問題一覧
1
マラリアなどで見られるように、制圧されたと見られながら、近年猛威をふるっている感染症
再興感染症
2
ダニ媒介性の重症熱性血小板減少症症候群(SFTS)は
4類感染症
3
.微生物で最も小さいものは
ウイルス
4
体内で病原体を増やしながらヒトや動物に病原体を媒介する力、シラミ、ノミ、ダニなどを
ベクター
5
.母胎内での胎児への感染を
垂直感染
6
は感染症に有効なサルファ剤の合成に成功した。
ドマーク
7
アレルゲンとは、過敏症(アレルギー)をおこす
抗原
8
薬剤耐性を細菌から細菌に伝達する遺伝子を
R因子
9
梅毒診断のためのワッセルマン反応は
補体結合反応
10
. 血液中の主要抗体は(a.lgG、b.JgM、C.IgE d.gA)である。(
IgG
11
指および座膚の消毒には(a.30%、b.40%、C.75%)のエチルアルコールを脱脂綿に含ませたものが使用されている。
75%
12
物質内部まで透過する殺菌力を有するのは
ガンマー線
13
生体の抵抗力が弱まっているときに、健常人には感染しえない微生物が増殖して悪影響を
日和見感染
14
病原体の感染を受けても発病せず、証拠として抗体が証明される感染を
不顕性感染
15
(a.カンピロバクター、b.サルモネラ、c、黄色プドウ球菌、d.腸炎ビブリオ)は毒素型の食中毒の原因菌である。
黄色ブドウ球菌
16
63°C、30分の加熱で牛乳やぶどう酒などを消毒する低温殺菌法を
パスツリゼーヒョン
17
3類感染症には(ュジフテリア、b、腸管出血性大腸菌感染症、c.急
腸管出血性大腸菌感染症
18
ウイルスの研究は()がタバコのモザイク病の病原体が細胞濾過器を通過することを発見したことによる
イワノフスキー
19
水道水中の残留塩素濃度は(a.0.1mg/L、b.0.2mg/L、c.0.5mg/L)以上でなくてはならない。
0.1mg/L
20
B型肝炎ウイルスに汚染された可能性のある加熱不可能な金属器具の消毒には
グルタルエルデヒド
21
クロルヘキシジンによる手指の消毒には(a.0.005%、b.0.05%、c.0.5%)含むアルコール溶液(70%を使用する
0.5%
22
高圧蒸気滅菌法で芽胞を殺すには(2.121°C20分、b.160°C60分、C,180°C30分)で加熱する。
121℃ 20分
23
両性界面活性剤は()に有効である
結核菌
24
ある薬剤に耐性の細菌が、未接触の他の薬剤にも耐性をしめす場合を
交差耐性
25
逆性石鹸(陽性石鹸)液に普通石鹸液を加えると毒力は
減弱する
26
a.コレラ菌、b.腸チフス菌、c.結核菌)は、生体内の侵入部位のみにとどまり増殖する。
コレラ菌
27
(a淋病、b梅毒、6.エイズ、d.軟性下疸)は汚染血液製剤によっても感染が広がった。
エイズ
28
(a.コレラ菌、b.赤痢菌、c.流行性灰白炎、d.ラッサ熱)は1類感染症である
ラッサ熱
29
(ジフテリア菌、コレラ菌、腸チフス菌)は侵入した体近のリンパ飾で増え、さらに、リンパ路、血行、神経路などを経て他の臓器に侵入増殖し、病変を起こす。
腸チフス菌
30
骨髄内で一人前に成熟し、将来、抗体産生細胞に分化する細胞を(a単球、b.好中球、c樹状細胞、 d.B リンパ球)と呼ぶ。
Bリンパ球
31
感作リンパ球が産生するソーインターフェロンの作用を受け活性化し、結核菌、腸チフス菌、ブルセラなどの細胞内寄生菌を殺す働きをする細胞は、(a.好中球、b.好酸球、C.マクロファージ、d.Bリンパ球)である。
マクロファージ
32
骨髄から胸腺に入り、胸腺で成熟し、末梢のリンパ節、末梢血などに送り込まれる細胞は、
Tリンパ球
33
マフリカで流行しているエボラ出血熱は、我が国の法律(感染症予防法)によると(a.1類感染症、b.2類感染症、c.3類感染症)である。
1類感染症
34
黄色ブドウ球菌が主要な常在細菌叢として存在するのは(a.口腔、b.大腸、C、鼻腔)である。
鼻腔
35
エボラ出血熱の病原体は(a.原虫、b.クラミジア、&ウイルス)である。
ウイルス
36
パスツリゼーショメンとは(a.乾熱滅菌、b.低温殺菌、c.ガス菌)ことである。
低音殺菌
37
手指消毒には(aグルタルアルデヒド、b、亜塩素酸ナトリウム、Cイソプロパノール)が用いられている
イソプロパノール
38
温条件下で加圧することで高温が得られ、芽胞を殺すことが出来る機器は
オートクレーブ
39
コレラ、細菌性赤痢、腸管出血性大腸菌感染症は(a.2類、b.3類、c4類)感染症である。
3類
40
ジフテリア菌は(a好気性菌、b.通性菌、c.嫌気性菌)である
好気性菌