問題一覧
1
ヒト免疫不全ウイルスは、( )に感染する。
CD4陽性細胞
2
単純へルペスウイルスは(a.神経節、b.リンパ節、C関節)に潜伏感染し、体調が悪いと再び増えて(再活性化)、病気を起こす。
神経節
3
妊娠 a.初期、b.中期、C後期)の妊婦が風疹ウイルスに感染すると胎児に奇形が生じる危険性が高い。
初期
4
a.熱帯シマカ、b.コガタアカイエカ、©ハマダラカ)はマラリア原虫を媒介する。
ハマダラカ
5
クロストリジウム属は、主にヒトや動物の(a.小腸、b.皮膚、c.性器、大腸)に生息している。
大腸
6
コレラの特徴的な症状は(a.粘血性、b米のとぎ汁様、c.溶血様、d.イチゴ様)の下痢による脱水である。
米のとぎ汁
7
A群溶血レンサ球菌が血液寒天上につくる溶血環を(a.a、6B、C.y)溶血という。
β
8
ヒトT球向性ウイルス(成人T細胞白血病ウイルス)のキャリアー(保有者)は、(a.北海道、b.関東、c.九州)地方に多い。
九州
9
狂犬病ウイルスは、イヌの(a.唾液、b.精液、c.尿)の中に多く含まれる。
唾液
10
伝染性単核症に特有な血清反応を(2.ワッセルマン反応、b.ポーンバンネル反応、c.シック反応)という。
ポーンバンネル反応
11
ヒトパルボウイルスB19は(a.突発性発疹、b.陰部へルペス、C.伝染性紅斑)をおこす。
伝染性紅斑
12
BCGは(a.ヒト型結核菌、b.トリ型結核菌、C.ウシ型結核菌)を無毒化した弱毒生菌ワクチンで、結核の予防に役立てる。
ウシ型結核菌
13
偏性好気性菌にはジフテリア菌、百日ぜき菌のほかに、(a.大腸菌、b、赤痢菌、C.結核菌)があげられる。
結核菌
14
ジフテリア菌の異染小を染めるには(a.ナイセル染色、b.チール・ネールゼン染色、C.芽胞染色)を行う。
ナイセル染色
15
喀痰中の結核菌を染め分けるには(a. ナイセル染色、b.チール・ネールゼン染色、C.芽胞染色)を行う。
チール・ネールゼン染色
16
腸炎ビブリオは海洋性の細菌で、(a.耐熱性溶血毒素、b.ストレプトリジン0、c.易熱性溶血毒素)を産生する菌株によって、食中毒を発生する。
耐熱性溶血毒素
17
発疹チフスリケッチアのベクターは(a.ダニ、b.シラミ、C.ノミ)であり、リザーバーはヒトである。
シラミ
18
性行為によって感染するウイルスは(a.ヒト免疫不全ウイルス、b.デング熱ウイルス、c.ハンタウイルス)である。
ヒト免疫不全ウイルス
19
ムンプスウイルスは(a.麻疹、b.風疹、cデング熱、d.流行性耳下腺炎)の原因ウイルスである。
流行性耳下腺炎
20
ウイルスが感染してから発病するまで非常に長い時間がかかる疾患には(a.咽頭結膜熱、b、風疹、c狂犬病)がある。
狂犬病
21
細菌はグラム染色により、グラム陽性菌とグラム陰性菌に分別される。(a.ジフテリア菌、b.淋菌 C.大腸菌)はグラム陽性菌に染まる。
ジフテリア菌
22
(a.ボツリヌス菌、b.黄色ブドウ球菌、c.腸炎ビブリオ)は、毒素型食中毒をおこす。その毒素は神経を傷害しえんげ困難や呼吸麻連をおこす。
ボツリヌス菌
23
日本脳炎ウイルスのベクターは、(a.ヒトスジシマカ、b.ネツタイシマカ、C.コガタアカイエカ)である
コガタアカイエカ
24
クリプトスポリジウムは塩素に耐性の(a.真菌、b.原虫、c.細菌、d寄生虫)である。
原虫
25
(a.口唇ヘルペス、b.水痘、c.麻疹)と帯状疱疹の原因ウイルスは同一である。
水痘
26
クラミジアやリケッチアは、(a.ウイルス、b、真菌、c、原虫、d.細菌)に分類される。
細菌
27
かつて非A非B肝炎とされていた肝炎の95%以上が(a.E型、b.A型、C.C型)肝炎ウイルスである。
C型
28
(a.シック、b.ツベルクリン、c.モロニー)反応は、ジフテリアトキソイドに対するアレルギーの有無を調る皮内反応である。
モロニー
29
真菌の有性胞子には、接合胞、担子胞子、(a.胞子嚢胞子、b.分生子、C.子嚢胞子)の3種が知られ、これが分類の基礎となっている
嚢胞子
30
ペストは日本に常在せず、(a.1類、b.2類、C.4類)感染症として、診断した医師から届け出がおこなわれる。
1類
31
成人T細胞自血病は、ヒトTリンパ球向性ウイルスの感染によって(a.CD8T、b.CD4T、C.B)リンパ球が癌化する疾患である。
CD4T
32
(a.A型、b.C型、c.E型)肝炎は、慢性化率が高く、肝硬変や肝癌に移行する。
C型
33
(a.A型、b.B型、c.C型)のインフルエンザウイルスは国際的な規模でインフルエンザの流行を引き起こす。
A型
34
性行為によって感染するウイルスは、(a.エボラウイルス、b.ヒト免疫不全ウイルス c.A型肝炎ウイルス)である。
ヒト免疫不全ウイルス
35
D型肝炎ウイルスは、(aA型、b.B型、C.C型)肝炎ウイルス感染細胞内でないと増殖できない。
B型
36
コアグアーゼを産生するのは(a表皮ブドウ球菌、b.黄色ブドウ球菌、c肺炎球菌)である。
黄色ブドウ球菌
37
毒素型食中毒を起こすのは(a腸炎ビプリオ、 b.ボツリヌス菌、c.サルモネラ属菌)である。
ボツリヌス菌
38
発疹チフスの病原体は(aレブトスピラ、b.リステリア、C.リケッチア)である。
リケッチア
39
(a.セレウス菌、b.らい菌、C.梅毒トレポネーマ)は性感染症の原因細菌である。
梅毒トレポネーマ
40
重症熱性血小板減少症候群ウイルスは(a.アカイエカ、b.マダニ、c.コロモジラミ)が媒介する
マダニ