問題一覧
1
①の名称を答えなさい。
錐体路
2
②の名称を答えなさい。
皮質脊髄路
3
③の名称を答えなさい。
皮質延髄路
4
17 回午前 18 顔面神経麻痺の症状でないのはどれか。
咀嚼筋の運動障害
5
15 回午前 18 味覚に関与しない脳神経はどれか。 a. 三叉神経 b. 顔面神経 c. 舌咽神経 d. 迷走神経 e. 舌下神経
a,e
6
15 回午前 3 口唇の知覚に関わる神経はどれか。
三叉神経
7
15 回午前 20 顔面神経支配でないのはどれか。
側頭筋
8
21 回午後 3 舌を出すと左に偏位するとき、障害されているのはどれか 。
左舌下神経
9
24 回午後 81 発声発語器官の運動に関運しないのはどれか。
第XI脳神経
10
17 回午後 85 72 歳の男性。副咽頭間隙腫瘍の手術を受けた後に、嚥下障害と構音障害をきたした。挺舌時の所見を示す。麻痺している神経はどれか。
右舌下神経
11
①にあてはまる言葉を書きなさい
行動性調節
12
②にあてはまる言葉を書きなさい
化学性調節
13
③にあてはまる言葉を書きなさい
神経性調節
14
①にあてはまる言葉を書きなさい。
拘束性換気障害
15
②にあてはまる言葉を書きなさい。
閉塞性換気障害
16
②の代表疾患はどれか。
慢性閉塞性肺疾患(COPD)
17
24 回午前 19 誤っているのはどれか。 a. 吸気筋は胸腔を拡大させる。 b. 横隔膜は吸気筋である。 c. 腹直筋は吸気筋である。 d. 内肋間筋は吸気筋である。 e. 胸鎖乳突筋は呼吸補助筋となる。
c.d
18
20 回午前 20 横隔神経の出る部位はどれか。
頸髄
19
23 回午後 23 肺容積と容量について図に示す。A はどれか。
肺活量
20
表から計算される肺活量の数値を答えなさい。
5500
21
表から計算される肺活量の数値を答えなさい。
4000
22
各喉頭軟骨の名前を答えなさい
①甲状軟骨 ②輪状軟骨 ③披裂軟骨 ④喉頭蓋軟骨
23
内喉頭筋の起始・停止の組み合わせで誤っているのはどれか
披裂筋:横披裂軟骨-縦披裂軟骨
24
22 回午前 75 反回神経支配でないのはどれか。
輪状甲状筋
25
17 回午後 75 声門を開大する筋はどれか。
後輪状披裂筋
26
声帯運動に関与する神経はどれか。
反回神経
27
18 回午前 20 声帯の粘膜波動生成に関わるのはどれか。
ベルヌーイ効果
28
喉頭調節について、合っている組み合わせはどれか
声帯の弛緩 – 甲状披裂筋
29
舌骨上筋はどれか(複数選択)
オトガイ舌骨筋, 顎舌骨筋前腹
30
舌骨下筋でないのはどれか。
茎突舌骨筋
31
16 回午前 13 次の内視鏡写真において梨状陥凹はどれか。
5
32
23 回午前 84 咽頭収縮筋を支配するのはどれか。 a. 三叉神経 b. 顔面神経 c. 舌咽神経 d. 迷走神経 e. 舌下神経
c,d
33
20 回午前 85 嚥下時の喉頭挙上に関与しないのはどれか。 a. オトガイ舌骨筋 b. 顎二腹筋 c. 胸骨舌骨筋 d. 甲状咽頭筋 e. 甲状舌骨筋
c,d
34
開口に関わる筋はどれか(複数選択)
顎舌骨筋, オトガイ舌骨筋
35
上咽頭収縮筋の役割はどれか
鼻咽腔閉鎖
36
誤っているのはどれか
輪状咽頭筋は嚥下時に収縮する。
37
口角を上方へ引く筋はどれか
口角挙筋
38
ストローで飲み物を吸う時に主に働く顔面表情筋はどれか
口輪筋
39
/pa/の産生時に働く器官ではどこか
口唇
40
23 回午後 18 舌を後方に引く筋はどれか。 a. 咬 筋 b. 横舌筋 c. 茎突舌筋 d. 舌骨舌筋 e. オトガイ舌筋
c,d
41
22 回午前 13 舌を前方に出す筋はどれか。
オトガイ舌筋
42
19 回午後 18 舌尖を挙上するのはどれか。
上縦舌筋
43
17 回午後 18 三叉神経支配の筋はどれか。
口蓋帆張筋
44
18 回午後 16 筋肉の働きとして正しい組合せはどれか。 a. 口蓋咽頭筋 - 軟口蓋の挙上 b. 口輪筋 - 口角の挙上 c. オトガイ舌筋 - 舌の後退 d. 側頭筋 - 下顎の挙上 e. 咬筋 - 下顎の挙上
d,e
45
唾液腺の特徴について誤っているものはどれか
耳下腺の唾液分泌量は最も多い
46
副鼻腔ではないものはどれか
下顎洞
47
19 回午前 75 正常な声が作られるための条件として適切でないのはどれか。
声帯粘膜の硬化
48
19 回午後 19 母音 /a/ の持続発声中、最も内腔圧が高い部位はどれか。
声門下
49
正しいのはどれか。
高音発声時には輪状甲状筋が収縮する。
50
18 回午前 18 鼻咽腔閉鎖機能の検査として適切でないのはどれか。
パラトグラフィ
51
22 回午後 23 エレクトロパラトグラフィで評価できるのはどれか。
声道の閉鎖
52
[pa] の産生に関与しないのはどれか。
舌尖と硬口蓋との接触
53
16 回午後 18 声道の構成要素でないのはどれか。
気 管
54
21 回午前 19 右反回神経麻痺の原因とならないのはどれか。
弓部大動脈瘤