問題一覧
1
血液疾患について、誤っているのはどれか。
急性骨髄性白血病は小児に多く、急性リンパ性白血病は成人に多い。
2
次の疾患で出血傾向を示さないのはどれか。
溶血性貧血
3
白血球の働きで、誤っているのはどれか。
T細胞は、液性免疫を司る。
4
間違っているのはどれか。
移植を受ける人をドナー、移植臓器を提供する人をレシピエントという。
5
組み合わせで間違っているのはどれか。
血友病・・・・・・・・女性に多い
6
多発性骨髄腫について、誤っているのはどれか。
低カルシウム血症が出現する。
7
.間違っているのはどれか。
血漿は凝固因子を含んでいない。
8
組み合わせで間違っているのはどれか
急性骨髄性白血病・・・・・・フィラデルフィア染色体
9
組み合わせで間違っているのはどれか。
発汗過多・・•甲状腺機能低下症
10
インスリンについて、正しいのはどれか。
ランゲルハンス島のβ細胞から分泌される。
11
高尿酸血症について誤っているのはどれか。
食事療法では、肉料理を多くする。
12
内分泌疾患について、正しいのはどれか。
褐色細胞腫では、カテコールアミンの分泌が過剰になっている
13
.原発性アルドステロン症について、誤っているのはどれか。
高レニン血症をきたす。
14
組み合わせで間違っているのはどれか。
一型糖尿病・・・・・・インスリン抵抗性の増大
15
循環の生理について、正しいのはどれか。
血圧は、血管抵抗の影響を受ける。
16
循環器疾患と生理について、正しいのはどれか。
安静時狭心症で発作時心電図上昇 STが見られるのが異型狭心症である。
17
.動脈硬化の危険因子に該当しないのはどれか。
高HDLコレステロール血症
18
急性心筋梗塞の合併症として通常、生じないのはどれか。 ①
大動脈弁狭窄症
19
間違っているのはどれか。
血液が左心室から出て大動脈を通り大静脈を経て、右心系に帰ってくるまでを肺循環という。
20
循環器疾患の薬物療法の組み合わせで、適切なのはどれか
カテコラミン・・強心薬
21
通常、動脈血が流れている血管はどれか。
腕頭動脈(無名動脈)
22
肺(動脈)血栓塞栓症の危険因子に該当しないのはどれか。
運動後の飲水習慣
23
狭心症の治療として有効でないのはどれか。
カテーテル・アブレーション
24
誤っているのはどれか。
成人の安静時の心拍出量は、毎分、約40✕50リットルである
25
誤っているのはどれか。
AED(自動体外式除細動器)の適応とする不整脈に心室細動は含まれない。