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123問 • 7ヶ月前
  • パイナップル太郎
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    問題一覧

  • 1

    1. 人はかつて自然の植物を採集して食料としたが、それを農耕によって生産し始めたのがB.C.9000〜B.C.8500年頃で「肥沃なる三日月地帯」と呼ばれていた。場所はどこか。

    メソポタミア

  • 2

    2. 人が作物を栽培し始めて最初に飼われた家畜順で正しいのはどれか。

    山羊、羊、牛

  • 3

    3. 人が家畜を飼う目的の順番で正しいのはどれか。

    肉を食料とするため、搾乳する

  • 4

    4. 乳について間違っているものはどれか。

    紀元1世紀の作家コルメラの「農事論」の中で言及している植物レンネットは、アザミの花、ベニバナの種、イチジクの枝である。

  • 5

    5. リコッタは「( )が活動して酸性化が進んだ( )を( )し凝固した( )を回収して造ったものである。」正しいのはどれか。

    乳酸菌、ホエイ、加熱、たんぱく質

  • 6

    6. ホエイの分離について間違っているものはどれか。

    カードを細かくカットして攪拌しながら加熱すると、pHが上がり、カードは硬くしまった、より水分の少ないものになる。

  • 7

    7. チーズの語源について間違っているものはどれか。

    ラテン語系は、イギリス語、ドイツ語、オランダ語である。ゲルマン語系は、イタリア語、フランス語、スペイン語である。

  • 8

    8. チーズの語源について間違っているものはどれか。

    フォルマを語源として、イタリア語ではfromage になり、フランス語ではformaggio になった。

  • 9

    9. チーズの語源について間違っているものはどれか。

    ドイツ語では kase、英語は cheese、オランダ語は kaas、スペイン語は queijo、ポルトガル語は queso である。

  • 10

    10. チーズが生まれた西アジアのメソポタミアと呼ばれる沖積平野の一帯に流れる川の名前はどれか。

    チグリス川、ユーフラテス川

  • 11

    11. チーズ文化の伝播経路について間違っているものはどれか。

    ギリシャ・ローマを通る地中海ルートはエトルリア人、ケルト人、ゲルマン人の文明と融合し硬質で小型の山のチーズの技術が生まれた。

  • 12

    12. チーズ文化の伝播経路について間違っているものはどれか。

    東方への伝播経路はシルクロードの経路上にあり、日本の安土桃山時代に造られていた蘇もこの経路だったと考えられる。

  • 13

    13. フランス国王シャルル6世が、ロックフォール・シュール・スールゾン村の住人に対して特許状を与えたのが原産地保護の始まりである。何世紀か。

    15世紀

  • 14

    14. チーズとして最初にRoquefortがA.O.を獲得したのはいつか。

    1925年

  • 15

    15. 原産地の保護について間違っているものはどれか。

    1992年EUが統一した原産地名称保護P.D.I.を作った。

  • 16

    16. 1877年にスウェーデンの技術者が発明した「短時間に連続的にクリームを取り出す」機械は何か。

    遠心分離機

  • 17

    17. 1870年代にドイツの工学者によって開発された「原料乳の冷却による品質保持が容易になった」機械は何か。

    冷凍機

  • 18

    18. 1900年頃に真空を利用した機械により「短時間に多数の個体から搾乳ができるようになった」搾乳の仕方で間違っているのはどれか。

    遠心分離機

  • 19

    19. 16世紀の大航海時代オランダは、船旅に耐えられるように造り、1691年に徳川綱吉に献上したチーズは何か。

    ゴーダとエダム

  • 20

    20. プロセスチーズの普及について間違っているものはどれか。

    19世紀以降、ヨーロッパからアメリカ大陸へ大量の移民が流入すると、流通可能なすぐ食べられるチーズが求められた。

  • 21

    21. レンネットと乳酸菌スターターの始まりについて間違っているものはどれか。

    1960年以降に発酵生産の技術により、キモシンを植物から抽出できるようになった。

  • 22

    22. 1866年にワインの腐敗を防止するために誰が低温殺菌法を提案したか。

    フランスのルイ・パスツール

  • 23

    23. チーズの歴史について間違っているものはどれか。

    1691年長崎出島のオランダ商館から徳川綱吉へエダム(サフラン乾酪)とゴーダ(アイダム乾酪)が贈られた。

  • 24

    24. チーズの歴史の中で一番早いのはどれか。

    大化の改新、孝徳天皇即位

  • 25

    25. チーズの歴史の中で一番早いのはどれか。

    ブリア・サヴァランは「味覚の生理学」の中で、チーズはデザートとしている

  • 26

    26. チーズの歴史の中で一番早いのはどれか。

    フランスでA.O.C法定

  • 27

    27. 生乳の成分の多い順で正しいのはどれか。

    水分、炭水化物、脂肪、たんぱく質、ミネラル・ビタミンなど

  • 28

    28. 生乳の成分の中で、仔を病気から守る免疫機能を果たしているものは何か。

    たんぱく質

  • 29

    29. カゼインについて間違っているものはどれか。

    カゼイン60%と、ホエイプロテイン40%でたんぱく質ができている。

  • 30

    30. カゼインについて間違っているものはどれか。

    カゼインミセルの表面にはアミノ酸のプラスまたはマイナス電荷があり、プラス電荷の方が多く、ミセル同士は反発しあって沈殿しない。

  • 31

    31. 乳について間違っているものはどれか。

    乳から乳脂肪とカゼインを除いた水溶液をホエイといい、チーズの製造工程上多く含まれる。

  • 32

    32. クリームについて間違っているものはどれか。

    クリームの表示は、名称:クリームである。

  • 33

    33. 乳の成分について正しいものはどれか。

    乳糖は、乳酸菌などの微生物の餌として重要であり、乳酸菌によって乳糖から生成される乳酸の量がチーズの物性や風味を大きく左右する。

  • 34

    34. 乳について間違っているものはどれか。

    乳等省令の定義で山羊、羊、水牛は、それぞれ生山羊乳、生羊乳、生水牛乳という。

  • 35

    35. 乳牛の妊娠期間は280日前後、出産すると300〜330日間搾乳される。出産後5日間の乳は出荷することができない。その理由として正しいのはどれか。

    初乳は加熱殺菌すると凝固しやすいから。

  • 36

    36. 乳量や成分の変化の要因であてはまらないものはどれか。

    毛質

  • 37

    37. 乳について間違っているものはどれか。

    山羊、羊、水牛の体内でβ-カロチンは、無色のビタミンDに変換するため乳製品は黄色くならない。

  • 38

    38. 牛の種類でモンベリアード種はどんなチーズに使われているか。

    コンテ、アボンダンス

  • 39

    39. 乳について間違っているものはどれか。

    フランスでは、レンネット凝固主体の山羊乳チーズが多く造られている。

  • 40

    40. 乳について間違っているものはどれか。

    水牛はウシ科アジアスイギュウ属に分類され、牛と同じ動物である。

  • 41

    41. チーズになりにくいのはどれか。

    馬の乳で馬乳酒にして飲まれている地域はモンゴル、カザフスタン

  • 42

    42. 牧畜について間違っているものはどれか。

    乾草とは、牧草を刈り天日で乾燥させた飼料。乾燥することにより保存性は高まり、β-カロチンは増加する。

  • 43

    43. 羊の種類であるラコーヌ種で造られるフランスの代表的なチーズは何か。(原語で)

    Roquefort

  • 44

    44. 羊の種類であるバスコ・ベアルネーズ種、マネシュ・テット・ノワール種、マネシュ・テット・ルース種に限定されて造られるフランスのチーズは何か。(原語で)

    Ossau-Iraty

  • 45

    45. 羊の種類であるマンチェガ種で造られるスペインの代表的なチーズは何か。(原語で)

    Queso Manchego

  • 46

    46. 家畜について間違っているものはどれか。

    ヨーロッパでは、チーズの製造中にカビなどによる異常発酵のリスクがあることから、発酵飼料を与えることを禁じているものがある。

  • 47

    47. ナチュラルチーズについて間違っているものはどれか。

    日本ではナチュラルチーズの成分規格は、ソフト及びハードのものは、リステリア・モノサイトゲネス(1g当たり)100以下。ただし、包装容器に入れる前、加熱殺菌したもの又は飲食に供する際に加熱するものはこの限りでないと記載されている。

  • 48

    48. チーズについて間違っているものはどれか。

    プロセスチーズの成分規格は、乳固形分(乳脂肪量と乳蛋白質量との和):18.0%以上、大腸菌群:陰性。

  • 49

    49. ナチュラルチーズ製造のアウトライン順で正しいのはどれか。

    乳、殺菌など前処理、乳酸菌スターター添加、レンネット添加、凝乳、カッティング、ホエイ+カード、攪拌・加温、ホエイ分離、成形・加塩、グリーンチーズ、熟成

  • 50

    50. 飲用乳について間違っているものはどれか。

    加工乳は乳の定義にあてはまらない。

  • 51

    51.様々な製品の定義について間違っているものはどれか。

    ヨーグルトは、乳を乳酸菌の発酵により凝固させたもので、乳等省令には凝固乳と書かれている。

  • 52

    52.乳等省令は何に基づいているか。

    食品衛生法

  • 53

    53.チーズについて正しいのはどれか。

    チーズの製造とは、乳は栄養価は高いけど保存しにくいので、微生物の力と人間の工夫によって保存性のよい固定食品に造り上げた。

  • 54

    54.チーズについて間違っているものはどれか。

    ソフトタイプまたはハードタイプのうち、カードを練って造るチーズに副分類としてパスタフィラータタイプを使う。

  • 55

    55.チーズの製造工程について間違っているものはどれか。

    微生物を減菌させて減らすには、乳を加熱殺菌する。

  • 56

    56.チーズの製造工程について間違っているものはどれか。

    フランスのルイ・パスツールらは乳を55℃で数分間加熱殺菌すれば品質を損ねずに異常発酵を防げることを発見した。

  • 57

    57.チーズの加熱殺菌について間違っているものはどれか。

    63〜65℃30分の殺菌をHTST、72〜75℃15秒間の殺菌をLTLTと呼ぶ。

  • 58

    58.チーズの製造工程について間違っているものはどれか。

    超高温殺菌はレンネット凝固チーズ製造にも少数だが用いられる。

  • 59

    59.無殺菌乳はどれか。

    Lait cru

  • 60

    60.乳酸菌の働きについて間違っているものはどれか。

    乳酸の生成により、カルシウムイオンを乳中に減少させてレンネット凝固を促進させる。

  • 61

    61. チーズの凝固について間違っているものはどれか。

    酸凝固の原理で、乳酸菌により乳酸が生成されるとpHが上がり、プラスの電荷を持った水素イオンが増える。

  • 62

    62. チーズの凝固について間違っているものはどれか。

    酸凝固の原理で、乳酸が生成され、等電点であるpH6.8になるとマイナスとプラスの電荷が等しくなりミセル間の反発力がなくなり凝固する。

  • 63

    63. 酸凝固の凝固温度は何℃か。

    30〜40℃

  • 64

    64. レンネット凝固の凝固温度は何℃か。

    30〜35℃

  • 65

    65. 熱凝固の凝固温度は何℃か。

    90〜98℃

  • 66

    66. チーズの凝固について間違っているものはどれか。

    熱凝固の原理で、加熱するとホエイプロテインが熱変性して凝固する。カゼインがあれば別々に熱変性して凝固しない。

  • 67

    67. レンネットについて間違っているものはどれか。

    植物由来の発酵生産キモシンは、仔牛のキモシンをつくる遺伝子をカビなどの微生物に組み込んで生産したキモシン100%。

  • 68

    68. レンネットについて間違っているものはどれか。

    キモシンとは、レンネットの主成分となる酵素で、κ-カゼインの特定部位を選択的に切断する。スペインやポルトガルで、ナツメグ(チョウセンアザミのおしべ)から抽出したエキスで凝固させた伝統的なチーズがある。

  • 69

    69. チーズの製造工程について間違っているものはどれか。

    熟成工程は、酵素やカビが乳酸を資化したり、微生物の酵母がたんぱく質を分解したりするため次第にpHは上昇する。

  • 70

    70. リコッタについて正しいのはどれか。

    リコッタは乳等省令上、チーズの定義にあてはまらないため、チーズフードに該当する。

  • 71

    71. チーズの製造工程について間違っているものはどれか。

    凝乳は時間の経過と共に軟らかくなる。

  • 72

    72. チーズ製造の道具について間違っているものはどれか。

    トレンチとは、2重構造となっているチーズバットの底面や側面の空洞のことである。

  • 73

    73. チーズ製造の道具について間違っているものはどれか。

    ペル・ア・ブリはBrie、パソワールはMaroillesの凝乳を切断しながら型詰めする器具である。

  • 74

    74. カードについて間違っているものはどれか。

    最初カードをホエイ中に浮かすようにゆっくり攪拌するのは、微細カードの発生やカードからのたんぱく質の流出を防ぐためである。

  • 75

    75. シネレシスについて間違っているものはどれか。

    乳酸菌の増殖が進むこともカードの収縮を促す一因となり、この時pHは上がる。

  • 76

    76. シネレシスについて間違っているものはどれか。

    弾力があるグリーンチーズを造る場合は、Emmentalのように穏やかな酸生成を行い、カードのpHはあまり下げず、カルシウム架橋をなくす。

  • 77

    77. シネレシスについて間違っているのはどれか。

    切断直後のカードの状態は、軟らかく衝撃に強い状態である。

  • 78

    78. チーズの製造について間違っているものはどれか。

    フレッシュタイプの中にも、圧搾・成形をするものがある。

  • 79

    79. チーズの製造について間違っているものはどれか。

    ソフトタイプは自重で圧搾と成形をする。

  • 80

    80. チーズの製造について間違っているものはどれか。

    セミハード、ハードタイプで行われる圧搾・成形は、ホエイを搾りだすことが主目的で、カード粒の結着と成形が目的ではない。

  • 81

    81.チーズの製造について間違っているものはどれか。

    Goudaは型詰め前に飽和食塩水に漬ける。

  • 82

    82.チーズの製造について間違っているものはどれか。

    塩の役割として、浸透圧によりチーズ表面からホエイを滲出させてチーズの食感を作る。

  • 83

    83.チーズの製造について正しいのはどれか。

    ソフトチーズ型枠はモールドといい15cmほど。

  • 84

    84.チーズの製造について間違っているものはどれか。

    酵素はタンパク質で酵母は白カビのように長い毛足がある。

  • 85

    85.チーズの熟成について間違っているものはどれか。

    グリーンチーズを一定温度・湿度の熟成庫で熟成すると、乳に由来する微生物の酵母などによりたんぱく質や脂肪が分解され、特有の風味と食感がつくられる。

  • 86

    86.白カビタイプについて間違っているものはどれか。

    熟成が進むとアンモニアが発生し、白カビが衰えてアルカリ性に強いプロピオン酸菌が優勢となり表面が褐色化し、白カビはマッシュルームのような香りを作る。

  • 87

    87.ウォッシュ/酵母タイプについて間違っているものはどれか。

    酵母タイプは、スターターとして乳酸菌のほかジオドリカム・カンディダムな使われ、熟成中の表面に酵母が繁殖し、白く粉をまぶしたような表皮になり、モルジュを作る。

  • 88

    88.青カビタイプについて間違っているものはどれか。

    表面を金属箔で包み塩水で拭くのは青カビの酸素供給のため。

  • 89

    89.チーズの熟成について間違っているものはどれか。

    酸素が不足すると脂肪分解酵素が促進し香り成分が生まれる。

  • 90

    90.ハードタイプについて間違っているものはどれか。

    リンデッドチーズの表皮を乾燥・堆積で形成するのをリンドと呼ぶ。

  • 91

    91.白カビの熟成中の変化について正しいのはどれか。

    生育してくるカビにとって好ましい環境を作るため熟成に酵母が用いられることがある。

  • 92

    92.リネンス菌の熟成中の変化について間違っているものはどれか。

    強いたんぱく質分解酵素を分泌してアミノ酸を生成し、さらに含硫アミノ酸であるメチオニンからウォッシュタイプ特有の香りであるメチルケトンを作る。

  • 93

    93.酵母の熟成中の変化について間違っているものはどれか。

    酵母は生育してくるカビやリネンス菌の生育にとって好ましい環境を作るため、白カビタイプや青カビタイプの熟成にも用いられる。

  • 94

    94.チーズの熟成について間違っているものはどれか。

    低い温度の5〜9℃で熟成を進めるのは、白カビタイプである。

  • 95

    95.チーズのおいしさについて間違っているものはどれか。

    表皮からの水分が蒸発すると柔らかい食感になる。

  • 96

    96.チーズの製法について間違っているものはどれか。

    トラディショナル・タイプは翌朝のカードのpHを4.6付近まで下げてカルシウム架橋を増やす。

  • 97

    97.チーズの脂肪分について正しいのはどれか。

    固定分中の脂肪分の高低によっても、チーズの食感(舌触り)が異なったものになる。

  • 98

    98.チーズのおいしさについて間違っているものはどれか。

    グリーンチーズは、熟成が進むにつれて芳醇な風味になり、過熟しすぎるとさらに濃厚になる。

  • 99

    99.チーズの食感について間違っているものはどれか。

    Camembert の熟成前の食感は、カルシウム架橋の量が多くもろく崩れる柔らかい食感。熟成により流動性のあるなめらかな食感になる。

  • 100

    100.脂肪の分解物はどれか。

    リパーゼにより、香りや匂いをつくる物質グリセリンや脂肪酸に、さらにメチルケトンやラクトン、アルデヒド、アルコール、エステルなどに変化する。

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  • 1

    1. 人はかつて自然の植物を採集して食料としたが、それを農耕によって生産し始めたのがB.C.9000〜B.C.8500年頃で「肥沃なる三日月地帯」と呼ばれていた。場所はどこか。

    メソポタミア

  • 2

    2. 人が作物を栽培し始めて最初に飼われた家畜順で正しいのはどれか。

    山羊、羊、牛

  • 3

    3. 人が家畜を飼う目的の順番で正しいのはどれか。

    肉を食料とするため、搾乳する

  • 4

    4. 乳について間違っているものはどれか。

    紀元1世紀の作家コルメラの「農事論」の中で言及している植物レンネットは、アザミの花、ベニバナの種、イチジクの枝である。

  • 5

    5. リコッタは「( )が活動して酸性化が進んだ( )を( )し凝固した( )を回収して造ったものである。」正しいのはどれか。

    乳酸菌、ホエイ、加熱、たんぱく質

  • 6

    6. ホエイの分離について間違っているものはどれか。

    カードを細かくカットして攪拌しながら加熱すると、pHが上がり、カードは硬くしまった、より水分の少ないものになる。

  • 7

    7. チーズの語源について間違っているものはどれか。

    ラテン語系は、イギリス語、ドイツ語、オランダ語である。ゲルマン語系は、イタリア語、フランス語、スペイン語である。

  • 8

    8. チーズの語源について間違っているものはどれか。

    フォルマを語源として、イタリア語ではfromage になり、フランス語ではformaggio になった。

  • 9

    9. チーズの語源について間違っているものはどれか。

    ドイツ語では kase、英語は cheese、オランダ語は kaas、スペイン語は queijo、ポルトガル語は queso である。

  • 10

    10. チーズが生まれた西アジアのメソポタミアと呼ばれる沖積平野の一帯に流れる川の名前はどれか。

    チグリス川、ユーフラテス川

  • 11

    11. チーズ文化の伝播経路について間違っているものはどれか。

    ギリシャ・ローマを通る地中海ルートはエトルリア人、ケルト人、ゲルマン人の文明と融合し硬質で小型の山のチーズの技術が生まれた。

  • 12

    12. チーズ文化の伝播経路について間違っているものはどれか。

    東方への伝播経路はシルクロードの経路上にあり、日本の安土桃山時代に造られていた蘇もこの経路だったと考えられる。

  • 13

    13. フランス国王シャルル6世が、ロックフォール・シュール・スールゾン村の住人に対して特許状を与えたのが原産地保護の始まりである。何世紀か。

    15世紀

  • 14

    14. チーズとして最初にRoquefortがA.O.を獲得したのはいつか。

    1925年

  • 15

    15. 原産地の保護について間違っているものはどれか。

    1992年EUが統一した原産地名称保護P.D.I.を作った。

  • 16

    16. 1877年にスウェーデンの技術者が発明した「短時間に連続的にクリームを取り出す」機械は何か。

    遠心分離機

  • 17

    17. 1870年代にドイツの工学者によって開発された「原料乳の冷却による品質保持が容易になった」機械は何か。

    冷凍機

  • 18

    18. 1900年頃に真空を利用した機械により「短時間に多数の個体から搾乳ができるようになった」搾乳の仕方で間違っているのはどれか。

    遠心分離機

  • 19

    19. 16世紀の大航海時代オランダは、船旅に耐えられるように造り、1691年に徳川綱吉に献上したチーズは何か。

    ゴーダとエダム

  • 20

    20. プロセスチーズの普及について間違っているものはどれか。

    19世紀以降、ヨーロッパからアメリカ大陸へ大量の移民が流入すると、流通可能なすぐ食べられるチーズが求められた。

  • 21

    21. レンネットと乳酸菌スターターの始まりについて間違っているものはどれか。

    1960年以降に発酵生産の技術により、キモシンを植物から抽出できるようになった。

  • 22

    22. 1866年にワインの腐敗を防止するために誰が低温殺菌法を提案したか。

    フランスのルイ・パスツール

  • 23

    23. チーズの歴史について間違っているものはどれか。

    1691年長崎出島のオランダ商館から徳川綱吉へエダム(サフラン乾酪)とゴーダ(アイダム乾酪)が贈られた。

  • 24

    24. チーズの歴史の中で一番早いのはどれか。

    大化の改新、孝徳天皇即位

  • 25

    25. チーズの歴史の中で一番早いのはどれか。

    ブリア・サヴァランは「味覚の生理学」の中で、チーズはデザートとしている

  • 26

    26. チーズの歴史の中で一番早いのはどれか。

    フランスでA.O.C法定

  • 27

    27. 生乳の成分の多い順で正しいのはどれか。

    水分、炭水化物、脂肪、たんぱく質、ミネラル・ビタミンなど

  • 28

    28. 生乳の成分の中で、仔を病気から守る免疫機能を果たしているものは何か。

    たんぱく質

  • 29

    29. カゼインについて間違っているものはどれか。

    カゼイン60%と、ホエイプロテイン40%でたんぱく質ができている。

  • 30

    30. カゼインについて間違っているものはどれか。

    カゼインミセルの表面にはアミノ酸のプラスまたはマイナス電荷があり、プラス電荷の方が多く、ミセル同士は反発しあって沈殿しない。

  • 31

    31. 乳について間違っているものはどれか。

    乳から乳脂肪とカゼインを除いた水溶液をホエイといい、チーズの製造工程上多く含まれる。

  • 32

    32. クリームについて間違っているものはどれか。

    クリームの表示は、名称:クリームである。

  • 33

    33. 乳の成分について正しいものはどれか。

    乳糖は、乳酸菌などの微生物の餌として重要であり、乳酸菌によって乳糖から生成される乳酸の量がチーズの物性や風味を大きく左右する。

  • 34

    34. 乳について間違っているものはどれか。

    乳等省令の定義で山羊、羊、水牛は、それぞれ生山羊乳、生羊乳、生水牛乳という。

  • 35

    35. 乳牛の妊娠期間は280日前後、出産すると300〜330日間搾乳される。出産後5日間の乳は出荷することができない。その理由として正しいのはどれか。

    初乳は加熱殺菌すると凝固しやすいから。

  • 36

    36. 乳量や成分の変化の要因であてはまらないものはどれか。

    毛質

  • 37

    37. 乳について間違っているものはどれか。

    山羊、羊、水牛の体内でβ-カロチンは、無色のビタミンDに変換するため乳製品は黄色くならない。

  • 38

    38. 牛の種類でモンベリアード種はどんなチーズに使われているか。

    コンテ、アボンダンス

  • 39

    39. 乳について間違っているものはどれか。

    フランスでは、レンネット凝固主体の山羊乳チーズが多く造られている。

  • 40

    40. 乳について間違っているものはどれか。

    水牛はウシ科アジアスイギュウ属に分類され、牛と同じ動物である。

  • 41

    41. チーズになりにくいのはどれか。

    馬の乳で馬乳酒にして飲まれている地域はモンゴル、カザフスタン

  • 42

    42. 牧畜について間違っているものはどれか。

    乾草とは、牧草を刈り天日で乾燥させた飼料。乾燥することにより保存性は高まり、β-カロチンは増加する。

  • 43

    43. 羊の種類であるラコーヌ種で造られるフランスの代表的なチーズは何か。(原語で)

    Roquefort

  • 44

    44. 羊の種類であるバスコ・ベアルネーズ種、マネシュ・テット・ノワール種、マネシュ・テット・ルース種に限定されて造られるフランスのチーズは何か。(原語で)

    Ossau-Iraty

  • 45

    45. 羊の種類であるマンチェガ種で造られるスペインの代表的なチーズは何か。(原語で)

    Queso Manchego

  • 46

    46. 家畜について間違っているものはどれか。

    ヨーロッパでは、チーズの製造中にカビなどによる異常発酵のリスクがあることから、発酵飼料を与えることを禁じているものがある。

  • 47

    47. ナチュラルチーズについて間違っているものはどれか。

    日本ではナチュラルチーズの成分規格は、ソフト及びハードのものは、リステリア・モノサイトゲネス(1g当たり)100以下。ただし、包装容器に入れる前、加熱殺菌したもの又は飲食に供する際に加熱するものはこの限りでないと記載されている。

  • 48

    48. チーズについて間違っているものはどれか。

    プロセスチーズの成分規格は、乳固形分(乳脂肪量と乳蛋白質量との和):18.0%以上、大腸菌群:陰性。

  • 49

    49. ナチュラルチーズ製造のアウトライン順で正しいのはどれか。

    乳、殺菌など前処理、乳酸菌スターター添加、レンネット添加、凝乳、カッティング、ホエイ+カード、攪拌・加温、ホエイ分離、成形・加塩、グリーンチーズ、熟成

  • 50

    50. 飲用乳について間違っているものはどれか。

    加工乳は乳の定義にあてはまらない。

  • 51

    51.様々な製品の定義について間違っているものはどれか。

    ヨーグルトは、乳を乳酸菌の発酵により凝固させたもので、乳等省令には凝固乳と書かれている。

  • 52

    52.乳等省令は何に基づいているか。

    食品衛生法

  • 53

    53.チーズについて正しいのはどれか。

    チーズの製造とは、乳は栄養価は高いけど保存しにくいので、微生物の力と人間の工夫によって保存性のよい固定食品に造り上げた。

  • 54

    54.チーズについて間違っているものはどれか。

    ソフトタイプまたはハードタイプのうち、カードを練って造るチーズに副分類としてパスタフィラータタイプを使う。

  • 55

    55.チーズの製造工程について間違っているものはどれか。

    微生物を減菌させて減らすには、乳を加熱殺菌する。

  • 56

    56.チーズの製造工程について間違っているものはどれか。

    フランスのルイ・パスツールらは乳を55℃で数分間加熱殺菌すれば品質を損ねずに異常発酵を防げることを発見した。

  • 57

    57.チーズの加熱殺菌について間違っているものはどれか。

    63〜65℃30分の殺菌をHTST、72〜75℃15秒間の殺菌をLTLTと呼ぶ。

  • 58

    58.チーズの製造工程について間違っているものはどれか。

    超高温殺菌はレンネット凝固チーズ製造にも少数だが用いられる。

  • 59

    59.無殺菌乳はどれか。

    Lait cru

  • 60

    60.乳酸菌の働きについて間違っているものはどれか。

    乳酸の生成により、カルシウムイオンを乳中に減少させてレンネット凝固を促進させる。

  • 61

    61. チーズの凝固について間違っているものはどれか。

    酸凝固の原理で、乳酸菌により乳酸が生成されるとpHが上がり、プラスの電荷を持った水素イオンが増える。

  • 62

    62. チーズの凝固について間違っているものはどれか。

    酸凝固の原理で、乳酸が生成され、等電点であるpH6.8になるとマイナスとプラスの電荷が等しくなりミセル間の反発力がなくなり凝固する。

  • 63

    63. 酸凝固の凝固温度は何℃か。

    30〜40℃

  • 64

    64. レンネット凝固の凝固温度は何℃か。

    30〜35℃

  • 65

    65. 熱凝固の凝固温度は何℃か。

    90〜98℃

  • 66

    66. チーズの凝固について間違っているものはどれか。

    熱凝固の原理で、加熱するとホエイプロテインが熱変性して凝固する。カゼインがあれば別々に熱変性して凝固しない。

  • 67

    67. レンネットについて間違っているものはどれか。

    植物由来の発酵生産キモシンは、仔牛のキモシンをつくる遺伝子をカビなどの微生物に組み込んで生産したキモシン100%。

  • 68

    68. レンネットについて間違っているものはどれか。

    キモシンとは、レンネットの主成分となる酵素で、κ-カゼインの特定部位を選択的に切断する。スペインやポルトガルで、ナツメグ(チョウセンアザミのおしべ)から抽出したエキスで凝固させた伝統的なチーズがある。

  • 69

    69. チーズの製造工程について間違っているものはどれか。

    熟成工程は、酵素やカビが乳酸を資化したり、微生物の酵母がたんぱく質を分解したりするため次第にpHは上昇する。

  • 70

    70. リコッタについて正しいのはどれか。

    リコッタは乳等省令上、チーズの定義にあてはまらないため、チーズフードに該当する。

  • 71

    71. チーズの製造工程について間違っているものはどれか。

    凝乳は時間の経過と共に軟らかくなる。

  • 72

    72. チーズ製造の道具について間違っているものはどれか。

    トレンチとは、2重構造となっているチーズバットの底面や側面の空洞のことである。

  • 73

    73. チーズ製造の道具について間違っているものはどれか。

    ペル・ア・ブリはBrie、パソワールはMaroillesの凝乳を切断しながら型詰めする器具である。

  • 74

    74. カードについて間違っているものはどれか。

    最初カードをホエイ中に浮かすようにゆっくり攪拌するのは、微細カードの発生やカードからのたんぱく質の流出を防ぐためである。

  • 75

    75. シネレシスについて間違っているものはどれか。

    乳酸菌の増殖が進むこともカードの収縮を促す一因となり、この時pHは上がる。

  • 76

    76. シネレシスについて間違っているものはどれか。

    弾力があるグリーンチーズを造る場合は、Emmentalのように穏やかな酸生成を行い、カードのpHはあまり下げず、カルシウム架橋をなくす。

  • 77

    77. シネレシスについて間違っているのはどれか。

    切断直後のカードの状態は、軟らかく衝撃に強い状態である。

  • 78

    78. チーズの製造について間違っているものはどれか。

    フレッシュタイプの中にも、圧搾・成形をするものがある。

  • 79

    79. チーズの製造について間違っているものはどれか。

    ソフトタイプは自重で圧搾と成形をする。

  • 80

    80. チーズの製造について間違っているものはどれか。

    セミハード、ハードタイプで行われる圧搾・成形は、ホエイを搾りだすことが主目的で、カード粒の結着と成形が目的ではない。

  • 81

    81.チーズの製造について間違っているものはどれか。

    Goudaは型詰め前に飽和食塩水に漬ける。

  • 82

    82.チーズの製造について間違っているものはどれか。

    塩の役割として、浸透圧によりチーズ表面からホエイを滲出させてチーズの食感を作る。

  • 83

    83.チーズの製造について正しいのはどれか。

    ソフトチーズ型枠はモールドといい15cmほど。

  • 84

    84.チーズの製造について間違っているものはどれか。

    酵素はタンパク質で酵母は白カビのように長い毛足がある。

  • 85

    85.チーズの熟成について間違っているものはどれか。

    グリーンチーズを一定温度・湿度の熟成庫で熟成すると、乳に由来する微生物の酵母などによりたんぱく質や脂肪が分解され、特有の風味と食感がつくられる。

  • 86

    86.白カビタイプについて間違っているものはどれか。

    熟成が進むとアンモニアが発生し、白カビが衰えてアルカリ性に強いプロピオン酸菌が優勢となり表面が褐色化し、白カビはマッシュルームのような香りを作る。

  • 87

    87.ウォッシュ/酵母タイプについて間違っているものはどれか。

    酵母タイプは、スターターとして乳酸菌のほかジオドリカム・カンディダムな使われ、熟成中の表面に酵母が繁殖し、白く粉をまぶしたような表皮になり、モルジュを作る。

  • 88

    88.青カビタイプについて間違っているものはどれか。

    表面を金属箔で包み塩水で拭くのは青カビの酸素供給のため。

  • 89

    89.チーズの熟成について間違っているものはどれか。

    酸素が不足すると脂肪分解酵素が促進し香り成分が生まれる。

  • 90

    90.ハードタイプについて間違っているものはどれか。

    リンデッドチーズの表皮を乾燥・堆積で形成するのをリンドと呼ぶ。

  • 91

    91.白カビの熟成中の変化について正しいのはどれか。

    生育してくるカビにとって好ましい環境を作るため熟成に酵母が用いられることがある。

  • 92

    92.リネンス菌の熟成中の変化について間違っているものはどれか。

    強いたんぱく質分解酵素を分泌してアミノ酸を生成し、さらに含硫アミノ酸であるメチオニンからウォッシュタイプ特有の香りであるメチルケトンを作る。

  • 93

    93.酵母の熟成中の変化について間違っているものはどれか。

    酵母は生育してくるカビやリネンス菌の生育にとって好ましい環境を作るため、白カビタイプや青カビタイプの熟成にも用いられる。

  • 94

    94.チーズの熟成について間違っているものはどれか。

    低い温度の5〜9℃で熟成を進めるのは、白カビタイプである。

  • 95

    95.チーズのおいしさについて間違っているものはどれか。

    表皮からの水分が蒸発すると柔らかい食感になる。

  • 96

    96.チーズの製法について間違っているものはどれか。

    トラディショナル・タイプは翌朝のカードのpHを4.6付近まで下げてカルシウム架橋を増やす。

  • 97

    97.チーズの脂肪分について正しいのはどれか。

    固定分中の脂肪分の高低によっても、チーズの食感(舌触り)が異なったものになる。

  • 98

    98.チーズのおいしさについて間違っているものはどれか。

    グリーンチーズは、熟成が進むにつれて芳醇な風味になり、過熟しすぎるとさらに濃厚になる。

  • 99

    99.チーズの食感について間違っているものはどれか。

    Camembert の熟成前の食感は、カルシウム架橋の量が多くもろく崩れる柔らかい食感。熟成により流動性のあるなめらかな食感になる。

  • 100

    100.脂肪の分解物はどれか。

    リパーゼにより、香りや匂いをつくる物質グリセリンや脂肪酸に、さらにメチルケトンやラクトン、アルデヒド、アルコール、エステルなどに変化する。