問題一覧
1
脳卒中急性期における良肢位で正しいのはどれか
肩関節外転
2
バーゼルインデックスにおいて正しいのはどれか
総得点は100点である
3
装具と疾患の組み合わせで正しいのはどれか
ミルウォーキーブレース→側彎症
4
脳卒中片麻痺患者に用いる装具はどれか
靴べら式短下肢装具
5
肩手症候群の症状で最も適切なのはどれか
手背の腫脹
6
障害モデルとして用いられているのはどれか
I C F
7
膝関節支持筋の強化法として最も適切なのはどれか
下肢伸展挙上訓練
8
脳卒中のブルンストロームステージで分離運動がみられるのはどれか
ステージⅣ
9
末梢神経障害と装具の組み合わせで正しいのはどれか
正中神経麻痺→対立装具
10
障害とそのアプローチとの組み合わせで誤っているのはどれか
身体機能→装具による歩行訓練
11
I F C の「活動」に該当するのはどれか
義足作製
12
ギランバレー症候群で見られる構音障害で最も適切なのはどれか
球麻痺
13
パラフィン浴が適応となる疾患で最も適切なのはどれか
腱鞘炎
14
腰痛に対して行われるリハビリテーションで正しいのはどれか
ウィリアム体操
15
摂食嚥下障害に対する対応としと誤っているのはどれか
頸椎伸展位での食事
16
国際機能分類(IC F)の心身機能・身体構造を説明しなさい
治療原則は「機能障害」そのものの治療、合併症の治療 例)麻痺手の回復訓練、脊髄圧迫除去術、褥瘡の治療、腱移行術など 「治療」=機能構造
17
筋萎縮を予防する目的で用いる物理療法はどれか
低周波電気治療
18
廃用症候群に含まれないのは
麻痺
19
国際生活機能分類の障害レベルについて正しい組み合わせはどれか
復職困難→参加制約
20
末梢神経損傷におけるリハビリテーションとその目的との組み合わせで誤っているのはどれか
自助具の使用→筋力の強化
21
前腕回外位でダンベルをゆっくり肘屈曲位から伸展するときの上腕二頭筋の収縮様式はどれか
遠心性収縮
22
国際機能分類(IC F)の活動について説明せよ
治療原則は残存機能による代償・装具・義肢の利用 例)利き手交換、残存筋強化、装具や杖の使用、車椅子訓練など他で補う 代償=活動
23
身体障害者手帳の種類と原因疾患とのくみあで正しいのはどれか
咀嚼機能障害→筋萎縮性側索硬化症
24
国際生活機能分類における身体構造・機能の障害はどれか
嚥下ができない
25
A D L 項目として正しいのはどれか
入浴
26
検者が母指と示指で輪を作り、それを模倣させる動作ができないのはどれか
失行
27
高齢者の運動器の機能評価に用いるのはどれか
ロコモ度テスト
28
身体障害者手帳の交付対象でないのはどれか
高次脳機能障害
29
義手の構造とパーツとの組み合わせで正しいのはどれか
作業用義手→ハンマー
30
国際機能分類(IC F)を説明しなさい
2001年WHO 総会で採択 人間の生活機能と障害に関わる包括的な分類法 障害を否定的にではなく前向きにとらえる
31
疾患と対応する装具との組み合わせで正しいのはどれか
下垂足→短下肢装具
32
バーゼルインデックスを説明せよ
活動の評価 世界中で広く使われており、現在最も利用されている評価法、評価は10項目、総得点は100点
33
国際機能分類(IC F)の3つの構成要素を答えよ
①心身機能・身体構造 ②活動 ③参加
34
膝蓋腱部で体重の大部分を支持する義足はどれか
P T B 式下腿義足
35
バーゼルインデックスに含まれないものを選びなさい
コミュニケーション
36
歩行補助具はどれか
ロフスランド杖
37
国際機能分類(IC F)の活動に該当するリハビリテーションはどれか
利き手交換
38
高齢者の認知機能の評価法はどれか
M M S E
39
脳卒中片麻痺患者に最もよく用いられるのはどれか
靴べら式短下肢装具
40
内部障害はどれか
膀胱直腸障害
41
ブローカー失語の特徴として正しい記述はどれか
発語は非流暢性である
42
国際生活機能分類(ICF)について正しい記述はどれか
各構成要素の因果関係は両方向性である
43
痙性筋への自原抑制を利用した痙性抑制を行う場合、最も適切なのはどれか
電気療法
44
回復期リハビリテーション病棟における評価会議について適切でない記述はどれか
評価が完了してから治療を開始する
45
痙性麻痺で誤っている記述はどれか
抹消神経障害により発生する
46
ノーマライゼーションの基本理念はどれか
障害者が健常者と地域で共に暮らす
47
失調症の検査として正しいのはどれか
ロンベルク試験
48
内部障害に含まれないのはどれか
聴覚障害
49
改訂長谷川式簡易知能評価スケールで正しい質問はどれか
数字の逆唱
50
長下肢装具を用いないのはどれか
膝前十字靭帯損傷
51
廃用症候群の評価について正しい記述はどれか
骨格筋の萎縮に対し大腿周径を計る
52
機能的作業療法に含まれるのはどれか
関節可動域訓練
53
高次脳機能障害の評価で正しいのはどれか
線分抹消テスト
54
抹消性弛緩性麻痺の評価で適切でないのはどれか
ブルンストロームのステージ
55
リハビリテーションの中でI L とは何か
I L (自立生活) 障害があっても地域社会で自立した生活を行おうという運動、障害者の自己決定権を尊重し、脱施設、経済的自立、精神的自立を促すもの。障害者の運動が行政施策にも影響を与えたリハビリテーションの基盤をなす重要な考え方
56
脳卒中のリハビリ中に起こる骨折の特徴で正しいのはどれか
半側空間無視の合併で起こりやすい
57
改訂長谷川式簡易知能評価スケールの質問でアルツハイマー病では病初期から答えられないのはどれか
先ほど覚えてもらった言葉をもう一度、言ってみて下さい
58
国際生活機能分類(ICF)の構成要素で「参加」に該当するのはどれか
屋内手すりの設置
59
認知機能評価に用いるのはどれか
H D S ーR
60
嚥下障害に対するスクリーニングとして行われる検査はどれか
水飲みテスト
61
大腿四頭筋のMMTが4の運動選手の筋力強化で最も適切なのはどれか
デロームワトキンス法
62
国際機能分類(IC F)の参加について説明しなさい
治療原則は環境の改善・機会均等などを行う 例)家屋内の手すり設置、障害年金の受給、歩道の段差解消、進学や就職支援など
63
F I M を説明せよ
活動の評価 精度が高く、国際比較も行え、研究データとして質も高い。 評価は運動13項目と認知5項目からなる 各項目の採点基準は7段階で7点、総得点は126点、80点以上は自宅復帰 コミュニケーションも評価可能
64
肩甲下筋のストレッチを目的とする肩のR O M訓練はどれか
外旋運動
65
身体障害に含まれないのはどれか
てんかん
66
嚥下機能障害に対するスクリーニングとして用いられる検査はどれか
水飲みテスト
67
I L 運動の理念で正しいのはどれか
自己決定権を尊重する
68
サルコペニアで必ず減少するのはどれか
骨格筋量