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問題一覧
1
集積した場合に腫瘍の種類を推定できるものはどれか。2つ選べ。
¹²³I-MIBG, ¹³¹I-ヨウ化ナトリウム
2
¹⁸F-FDG腫瘍PET検査で正しいのはどれか。
主な排泄経路は腎・尿路系である。
3
【第55回AM42】 放射性医薬品と検査目的との組合わせで正しいのはどれか。
¹⁸F-FDGーーーー悪性リンパ腫
4
【第56回AM65改】 ¹⁸F-FDGによるPET検査の適応外なのはどれか。2つ選べ。
肺塞栓症, 水腎症
5
心臓サルコイドーシスの¹⁸F-FDG PETで正しいのはどれか。
20時間程度の絶食が必要である。
6
小児の¹⁸F-FDG PETで生理的集積がみられないのはどれか。
肺
7
【第57回AM67】 ¹⁸F-FDGを用いたPET画像を示す。正しいのはどれか。
尿中排泄像を認める。
8
【第57回AM52改】 院内製造の¹⁸F-FDG合成に不要な装置・設備はどれか。2つ選べ。
自動注入装置, ⁶⁸Ge-⁶⁸Gaジェネレータ
9
健常者の¹⁸F-FDG PETで描出される頻度が低いのはどれか。
胆嚢
10
¹⁸F-FDGの集積性が低いのはどれか。
高分化型肝細胞癌
11
【第58回AM67】 ¹⁸F-FDG 腫瘍PETで被検者に対する処置として正しいのはどれか。
RI注射前6時間は空腹状態とする。
12
【第59回AM51】 ¹⁸F-FDG PETが反映する生体情報で正しいのはどれか。
糖代謝
13
¹⁸F-FDG腫瘍PETで有用性が最も低い癌種はどれか。
腎癌
14
¹⁸F-FDG腫瘍PETでSUVを計算で求めるために必要なのはどれか。2つ選べ。
体重, 投与薬剤の放射能量
15
【第60回AM68】 画像を示す。この画像は異常なしと判定された。投与されたのはどれか。
¹⁸F-FDG
16
【第62回AM53】 ¹⁸F-FDG PETで正しいのはどれか。2つ選べ。
放射性医薬品投与前4時間以上絶食にする。, 放射性医薬品投与後の運動で筋肉集積が亢進する。
17
悪性リンパ腫の症例で行われた¹⁸F-FDG腫瘍PETのMIP正面像を示す。病変が認められるのはどれか。
縦隔リンパ節
18
¹⁸F-FDG腫瘍PETで誤っているのはどれか。
気管支喘息は禁忌である。
19
【第63回AM67】 ¹⁸F-FDG PETで腫瘍のSUVの算出に用いるのはどれか。
体重
20
¹⁸F-FDGを用いた血管炎の検査では放射性医薬品投与後は専用の部屋で待機する。
正しい
21
【第64回AM68】 ¹⁸F-FDG腫瘍PETで誤っているのはどれか。
気管支喘息は禁忌である。
22
【第66回AM66】 悪性リンパ腫の症例で行われた¹⁸F-FDG腫瘍PETのMIP正面像を示す。病変が認められるのはどれか。
縦隔リンパ節
23
¹⁸F-FDGを用いた血管炎の検査では巨細胞性動脈炎の診断ができる。
正しい
24
¹⁸F-FDGを用いた血管炎の検査では放射性医薬品投与直後から撮像する。
誤り
25
【第66回AM59】 10時に200 MBqであった¹⁸F-FDGの全量を10時55分に患者に投与した。11時50分に撮影を開始し、13時40分に解析を行ったところ、病巣部の放射能測定値は12,000 Bq/cm³であった。SUV値はどれか。ただし、患者は身長150 cm、体重50 kgとし、人体の密度を1 g/cm³、¹⁸Fの物理的半減期を110分とする。
6
26
【第67回PM33】 ¹⁸F-FDG腫瘍PETで有用性が最も低い癌種はどれか。
腎癌
27
¹⁸F-FDGを用いた血管炎の検査では4時間以上の絶食が必要である。
正しい
28
¹⁸F-FDGを用いた血管炎の検査では¹⁸F-FDGの炎症への集積は亢進する。
正しい
29
【第67回PM27】 ¹⁸F-FDG 腫瘍PETでSUVを計算で求めるために必要なのはどれか。2つ選べ。
体重, 投与薬剤の放射能量
30
【第68回PM34】 ¹⁸F-FDGの集積性が低いのはどれか。
高分化型肝細胞癌
31
¹⁸F-FDGを用いた心サルコイドーシスの検査での¹⁸F-FDG投与量は37 MBqである。
誤り
32
【第68回PM28】 ¹⁸F-FDG PETのSUV値で正しいのはどれか。
¹⁸F-FDGが体外に排出されず体内に均等に分布すると1になる。
33
¹⁸F-FDGを用いた心サルコイドーシスの検査ではできる限り生理的な心筋への集積を抑制する。
正しい
34
¹⁸F-FDGを用いた心サルコイドーシスの検査では投与直後に撮影する。
誤り
35
【第68回PM25】 ポジトロン放射性薬剤と検査目的の組合せで正しいのはどれか。
¹⁸F-FDGーーーー難治性部分てんかんの焦点検索
36
¹⁸F-FDGを用いた心サルコイドーシスの検査では運動負荷をすることが多い。
誤り
37
【第69回PM34】 ¹⁸F-FDG PETによる腫瘍検査で正しいのはどれか。
放射性医薬品投与後の運動で骨格筋への集積が増加する。
38
¹⁸F-FDGを用いた心サルコイドーシスの検査では18時間程度の絶食が必要である。
正しい
39
【第69回PM26】 健常者の¹⁸F-FDG PETで描出される頻度が低いのはどれか。
胆嚢
40
【第69回AM25】 ¹⁸F-FDGPET検査で正しいのはどれか。
検査説明は放射性医薬品投与前に行う。
41
心筋サルコイドーシスに使用する¹⁸F-FDGはアミノ酸代謝を反映する。
誤り
42
¹⁸F-FDGを用いた虚血心筋検査の投与量は37 MBqである。
誤り
43
【第70回PM28】 身長150 cm、体重50 kgの患者に¹⁸F-FDGを150 MBq投与し、55分後に20分間PETで撮影した。投与時刻に減衰補正した再構成画像で腫瘍の放射能濃度は9 kBq・mL⁻¹であった。腫瘍のSUVはどれか。ただし、¹⁸F-FDGの半減期を110分、人体の密度を1 g・mL⁻¹とする。
3.0
44
【第71回AM26】 小児の¹⁸F-FDG PETで生理的集積がみられないのはどれか。
肺
45
¹⁸F-FDGを用いた虚血性心疾患の検査では糖負荷を行う。
正しい
46
¹⁸F-FDGを用いた虚血性心疾患の検査では、¹⁸F-FDG画像は梗塞心筋だけが描出される。
誤り
47
【第72回PM34】 ¹⁸F-FDG腫瘍PETでSUVを計算で求めるために必要なのはどれか。2つ選べ。
体重, 投与薬剤の放射能量
48
【第72回PM28】 心臓サルコイドーシスの¹⁸F-FDG PETで正しいのはどれか。
20 時間程度の絶食が必要である。
49
¹⁸F-FDGを用いた虚血性心疾患の定量診断には動脈採血を要する。
誤り
50
【第72回AM34】 ¹⁸F-FDG腫瘍PETで誤っているのはどれか。
気管支喘息は禁忌である。
51
¹⁸F-FDGを用いた虚血性心疾患の検査では心筋バイアビリティを評価できる。
正しい
52
【第73回AM32】 ¹⁸F-FDG PET検査で正しいのはどれか。
炎症への集積は亢進する。
53
¹⁸F-FDGを用いた虚血性心疾患の検査の際、入院患者の場合は¹⁸F-FDGを病室で投与する場合がある。
誤り
54
¹¹⁸F-FDGを用いたてんかんの検査は難治性てんかんに対し外科的治療を行うための焦点把握のために行う。
正しい
55
【第74回PM29】 ¹⁸F-FDG腫瘍PET検査で正しいのはどれか。
主な排泄経路は腎・尿路系である。
56
【第75回AM30】 生理的に腎臓に集積するのはどれか。
¹⁸F-FDG
57
¹⁸F-FDGを用いたてんかんの検査では安静閉眼にて待機する。
正しい
58
¹⁸F-FDGを用いたてんかんの検査では30分以内に撮影を開始する。
誤り
59
¹⁸F-FDGを用いたてんかんの検査では絶食は不要である。
誤り
60
¹⁸F-FDGを用いたてんかんの検査の投与量は37 MBqである。
誤り
61
¹⁸F-FDGを用いたてんかんの検査では間欠期のてんかん焦点を陰性像として描出する。
正しい
62
¹⁸F-FDGによる腫瘍PET検査ではSUVの算出に採血は不要である。
正しい
63
¹⁸F-FDGによる腫瘍PET検査におけるSUVの算出には身長の値が必要である。
誤り
64
¹⁸F-FDGによる腫瘍PET検査で¹⁸F-FDGが体外に排出されず体内に均等に分布するとSUVは1になる。
正しい
65
¹⁸F-FDGによる腫瘍PET検査では血糖値が高いと腫瘍のSUVが高くなる。
誤り
66
¹⁸F-FDGによる腫瘍PET検査の半定量評価には患者の体重と投与量が必要である。
正しい
67
¹⁸F-FDGによる腫瘍PET検査では運動後に検査すると筋肉のSUVが低くなる。
誤り
68
¹⁸F-FDGによる腫瘍PET検査ではCCFによりPET画像から組織放射能量を算出する。
正しい
69
¹⁸F-FDGによる腫瘍PET検査では、悪性リンパ腫の治療効果判定に¹⁸F-FDGが用いられる。
正しい
70
¹⁸F-FDGによる腫瘍PET検査では気管支喘息は禁忌である。
誤り
71
¹⁸F-FDGによる腫瘍PET検査の際、大腸に限局性集積が認められる場合は遅延像の追加は不用である。
誤り
72
¹⁸F-FDGによる腫瘍PET検査では良性と悪性の鑑別に遅延像を撮像する。
正しい
73
¹⁸F-FDGによる腫瘍PET検査では高分化型肝細胞癌への集積は低い。
正しい
74
¹⁸F-FDGによる腫瘍PET検査では頭頸部扁平上皮癌への集積は低い。
誤り
75
¹⁸F-FDGによる腫瘍PET検査では早期胃癌の診断に有用である。
誤り
76
¹⁸F-FDGによる腫瘍PET検査では再生不良性貧血は保険対象である。
誤り
77
¹⁸F-FDGによる腫瘍PET検査では乳癌は¹⁸F-FDG PET検査の保険対象外である。
誤り
78
¹⁸F-FDGによる腫瘍PET検査では気温などの条件次第で褐色脂肪組織に生理的な集積を示す。
正しい
79
¹⁸F-FDGによる腫瘍PET検査では小児の胸腺に生理的な集積を示す。
正しい
80
¹⁸F-FDGによる腫瘍PET検査では通常は骨髄に生理的な集積を示す。
誤り
81
¹⁸F-FDGによる腫瘍PET検査では口蓋扁桃に生理的な集積を示す。
正しい
82
¹⁸F-FDGによる腫瘍PET検査では脳に強い生理的な集積を示す。
正しい
83
¹⁸F-FDGによる腫瘍PET検査では放射性医薬品投与直後の運動で骨格筋への集積が増加する。
正しい
84
¹⁸F-FDGによる腫瘍PET検査では高血糖時は¹⁸F-FDGの摂取量が増して病変の描出が高まる。
誤り
85
¹⁸F-FDGによる腫瘍PET検査では血流に比例した集積を示す。
誤り
86
¹⁸F-FDGによる腫瘍PET検査では腫瘍細胞を陽性像として描出する。
正しい
87
¹⁸F-FDGによる腫瘍PET検査では血液代謝を反映した画像が得られる。
誤り
88
¹⁸F-FDGによる腫瘍PET検査では炎症への集積は亢進する。
正しい
89
¹⁸F-FDGによる腫瘍PET検査では検査終了後は直ぐに帰宅して良い。
誤り
90
¹⁸F-FDGによる腫瘍PET検査では放射性医薬品投与1時間後より撮像を開始する。
正しい
91
¹⁸F-FDGによる腫瘍PET検査では投与してから4時間後に撮影する。
誤り
92
¹⁸F-FDGによる腫瘍PET検査では撮像直前は排尿を促す。
正しい
93
¹⁸F-FDGによる腫瘍PET検査では注射後は読書などで静かに寝かせる。
誤り
94
¹⁸F-FDGによる腫瘍PET検査では薬剤負荷または運動負荷試験を行う。
誤り
95
¹⁸F-FDGによる腫瘍PET検査では、最適量以上の¹⁸F-FDGを投与すると画質向上や短時間収集に寄与する。
誤り
96
¹⁸F-FDGによる腫瘍PET検査では確実に投与するために自動投与装置は使用できない。
誤り
97
¹⁸F-FDGによる腫瘍PET検査では成人の投与量は740 MBqが適当である。
誤り
98
¹⁸F-FDGによる腫瘍PET検査での標準的な投与量は37〜74 Bqである。
誤り
99
¹⁸F-FDGによる腫瘍PET検査では血糖値が高い場合には、放射性医薬品投与直前にインスリンを投与する。
誤り
100
¹⁸F-FDGによる腫瘍PET検査では投与直前に排尿してもらう。
誤り
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