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  • 問題数 83 • 9/19/2024

    問題一覧

  • 1

    急性心筋梗塞患者の合併症を早期に発見するための徴候で正しいのはどれか

    2. 頻脈の出現

  • 2

    胸痛を訴えるのはどれか。

    3. 急性心筋梗塞

  • 3

    発作性の胸内苦悶を伴う胸痛で,最も疑うべきものはどれか。

    2. 狭心症

  • 4

    ニトログリセリンの舌下服用で発作が消失する疾患はどれか。

    2. 狭心症

  • 5

    呼吸困難がある患者の安楽な体位はどれか

    起坐位

  • 6

    呼吸困難はどれか

    息苦しさの自覚

  • 7

    浮腫が生じやすいもの

    低栄養素

  • 8

    チアノーゼを最も観察しやすい箇所

    口唇

  • 9

    チアノーゼで増加しているもの

    還元ヘモグロビン

  • 10

    所見と病態の組合せで正しいのはどれか

    1. 〈レイノー〉現象―――――四肢末端の虚血

  • 11

    間欠性跛行が出現するのはどれか

    4. 閉塞性動脈硬化症

  • 12

    一回講義後 特定の抗原となる物質によって生じるアレルギー反応で引き起こされるショックはどれか

    4. アナフィラキシーショック

  • 13

    主として前負荷を軽減する薬剤はどれか

    降圧利尿作用

  • 14

    血管平滑筋がある箇所

    中膜

  • 15

    末梢血管抵抗を上昇させる因子

    血液の粘性上昇

  • 16

    動悸を感知しやすい体位

    左側臥位

  • 17

    心疾患に伴う呼吸困難の原因として適切なのはどれか

    左心不全

  • 18

    高血圧の危険因子となるのはどれか

    味付けの濃い食事

  • 19

    下肢浮腫の症状でないもの

    失神

  • 20

    一回 小テ コールドショックに該当するもの

    循環血液量減少性ショック

  • 21

    右→左シャントが発症時からあるのはどれか

    ファロー四徴症

  • 22

    先天性心疾患で最も多くみられるのはどれか

    心室中隔欠損症

  • 23

    心房中隔欠損症の症状でないのはどれか

    左室肥大

  • 24

    右軸偏位の際に心電図のR波が陰性になるのはどれか

    第Ⅰ誘導

  • 25

    心室中隔欠損のカークリン分類で自然閉鎖が起こりにくいのはどれか

    I型

  • 26

    動脈管開存症で聴取される雑音はどれか

    連続性心雑音

  • 27

    肺高血圧時にみられるX線陰影の特徴でないのはどれか

    左第2弓陥凹

  • 28

    動脈管開存の閉鎖目的で使用される薬剤はどれか

    PGE1産生阻害薬(プロスタグランジン合成阻害薬)

  • 29

    ファロー四徴症の四徴でないのはどれか

    右脚ブロック

  • 30

    第二 小テスト ファロー四徴症に特徴的な所見はどれか

    胸部X線像による木靴型心陰影

  • 31

    出生体重3,020gの正期産児。  新生児期に最もチアノーゼを生じやすい先天性心疾患はどれか。

    4. 〈ファロー〉四徴症

  • 32

    先天性疾患はどれか。

    2. ファロー四徴症

  • 33

    妊娠中の母体の要因が胎児に及ぼす影響について正しいのはどれか。

    3. 妊娠初期の風疹の罹患による先天性心疾患

  • 34

    胎児の卵円孔の位置で正しいのはどれか。

    1. 右心房と左心房の間

  • 35

    出生時体重3,050gの正期産児。  新生児期に最もチアノーゼを生じやすい先天性心疾患はどれか。

    4. ファロー四徴症

  • 36

    在胎40週,3,100gで出生した新生児。胎児超音波検査で先天性心疾患を疑われていたが,検査の結果,ファロー四徴症と診断された。全身状態が良好であったため,外来通院で経過を観察することとなり1か月で退院した。 生後5か月になり,ファロー四徴症に伴う症状を呈するようになってきた。  乳児に認められない症状はどれか。

    1. 浮腫

  • 37

    在胎40週,3,100gで出生した新生児。胎児超音波検査で先天性心疾患を疑われていたが,検査の結果,ファロー四徴症と診断された。全身状態が良好であったため,外来通院で経過を観察することとなり1か月で退院した。 生後5か月になり,ファロー四徴症に伴う症状を呈するようになってきた。 2歳になり児は根治手術を受けることとなった。  手術前に注意すべき症状はどれか。

    4. 無酸素発作

  • 38

    先天異常はどれか。

    4. 心房中隔欠損症

  • 39

    Aちゃん(生後3か月)は,体重2,850gで出生した。Aちゃんは,出生直後から心雑音を認め,中等度の心室中隔欠損症と診断された。強心薬と利尿薬との内服で経過観察していた。昨日から喘鳴と哺乳力低下とがみられるようになり,心不全の治療のため入院となった。入院時,Aちゃんは体重5,050g,体温37.6℃,呼吸数52/分,発汗が著明である。チアノーゼはみられない。ミルクは約100m_l_/回を1日6,7回哺乳している。 Aちゃんの血行動態で正しいのはどれか。(

    1. 肺血流量の増加

  • 40

    第二 講義後 肺高血圧が長期に持続し,肺血管抵抗が上昇することにより,短絡血流が主に左右短絡から右左短絡になった状態はどれか

    4. 〈アイゼンメンジャー〉症候群

  • 41

    胸痛を訴えるのはどれか

    3. 急性心筋梗塞

  • 42

    発作性の胸内苦悶を伴う胸痛で,最も疑うべきものはどれか。

    2. 狭心症

  • 43

    狭心症 の治療に用いる薬はどれか。2つ選べ。

    5. 硝酸薬, 4. 抗血小板薬

  • 44

    狭心症発作時に舌下投与するのはどれか。

    4. ニトログリセリン

  • 45

    狭心症  による胸痛の持続時間で適切なのはどれか

    2. 5分

  • 46

    Aさん(48歳,男性,会社員)は,8年前から高血圧症,脂質異常症および労作性狭心症に対して内服治療をしていた。 胸部絞扼感が時々出現するため,経皮的冠動脈形成術〈PCI〉を実施することになった。Aさんは身長165cm,体重80kgである。午前9時過ぎから左橈骨動脈を穿刺し,狭窄部位である左冠状動脈にステント留置術が行われ,午前11時ころに終了した。 経皮的冠動脈形成術〈PCI〉終了後,穿刺部位を圧迫固定した。気分不快などの症状はない。  術後のAさんへの説明で適切なのはどれか。

    1. 「すぐに歩行できます」

  • 47

    心筋梗塞の危険因子となりにくいのはどれか。

    4. 骨粗鬆症

  • 48

    疾患と原因となる生活習慣の組合せで適切なのはどれか。

    2. 心筋梗塞 ―――――長時間労働

  • 49

    急性心筋梗塞患者の合併症を早期に発見するための徴候で正しいのはどれか

    2. 頻脈の出現

  • 50

    65歳の男性。急性心筋梗塞発症後1日。  急性期リハビリテーションで優先されるのはどれか。

    1. 廃用症候群の予防

  • 51

    Aさん(50歳,男性,会社員)は半年ほど前から労作時に胸痛と呼吸困難感があり,狭心症angina pectorisと診断され内服治療を受けている。本日明け方から胸部に圧迫感があった。出勤途中に強い胸痛を自覚し,自ら救急車を要請した。救急外来到着時のバイタルサインは,体温35.8℃,呼吸数30/分,脈拍112/分,血圧96/52mmHg,経皮的動脈血酸素飽和度〈SpO2〉93%(酸素2L/分)。意識は清明。12誘導心電図はV1~V4でST上昇,Ⅱ,Ⅲ,aVFでST低下がみられた。 救急外来到着時にAさんの状態をアセスメントするために優先度が高い血液検査項目はどれか。

    1. トロポニンT

  • 52

    Aさん(60歳,男性)は,自宅近くを散歩中に突然の胸痛が出現し,救急車を要請した。救急隊到着時のバイタルサインは,呼吸数28/分,脈拍100/分,血圧80/40mmHgであった。冷汗が著明で,前胸部から左肩にかけての激痛を訴えていた。問診で狭心症 の既往歴があることが分かった。入院時の検査で急性心筋梗塞 と診断された。 このときの検査所見として適切なのはどれか

    1. 心電図のST上昇

  • 53

    急性心筋梗塞において上昇のピークが最も早いのはどれか。

    4. CK〈CPK〉

  • 54

    Aさん(55歳,男性)は,仕事中に胸痛発作に襲われ,急性心筋梗塞acute myocardial infarctionで緊急入院した。入院直後に,経皮的冠状動脈形成術〈PTCA〉を受けた。 入院翌日,Aさんは「昨日は,痛みが強くて医師の説明がよくわからなかった。僕はどんな手術をしたのでしょうか」と看護師に尋ねた。  経皮的冠状動脈形成術〈PTCA〉の説明で適切なのはどれか。

    1. 「詰まっていた血管を風船で拡げました」

  • 55

    急性心筋梗塞で,緊急に左大腿動脈から経皮的冠状動脈内血栓溶解療法(PTCR)を受けた患者が,2時間後に「あおむけに寝ているから腰が痛い」と訴えた。穿刺部位からの出血はなく,バイタルサインは安定している。  この時の対応で適切なのはどれか。

    3. 腰部にバスタオルを入れる。

  • 56

    3.c

  • 57

    3回講義後 Aさん(56歳、男性)は,コンビニ*1/1 エンスストアの店長で自動車を運転して通勤している。不規則な生活が続き、ストレスが溜まることも多く、十分な睡眠がとれないこともあった。荷物を運ぶときに胸部の圧迫感が繰り返し出現し受診したところ,狭心症が疑われたため検査をすることになった。脂質異常症の既往があ る。 Aさんの運動負荷心電図検査(トレッドミル運動負荷試験)の結果を別に示す。 このときの心電図の所見で適切なのはどれか。

    1.発作時はST低下がある。

  • 58

    冠攣縮性狭心症で正しいのはどれか

    心筋梗塞に移行することは少ない。

  • 59

    心電図所見でSTの低下が見られやすのはどれか

    労作性狭心症

  • 60

    冠血行再建術で正しいのはどれか

    ST上昇後12時間以内であれば速やかにPCIを行う

  • 61

    心筋バイオマーカーの上昇が見られないのはどれか

    労作性狭心症

  • 62

    労作性狭心症時にβ遮断薬を使用する目的はどれか

    心収縮力増大の防止

  • 63

    急性心筋梗塞の合併症で正しいのはどれか

    乳頭筋断裂が生じた際は僧帽弁閉鎖不全を生じる

  • 64

    急性心筋梗塞時の血栓溶解療法の絶対的禁忌はどれか

    頭蓋内出血の既往

  • 65

    急性心筋梗塞時のうっ血除去で用いられる薬剤はどれか

    利尿薬

  • 66

    3回 小テスト 急性心筋梗塞の初期治療で適切でないのはどれか

    絶対安静は退院時まで継続する。

  • 67

    急性炎症と比較したとき、慢性炎症の特徴で正しいのはどれか。2つ選べ

    組織の瘢痕化, 血管の増殖

  • 68

    急性炎症と比較して慢性炎症に特徴的な所見はどれか。2つ選べ。

    3. リンパ球浸潤, 4. 形質細胞の浸潤

  • 69

    下腿の蜂窩織炎cellulitisを繰り返している患者への炎症徴候を早期に発見するための指導で最も適切なのはどれか。

    4. 「赤くなっていないか観察しましょう」

  • 70

    炎症と原因の組合せで誤っているのはどれか。

    放射線 ー 化学的要因

  • 71

    疾病発生の外的要因のうち物理的要因はどれか。

    2. 紫外線

  • 72

    抗体を産生するのはどれか

    形質細胞

  • 73

    細菌が体内に初めて侵入したときに最初に産生される免疫グロブリンはどれか

    5. IgM

  • 74

    重症筋無力症について正しいのはどれか

    自己免疫疾患である。

  • 75

    胸腺腫に合併する疾患で多くみられるのはどれか

    3. 重症筋無力症

  • 76

    抗原がIgEと結合するのはどれか。

    4. アナフィラキシーショック

  • 77

    アレルギーの分類と組織障害の機序との組合せで正しいのはどれか

    Ⅰ型アレルギー ー 即時型過敏症

  • 78

    接触性皮膚炎 の原因となるアレルギー反応で正しいのはどれか

    4. Ⅳ型

  • 79

    Ⅳ型(遅延型)アレルギー反応について正しいのはどれか。2つ選べ。

    5. ツベルクリン反応でみられる, 3. Tリンパ球が関与する

  • 80

    アナフィラキシーショックで正しいのはどれか。2つ選べ。

    3. 気道粘膜の浮腫を生じる。, 2. 重症例では死に至る。

  • 81

    1年前にハチに刺された人が再びハチに刺された。  起こる可能性のあるアレルギー反応はどれか。

    1. Ⅰ型アレルギー

  • 82

    誤っている組み合わせはどれか。

    関節リウマチ ー 限局性の関節症状

  • 83

    移植片対宿主病 : GVHDについて正しいのはどれか。

    腸管に好発する

  • 84

    開心術後の心タンポナーデで正しいのはどれか。2つ選べ

    2. 心音減弱 , 4. 中心静脈圧の上昇

  • 85

    Aさんは会議中に時々動悸を感じることがあるため受診した。安静時心電図に異常は認められなかった。 次に行う検査はどれか。

    4. Holter〈ホルター〉心電図

  • 86

    48歳の男性。電気製品の販売員。労作時の息切れと易疲労感とを主訴に来院し,拡張型心筋症と診断され入院となった。入院時の脈拍112/分。血圧98/82mmHg。起坐呼吸をしている。 最も起こりやすいのはどれか

    2. 血性泡沫痰

  • 87

    Aさん(82歳,男性)は,4年前に〈アルツハイマー〉型認知症 の診断を受けた。要介護4で,1年前からグループホームで生活している。高血圧症に対して持続性カルシウム拮抗薬を内服している。他に治療を必要とする疾患は認められない。1週前から夜はほとんど眠らず,居間のソファに腰かけたり,歩きまわったりする状態が続いている。昼間もベッドに横になることはない。食欲が低下してきたが,先月よりも体重は2kg増加している。 Aさんは廊下でうずくまっているところを発見された。肩呼吸をしており,四肢に冷感があり下肢の浮腫が強い。体温36.1℃,脈拍120/分,血圧86/50mmHg,呼吸数40/分であった。 Aさんの状態で最も考えられるのはどれか。

    1. 心不全

  • 88

    左心室の収縮力を抑制するのはどれか。

    2. β遮断薬

  • 89

    植込み型除細動器(ICD)装着患者の退院前の指導で正しいのはどれか。

    4. 心臓機能障害の認定を受けることができる。

  • 90

    急性心不全患者の心臓の負担を減らす体位はどれか。2つ選べ。

    5. 〈ファウラー〉位 , 4. 起座位

  • 91

    Aさん(54歳,男性)は,10年前に心筋梗塞myocardial infarctionを発症し,2年前に慢性心不全chronic heart failureと診断され外来受診を続けてきた。1週前からトイレ歩行時に息苦しさがあり,4日前から夜に咳と痰とがみられ眠れなくなっていた。本日,Aさんは定期受診のため来院し,心不全heart failureの増悪と診断され入院した。入院時,体温36.3℃,呼吸数24/分,脈拍96/分,整で,血圧124/72mmHgであった。心エコー検査で左室の駆出率28%であった。体重は1週間で4kg増加し下肢の浮腫がみられる。 このときのAさんのアセスメントで適切なのはどれか。

    4. 浮腫は右心不全の症状によると考えられる。

  • 92

    心拍出量が増加しているにもかかわらず心不全に至るのはどれか。

    4. 甲状腺機能亢進症

  • 93

    慢性心不全 の患者の急性増悪を疑うのはどれか。

    2. 喘息様症状

  • 94

    慢性心不全患者の生活指導で,心臓への負担を少なくするのはどれか。

    4. 排泄後の休息

  • 95

    Aさん(58歳,男性)は,妻と2人暮らしである。身長165cm,体重70kg。3か月前からむくみと倦怠感を感じていたが,仕事が忙しいため疲労がたまっていると考えていた。食欲はなかったが,体重は7kg増加していた。タバコは20本/日吸っている。2~3日前からかぜ症状があり仕事を休んでいたが,明け方5時ごろ動悸・胸痛・呼吸困難があって救急車で搬送され受診した。入院時の体温36.0℃(四肢の冷感がみとめられる),血圧112/60mmHg,脈拍100回/分,呼吸数22回/分(規則的),経皮的動脈血酸素飽和度(SpO2)95%。入院時処置として,酸素吸入5L/分をマスクで開始,心電図モニターを装着した。 上記の患者で体動制限や食事・水分摂取に対する援助で正しいのはどれか。

    1. 心臓への負担軽減のため安静を保つ。

  • 96

    開心術後1日,心タンポナーデの徴候はどれか。2つ選べ。

    4. 中心静脈圧上昇 , 5. 胸部エックス線写真での心拡大像

  • 97

    冠動脈バイパス術〈CABG〉後5時間が経過したとき,心囊ドレーンからの排液が減少し,血圧低下と脈圧の狭小化とがあり,「息苦しい」と患者が訴えた。 最も考えられるのはどれか。

    4. 心タンポナーデ

  • 98

    開心術後の装着機器とその目的の組合せで正しいのはどれか。

    2. 心囊ドレーン―――――――心タンポナーデの予防

  • 99

      大動脈内バルーンパンピング(IABP)の準備・導入・管理で正しいのはどれか。

    3. カテーテルの固定状態を確認する。

  • 100

    4回講義後 Aさん(64歳,男性)は,人工心肺装置を使用した冠動脈バイパス術〈CABG〉を受け,ICUに入室した。手術時間10時間,手術中の輸液量6,200ml,出血量480ml,尿量980mlであった。 手術直後の血圧72/34mmHg,心拍数110/分,心係数2.0l/分/m2,肺動脈楔入圧20mmHgであったため,大腿動脈からカテーテルが挿入されて大動脈内バルーンパンピング〈IABP〉が行われている。 Aさんへの看護で適切なのはどれか。

    3. 両足背動脈の拍動を確認する。