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東臨(嶋崎)7月~

東臨(嶋崎)7月~
153問 • 3年前
  • 陽一河原田
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    問題一覧

  • 1

    局所刺激を説明せよ

    軸索反射・ゲートコントロール、疼痛や腫脹などの症状がある筋や結合組織に存在する緊張・硬結・圧痛などのポイントへの施術

  • 2

    関連部位への刺激を説明せよ

    局所と関連する血管分布や神経走行などを考慮した絞扼部位への施術

  • 3

    反応点への刺激を説明せよ

    内臓病変に伴う体表反射による反応部位への刺激や脊椎分節を意識した体表部位への刺激

  • 4

    神経刺激を説明せよ

    神経周囲への刺激や低周波鍼通電機を用いた施術

  • 5

    標治法と本治法を説明せよ

    病を疾病の本質である【本】と、その結果現れる現象を表す【標】に分けて考える治療法であり、状態により優先すべき治療を決定するのに用いる

  • 6

    補法と瀉法を説明せよ

    病の性質や施術部位の反応などにあわせて用いられる鍼灸処方の性質であり、虛証には【補】法が用いられ、実証には【瀉】法が用いられる

  • 7

    経穴治療における近位取穴法を説明せよ

    症状や病態のある局所、あるいはその周囲で取穴する方法であり、局部および隣接部の圧痛、硬結などがみられる経穴や阿是穴を治療点として用いられることも多い

  • 8

    遠位取穴法(遠隔取穴)を説明せよ

    症状の発生部位から離れたところで取穴する方法。古典では遠道刺や巨刺の由来となる「病上にあればこれを下にとり、病下にあればこれを上にとる」や「病右にあれば、これを左にとり、病左にあれば、これを右にとる」など経絡理論に基づいて取穴され、上肢では肘から下に、下肢では膝から下にある五兪穴、五行穴などの要穴が用いられることが多い

  • 9

    経絡理論に基づく遠隔取穴法(循経取穴法)を説明せよ

    経絡理論(十二正経・奇経・経筋など)の中で考えられる、症状と関連する経脈上の経穴を取穴する方法

  • 10

    表裏配穴法を説明せよ

    臓腑、経脈の陰陽表裏の関係に基づいて配穴する方法。主に臓腑の病に対して用いられ、主証と関係する経脈の原穴と、表裏関係にある経脈の絡穴を配穴する

  • 11

    前後配穴法を説明せよ

    胸腹部と腰背部に配穴する方法。主として臓腑病に用いられ、背部の兪穴と腹部の募穴を配穴する【兪募配穴】などがある

  • 12

    募合配穴法を説明せよ

    腑の病に用いられ、腑の募穴と対応する下合穴を配穴する方法

  • 13

    兪原配穴法を説明せよ

    臓腑の病に用いられ、同一臓腑の原穴と対応する兪穴を配穴する方法。 脾の場合:脾兪+太白

  • 14

    64歳男性。主訴は腰痛、数年前から下肢のしびれ感を伴う腰痛があり、長時間の歩行が困難である。腰痛は自転車の運転時には見られないが歩行時に特に強くみられる。最近はトイレの回数が増え、夜間に目が覚めることも多い。慢性的に手足が冷える。ケンプテスト陽性。舌質淡白、脈細虛 の人に近位取穴を答えよ

    小腸兪、腰陽関、膀胱兪、次りょう

  • 15

    64歳男性。主訴は腰痛、数年前から下肢のしびれ感を伴う腰痛があり、長時間の歩行が困難である。腰痛は自転車の運転時には見られないが歩行時に特に強くみられる。最近はトイレの回数が増え、夜間に目が覚めることも多い。慢性的に手足が冷える。ケンプテスト陽性。舌質淡白、脈細虛 の人に対して、遠位取穴法の経穴を答えよ

    腰痛点、委中、陽陵泉(筋肉から八会穴の筋会)

  • 16

    64歳男性。主訴は腰痛、数年前から下肢のしびれ感を伴う腰痛があり、長時間の歩行が困難である。腰痛は自転車の運転時には見られないが歩行時に特に強くみられる。最近はトイレの回数が増え、夜間に目が覚めることも多い。慢性的に手足が冷える。ケンプテスト陽性。舌質淡白、脈細虛 の人に対して、表裏配穴の経穴を答えよ

    太渓、飛揚

  • 17

    64歳男性。主訴は腰痛、数年前から下肢のしびれ感を伴う腰痛があり、長時間の歩行が困難である。腰痛は自転車の運転時には見られないが歩行時に特に強くみられる。最近はトイレの回数が増え、夜間に目が覚めることも多い。慢性的に手足が冷える。ケンプテスト陽性。舌質淡白、脈細虛 の人に対して、前後配穴の経穴を答えよ

    腎兪、京門

  • 18

    64歳男性。主訴は腰痛、数年前から下肢のしびれ感を伴う腰痛があり、長時間の歩行が困難である。腰痛は自転車の運転時には見られないが歩行時に特に強くみられる。最近はトイレの回数が増え、夜間に目が覚めることも多い。慢性的に手足が冷える。ケンプテスト陽性。舌質淡白、脈細虛 の人に対して募合配穴を答えよ

    中極、委中

  • 19

    64歳男性。主訴は腰痛、数年前から下肢のしびれ感を伴う腰痛があり、長時間の歩行が困難である。腰痛は自転車の運転時には見られないが歩行時に特に強くみられる。最近はトイレの回数が増え、夜間に目が覚めることも多い。慢性的に手足が冷える。ケンプテスト陽性。舌質淡白、脈細虛 の人に対して、兪原配穴を答えよ

    腎兪、太渓

  • 20

    五行学説に基づいた配穴法、難経六十九難を説明せよ

    虛すればその母を補い、実すればその子を瀉すを基本に配穴される。

  • 21

    侵害受容性疼痛を説明せよ

    生体に外部からの刺激が加わって生じる痛みで、組織を損傷する恐れのある強度の侵害刺激・炎症・虛血などによって【自由神経終末】に存在する侵害受容器が興奮して起こる疼痛

  • 22

    機械的侵害受容器の適刺激、神経線維、局在、特性を答えよ

    適刺激:機械的刺激 神経線維:Aδ 局在:明瞭 特性:一次痛

  • 23

    熱侵害受容器の適刺激、神経線維、局在、特性を答えよ

    適刺激:熱刺激 神経線維:C 局在:不明瞭 特性:二次痛

  • 24

    冷侵害受容器の適刺激、神経線維、局在、特性を答えよ

    適刺激:冷刺激 神経線維:C 局在:不明瞭 特性:二次痛

  • 25

    ポリモーダル受容器の適刺激、神経線維、局在、特性を答えよ

    適刺激:熱刺激・機械的刺激・化学的刺激 神経線維:C線維 局在:不明瞭 特性:二次痛

  • 26

    神経因性疼痛の例を答えよ

    帯状疱疹後神経痛・糖尿病性ニューロパチー・幻肢痛・腕神経叢引き抜き損傷・視床痛・複合性局所疼痛症候群

  • 27

    神経因性疼痛の特徴を答えよ

    ①締め付ける、焼きつけるような持続性の痛み ②間欠的、発作的な強い痛み ③知覚鈍麻、知覚過敏、異痛症(アロディニア)を伴いやすい

  • 28

    急性疼痛を説明せよ

    生体に危機が迫っていることを警告する信号としての意味合いが強く、侵害受容器の興奮や、【交感神経】系を介した反応を起こすなどの特徴を持つ(ウォルターキャノン)

  • 29

    慢性疼痛を説明せよ

    一般には3カ月を超えて持続する痛みを表し、組織の損傷などの器質的な要因のほか、心因性(精神的)の要因を含む。生体への警告の意味合いは弱く、痛み自体が疾患の一つとなる、痛みの悪循環の形成やストレス反応(ハンスセリエ)の発現などの特徴をもつ

  • 30

    体性痛を説明せよ

    身体の表在組織(皮膚、粘膜など)や深部組織(骨、筋、筋膜、腱、靭帯、関節、関節包など)にある侵害受容器の興奮により起こる痛みで侵害受容性疼痛に含まれる。また、表在組織からの痛みを表在痛、深部組織からの痛みを深部痛という

  • 31

    表在痛を説明せよ

    一次痛、明瞭で鋭く早い Aδ神経、二次痛、不明瞭で鈍く遅い C神経

  • 32

    深部痛を説明せよ

    主に二次痛、主に不明瞭 C神経

  • 33

    不通則痛の病態、主な原因、特徴を答えよ

    病態:気血の運行が阻害されて通じなくなった部位に生じる痛み 主な原因:外邪の侵襲、疼痛産物の停滞 外傷 情熱の失調 特徴:急性で実証に属し痛みの程度が強い

  • 34

    不栄則痛を説明せよ

    生理物質の不足により組織が滋養できずに生じる痛み 主な原因:過労・飲食不節・加齢 特徴:慢性で【虛】証に属し、痛みの程度は弱い

  • 35

    脹痛を説明せよ

    張り感を伴う痛みで、部位により膨満感を伴う。 食滞・気滞

  • 36

    刺痛を説明せよ

    針や錐で刺すような痛み。 瘀血

  • 37

    酸痛を説明せよ

    怠い感覚を伴う痛み。 気血不足・痰湿

  • 38

    重痛を説明せよ

    重だるい痛みで四肢、頭部、腰部に多い。 痰湿

  • 39

    灼痛を説明せよ

    焼けるような感覚を伴う痛み。冷やすと軽減、温めると増悪する。 熱証

  • 40

    冷痛を説明せよ

    冷えた感覚を伴う痛み。温めると軽減、冷やすと増悪する。 寒証

  • 41

    絞痛を説明せよ

    絞めつけられるような痛み。 系脈の不通

  • 42

    掣痛を説明せよ

    引っ張られるような、つったような痛み。 虛証

  • 43

    空痛を説明せよ

    空虚感を伴う痛みで抑えることにより軽減する。 腎精虛・気血不足

  • 44

    固定痛を説明せよ

    特定の部位に固定性に痛みを生じる。 寒邪・湿邪・瘀血

  • 45

    遊走痛を説明せよ

    痛みの部位が変化する。 風邪・気滞

  • 46

    夜間痛を説明せよ

    夜間に痛みが増悪する 瘀血・寒邪

  • 47

    一次性頭痛を説明せよ

    比較的一般的な頭痛、頭痛そのものが問題となるもの。 例)緊張型頭痛・片頭痛・群発頭痛

  • 48

    二次性頭痛を説明せよ

    病気に伴った頭痛。 例)くも膜下出血・頭蓋内出血・慢性硬膜下出血・脳腫瘍・髄膜炎・副鼻腔炎など

  • 49

    片頭痛を説明せよ

    頭蓋外血管の血管拡張に伴う神経刺激 特徴:片側性が多い・拍動性の痛み・運動で増悪する・前駆症状、閃輝暗点・悪心など を伴う 治療方針:発作の予防・血管運動の安定化・頭頸部の筋緊張緩和 治療部位・経穴:眼窩上切痕周囲・三叉神経や後頭神経支配領域の反応点・浅側頭動脈周囲部・咀嚼筋などの頭頸部の筋緊張部位など。

  • 50

    緊張型頭痛を説明せよ

    主な原因:頭頸部の筋緊張の亢進や、中枢での三叉神経への感作など。 主な特徴:両側が多い・非拍動性の痛み・絞扼感・圧迫感・頭重感などを伴う 運動で増悪しない 頭頸部の筋緊張の亢進 治療方針:頭頸部の筋緊張の緩和・局所循環の改善 治療部位・経穴:咀嚼筋などの頭頸部の筋緊張部位など

  • 51

    群発頭痛を説明せよ

    原因:自律神経や三叉神経の関与が考えられている 特徴:①【片眼の奥】がえぐられるような激痛 ②自律神経症状(結膜充血・流涙・発汗など) ③夜間や睡眠時の発作 ④タバコ・アルコール・ストレスなどで誘発される

  • 52

    頭頂部の頭痛を説明せよ

    厥陰経 百会、四神聡、太衝

  • 53

    前頭部の頭痛を説明せよ

    陽明経 経穴:上星、頭維、陽白、内庭、合谷

  • 54

    後頭部の頭痛を説明せよ

    太陽経 経穴:玉枕、風池、天柱、束骨、後渓

  • 55

    側頭部の頭痛を説明せよ

    少陽経 経穴:懸釐、率谷、曲鬢、液門、足臨泣

  • 56

    顔面痛の原因疾患を答えよ

    主に脳腫瘍や神経【脳腫瘍・血管の障害・神経障害・三叉神経、舌因神経、迷走神経、顔面神経】・血管の障害などに起因するものが多い。 例)突発性三叉神経痛・帯状疱疹後神経痛・舌因神経痛・ラムゼイハント症候群・突発性顔面神経痛・顎関節症・アイペイン・脳腫瘍など

  • 57

    三叉神経痛の特徴を答えよ

    ①数分間持続する神経痛 ②生活動作で誘発される ③50代以降に多い

  • 58

    三叉神経痛の治療方針を答えよ

    神経機能の調整・頭頸部の筋緊張の緩和

  • 59

    三叉神経痛の治療部位・経穴を答えよ

    ①V1(眼神経) 圧痛好発部位:眼窩上切痕 主な経穴:陽白・攅竹 ②V2(上顎神経) 圧痛好発部位:眼窩下孔 主な経穴:四白・迎香 ③V3(下顎神経) 圧痛好発部位:オトガイ孔 主な経穴:曲鬢・下関

  • 60

    難経六十九難による治療では、肺が虛している時、これを補するのに最も適している経穴はどれか

    太白

  • 61

    難経六十九難による治療で大敦穴に瀉法を行った。実していた経穴はどれか

    腎経

  • 62

    難経六十九難で経渠と商丘とに瀉法を行うのはどれか

    脾実証

  • 63

    難経六十九難による治療法則で肝虛証の治療穴はどれか

    曲泉

  • 64

    次の文で示す症状に対し、難経六十九難に基づく適切な治療穴はどれか。「食欲がなく、腹部膨満感、下痢があり、手足に無力感がある。」

    手掌、第5中手指節関節の近位端と同じ高さ、第4・第5中手骨間(少府)

  • 65

    痛みについて誤っている記述はどれか

    深部痛覚は局在性が明確である。

  • 66

    痛覚について正しいのはどれか

    深部痛覚はⅣ群線維が伝える。

  • 67

    内臓痛について誤っているのはどれか。

    Aβ線維により伝達される。

  • 68

    気滞の症状はどれか

    脹痛

  • 69

    脾の運化作用を介して湿を除くことにより治療できる痛みはどれか。

    重痛

  • 70

    「30歳の男性。就眠後2~3時間して、右眼の奥にえぐられるような激痛が発作性・周期性に生じる。顔面紅潮、眼の充血、流涙がみられる。起こりっぽい。脈は弦数。」最も考えられる疾患はどれか。

    群発頭痛

  • 71

    次の文で示す症例に対する生活指導で最も適切なのはどれか。「32歳の女性。頸は細く、なで肩。長時間のパソコン作業で肩こりに続き、持続性の鈍痛が後頭部に出現。仕事を休むほどではない。悪心・嘔吐、光過敏は伴わない」

    後頸部の筋群の筋力トレーニングを行わせる。

  • 72

    次の文で示す患者の頭痛発作時に対する治療方針として最も適切なのはどれか。「27歳の女性。最近、仕事が忙しくなり残業が続いている。時々、拍動性の頭痛が数時間から1日続く。発作には前兆があり羞明を伴う。医療機関を受診したが、器質的病変はみられなかった。

    頭蓋外血管を収縮させる

  • 73

    35歳の女性。数年前から時々頭頂部に発作的な痛みがある。気分はイライラし、時々目がかすみ、手足の筋肉がひきつることがある。脈は弦脈である。治療の対象となる主たる経路はどれか。

    足の厥陰肝経

  • 74

    「18歳の男性。昨日雨に濡れ、その夜から悪寒、発熱、後頭部痛が出現した。脈は浮緊、舌は淡紅で薄白苔。咳、痰、鼻水はない。」

    表を開き発散させる

  • 75

    次の文で示す患者で末梢神経を直接対象として刺鍼するのに適した経穴はどれか。「48歳の女性。突然前額部に電撃様の痛み発作が数分間続いた。その後もしばしば発作が起こる。」

    陽白

  • 76

    神経痛と罹患神経に対する局所治療穴との組み合わせで正しいのはどれか

    三叉神経第2枝痛➡️巨髎

  • 77

    特発性三叉神経痛の好発部位として最も適切な部位はどれか。

    上顎部

  • 78

    下顎を挙上し後方移動すると顎関節が痛む場合、主動作筋として最も適切なのはどれか。

    側頭筋

  • 79

    咬筋の過緊張による顎関節症に対する局所治療穴として最も適切なのはどれか。

    頬車

  • 80

    東洋医学の治療について誤っている記述はどれか。

    標治法は経路の変動を調整する。

  • 81

    東洋医学的治療原則について誤っている記述はどれか

    秋・冬には浅刺する

  • 82

    次の文で示す患者の病証に対し、補法を行う経穴はどれか。「25歳の女性。半年前から月経周期の乱れ、月経血量の減少がある。下肢のひきつり、目のかすみなどを訴える。」

    太衝

  • 83

    次の文で示す患者の病証に対し、補法を行う経路はどれか「60歳の男性。血圧が高く、腰のだるさ、耳鳴り、不眠を伴う。舌質紅、脈は細数」

    足の少陰経

  • 84

    次の文で示す患者に対する治療方針で瀉法を行う適切な経路はどれか。「45歳の女性。咳がでて息苦しく、痰は少なく粘る。顔面紅潮、喉の乾きがある。脈は実」

    肺経

  • 85

    上歯痛に対する循経取穴で正しいのはどれか。

    胃経の経穴

  • 86

    次の文で示す患者の病証に対し、発作予防を目的として循経取穴する場合、適切なのはどれか。「61歳の男性。管理職。長時間の会議や強いストレス下で前胸部の痛みを自覚する。発作は間欠的で、痛みは数分で消失する。現在内科に通院中である。」

    内関

  • 87

    次の文で示す患者の病証に対し、循経取穴で瀉法を行う経穴はどれか。「36歳の男性。1か月前に右足の内がえし捻挫を起こした。現在、腫脹は取れたが、前距腓靭帯部の熱感と動作時の疼痛が残っている。下腿外側部の自発痛を伴う。ストレスが増すと痛みは強くなり口苦を自覚する。舌質は紅、舌辺の舌苔は剥落。脈は滑。」

    侠渓

  • 88

    腰殿部外側と大腿外側の脹痛に対して、侠渓を取穴した治療の法則はどれか。

    循経取穴

  • 89

    胃腸疾患に対し、身体部位に基づく配穴法と経穴との組み合わせ誤っているのはどれか。

    同経配穴➡️天枢・太白

  • 90

    選穴法則における要穴を応用した配穴法と経穴との組み合わせで正しいのはどれか。

    兪募配穴➡️肝兪・期門

  • 91

    古代刺法で兪募配穴に発展したのはどれか。

    偶刺

  • 92

    募合配穴で天枢と併せて用いるのはどれか。

    上巨虛

  • 93

    経脈病証で先に手の陽明経が病み、次に手の太陰経が病んだ場合、原絡配穴法の原則に従った選穴で正しい組み合わせはどれか。

    合谷➡️列欠

  • 94

    難経六十九難による治療では肺が虛している時、補するのに最も適している経穴はどれか。

    太白

  • 95

    難経六十九難による補法で正しい組み合わせはどれか

    腎虛➡️経渠、復溜

  • 96

    難経六十九難により瀉法で正しい組み合わせはどれか

    心実証➡️神門、太白

  • 97

    難経六十九難で心が虛しているとき、補の治療で最も適切な経穴はどれか

    少衝

  • 98

    難経六十九難の治療で大敦穴に瀉法を行った。実していた経路はどれか

    腎経

  • 99

    肝実証で難経六十九難に基づく治療穴はどれか

    行間

  • 100

    難経六十九難で太淵と太白に補法を行うのはどれか

    肺虛証

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    問題一覧

  • 1

    局所刺激を説明せよ

    軸索反射・ゲートコントロール、疼痛や腫脹などの症状がある筋や結合組織に存在する緊張・硬結・圧痛などのポイントへの施術

  • 2

    関連部位への刺激を説明せよ

    局所と関連する血管分布や神経走行などを考慮した絞扼部位への施術

  • 3

    反応点への刺激を説明せよ

    内臓病変に伴う体表反射による反応部位への刺激や脊椎分節を意識した体表部位への刺激

  • 4

    神経刺激を説明せよ

    神経周囲への刺激や低周波鍼通電機を用いた施術

  • 5

    標治法と本治法を説明せよ

    病を疾病の本質である【本】と、その結果現れる現象を表す【標】に分けて考える治療法であり、状態により優先すべき治療を決定するのに用いる

  • 6

    補法と瀉法を説明せよ

    病の性質や施術部位の反応などにあわせて用いられる鍼灸処方の性質であり、虛証には【補】法が用いられ、実証には【瀉】法が用いられる

  • 7

    経穴治療における近位取穴法を説明せよ

    症状や病態のある局所、あるいはその周囲で取穴する方法であり、局部および隣接部の圧痛、硬結などがみられる経穴や阿是穴を治療点として用いられることも多い

  • 8

    遠位取穴法(遠隔取穴)を説明せよ

    症状の発生部位から離れたところで取穴する方法。古典では遠道刺や巨刺の由来となる「病上にあればこれを下にとり、病下にあればこれを上にとる」や「病右にあれば、これを左にとり、病左にあれば、これを右にとる」など経絡理論に基づいて取穴され、上肢では肘から下に、下肢では膝から下にある五兪穴、五行穴などの要穴が用いられることが多い

  • 9

    経絡理論に基づく遠隔取穴法(循経取穴法)を説明せよ

    経絡理論(十二正経・奇経・経筋など)の中で考えられる、症状と関連する経脈上の経穴を取穴する方法

  • 10

    表裏配穴法を説明せよ

    臓腑、経脈の陰陽表裏の関係に基づいて配穴する方法。主に臓腑の病に対して用いられ、主証と関係する経脈の原穴と、表裏関係にある経脈の絡穴を配穴する

  • 11

    前後配穴法を説明せよ

    胸腹部と腰背部に配穴する方法。主として臓腑病に用いられ、背部の兪穴と腹部の募穴を配穴する【兪募配穴】などがある

  • 12

    募合配穴法を説明せよ

    腑の病に用いられ、腑の募穴と対応する下合穴を配穴する方法

  • 13

    兪原配穴法を説明せよ

    臓腑の病に用いられ、同一臓腑の原穴と対応する兪穴を配穴する方法。 脾の場合:脾兪+太白

  • 14

    64歳男性。主訴は腰痛、数年前から下肢のしびれ感を伴う腰痛があり、長時間の歩行が困難である。腰痛は自転車の運転時には見られないが歩行時に特に強くみられる。最近はトイレの回数が増え、夜間に目が覚めることも多い。慢性的に手足が冷える。ケンプテスト陽性。舌質淡白、脈細虛 の人に近位取穴を答えよ

    小腸兪、腰陽関、膀胱兪、次りょう

  • 15

    64歳男性。主訴は腰痛、数年前から下肢のしびれ感を伴う腰痛があり、長時間の歩行が困難である。腰痛は自転車の運転時には見られないが歩行時に特に強くみられる。最近はトイレの回数が増え、夜間に目が覚めることも多い。慢性的に手足が冷える。ケンプテスト陽性。舌質淡白、脈細虛 の人に対して、遠位取穴法の経穴を答えよ

    腰痛点、委中、陽陵泉(筋肉から八会穴の筋会)

  • 16

    64歳男性。主訴は腰痛、数年前から下肢のしびれ感を伴う腰痛があり、長時間の歩行が困難である。腰痛は自転車の運転時には見られないが歩行時に特に強くみられる。最近はトイレの回数が増え、夜間に目が覚めることも多い。慢性的に手足が冷える。ケンプテスト陽性。舌質淡白、脈細虛 の人に対して、表裏配穴の経穴を答えよ

    太渓、飛揚

  • 17

    64歳男性。主訴は腰痛、数年前から下肢のしびれ感を伴う腰痛があり、長時間の歩行が困難である。腰痛は自転車の運転時には見られないが歩行時に特に強くみられる。最近はトイレの回数が増え、夜間に目が覚めることも多い。慢性的に手足が冷える。ケンプテスト陽性。舌質淡白、脈細虛 の人に対して、前後配穴の経穴を答えよ

    腎兪、京門

  • 18

    64歳男性。主訴は腰痛、数年前から下肢のしびれ感を伴う腰痛があり、長時間の歩行が困難である。腰痛は自転車の運転時には見られないが歩行時に特に強くみられる。最近はトイレの回数が増え、夜間に目が覚めることも多い。慢性的に手足が冷える。ケンプテスト陽性。舌質淡白、脈細虛 の人に対して募合配穴を答えよ

    中極、委中

  • 19

    64歳男性。主訴は腰痛、数年前から下肢のしびれ感を伴う腰痛があり、長時間の歩行が困難である。腰痛は自転車の運転時には見られないが歩行時に特に強くみられる。最近はトイレの回数が増え、夜間に目が覚めることも多い。慢性的に手足が冷える。ケンプテスト陽性。舌質淡白、脈細虛 の人に対して、兪原配穴を答えよ

    腎兪、太渓

  • 20

    五行学説に基づいた配穴法、難経六十九難を説明せよ

    虛すればその母を補い、実すればその子を瀉すを基本に配穴される。

  • 21

    侵害受容性疼痛を説明せよ

    生体に外部からの刺激が加わって生じる痛みで、組織を損傷する恐れのある強度の侵害刺激・炎症・虛血などによって【自由神経終末】に存在する侵害受容器が興奮して起こる疼痛

  • 22

    機械的侵害受容器の適刺激、神経線維、局在、特性を答えよ

    適刺激:機械的刺激 神経線維:Aδ 局在:明瞭 特性:一次痛

  • 23

    熱侵害受容器の適刺激、神経線維、局在、特性を答えよ

    適刺激:熱刺激 神経線維:C 局在:不明瞭 特性:二次痛

  • 24

    冷侵害受容器の適刺激、神経線維、局在、特性を答えよ

    適刺激:冷刺激 神経線維:C 局在:不明瞭 特性:二次痛

  • 25

    ポリモーダル受容器の適刺激、神経線維、局在、特性を答えよ

    適刺激:熱刺激・機械的刺激・化学的刺激 神経線維:C線維 局在:不明瞭 特性:二次痛

  • 26

    神経因性疼痛の例を答えよ

    帯状疱疹後神経痛・糖尿病性ニューロパチー・幻肢痛・腕神経叢引き抜き損傷・視床痛・複合性局所疼痛症候群

  • 27

    神経因性疼痛の特徴を答えよ

    ①締め付ける、焼きつけるような持続性の痛み ②間欠的、発作的な強い痛み ③知覚鈍麻、知覚過敏、異痛症(アロディニア)を伴いやすい

  • 28

    急性疼痛を説明せよ

    生体に危機が迫っていることを警告する信号としての意味合いが強く、侵害受容器の興奮や、【交感神経】系を介した反応を起こすなどの特徴を持つ(ウォルターキャノン)

  • 29

    慢性疼痛を説明せよ

    一般には3カ月を超えて持続する痛みを表し、組織の損傷などの器質的な要因のほか、心因性(精神的)の要因を含む。生体への警告の意味合いは弱く、痛み自体が疾患の一つとなる、痛みの悪循環の形成やストレス反応(ハンスセリエ)の発現などの特徴をもつ

  • 30

    体性痛を説明せよ

    身体の表在組織(皮膚、粘膜など)や深部組織(骨、筋、筋膜、腱、靭帯、関節、関節包など)にある侵害受容器の興奮により起こる痛みで侵害受容性疼痛に含まれる。また、表在組織からの痛みを表在痛、深部組織からの痛みを深部痛という

  • 31

    表在痛を説明せよ

    一次痛、明瞭で鋭く早い Aδ神経、二次痛、不明瞭で鈍く遅い C神経

  • 32

    深部痛を説明せよ

    主に二次痛、主に不明瞭 C神経

  • 33

    不通則痛の病態、主な原因、特徴を答えよ

    病態:気血の運行が阻害されて通じなくなった部位に生じる痛み 主な原因:外邪の侵襲、疼痛産物の停滞 外傷 情熱の失調 特徴:急性で実証に属し痛みの程度が強い

  • 34

    不栄則痛を説明せよ

    生理物質の不足により組織が滋養できずに生じる痛み 主な原因:過労・飲食不節・加齢 特徴:慢性で【虛】証に属し、痛みの程度は弱い

  • 35

    脹痛を説明せよ

    張り感を伴う痛みで、部位により膨満感を伴う。 食滞・気滞

  • 36

    刺痛を説明せよ

    針や錐で刺すような痛み。 瘀血

  • 37

    酸痛を説明せよ

    怠い感覚を伴う痛み。 気血不足・痰湿

  • 38

    重痛を説明せよ

    重だるい痛みで四肢、頭部、腰部に多い。 痰湿

  • 39

    灼痛を説明せよ

    焼けるような感覚を伴う痛み。冷やすと軽減、温めると増悪する。 熱証

  • 40

    冷痛を説明せよ

    冷えた感覚を伴う痛み。温めると軽減、冷やすと増悪する。 寒証

  • 41

    絞痛を説明せよ

    絞めつけられるような痛み。 系脈の不通

  • 42

    掣痛を説明せよ

    引っ張られるような、つったような痛み。 虛証

  • 43

    空痛を説明せよ

    空虚感を伴う痛みで抑えることにより軽減する。 腎精虛・気血不足

  • 44

    固定痛を説明せよ

    特定の部位に固定性に痛みを生じる。 寒邪・湿邪・瘀血

  • 45

    遊走痛を説明せよ

    痛みの部位が変化する。 風邪・気滞

  • 46

    夜間痛を説明せよ

    夜間に痛みが増悪する 瘀血・寒邪

  • 47

    一次性頭痛を説明せよ

    比較的一般的な頭痛、頭痛そのものが問題となるもの。 例)緊張型頭痛・片頭痛・群発頭痛

  • 48

    二次性頭痛を説明せよ

    病気に伴った頭痛。 例)くも膜下出血・頭蓋内出血・慢性硬膜下出血・脳腫瘍・髄膜炎・副鼻腔炎など

  • 49

    片頭痛を説明せよ

    頭蓋外血管の血管拡張に伴う神経刺激 特徴:片側性が多い・拍動性の痛み・運動で増悪する・前駆症状、閃輝暗点・悪心など を伴う 治療方針:発作の予防・血管運動の安定化・頭頸部の筋緊張緩和 治療部位・経穴:眼窩上切痕周囲・三叉神経や後頭神経支配領域の反応点・浅側頭動脈周囲部・咀嚼筋などの頭頸部の筋緊張部位など。

  • 50

    緊張型頭痛を説明せよ

    主な原因:頭頸部の筋緊張の亢進や、中枢での三叉神経への感作など。 主な特徴:両側が多い・非拍動性の痛み・絞扼感・圧迫感・頭重感などを伴う 運動で増悪しない 頭頸部の筋緊張の亢進 治療方針:頭頸部の筋緊張の緩和・局所循環の改善 治療部位・経穴:咀嚼筋などの頭頸部の筋緊張部位など

  • 51

    群発頭痛を説明せよ

    原因:自律神経や三叉神経の関与が考えられている 特徴:①【片眼の奥】がえぐられるような激痛 ②自律神経症状(結膜充血・流涙・発汗など) ③夜間や睡眠時の発作 ④タバコ・アルコール・ストレスなどで誘発される

  • 52

    頭頂部の頭痛を説明せよ

    厥陰経 百会、四神聡、太衝

  • 53

    前頭部の頭痛を説明せよ

    陽明経 経穴:上星、頭維、陽白、内庭、合谷

  • 54

    後頭部の頭痛を説明せよ

    太陽経 経穴:玉枕、風池、天柱、束骨、後渓

  • 55

    側頭部の頭痛を説明せよ

    少陽経 経穴:懸釐、率谷、曲鬢、液門、足臨泣

  • 56

    顔面痛の原因疾患を答えよ

    主に脳腫瘍や神経【脳腫瘍・血管の障害・神経障害・三叉神経、舌因神経、迷走神経、顔面神経】・血管の障害などに起因するものが多い。 例)突発性三叉神経痛・帯状疱疹後神経痛・舌因神経痛・ラムゼイハント症候群・突発性顔面神経痛・顎関節症・アイペイン・脳腫瘍など

  • 57

    三叉神経痛の特徴を答えよ

    ①数分間持続する神経痛 ②生活動作で誘発される ③50代以降に多い

  • 58

    三叉神経痛の治療方針を答えよ

    神経機能の調整・頭頸部の筋緊張の緩和

  • 59

    三叉神経痛の治療部位・経穴を答えよ

    ①V1(眼神経) 圧痛好発部位:眼窩上切痕 主な経穴:陽白・攅竹 ②V2(上顎神経) 圧痛好発部位:眼窩下孔 主な経穴:四白・迎香 ③V3(下顎神経) 圧痛好発部位:オトガイ孔 主な経穴:曲鬢・下関

  • 60

    難経六十九難による治療では、肺が虛している時、これを補するのに最も適している経穴はどれか

    太白

  • 61

    難経六十九難による治療で大敦穴に瀉法を行った。実していた経穴はどれか

    腎経

  • 62

    難経六十九難で経渠と商丘とに瀉法を行うのはどれか

    脾実証

  • 63

    難経六十九難による治療法則で肝虛証の治療穴はどれか

    曲泉

  • 64

    次の文で示す症状に対し、難経六十九難に基づく適切な治療穴はどれか。「食欲がなく、腹部膨満感、下痢があり、手足に無力感がある。」

    手掌、第5中手指節関節の近位端と同じ高さ、第4・第5中手骨間(少府)

  • 65

    痛みについて誤っている記述はどれか

    深部痛覚は局在性が明確である。

  • 66

    痛覚について正しいのはどれか

    深部痛覚はⅣ群線維が伝える。

  • 67

    内臓痛について誤っているのはどれか。

    Aβ線維により伝達される。

  • 68

    気滞の症状はどれか

    脹痛

  • 69

    脾の運化作用を介して湿を除くことにより治療できる痛みはどれか。

    重痛

  • 70

    「30歳の男性。就眠後2~3時間して、右眼の奥にえぐられるような激痛が発作性・周期性に生じる。顔面紅潮、眼の充血、流涙がみられる。起こりっぽい。脈は弦数。」最も考えられる疾患はどれか。

    群発頭痛

  • 71

    次の文で示す症例に対する生活指導で最も適切なのはどれか。「32歳の女性。頸は細く、なで肩。長時間のパソコン作業で肩こりに続き、持続性の鈍痛が後頭部に出現。仕事を休むほどではない。悪心・嘔吐、光過敏は伴わない」

    後頸部の筋群の筋力トレーニングを行わせる。

  • 72

    次の文で示す患者の頭痛発作時に対する治療方針として最も適切なのはどれか。「27歳の女性。最近、仕事が忙しくなり残業が続いている。時々、拍動性の頭痛が数時間から1日続く。発作には前兆があり羞明を伴う。医療機関を受診したが、器質的病変はみられなかった。

    頭蓋外血管を収縮させる

  • 73

    35歳の女性。数年前から時々頭頂部に発作的な痛みがある。気分はイライラし、時々目がかすみ、手足の筋肉がひきつることがある。脈は弦脈である。治療の対象となる主たる経路はどれか。

    足の厥陰肝経

  • 74

    「18歳の男性。昨日雨に濡れ、その夜から悪寒、発熱、後頭部痛が出現した。脈は浮緊、舌は淡紅で薄白苔。咳、痰、鼻水はない。」

    表を開き発散させる

  • 75

    次の文で示す患者で末梢神経を直接対象として刺鍼するのに適した経穴はどれか。「48歳の女性。突然前額部に電撃様の痛み発作が数分間続いた。その後もしばしば発作が起こる。」

    陽白

  • 76

    神経痛と罹患神経に対する局所治療穴との組み合わせで正しいのはどれか

    三叉神経第2枝痛➡️巨髎

  • 77

    特発性三叉神経痛の好発部位として最も適切な部位はどれか。

    上顎部

  • 78

    下顎を挙上し後方移動すると顎関節が痛む場合、主動作筋として最も適切なのはどれか。

    側頭筋

  • 79

    咬筋の過緊張による顎関節症に対する局所治療穴として最も適切なのはどれか。

    頬車

  • 80

    東洋医学の治療について誤っている記述はどれか。

    標治法は経路の変動を調整する。

  • 81

    東洋医学的治療原則について誤っている記述はどれか

    秋・冬には浅刺する

  • 82

    次の文で示す患者の病証に対し、補法を行う経穴はどれか。「25歳の女性。半年前から月経周期の乱れ、月経血量の減少がある。下肢のひきつり、目のかすみなどを訴える。」

    太衝

  • 83

    次の文で示す患者の病証に対し、補法を行う経路はどれか「60歳の男性。血圧が高く、腰のだるさ、耳鳴り、不眠を伴う。舌質紅、脈は細数」

    足の少陰経

  • 84

    次の文で示す患者に対する治療方針で瀉法を行う適切な経路はどれか。「45歳の女性。咳がでて息苦しく、痰は少なく粘る。顔面紅潮、喉の乾きがある。脈は実」

    肺経

  • 85

    上歯痛に対する循経取穴で正しいのはどれか。

    胃経の経穴

  • 86

    次の文で示す患者の病証に対し、発作予防を目的として循経取穴する場合、適切なのはどれか。「61歳の男性。管理職。長時間の会議や強いストレス下で前胸部の痛みを自覚する。発作は間欠的で、痛みは数分で消失する。現在内科に通院中である。」

    内関

  • 87

    次の文で示す患者の病証に対し、循経取穴で瀉法を行う経穴はどれか。「36歳の男性。1か月前に右足の内がえし捻挫を起こした。現在、腫脹は取れたが、前距腓靭帯部の熱感と動作時の疼痛が残っている。下腿外側部の自発痛を伴う。ストレスが増すと痛みは強くなり口苦を自覚する。舌質は紅、舌辺の舌苔は剥落。脈は滑。」

    侠渓

  • 88

    腰殿部外側と大腿外側の脹痛に対して、侠渓を取穴した治療の法則はどれか。

    循経取穴

  • 89

    胃腸疾患に対し、身体部位に基づく配穴法と経穴との組み合わせ誤っているのはどれか。

    同経配穴➡️天枢・太白

  • 90

    選穴法則における要穴を応用した配穴法と経穴との組み合わせで正しいのはどれか。

    兪募配穴➡️肝兪・期門

  • 91

    古代刺法で兪募配穴に発展したのはどれか。

    偶刺

  • 92

    募合配穴で天枢と併せて用いるのはどれか。

    上巨虛

  • 93

    経脈病証で先に手の陽明経が病み、次に手の太陰経が病んだ場合、原絡配穴法の原則に従った選穴で正しい組み合わせはどれか。

    合谷➡️列欠

  • 94

    難経六十九難による治療では肺が虛している時、補するのに最も適している経穴はどれか。

    太白

  • 95

    難経六十九難による補法で正しい組み合わせはどれか

    腎虛➡️経渠、復溜

  • 96

    難経六十九難により瀉法で正しい組み合わせはどれか

    心実証➡️神門、太白

  • 97

    難経六十九難で心が虛しているとき、補の治療で最も適切な経穴はどれか

    少衝

  • 98

    難経六十九難の治療で大敦穴に瀉法を行った。実していた経路はどれか

    腎経

  • 99

    肝実証で難経六十九難に基づく治療穴はどれか

    行間

  • 100

    難経六十九難で太淵と太白に補法を行うのはどれか

    肺虛証