問題一覧
1
口蓋裂の影響を受け、鼻咽腔閉鎖機能不全の原因となる筋はどれか。
口蓋帆挙筋
2
18 回午後 78 構音の獲得が遅いのはどれか。
[r]
3
23 回午後 79 乳児期の口蓋裂児への対応として適切なのはどれか。
哺乳・摂食指導
4
18 回午前 79 口蓋裂に伴わないのはどれか。
開口障害
5
口蓋裂児の発話について誤っているのはどれか。
鼻咽腔構音は鼻咽腔閉鎖機能と強く関連する。
6
16 回午後 79 切歯孔より前方の口蓋瘻孔によって産生が困難になりやすい子音はどれか。2択
/p/, /t/
7
鼻咽腔閉鎖機能不全と関連が深い異常構音はどれか 3択
咽頭破裂音, 咽頭摩擦音, 声門破裂音
8
器質性構音障害に該当しないのはどれか
脳性麻痺
9
口唇口蓋裂に伴う構音の受動的な誤りに関連が少ないのはどれか
異常構音の獲得
10
16 回午前 81 鼻咽腔閉鎖機能不全に関係するのはどれか。3択
鼻漏出による子音の歪み, 鼻渋面, 声門破裂音
11
16 回午前 79 構音位置が口腔以外にある構音の誤りはどれか。3択
鼻咽腔構音, 咽頭摩擦音, 声門破裂音
12
15 回午前 79 鼻咽腔構音になりやすい音はどれか。2択
イ列音, /sa/
13
22 回午前 78 異常構音とその異常が出現しやすい音との組合せで誤っているのはどれか。
側音化構音ー ナ
14
22 回午後 79 異常構音としての咽頭破裂音の特徴で正しいのはどれか。
こもったカ行音、ガ行音に聞こえる。
15
21 回午前 77 歯茎音の構音位置が後方化し、呼気が口腔正中から流出するのはどれか。
口蓋化構音
16
21 回午後 78 構音障害の種類と評価しやすい単語との組合せで正しいのはどれか。
口蓋化構音ー たいこ
17
14 回午後 81 異常構音について誤っている組合せはどれか。
鼻咽腔構音ー 鼻音化
18
19 回午後 77 異常構音と聴覚印象との組合せで誤っているのはどれか。
鼻咽腔構音ー 「キ」が「チ」に近い歪み音に聞こえる。
19
17 回午後 82 構音障害の種類とその検査に適する語との組合せはどれか。
声門破裂音ー か た
20
20 回午前 8 運動発達と言語発達がともに遅れることが多いのはどれか。
脳性麻痺
21
19 回午前 65 脳性麻痺で正しいのはどれか。
原因として出生時の仮死による低酸素虚血性脳症がある。
22
19 回午前 8 我が国の脳性麻痺の定義について正しいのはどれか。
脳病変の発生時期は胎生期から生後 4 週以内である。
23
19 回午後 72 脳性麻痺の発話の特徴で正しいのはどれか。2択
声の質は努力性である。, 抑揚に異常が出やすい。
24
23 回午後 65 脳性麻痺について正しいのはどれか。2択
アテトーゼ型に比べ痙直型は構音の誤りに一貫性がある, 症状は満 2 歳までに発現する。
25
21 回午後 64 脳性麻痺の言語症状について誤っているのはどれか。
運動障害が重度であるほど言語理解が遅れる。
26
20 回午後 65 脳性麻痺で誤っている組合せはどれか。
核黄疸ー 失調型
27
16 回午後 64 脳室周囲白質軟化症がみられるのはどれか
脳性麻痺
28
14 回午後 72 3 歳で発語がない脳性麻痺児の言語指導で適切なのはどれか。
視覚シンボルを用いたコミュニケーション指導
29
22 回午後 77 側音化構音の評価に有用でないのはどれか。
ブローイング検査
30
18午前73発語が困難な8歳の脳性麻痺児。理解言語が2歳代。AAC導入のための支援として適切でないのはどれか。
透明文字盤を用いて呼称訓練を行う。
31
21 回午前 72 脳性麻痺児の乳児期における支援で誤っているのはどれか。
書字でのコミュニケーションを導入する。
32
19 回午前 74 小学校 l 年生の脳性麻痺児の言語学習の訓練目標を考える際に重要度が低いのは どれか。
嚥下障害の有無
33
17 回午前 72 脳性麻痺児の言語指導で適切なのはどれか。2択
呼吸や姿勢のコントロールを促進する。, 楽しく話す機会を多くする。
34
14 回午後 72 3 歳で発語がない脳性麻痺児の言語指導で適切なのはどれか。
視覚シンボルを用いたコミュニケーション指導
35
脳性麻痺児に見られる、コミュニケーション発達の二次的障害はどれか。
児が伝える意欲を失う。
36
前言語期の脳性麻痺の指導として優先順位が低いのはどれか。
Hotz床を使用する。
37
脳性麻痺の訓練で適切でないのはどれか。
コミュニケーションツールとしてジェスチャーの使用を促進する。
38
21 回午後 76 痙攣性発声障害について正しいのはどれか。
内転型は声の詰まりを主症状とすることが多い。
39
18 回午後 74 痙攣性発声障害について正しいのはどれか。
内転型が外転型より多い。
40
14 回午後 74 声帯の器質的異常を伴うのはどれか。
声帯結節
41
24回午後12発声時呼気流率の増加によって最長発声持続時間が短縮するのはどれか
反回神経麻痺
42
20 回午後 74 輪状甲状筋の収縮で起こる主な変化はどれか。
声が高くなる。
43
17 回午後 75 声門を開大する筋はどれか。
後輪状披裂筋
44
14回PM82パーキンソン病にみられないのはどれか。
声量の増加
45
23 回AM 75 男性より女性に好発するのはどれか。2択
痙攣性発声障害, 心因性音声障害
46
21 回午後 19 声帯の内転・外転運動の観察に適した発声はどれか。
「へッヘッヘッヘッヘッ」( ゆっくり反復 )
47
有声⼦⾳⽣成時に活動せず、無声⼦⾳⽣成時に活動するのはどれか。
後輪状披裂筋
48
14回AM76 20歳の男性。主訴は「大きな声が出ない」。話声位は260Hzで声の翻転あり。疑われるのはどれか。
変声障害
49
20回AM77音声障害に対する自覚的評価法はどれか。
VHI(Voice Handicap lndex)
50
23回PM74 声質を評価する指標はどれか 2択
GRBAS評価, V-RQOL
51
パーキンソン病において神経変性を起こす部位はどこか
黒質