体循環の始まりは左心房である

肺から心臓に入る肺静脈は静脈血である

動脈血管と静脈血管の構造は基本的に同じである

毛細血管は内膜と外膜の二層からなる

心臓は正中線よりやや左側にある

心臓壁の心筋層は左心室より右心室の方が厚い

僧帽弁は左心房と左心室の間にある

心臓の栄養血管は大動脈である

心臓を支配している神経は脳神経である

心臓の興奮は洞房結節から始まる

K⁺が細胞内に入ると、心室筋細胞は興奮する

心電図波形のP波は心房の興奮を示す

心拍数と脈拍数はほぼ同じである

脈拍の測定は橈骨動脈で行う

左心室が収縮したとき、血圧は最大となる

最小血圧120 mmHgは正常である

リンパ循環は右心室から始まる

リンパ管には弁膜がない

リンパ管は静脈と合流する

リンパ節は免疫作用を行う

肺で酸素を供給された血液を最初に受け取るのは心臓のどの部位か

体循環の始まりは左心室である

肺動脈に流れる血液は動脈血である

心臓の興奮の始まりはどこか

リンパ管には静脈血管と同様に弁膜がありリンパの逆流を防いでいる

心臓は収縮・拡張を繰り返すことを何というか

心臓を支配している神経は何か

心筋は自律神経刺激がないと拍動はしない

心筋は刺激頻度を増すと強縮を起こす

心筋の収縮はスターリングの法則に従う

細胞間は電気抵抗が高いので緩徐な収縮が行われる

心室筋の静止電位は何の平衡電位に近い値を示しているか

洞房結節はペースメーカー細胞として働く

洞房結節の興奮は交感神経刺激により促進される

心室筋の静止電位は-50 mVである

心室筋の興奮はNa⁺の細胞内流入により起きる

心室筋の活動電位の持続時間はCa²⁺により左右される

心電図波形のP波はどこの部位の脱分極を示したものか

心電図波形において心室の脱分極を示しているのはどれか

「心拍出量×末梢血管抵抗」から何が分かるか

「（脈圧／3）＋ 拡張期血圧」から何が分かるか

収縮期血圧と拡張期血圧の差を何というか

高血圧の収縮期血圧はいくつか

心拍出量が増すと血圧は上昇する

脈圧とは収縮期血圧と拡張期血圧の差をいう

運動時には一般に収縮期血圧が上昇し拡張期血圧が低下するので脈圧は増大する

高齢者は脈圧が小さくなる傾向にある

収縮期血圧140 mmHg、拡張期血圧90 mmHgは高血圧である

平均血圧は収縮期血圧と拡張期血圧との平均である

頻脈や徐脈などを何というか

右心房と右心室との間にある弁膜を何というか

左心房と左心室との間にある弁膜を何というか

右心室と肺動脈との間にある弁膜を何というか

左心室と大動脈との間にある弁膜を何というか

心筋細胞の間に存在し、細胞間の電気抵抗を小さくする働きをするものは何か

三尖弁と僧帽弁には（ ）があり、弁膜と乳頭筋を繋いでいる

高血圧は140/90mmHg以上をいう

心室筋の興奮はCa²⁺の細胞内流入により起きる

電気的除細動の適応となる不整脈は洞性徐脈である

心臓で生じた二酸化炭素や老廃物は冠状動脈から左心房に送られる

左冠状動脈の前下行枝は左心室の2/3と心室中隔後1/2を栄養している

動脈血であるのを全て選べ

低血圧は最大血圧が90mmHg以下をいう

[最大血圧－最小血圧]＝脈圧で、平均値は約60mmHgである

左冠状動脈の回旋枝は左心室2/3を栄養する

静脈血でないのはどれか

心電図のP-Q間隔(P-R間隔)は心室興奮終了の時間を表している

毛細血管は内皮細胞からなり、平滑筋や弾性線維はない

上肢で脈が触れやすいのは、上腕動脈と尺骨動脈である。

右冠状動脈は右心室全域と心室中隔後1/2および左心室の一部を栄養している

毛細リンパ管は単層の内皮細胞からなる

静脈血管は中膜に平滑筋と弾性線維が豊富である

心電図のT波は心室興奮の終了を表している

左冠状動脈は後下行枝へとつながる

心臓の刺激伝導系を順番に書け

原因不明の高血圧を症候性高血圧という

心拍数(脈拍数)が60回/分以上を頻脈という

心臓の高さは次のうちどれか