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  • 問題数 100 • 9/25/2024

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    問題一覧

  • 1

    単層円柱上皮細胞はどれか。

    4.胃

  • 2

    筋萎縮性側索硬化症 患者の看護で正しいのはどれか

    1. 嚥下困難が進行して経口摂取が困難となり,経管栄養法を医師から提案されたので,経管栄養法に関する情報を提供した

  • 3

    高齢者に多くみられる疾患とその症状および所見の組合せで正しいのはどれか

    4. 胃食道逆流症―――胸やけ

  • 4

    抗癌薬の有害な作用で起こりやすいのはどれか

    1.嘔吐

  • 5

    内臓痛が生じるのはどれか

    2. 管腔臓器の受動的な過伸展

  • 6

    モルヒネの副作用(有害事象)はどれか

    2.便秘

  • 7

    少量の胃出血を示す吐物の色はどれか

    2.黒

  • 8

    Aさん(50歳,男性)は肝硬変cirrhosisと診断され,腹水貯留と黄疸がみられる。  Aさんに指導する食事内容で適切なのはどれか。

    1. 塩分の少ない食事

  • 9

    下痢によって生じやすい電解質異常はどれか。

    1. 低カリウム血症

  • 10

    黄疸のある成人患者にみられる随伴症状はどれか。

    4. 瘙痒感

  • 11

    一回講義後 黄疸のある患者にみられる症状はどれか

    4. 眼球結膜の黄染

  • 12

    漿膜を持たない臓器はどれか*

    食道

  • 13

    生理的に陰圧

    食道本体

  • 14

    ファーター乳頭が開くとこ

    十二指腸下行部

  • 15

    胃壁のアウエルバッハ神経叢が存在するのはどれか

    筋膜

  • 16

    胃壁細胞の管腔側に存在する胃酸分泌機構はどれか

    プロトンポンプ

  • 17

    十二指腸粘液から分泌されるのはどれか

    セクレチン

  • 18

    小腸上皮を構成する細胞はどれか

    円柱上皮細胞

  • 19

    大腸の構造で後腹膜に固定されているのはどれか

    上行結腸

  • 20

    肛門の静脈系のうち門脈に入るのはどれか

    上直腸静脈

  • 21

    嘔吐中枢を間接的に刺激する薬剤はどれか

    モルヒネ

  • 22

    摂食により腹痛が軽減する疾患はどれか

    消化性潰瘍

  • 23

    胃からの吐血に特徴的な性状はどれか

    コーヒー残渣様

  • 24

    水溶性下痢を主体とするのはどれか

    腸液分泌過多

  • 25

    直腸性便秘を起こしやすいのはどれか

    長期臥床状態

  • 26

    一回小テスト 閉塞性黄疸(肝後性黄疸)の原因はどれか

    総胆管結石

  • 27

    胃食道逆流症の原因はどれか

    ヘリコバクター・ピロリ感染率低下

  • 28

    食道裂孔ヘルニアで正しいのはどれか

    胃食道逆流症を合併することがある。

  • 29

    食道裂孔ヘルニアで最も多い型はどれか。

    滑脱型

  • 30

    食道静脈瘤破裂の際の第一選択となる術式はどれか。

    内視鏡的静脈結紮術(EVL)

  • 31

    2回小テスト 食道静脈瘤破裂の防止を目的とする薬剤でないのはどれか。

    カルシウム拮抗薬

  • 32

    胃食道逆流症について正しいのはどれか。2つ選べ。

    4. プロトンポンプ阻害薬が第一選択の治療法である。, 5. Barrett〈バレット〉上皮は腺癌の発生リスクが高い。

  • 33

    成人において胃食道逆流を防ぐために食後30分から1時間程度とるとよい体位はどれか

    4. 座位

  • 34

    胃食道逆流症 で正しいのはどれか。2つ選べ。

    5. H2受容体拮抗薬によって自覚症状が緩和する, 4. 下部食道括約筋の弛緩が関与する。

  • 35

    63歳の男性。妻と2人暮らし。肝機能異常を指摘されていたが,自覚症状がなく積極的な治療を受けていなかった。最近,倦怠感があり受診したところ肝機能データが悪化しており,腹腔鏡検査と肝生検のため入院することになった。慢性心房細動のためにβ遮断薬,血栓予防のために低用量アスピリンを内服している。 腹腔鏡検査についての説明で正しいのはどれか。

    1. アスピリンの内服を中止する。

  • 36

    63歳の男性。妻と2人暮らし。肝機能異常を指摘されていたが,自覚症状がなく積極的な治療を受けていなかった。最近,倦怠感があり受診したところ肝機能データが悪化しており,腹腔鏡検査と肝生検のため入院することになった。慢性心房細動のためにβ遮断薬,血栓予防のために低用量アスピリンを内服している。 精査の結果,肝硬変と食道静脈瘤が認められ,内視鏡的硬化塞栓療法が必要となった。医師から説明を受けた患者は「病気が悪くなっているようだ。これから必要な治療についてたくさん話されてもついていけない。何のためにこの治療が必要なのかもう一度教えてください」と看護師に尋ねた。  内視鏡的硬化塞栓療法の目的で正しいのはどれか。

    3. 食道静脈瘤の出血予防

  • 37

    食道静脈瘤破裂 をきたしたとき,一時的な止血に使用するのはどれか。

    4. S-B(ゼングスターケン‐ブレークモア〉)チューブ

  • 38

    Aさん(43歳,女性)は,吐血のため救急搬送され,食道静脈瘤破裂に対して緊急止血術が行われた。腹水は少量認められるが,経過は良好で近日中に退院を予定している。Aさんは5年前に肝硬変と診断されている。  Aさんへの食事指導で正しいのはどれか。2つ選べ。

    4. 固い食品を控える。, 5. 辛い香辛料を控える。

  • 39

    待機的に行う食道静脈瘤硬化療法について正しいのはどれか。

    5. 治療後に胸部痛が出現する可能性がある

  • 40

    Aさん(52歳,男性)は,5年前にC型肝炎 、肝硬変 と診断され,1回の入院歴がある。退院後,医療機関への受診を中断し3年が経過している。毎日,ウイスキーを約300mL飲んでいる。夕食の2時間後に約1,100mLの吐血があり,緊急入院となった。 身体所見:体温35.4℃,呼吸数26/分,脈拍122/分,血圧86/42mmHg,顔面は蒼白,冷汗を認める。意識は清明だが不安げな表情をしている。 検査所見:赤血球278万/μL,Hb8.4g/dL,総ビリルビン4.1mg/dL,アンモニア188μg/dL,K3.9mEq/L,血糖102mg/dL。 入院時のAさんの状態として考えられるのはどれか。

    2. 食道静脈瘤破裂

  • 41

    2回講義後 Aさん(52歳,男性)は,5年前にC型肝炎,肝硬変 と診断され,1回の入院歴がある 身体所見:体温35.4℃,呼吸数26/分,脈拍122/分,血圧86/42mmHg,顔面は蒼白,冷汗を認める。意識は清明だが不安げな表情をしている。 検査所見:赤血球278万/μL,Hb8.4g/dL,総ビリルビン4.1mg/dL,アンモニア188μg/dL,K3.9mEq/L,血糖102mg/dL 入院から4日が経過し,Aさんは医師から「C型肝炎,肝硬変の患者は肝細胞癌を発症することがある」と説明を受けた。Aさんはスクリーニングの目的で,肝臓から骨盤内臓器までの範囲で腹部超音波検査を受けることになった。  検査前日に看護師が行う説明で正しいのはどれか。

    4. 「検査当日は,起床時から飲食物を摂取しないでください」

  • 42

    Aさん(57歳,男性,無職)は妻(55歳,会社員)と2人で暮らしている。Aさんは,飲酒が原因で仕事での遅刻や無断欠勤が続いたため1年前に職場を解雇された。その後も朝から自宅で飲酒する生活が続き,体調が悪化したため受診し,アルコール性肝硬変とアルコール依存症と診断された。医師から断酒を指導されていたが実行できず通院していなかった。  Aさんは最近,倦怠感が強く食欲がなく,1週前から飲酒もできなくなった。妻に付き添われて受診した際,外来のトイレで吐血し倒れ食道静脈瘤破裂と診断され入院した。 身体所見:呼びかけに応じるが反応が遅い。腹水や浮腫はない。手指の振戦はない。体温37.0℃,呼吸数22/分,脈拍98/分,整,血圧92/50mmHg,経皮的動脈血酸素飽和度〈SpO2〉98%(room air)。 入院時,Aさんへの看護師の対応で適切なのはどれか。

    2. 身体を側臥位にする。

  • 43

    入院当日,Aさんは緊急に内視鏡的治療を受けた。入院7日,Aさんは食道静脈瘤の治療のため,食道静脈瘤硬化療法を受けることになった。治療前のバイタルサインは,体温36.7℃,呼吸数16/分,脈拍72/分,整,血圧126/70mmHgである。検査所見は,血小板15万/μL,プロトロンビン時間〈PT〉10秒85%である。入院後は吐血していない。  Aさんが食道静脈瘤硬化療法を受けた直後に注意すべき症状はどれか。

    2. 胸部痛

  • 44

    急性胃炎の原因として考えにくいのはどれか

    食物繊維

  • 45

    慢性胃炎の原因・所見としてただしいのはどれか

    胃腺の萎縮を特徴とする。

  • 46

    ヘリコバクター・ピロリ感染症の尿素呼気試験で調べられるものはどれか

    ウレアーゼ活性

  • 47

    ヘリコバクター・ピロリ感染症の尿素呼気検査で使用する同位体元素はどれか

    炭素

  • 48

    ヘリコバクター・ピロリ感染症の迅速ウレアーゼ試験でフェノールレッドの色調変化の起こす原因物質はどれか

    アンモニア

  • 49

    ヘリコバクター・ピロリの一次除菌で使用されないが、二次除菌で使用される薬剤はどれか

    メトロニダゾール

  • 50

    ヘリコバクター・ピロリ感染症から未分化型胃がんに進行しやすい内視鏡所見はどれか

    鳥肌胃炎

  • 51

    3回講義後 ヘリコバクター・ピロリ除菌療法の副作用で考えにくいものはどれか

    聴覚障害

  • 52

    十二指腸潰瘍で正しいのはどれか

    下血が主体である。

  • 53

    穿孔性胃潰瘍による空気の漏出所見はどれか

    胸部X線での遊離ガス像

  • 54

    食道がんステージ0で適応になるのはどれか。

    内視鏡的粘膜切除術(EMR)

  • 55

    食道がんの術後合併症で最も頻度が高いのはどれか。

    呼吸器合併症

  • 56

    胃がんのリンパ行性転移でみられるのはどれか

    ウィルヒョウ転移

  • 57

    胃全摘術で行われる術式はどれか

    Roux-Y法

  • 58

    HER2陽性の胃がん化学療法で用いられるのはどれか

    トラスツズマブ

  • 59

    4回小テスト 胃切除後のダンピング症候群で正しいのはどれか

    晩期ダンピングではインスリン過剰分泌が見られる。

  • 60

    胃癌の胃切除術後5年ほどで欠乏し貧血を起こさせるのはどれか。

    3. ビタミンB12

  • 61

    胃潰瘍の患者にみられる少量の吐血の特徴はどれか。

    4. コーヒー残渣様

  • 62

    空腹時の腹痛を特徴とする疾患はどれか。

    4. 十二指腸潰瘍

  • 63

    インドメタシン内服薬の禁忌はどれか。

    3. 消化性潰瘍

  • 64

    上部消化管造影検査を受ける患者への説明で適切なのはどれか。

    3. 検査後は緩下薬を服用する。

  • 65

    Aさん(50歳,男性)は,上腹部痛が突然出現したため,冷や汗をかき腹部を押さえながら家族と来院した。Aさんは十二指腸潰瘍の既往がある。  このときに観察する徴候として最も適切なのはどれか。

    2. 〈ブルンベルグ〉徴候

  • 66

    薬物と特に高齢者で観察すべき内容との組合せで正しいのはどれか。

    3. 非ステロイド性消炎鎮痛薬―――――――消化器症状

  • 67

    食道癌根治術後の患者で正しいのはどれか。

    3. 呼吸機能低下によって息切れが生じやすい。

  • 68

    Aさん(52歳,男性)は,2か月で体重が7kg減少した。2か月前から食事のつかえ感があるため受診した。検査の結果,胸部食道癌 と診断され,手術目的で入院した。 入院時の検査データは,Hb9.5g/d_l_,血清総蛋白5.4g/d_l_,アルブミン2.5g/d_l_,AST〈GOT〉24IU/l,ALT〈GPT〉25IU/l,γ-GTP38IU/l,尿素窒素18mg/d_l_,クレアチニン0.7mg/d_l_,プロトロンビン時間82%(基準80~120)であった。  Aさんの状況で術後合併症のリスクとなるのはどれか。

    3. 低栄養状態

  • 69

    食道癌術後10日の患者。三分粥食が開始されたが,嚥下時のつかえ感を訴え,未消化の食物を嘔吐した。 手術部位に生じている状態で最も考えられるのはどれか。

    1. 浮腫

  • 70

      食道癌 に対する放射線治療で正しいのはどれか。

    4. 化学療法と併用すると治療の効果が高まる

  • 71

    食道癌 について正しいのはどれか。2つ選べ。

    3. アルコール飲料は危険因子である。 , 5. ヨードを用いた内視鏡検査は早期診断に有用である。

  • 72

    食道癌 で正しいのはどれか。2つ選べ。

    4. 飲酒は危険因子である。 , 5. 胸部中部食道に好発する。

  • 73

    胃癌 についての組合せで正しいのはどれか

    3. 卵巣転移―――――――――〈クルッケンベルグ〉腫瘍

  • 74

    Aさん(55歳,男性)は,胃癌gastric cancerに対して胃全摘術を受けている。食事の摂取後に,腹痛と嘔吐があり来院した。腹部膨満があり,腹部エックス線撮影でイレウスileusと診断されて緊急入院した。 入院後,イレウス管を留置したAさんへの看護で適切なのはどれか。

    4. 間欠的な低圧持続吸引を行う。

  • 75

    進行胃癌 に対する幽門側胃亜全摘術後3日のドレーンの排液の性状はどれか。

    3. 淡血性

  • 76

    Aさん(63歳,男性)は,胃癌にて胃亜全摘出術後3か月目に誤嚥性肺炎 で緊急入院した。食物の通過や排便は問題なかったが,食事摂取量が少なく,術前より体重が10kg減少した。総義歯が外れやすく歯科を受診予定であった。 Aさんの肺炎の原因として考えられるのはどれか。2つ選べ。

    1. 消化管内容物の逆流 , 2. 義歯の不適合

  • 77

    第4回講義後 Aさん(55歳,男性,自営業)は,父親(78歳)と2人暮らし。Aさんは,2年前から食後に心窩部痛を感じていたが,医療機関を受診していなかった。午後3時,Aさんは胃部不快感を訴えた直後,突然コップ1杯程度の吐血があり倒れた。父親が救急車を呼び,救急病院に搬送された。到着時,意識はジャパン・コーマ・スケール〈JCS〉Ⅰ-3。バイタルサインは,体温36.4℃,呼吸数20/分,脈拍124/分,整,血圧86/50mmHg。経皮的動脈血酸素飽和度〈SpO2〉95%。顔面は蒼白で,皮膚は湿潤している。四肢冷感を認める。眼瞼結膜は軽度貧血様であるが,黄染を認めない。腹部は平坦で腸蠕動音は微弱,心窩部に圧痛を認めるが,筋性防御はない。胃部不快感は受診前よりも改善している。担当した医師に父親が「息子は黒い便が出ると言っていた」と伝えた。 Aさんの状態で考えられるのはどれか。

    1. 出血性ショック

  • 78

    Aさん(54歳,男性)は,数か月前から食べ物がつかえる感じがあったがそのままにしていた。1か月前から粥とスープ類しか食べられなくなったため来院した。飲酒は日本酒2合/日,喫煙は30本/日を34年間続けている。上部消化管造影写真を別に示す。  Aさんに嚥下困難の他に認められる症状で可能性が高いのはどれか。2つ選べ。

    1. 嗄声, 4. 体重減少

  • 79

    クローン病の合併症で多く見られるのはどれか。

    痔瘻

  • 80

    虫垂炎で正しいのはどれか

    血液検査で炎症反応の検査値が上昇する。

  • 81

    痔瘻の原因として考えられるものはどれか。

    クローン病

  • 82

    絞扼性腸閉塞の原因で適切なのはどれか。

    腸捻転

  • 83

    腹部X線のニボー像で確認されるものでないのはどれか。

    腸管癒着部

  • 84

    クレアチンキナーゼの上昇がみられるのはどれか。

    絞扼性腸閉塞

  • 85

    腸管ポリープで正しいのはどれか

    便潜血陽性で発見されることが多い。

  • 86

    大腸がんの際に腸管狭窄を起こしにくい部位はどれか。

    右側結腸

  • 87

    大腸がんの好発部位はどれか

    直腸

  • 88

    5回 小テ 永久人工肛門の造設が必要な手術はどれか

    腹会陰式直腸切除術

  • 89

    胃切除術後のダンピング症候群 を予防するための食事指導で適切なのはどれか。

    3. 1回の摂取量を少なくする

  • 90

    潰瘍性大腸炎 の特徴で正しいのはどれか。2つ選べ

    4. 大腸癌 の危険因子である。, 2. 直腸に好発する。

  • 91

    潰瘍性大腸炎 と比べた〈クローン〉病Crohn の特徴について正しいのはどれか。2つ選べ。

    2. 瘻孔を併発しやすい。, 1. 悪性化の頻度は低い。

  • 92

    クローン病について正しいのはどれか。

    2. 寛解と増悪を繰り返し,慢性的な経過をたどる

  • 93

    〈マックバーネー〉点の圧痛を特徴とする疾患はどれか。

    4. 急性虫垂炎

  • 94

    急性虫垂炎でみられるのはどれか

    3. 〈ブルンベルグ〉徴候

  • 95

    腸閉塞ileusについて正しいのはどれか。

    3. イレウス管を小腸に留置する

  • 96

    イレウスと原因の組合せで正しいのはどれか

    3. 麻痺性イレウス ―――――脊髄損傷

  • 97

    単純性イレウス で正しいのはどれか。

    5. 閉塞部位より口側の腸管内にガスの貯留を認める。

  • 98

    48歳の男性。職場の健康診断で大腸癌が疑われ来院した。検査の結果,下部直腸に腫瘍があり,低位前方切除術が施行された。術前に自覚症状はなく,入院や手術は初めての経験だった。 術後順調に経過し翌日には離床が可能となった。歩行練習を促したが,患者は創部の痛みを訴え拒否している。術後の痛みに対しては,硬膜外チューブから持続的に鎮痛薬が投与されている。

    4. 鎮痛薬を追加使用して歩行を促す。

  • 99

    上行結腸癌の術後に考えられる合併症はどれか。

    2. 腸閉塞

  • 100

    Aさん(45歳,男性)は,便に血液が混じっていたため受診した。検査の結果,直腸癌 と診断され,自律神経を部分温存する低位前方切除術が予定されている。 術後に予測されるのはどれか

    1. 排尿障害