ガス消費量 32.0kW のガステーブルレンジとガス消費量 10.0kW のガスフライヤに排気フードⅠ型(N=30)を設けた場合の有効換気量を求めよ。なお、ガスの単位燃焼量あたりの理論廃ガス量を0.93m3/kWh とする。答えは小数点以下を切り上げ、単位まで記載すること。(2020)

給食施設において、下記の条件をもとに炊飯器は最低何 L 炊きが必要か計算せよ。答えは小数点以下を切り上げし、解答欄に計算式、答えおよび単位を記入せよ。 (2019) ＊1 食 150g とする。 ＊45 食分とする。 ＊米のみかけ比重は 0.83kg/ L とする。

ガス消費量 29.5kW のガス機器に、排気フードⅠ型（Ｎ＝30）を設けた場合の有効換気量(m3/h)を求めよ。なお、ガスの単位燃焼量あたりの理論廃ガス量を 0.93 m3/kWh とする。答えは小数点以下を切り上げ、単位まで記載すること。 (2018)

消費電力10kWの IH コンロと消費電力 5.0 kWの電気フライヤに排気フードを設置する場合の有効換気量(m3/h)を面風速を用いて求めよ。なお、排気フードの開口部は 1,500mm× 750mm、面風速は 0.3m/s とする。解答欄に計算式、答えおよび単位を記入せよ。(2019)

客席数 100 席の社員食堂で、利用率 80%、回転率 3 回とした場合の客捌きは何人になるか。計算式と答えを解答用紙に記入せよ。答えは単位まで記載すること。(2020)

寸銅鍋（平底）に 45ℓの水を張り、この水を 100℃まで上昇させるために必要な熱量はいくらか。答えは、小数点第 3 位以下を切り上げし、単位は MJ で表し、解答用紙に記入すること。ただし、水の初期温度は 15℃とし、表面放熱はないものとする。 また、水の比熱は 4.186J/（g･K）とする。(2017)

給食施設において、下記の条件をもとに客席の客捌き能力を計算せよ。答えは単位まで記載すること。(2018) 客席数 200 席とする。 利用率は 85％とする。 回転率 2.5 回転とする。

ガス消費量 31.5kW のガス機器に排気フードⅠ型（N=30）を設けた場合の最低有効換気量（m3/h）を求めよ。なお、ガスの単位燃焼量あたりの理論廃ガス量を0.93 m3/kWh とする。小数点以下を切り上げて解答せよ。（2016）

ガス消費量 25.5kW のガス機器に、排気フードⅡ型（Ｎ＝20）を設けた場合の有効換気量(m3/h)を求めよ。なお、ガスの単位燃焼量あたりの理論廃ガス量を 0.93 m3/kWhとする。小数点以下は切り上げとし、単位まで記載すること。（2017）

給食施設において、下記の条件をもとに客席の客捌き能力を計算せよ。(2016) 客席数は200 席とする。 利用率は90%とする。 回転率は2 回とする。

60℃の湯 150g に、40℃の湯 500 g を加えて混ぜると、湯の温度は何℃になるか答えなさい。答えは小数点第 1 位まで答えよ。 (2015)

ガス消費量 28.5kW のガス機器に排気フードⅡ型（N＝20）を設けた場合の有効換気量（m3/h）を求めよ。なお、1kW h 当たりの理論廃ガス量を 0.93 m3とする。 計算式と答えを解答用紙に記入せよ。小数点以下は切り上げとする。 （2015）

厨房内に食器洗浄機が1台設置されている。食器洗浄機はブースタ一体型とし必要給湯量は5.0L/分で必要給湯温度は60℃とする。必要なガス給湯器の号数を求めよ。 なお、一次給水温度は10℃とする （洗浄機は一体型のブースタで、仕上げ水温度を、80℃以上に上昇できるブースタとする）。 計算式と答えを解答用紙に記入せよ。 ※解答は小数点第1 位を切り上げし、給湯器の号数で答えること。(2021)