暗記メーカー
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技術要素7
  • 噛猫

  • 問題数 100 • 2/25/2025

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    問題一覧

  • 1

    セキュリティゲートとは

    企業の出入り口に設けられた 入退室管理用のゲート

  • 2

    クリアデスクとは

    机上に情報を記録した媒体を放置しないということ

  • 3

    クリアスクリーンとは

    端末の画面上に情報を表示したままにしないこと

  • 4

    SIEMとは

    集められたログを一元管理するシステム

  • 5

    MDMとは

    モバイル端末用管理ツール

  • 6

    セキュアプロトコルとは

    通信データの盗聴、不正アクセスを防ぐ

  • 7

    セキュアプロトコル4つ

    IPsec SSL/TLS HTTPS/HTP over TLS SSH

  • 8

    IPsecとは

    IP層で安全に通信を行うためのプロトコル群

  • 9

    IPsecに含まれるプロトコルの例3つ

    AH(認証) ESP(認証/パケット暗号化) IKE(秘密鍵の交換)

  • 10

    SSL/TLSとは

    トランスポート層のプロトコル WebブラウザーとWebサーバ間で認証と暗号化通信を行う

  • 11

    HTTPS/HTTP over TLSとは

    HTTP通信に暗号化機能を追加したもの

  • 12

    SSHとは

    暗号化と認証によって安全にコンピュータを遠隔操作するプロトコル

  • 13

    DNSSECとは

    DNSの問い合わせに対する応答の正当性を保証する拡張仕様

  • 14

    PEAPとは

    EAP-TTLSをもとにした認証方式

  • 15

    APOP/POP3Sとは

    メール受信の際に用いられるPOP3の認証時パスワードを暗号化する方式

  • 16

    認証プロトコルとは

    なりすましによる不正アクセスやサービスの不正利用を防ぐ

  • 17

    認証プロトコル4つ

    SPF DKIM SMPT-AUTH OAuth

  • 18

    SPFとは

    SMTPを利用したメール送受信で 送信者のドメイン偽造を防ぎ、正当性を検証するための仕組み

  • 19

    DKIMとは

    受信した電子メールが "正当な送信者から送信された改ざんされてないメール" かどうかを検証できる送信ドメイン認証技術

  • 20

    SMPT-AUTHとは

    メール送信プロトコルSMPTに 利用者認証機能を追加したもの

  • 21

    OAuth

    複数のWebサービスを連携して動作させるための仕組み

  • 22

    EAP/EAP-TLSとは

    RADIUS(認証)サーバーとクライアント間において 様々な認証方式が使えるように拡張するプロトコル

  • 23

    セキュアブートとは

    PCの起動に先立って、ファームウェアによって行われるセキュリティ検査機能

  • 24

    ファイアウォールとは

    社内LANを外部ネットワークからの攻撃や侵入から守る為の仕組み

  • 25

    パケットフィルタリングとは

    通信データ(パケット)に含まれる情報を手掛かりに 不正なパケットを通過させないようにする方法

  • 26

    DMZとは

    外部とのやり取りが直接発生するサーバを 社内LANとは別セグメントに分けることで システムやデータを外部の攻撃から守る役割をする

  • 27

    ポート番号とは

    TCP/IPで使用される

  • 28

    ポート番号20,21とは

    FTP(ファイル転送)

  • 29

    ポート番号23とは

    TELNET(仮想端末)

  • 30

    ポート端末25とは

    SMTP(メール送信)

  • 31

    ポート番号80とは

    HTTP(WWWの閲覧)

  • 32

    ポート番号110とは

    POP3(メール受信)

  • 33

    ポート番号119とは

    NNTP(ネットニュース)

  • 34

    ポートスキャンとは

    各ポートにアクセスして調べることで アクセス可能なポートや稼働中のサービスを調べる 管理用のソフトウェア

  • 35

    アプリケーションゲートウェイとは

    社内LANとインターネット間にプロキシサーバを設置 全てのやり取りをプロキシサーバーを介する LAN内部_プライベートIPアドレス LAN外部_グローバルIPアドレス

  • 36

    コンテンツフィルタリングとは

    全てのパケットについてデータの中身まで検査できるため 特定のサイトのアク禁、メールのフィルタリングが出来ること

  • 37

    IDSとは

    侵入検知システム パケットやコンピュータ内部の挙動を監視して不正な侵入を検知

  • 38

    IPSとは

    侵入防止システム 不正な侵入を検知と同時に遮断する

  • 39

    リバースプロキシとは

    サーバーへのリクエストを中継するプロキシサーバ。 中継時にパケットをチェック、シングルサインオンを実現

  • 40

    RASとは

    リモートアクセスサーバ 利用者が正規の利用者かどうかの認証を行ったうえで社内LANに接続する

  • 41

    RADIUSサーバとは

    利用者の認証などを行うプロトコル

  • 42

    PO25Bとは

    宛先ポート番号25への送信を禁止すること

  • 43

    UTMとは

    統合脅威管理及びその機器

  • 44

    VPNとは

    仮想的な専用線として利用するセキュリティ技術

  • 45

    VPN2つ

    IP-VPN インターネットVPN

  • 46

    IP-VPNとは

    IP網を利用したVPN

  • 47

    インターネットVPNとは

    インタネットを利用したVPN

  • 48

    トンネリングとは

    VPNのこと 第三者がアクセスできない仮想トンネルを作ることに由来

  • 49

    無線LANにおける盗聴の対策

    無線通信の暗号化

  • 50

    無線通信の暗号化2つ

    WEP WPA2

  • 51

    WEPとは

    初期の暗号化規格 脆弱性を指摘されている

  • 52

    WPA2とは

    暗号化方式 : より安全性の高いCCMP 暗号化アルゴリズム : より強度の高いAES暗号方式

  • 53

    PSKとは

    事前共有鍵 認証サーバ不使用。利用者入力のバスフレーズを暗号鍵として利用。

  • 54

    検疫ネットワークとは

    チェック専用のネットワーク マルウェアやセキュリティホールなど検知し 正常であれば接続許可する

  • 55

    ハニーポットとは

    意図的に脆弱性を残し、囮として設置するサーバやネットワークシステムのこと

  • 56

    データベースセキュリティ対策4つ

    データベースの暗号化 データベースのアクセス制御 障害時の復旧対策 ログの取得

  • 57

    データベースの暗号化とは

    暗号化するデータを絞る

  • 58

    データベースのアクセス制御とは

    不必要な権限を与えないよう管理

  • 59

    障害時の復旧対策とは

    データベースのバックアップ

  • 60

    ログの取得とは

    アクセスログを取得、監視

  • 61

    アプリケーションセキュリティ3つ

    WAF セキュアプログラム 脆弱性低減技術

  • 62

    WAFとは

    利用者からの通信内容などを あらかじめ設定した検出パターンに基づいて検査する

  • 63

    セキュアプログラミングとは

    脆弱性を作らないこと、予防としての準備をしておく

  • 64

    脆弱性低減技術とは

    様々な検査を行う

  • 65

    脆弱性低減技術で用いられる検査3つ

    ソースコード静的検査 プログラムの動的検査 ファジング

  • 66

    ソースコード静的検査とは

    ソースコードを実行せずに検査する

  • 67

    プログラムの動的検査とは

    プログラム実行結果を解析

  • 68

    ファジングとは

    あり得ないデータや異常を引き起こしそうなデータを入力すること

  • 69

    セキュリティバイデザイン

    システム設計段階からセキュリティ方策を考慮する

  • 70

    開発プロセスとは

    企画プロセスや要件定義プロセスを明らかにした必要機能を 具体的なシステムに展開し実装するまでのプロセス

  • 71

    開発プロセス工程7つ

    1.システム要件定義 2.ソフトウェア要件定義 3.設計 4.実装・構築 5.統合・テスト 6.導入・受け入れ支援 7.保守・廃棄

  • 72

    システム要件定義とは

    システムを機能的な単位に切り分ける (ハード/ソフト、データや人間、プロセスや手順を含む) 工程の最後にシステムの要件を要件定義書に纏め 利用者側とともにレビューを行い結果を確認

  • 73

    レビュー2種類

    デザインビュー コードビュー

  • 74

    デザインビューとは

    設計工程で仕様書を検査

  • 75

    コードビューとは

    コーディング段階で検査

  • 76

    レビューの手法2つ

    ウォークスルー インスぺクション

  • 77

    ウォークスルーとは

    プログラム作成者などが相互助言を行う

  • 78

    インスペクションとは

    モデレータと呼ばれる責任者が検討議会の準備と進行を行う 会議形式で不具合の検出と修正を行う

  • 79

    ソフトウェア要件定義とは

    構築システムのソフトウェア部分について要件を確立する

  • 80

    ソフトウェア要件定義の具体的な内容5段階

    業務の詳細な流れをシステムとして形にする データの流れをつかむ UIを設計 セキュリティ対策を決める システム保守を決める

  • 81

    ヒアリングとは

    開発者-利用者の認識一致のために行う聞き取り調査

  • 82

    設計とは

    システムを具体化する

  • 83

    設計2段階

    システム設計 ソフトウェア設計

  • 84

    システム設計とは

    ハード/ソフト/サービスの利用/手作業に分け 各々に必要なシステム構成を決める

  • 85

    システム設計の内容4段階

    1.ハードウェア構成の決定 2.ソフトウェア構成の決定 3.システムの処理方式の決定 4.データベース方式の決定

  • 86

    ソフトウェア設計とは

    システムを部品単位に分けて機能決定 さらに各部品におけるインターフェース設計を行う

  • 87

    実装・構築とは

    実際にコーディングを行う また完成したソフトウェアユニットにおいてユニットテストを行う

  • 88

    統合・テストとは

    機能単位でソフトウェアを統合し 更にそれらをまとめシステムとして統合する

  • 89

    導入・受け入れ支援とは

    導入計画を作成。 マニュアルなどを整備し保守。

  • 90

    データ中心設計とは

    データが処理を起動するという考えに基づく設計手法

  • 91

    UMLとは

    統一モデリング言語 業務の流れの分析やシステムに要求される機能、構造を図示

  • 92

    UMLの図5つ

    アクティビティ図 ユースケース図 クラス図 オブジェクト図 シーケンス図

  • 93

    アクティビティ図とは

    対象システム全体の処理内容とその流れを表す

  • 94

    ユースケース図とは

    システムと利用者とのやり取りを整理 アクタ(人やコンピュータ)ごとにユースケース(アクタに提供する機能)をまとめる

  • 95

    クラス図とは

    システムの構成要素となるクラスの概念や属性、クラス間関係を表現

  • 96

    オブジェクト図とは

    クラスを具体化したインスタンス同士のつながりを表現

  • 97

    シーケンス図とは

    オブジェクト間のメッセージのやり取りを表現

  • 98

    DFDとは

    データフロー図 業務内容を、業務構成機能/データの流れに着目してモデル化

  • 99

    データフロー図の記号の意味 1.▭ 2.= 3.〇 4.→

    1.データ源泉/データ吸収 2.データストア 3.プロセス 4.データフロー

  • 100

    E-R図とは

    データ間の関連をE-Rモデルによって表した図式表現