問題一覧
1
恒常性(ホメオスタシス)とは 外界の環境・身体の状況の変化があっても、 ○○であること。 ○の語句は答えよ
体内環境が一定, 体内環境は一定, 体内の環境は一定, 体内の環境が一定
2
ホメオスタシスとは 色々なメカニズムが協調してはたらくことによって維持されており、○○や○○、○○が重要な働きをする ○の語句を答えよ
体液, 自律神経, ホルモン
3
小さな傷は、ほうっておいても自然に血液が止まり、出血がとまる。 これは血液の凝固によって生じる○○というかたまりが傷を塞ぐためである
血餅
4
血管が傷つくと、まずその部分に○○があつまり、 ○○というタンパク質の線維ができて赤血球などの血球に絡みつき、血餅となって傷をふさぐ。
血小板, フィブリン
5
血餅とは 血小板から放出される凝固因子と血漿中に含まれている凝固因子がはたらいて、 血清中の○○が水に溶けない○○に変わることで起こるもの。
フィブリノーゲン, フィブリン
6
血管が血餅によって血流が妨げられることから防ぐため○○という仕組みがある
線溶
7
ヒトの肺は、○○や○○のサポートがないと拡張できない
横隔膜, 肋間筋
8
呼気時、横隔膜は○○して上がり、胸郭の容積が少なくなる
弛緩
9
吸気時、横隔膜は○○して下がり、胸郭の容積が大きくなる
収縮
10
体温調節中枢は○○にある
視床下部
11
体温調節中枢には、○○というエアコンの設定温度のようなものがある
セットポイント
12
リンパ球が、血管内やリンパ管内で直接細胞 を攻撃して破壊するやり方を何と言うか
細胞性免疫
13
リンパ球が「抗体」とよばれるものを放出して細菌などの異物を処理するやり方を何と言うか
体液性免疫
14
免疫系で異物として認識される物質は○○とよばれる
抗原
15
体内に入った抗原に対して免疫系でつくられ るタンパク質を○○といい、抗原による害を抑えるはたらきをする
抗体
16
体内に抗原が侵入すると、やがて抗体がつく られ、抗原と結合してそのはたらきを抑える。これを○○という。
抗原抗体反応
17
体液性免疫 抗原が進入すると、組織やリンパ節などに存在するマクロファージなどが異物として認識し、細胞内に取り込んで分解する これを何と言うか?
食作用
18
体液性免疫 マクロファージなどから分解された抗原の情報が○○細胞に伝えられる これを何と言うか?
ヘルパーT, 抗原提示
19
体液性免疫 情報を受け取ったヘルパーT細胞は活性化し、○○を放出して、マクロファージからの情報を ○○に伝える
活性因子, B細胞
20
抗原の情報を受け取ったB細胞は活性化し、分裂して増え、 ○○(抗体産生細胞)に分化する。 一部のB細胞はその抗原に対する抗体の情報を記憶する○○に分化する
形質細胞, 記憶細胞
21
体液性免疫 形質細胞は抗体を生産し、体液中に分泌し、 ○○を引き起こす
抗原抗体反応
22
ホルモンは内分泌腺などから血液中に分泌されて体内を循環し、○○や○○で作用する
標的器官, 標的細胞
23
画像を順番に答えよ
視床下部, 成長ホルモン, アドレナリン, グルカゴン, インスリン
24
ヒトは肺胞と組織を比べると、酸素分圧は○○で高く、二酸化炭素分圧は○○で高い
肺胞, 組織
25
付属消化器官を漢字で3つ答えよ
肝臓, 膵臓, 胆嚢
26
肝臓の働き 役割として、食物から吸収した○○の貯蔵・代謝、○○の生成、○の合成、○○作用、発熱があげられる。 その多くの昨日は自律神経系やホルモンによって調節されている。
栄養素, 胆汁, 尿素, 解毒
27
肝臓の働き グリコーゲンは血糖値が低下すると、○○に分解される。
グルコース