問題一覧
1
1ブロック当たりのレコード数を決定するもの
入出力バッファ
2
シミュレーターとは
ある現象やシステムの動きを模倣する
3
静的解析ツール2つ
ソースコード解析ツール プログラム構造解析ツール
4
シンボリックリンクと同様の機能を持つものの呼称。i)Windows ii)MacOS
i)ショートカット ii)エイリアス
5
ブロック化されたレコードを読み出すことの呼称
デブロッキング
6
世代管理とは
バックアップを世代として管理し保存すること。
7
プログラム言語で記述したプログラム3種
原始プログラム ソースプログラム ソースコード
8
絶対パス指定とは
ルートディレクトリからの経路を指定する
9
コンパイラによる翻訳作業における修正2つ
文法エラーがあった際、原始プログラムを修正 実行エラーがあった際、原始プログラムを修正
10
連係編集がエラーなく終了したのちに出力されるもの
ロードモジュール(実行ファイル)
11
バックアップとは
データやシステムを別の記憶媒体に保存しておくこと
12
レコードの入出力に関する制御を担うもの
入出力管理
13
ページ置き換え(リプレースメント)アルゴリズムとは
空きページ枠がない状態でページフォールトが発生した際、どのページを追い出すか決めるアルゴリズム
14
セグメント(オーバーレイ)方式とは
プログラムを同時実行しない複数のセグメントに分割し、実行時に必要部だけ主記憶にロード。
15
ディレクトリ3種
ルートディレクトリ サブディレクトリ カレントディレクトリ
16
ESDSとは
入力順データセット
17
ローダとは
プログラム実行時に実行形式のプログラムを 補助記憶装置など→主記憶装置 へと読み込むプログラム
18
パスの指定方法2種
絶対パス指定 相対パス指定
19
目的プログラムを実行形式にするために必要なものの呼称
リンカ(連係編集プログラム)
20
順編成ファイルの特徴3つ
レコードを発生順に連続格納 順次アクセスのみ 途中挿入は書き換え必要
21
インタプリタの特徴3つ
目的プログラムは作らない プログラムが未完でも動作可能 実行速度が遅い
22
索引順編成ファイル特徴4つ
索引を持つ 基本データ域、索引域、あふれ域で構成 順次アクセス、直接アクセスの両方可能 断片化が発生しやすくファイルの再編成が必要
23
プログラム検証ツールとは
プログラムの正当性を検証する。
24
EUCとは
エンドユーザコンピューティング 情報システム利用者が必要システムを自発的に構築・利用すること。
25
シノニムとは
ハッシュ関数によって生成されたキー値が同一になること 格納されているレコード=ホームレコード 格納できなかったレコード=シノニムレコード
26
リンカが行う作業の呼称
連係編集。
27
動的解析ツール4つ
テストデータ生成ツール テストカバレッジツール テストベッドツール プログラム検証ツール
28
スワッピング方式とは
優先度の低いプログラムを追い出し、優先度の高いジョブの実行を行う方式。
29
テストベッドツールとは
テストのための動作環境を提供するツール
30
インタプリタとは
命令を一つずつ翻訳-実行を繰り返す
31
設計支援ツール/構築ツール3つ
静的解析ツール 動的解析ツール バージョン管理ツール
32
多重バックアップとは
重要度の高いバックアップデータをさらに別媒体にバックアップすること。
33
バージョン管理ツールとは
開発においてプログラムの作成、改変歴を管理する
34
DATとは
プログラム実行時に、命令で使用している仮想アドレスを物理アドレスへ変換するハードウェア機構。
35
ファイル編成5種
順編成ファイル 直接編成ファイル 索引順編成ファイル 区分編成ファイル VSAM編成ファイル
36
ブロックとは
複数レコードをまとめたもの
37
プログラム構造解析ツールとは
プログラムの階層構造を解析し結果を出力する。
38
アセンブラとは
アセンブラ言語用の言語プロセッサ。 アセンブラ1命令=機械語1命令に対応
39
フィールドとは
レコードを構成するもの
40
コンパイラとは
高水準・手続型言語用の言語プロセッサ。
41
テストデータ生成ツールとは
テストデータを自動生成する
42
VSAM編成ファイルの特徴
物理装置に依存しないファイル編成 全てのアクセス方法を使用可能
43
コンパイラの作業5段階
1.字句解析 2.構文解析 3.意味解析 4.最適化 5.コード生成
44
デバッグツール5つ
トレーサー インスペクター スナップショット クロスリファレンス アサーションチェッカ
45
原始プログラムを言語プロセッサが翻訳したものの呼称
目的プログラム(オブジェクトプログラム)
46
プログラムを機械語に変換するプログラムの呼称
言語プロセッサ
47
直接編成ファイル特徴5つ
ハッシュ関数を用いてレコードのキー値をアドレスに変換 直接アクセス可能 途中挿入・追加が容易 シノニムが発生することがある 利用効率が悪い
48
開発ツールとは
システム開発を支援するソフトウェア群
49
KSDSとは
キー順データセット
50
RRDSとは
相対レコードデータセット
51
ツールチェーンとは
それぞれの開発ツールが連続的に使用できる形のツール群
52
NTFSとは
WindowsNT用に作られたファイル管理システム
53
IDEとは
ツールや開発環境を統合したもの(統合開発環境)
54
FATとは
PC用に作られた記憶媒体上のファイルの管理情報を書き込む部分
55
レコードとは
ファイルを構成する論理的な単位
56
動的リンキングとは
プログラム実行時に必要となった ・共用ライブラリ ・システムライブラリ のモジュールを動的に連携して使用する方法。
57
言語プロセッサ4種
アセンブラ コンパイラ インタプリタ ジェネレーター
58
インスペクターとは
データ構造の内容を見やすい形で表示する
59
シンボリックリンクとは
ファイルを階層化して扱うファイルシステム。 深い階層のファイルでもダイレクトにアクセスできる(例 デスクトップのファイルアイコン)
60
パーティション(区画)方式とは
記憶領域をいくつかの区画に分け、区画単位でプログラムを格納する方法。
61
クラスタとは
PCのディスク装置上での記憶領域の最小単位
62
ファイルのアクセス方式3種
順次アクセス 直接アクセス 動的アクセス(直接アクセス後に順次アクセス)
63
クロスリファレンスとは
プログラムで使用している関数・変数 関数・変数を定義しているプログラム を一覧化
64
フルバックアップとは
すべてのファイルをバックアップする
65
メモリリークとは
プログラム終了時に記憶空間を開放しないなどで、他のプログラムの使う記憶空間が確保できなくなる現象
66
アサーションチェッカとは
プログラム中に挿入。 変数間の論理的成立条件が満たされているかを確認
67
EUDとは
エンドユーザデベロップメント 利用者側が行うシステム開発や保守作業。
68
差分バックアップとは
フルバックアップ後に更新されたデータのみをバックアップする手法
69
プログラムやデータをアドレス空間に割り当てる方法3つ
パーティション(区画)方式 セグメント(オーバーレイ)方式 スワッピング方式
70
ICEとは
CPUをエミュレートする専用ハードウェア。
71
エミュレーターとは
コンピュータのハードをそのまま模倣する装置
72
ルートディレクトリとは
最上位に位置するディレクトリ
73
VSAM編成ファイルのデータセット4種
ESDS KSDS RRDS LDS
74
LDSとは
線形データセット
75
パーティション(区画)方式2種類
固定区画方式 可変区画方式
76
ページング方式とは
ページ番号とページ枠(物理アドレス)ページテーブルで対応付ける。
77
ページフォールトとは
プログラム実行中に存在しないページが参照された際に発生する割込み。
78
相対パス指定とは
カレントディレクトリからの経路を指定する
79
ジェネレーターとは
パラメータに従ってプログラムを自動生成する。
80
ソースコード解析ツールとは
コーディング規則に則っているかやモジュール間インターフェースを検査する。
81
区分編成ファイル特徴2つ
メンバと呼ばれる複数の順編成ファイル メンバ先頭アドレスを格納するディレクトリでメンバ単位でアクセス
82
テストカバレッジツールとは
テストデータが通ったプログラム経路を調べながらカバー率を出力
83
カレントディレクトリとは
現在アクセスしているディレクトリ
84
スナップショットとは
プログラムのある時点でのレジスタ・メモリ・ファイルの内容をそのままの状態で出力する
85
スワップアウトとは
スワッピングで追い出されたプログラムが補助記憶装置に退避されること。
86
Windowsのにおいてデータを格納している装置の呼称
ドライブ
87
トレーサとは
プログラムの実行を追跡
88
ページ置き換え(リプレースメント)アルゴリズム3つ
FIFO 古いものからページアウト LRU 最も長い間参照されなかったものからページアウト LFU 最も参照回数が少ないものからページアウト
89
サブディレクトリ
あるディレクトリの下に存在するディレクトリ
90
動的解析ツールとは
テストデータを自動生成して実行したり、制御の流れをトレースする。
91
静的解析ツールとは
プログラムを実行せずにソースプログラムの解析やテストケースの抽出などを行う。
92
レコードをブロックとして書き込むことの呼称
ブロッキング
93
コンパクション(ガベージコレクション)とは
断片化した空き容量を1つにまとめること。
94
OSにおけるデータおよびデータを格納する装置の呼称
ファイル ボリューム
95
スラッシングとは
仮想記憶管理において、ページングが多発しシステム性能が極端に低下する現象。
96
増分バックアップとは
前回のバックアップから更新、追加されたデータのみバックアップを取る。
97
ファイルの再編成とは
基本域を追い出されたファイルがあふれ域に多くなり、レコードの検索に時間がかかる状態を解消すること
98
スワップインとは
スワッピングで追い出されたプログラムを再び主記憶装置に格納すること。
99
バックアップ方法3種
フルバックアップ 差分バックアップ 増分バックアップ
100
セグメントページング方式とは
ページで分けた上で、ページをいくつかまとめてセグメントとする方式。