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問題一覧
1
E-R図で用いる記号 1.▭ 2.◇ 3.〇(楕円)
1.エンティティ 2.リレーションシップ 3.アトリビュート
2
決定表とは
条件と行動を整理した表
3
状態遷移図とは
状態/状況について時間的な移り変わりを示す
4
構造化設計とは
プログラムの処理機能を階層化して分割したモジュール単位で 開発を進めていく手法
5
NS図とは
構造化プログラミング向きの処理手順の図式表現
6
ジャクソン法とは
入力データと出力データの構造の違いから 処理プログラムの構造を明らかにする図法
7
構造化チャートとは
アルゴリズムを構造化定理に基づいて図式的に表現する図法
8
ジャクソン法のデータ構造4つ
基本:構成要素の最小単位 連続:一定順序で複数の異なる基本要素が出てくる 選択:いくつかの構成要素から一つを選択する 繰り返し:同じ構成要素が何度も繰り返される
9
ワーニエ法とは
データを集合としてとらえる 入力データの構造からプログラム構造を明らかにする
10
HIPOとは
ソフトウェアの機能を入力・出力に分け階層的に表現
11
HIPOを構成するドキュメント3つ
図式目次(VTOC) 総括ダイアグラム(総括IPO図) 詳細ダイアグラム(詳細IPO図)
12
オブジェクト指向とは
プロセスと処理を一体化し、一つの処理対象として扱う
13
カプセル化とは
属性とメソッドを一体化すること
14
情報隠匿とは
カプセル化した属性やメソッドを外から見えないようにすること
15
メッセージパッシングとは
オブジェクト同士がメッセージをやり取りしながら処理を行うこと
16
抽象クラスとは
インスタンス生成不可 処理内容は継承したクラスで記述する
17
クラスとは
オブジェクトのうち共通する性質をもつものでまとめて名前を付けたもの
18
インスタンスとは
クラスから生成された具体的な値を持つオブジェクト
19
継承(インヘリタンス)とは
スーパークラスの属性/メソッドをサブクラスに引き継ぐこと
20
差分プログラミングとは
サブクラスでスーパクラスで定義された以外の処理を記述すること
21
ポリモーフィズムとは
同一名の処理でもオブジェクトによって挙動が違うこと
22
is-a関係(汎化-特化)とは
あるクラスが他のクラスの一種である つまりサブクラスとスーパークラスであることを示す
23
汎化とは
サブクラスからスーパークラスを作成すること
24
特化とは
スーパークラスからサブクラスに展開すること
25
part-of関係(分解-集約)とは
あるクラスが他のクラスの一部であること
26
分解とは
全体を部分を表すクラスへ展開すること
27
集約とは
部分を表すクラスを1つのクラスへまとめること
28
関連とは
あるクラスと別のクラスにつながりがあること
29
依存関係とは
あるクラスから一時的に別のクラスを利用する関係
30
サブシステムとは
独立した機能単位
31
コンポーネントとは
サブシステムを更に機能単位で細かくしたもの
32
モジュールとは
プログラミングしやすい段階に分割
33
ソフトウェアユニットとは
プログラミングの単位
34
モジュール分割手順5つ
1.最上位モジュールの定義 2.モジュールの機能分析 3.分割技法の選択と実施 4.モジュール間インターフェースの定義 5.モジュールの評価
35
モジュールの分割技法3つ
STS分割 トランザクション分割 共通機能分割
36
STS分割とは
プログラム構造を 1.Source(源泉) 2.Transform(変換) 3.Sink(吸収) に分解する
37
トランザクション分割とは
データに対応するトランザクションの種類ごとにモジュールを分割する
38
共通機能分割とは
類似機能を整理し、共通の1つのモジュールとして作成
39
モジュール分割の評価ポイント2つ
モジュール強度 モジュール結合度
40
モジュール強度とは
モジュール内部の命令の関連性の強弱
41
モジュール結合度とは
モジュール間の関係を表す尺度
42
構造化定理とは
基本制御構造(順次/選択/繰り返し)だけで論理を記述する
43
モジュールテストとは
プログラム作成後最初に行うテスト ホワイトボックステストなどの手法
44
デバッグとは
プログラムからエラーを取り除く作業
45
エラー2種類
文法エラー 実行エラー
46
デバッグ3つ
コードレビュー アサーションチェック デバッガの利用
47
コードレビューとは
コーディングし終わったプログラムについて 規則や効率性、保守性を確認する
48
アサーションチェックとは
コード内に満たすべき条件を記述 満たされない場合にメッセージを出す
49
デバッガ―とは
デバッグを容易にするツール群
50
ホワイトボックステストとは
プログラム内部の処理や論理に着目してテストデータ作成
51
ホワイトボックス制御でのテストデータの作成方法5つ
命令網羅 条件網羅 判定網羅 判定条件/条件網羅 複数条件網羅
52
命令網羅とは
全ての命令を一回は実行するテストデータを作成
53
条件網羅とは
個々の条件について真/偽を含むテストデータを作成
54
判定条件網羅とは
分岐部分で真/偽ともに一回は実行する
55
判定条件/条件網羅とは
条件網羅と判定条件網羅の組み合わせ
56
複数条件網羅
判定条件/条件網羅の完全版
57
ブラックボックステストとは
プラグラムはブラックボックスとして インターフェースのみに着目
58
ブラックボックステスト4つ
同値分析法 限界値分析法 原因結果グラフ法 エラー埋め込み法
59
同値分析法とは
取りうる範囲の値を同値クラスに分割 各クラスの代表値をテストデータとする
60
有効同値クラスとは
正当な範囲内のデータクラス
61
無向同値クラスとは
不当な範囲のデータクラスなど
62
限界値分析法とは
同値クラスの境界に位置するデータをテストデータとする
63
原因結果グラフ法
データが明確にクラス分け出来ない場合に利用
64
エラー埋め込み法とは
残存エラーを予測する際に使う方法
65
テスト仕様とは
検証する項目/方法、結果の分析方法
66
コーディングにおけるテストとは
デバッグ
67
ソフトウェア構築におけるテストとは
ソフトウェアユニットのテスト
68
ソフトウェア設計におけるテストとは
ソフトウェア統合テスト
69
ソフトウェア要件定義におけるテストとは
ソフトウェア検証テスト
70
システム設計におけるテストとは
システム統合テスト
71
システム要件定義におけるテストとは
システム検証テスト
72
利用者要求におけるテストとは
妥当性確認テスト
73
ソフトウェア統合テストの手法2種類
増加テスト 非増加テスト
74
増加テストとは
モジュールを順次統合させながら行うテスト
75
増加テスト3つ
トップダウンテスト ボトムアップテスト 折衷(サンドイッチ)テスト
76
トップダウンテストとは
上位モジュールから下位モジュールへ順に統合しながら行うテスト
77
スタブとは
条件に合わせたっけかのみを返す機能を持つ 未完成の下位モジュールの代替
78
ボトムアップテスト
単位テストが終わった下位モジュールから順に上位へ統合してテスト
79
ドライバとは
下位モジュールを呼び出す機能を持つ 未完成の上位モジュールの代替
80
非増加テストとは
全ユニットを一度に投合してテストする
81
ソフトウェア/システム検証テスト8つ
機能テスト 非機能要件テスト 性能テスト 操作性テスト 負荷テスト 例外処理テスト 障害回復テスト セキュリティテスト
82
機能テストとは
利用者要求を満たしているかの確認
83
非機能要件テストとは
仕様書で決められた機能以外の全般。
84
性能テストとは
データ処理速度、リクエスト対応時間、システム全体の性能評価
85
操作性テストとは
ヒューマンインターフェースの使いやすさ 操作ミスや入力ミスの起こりにくさを評価
86
負荷テストとは
システムの限界を評価
87
例外処理テストとは
イレギュラーなデータやエラー処理が適切に動作するかを評価
88
障害回復テストとは
障害発生時の状況確認/原因究明/復旧手順/迅速回復を評価
89
セキュリティテストとは
セキュリティを保持する観点でのテスト
90
チューニングとは
必要な性能を満たさなプログラムを調整すること
91
回帰(リグレッション)テストとは
更新した機能と従来の機能を含めてテスト
92
新システム導入手順4段階
1.移行対象データの決定 2.データ移行方法の検討 3.移行計画の作成 4.移行の実施
93
システム移行方法3つ
全社的に一斉移行 支店や部門単位に順次移行 サブシステムから順次移行
94
保守2種類
ソフトウェア保守 ハードウェア保守
95
ソフトウェア保守とは
ソフトウェアの変更や改修を行う
96
ハードウェア保守とは
装置や設備の変更や改修を行う
97
妥当性テストとは
システムを受け入れてよいかどうかの判断
98
保守作業3つ
修正作業 変更作業 改良作業
99
保守のタイミング2つ
予防保守 事後保守
100
予防保守2つ
日常点検 定期点検
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