問題一覧
1
16回午前60 失語症の訓練について誤っているのはどれか。
遮断除去法では障害されているモダリティを前刺激として用いる。
2
19回午前60 失語症会話パートナーの役割でないのはどれか。
呼称訓練を実施する。
3
18回午前61 後天性小児失語症について正しいのはどれか。
発症時年齢と予後とが関係する。
4
22回午前61 失語症の言語訓練について誤っているのはどれか。
語用論的アプローチでは単語属性のコントロールが重要である。
5
16回午前59 失語症検査について誤っているのはどれか。
実用的コミュニケーション能力検査では発話量を計測する。
6
19回午前58 語の親密度、心像性、語長を統制している検査はどれか。
SALA
7
25回午前61 失語症の訓練について誤っているのはどれか。
重症例では自然回復を待って実施する。
8
21回午前61 失語症の訓練について誤っているのはどれか。
仮名書字訓練のキーワード法は遮断除去法の一つである。
9
20回午後60 4歳の失語症児。適切でない検査はどれか。
コース立方体組み合せテスト
10
18回午後58 談話レベルの評価が可能なのはどれか。
4コマ漫画の口頭説明
11
23回午前61 脳血管障害急性期の言語聴覚療法の目的でないのはどれか。
リスク管理
12
24回午後59 失語症の訓練について誤っている組合せはどれか。2択。
CI言語療法ー発話を制限する。, 刺激法ー誤反応を矯正する。
13
25回午後59 失語症について正しいのはどれか。3択。
発語失行と言語機能障害との改善の程度は並行しない。, 家庭内役割の確率はICFでの参加はのアプローチである。, 家族に対する支援は急性期から行う。
14
トークンテストで評価できないのはどれか。
関係節の理解
15
20回午後59 右片麻痺を有する失語症患者について、言語聴覚士が連携すべき職種と内容との組合せで誤っているのはどれか。
介護支援専門員ー失業等給付の検討
16
17回午前60 失語症訓練における(schllell)の刺激法で用いられないのはどれか。
前刺激
17
17回午後57 重度失語症に適さない検査はどれか。
標準抽象語理解力検査
18
19回午後59 4歳の後天性小児失語症の言語評価に適切なのはどれか。2択。
質問ー応答関係検査, 絵画語い発達検査
19
17回午前61 小児失語について誤っているのはどれか。
原因疾患は脳血管障害が最も多い。
20
16回午前61 後天性小児失語症で誤っているのはどれか。
聴覚的理解が保たれる。
21
19回午後58 PACEについて正しいのはどれか。
情報の受け手は伝達された内容についてフィードバックを行う。
22
22回午後60 失語症の実用的コミュニケーション訓練はどれか。
PACE
23
19回午前59 誤っている組合せはどれか。
TLPAー構文能力
24
21回午後59 急性期の重度失語症患者への訓練・援助として優先度が低いのはどれか。
まとまった内容の正確な発話の訓練
25
18回午後59 発語失行の訓練法として適切でないのはどれか。
マッピング法
26
25回午後60 失語症に対する認知神経心理学的アプローチについて誤っているのはどれか。
失語型に基づいて治療法を選択する。
27
24回午後60 失語症における拡大・代替コミュニケーション(AAC)について誤っているのはどれか。
軽度例では不要である。
28
21回午後60 小児期に生じた失語について誤っているのはどれか。
聴覚的理解力の低下は軽度のことが多い。
29
17回午後59 仮名キーワード法について誤っているのはどれか。
50音系列を利用する。
30
24回午前60 行動理論に基づく失語症の訓練について正しいのはどれか。
訓練をスモールステップに分ける。
31
18回午前59 失語症患者の知能を評価するのに適する検査はどれか。
RCPM
32
24回午後64 小児の後天性言語障害の原因として最も多いのはどれか。
外傷性脳損傷
33
20回午前61 重度失語症患者で優先順位の高い訓練はどれか。2択。
コミュニケーション・ボードの使用訓練, 単語の聴覚的理解訓練
34
18回午前60 失語症の訓練・指導について誤っているのはどれか。
急性期では集団訓練を優先する。
35
19回午後57 失語症者のICF(国際生活機能分類)における活動を評価する検査はどれか。
実用コミュニケーション能力検査
36
16回午後59 PACEについて誤っているのはどれか。
誤り反応の矯正
37
23回午後56 失語症のリハビリテーションで正しいのはどれか。2択。
キーワード法による仮名1文字の書字訓練では残存機能を活用する。, 遮断除去法では適切な前刺激の選択が重要である。