・運用すること
90
ASPとは
情報システムの機能やアプリケーションソフトを インターネット経由で利用できるサービスを提供している事業者
91
ASPサービスとは
運用管理が容易で管理費用節減可能
92
クラウドサービス5つ
SaaS PaaS IaaS DaaS FaaS
93
SaaSとは
Software as a Service 服逢う宇野顧客企業が同じアプリを共同利用 マルチテナント方式
94
PaaSとは
Platform as a Service カスタマイズ/新規開発のための環境を提供
95
IaaSとは
Infrastructure as a Service 仮想的なハードウェアごとインターネット経由で提供
96
DaaSとは
Desktop as a Service 端末で利用するデスクトップ環境そのものを、ネットワーク経由で提供
97
FaaSとは
Function as a Service 運用・開発に必要となるサーバを提供
98
SOAとは
サービス指向アーキテクチャ 業務機能ごとに部品化して用意 必要なサービス組み合わせてシステム全体を構成して対応
99
MSPとは
顧客企業の所有するサーバやネットワーク回線の 導入・運用・保守までを一括して請け負う事業者/サービス
100
CRMソリューションとは
複数パッケージ組み合わせ/新構築/カスタマイズを行う 統合管理の構築を容易にする
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