呼吸運動は肺の運動により行われる

呼吸中枢は大脳にある

肺活量の値は身長や体重によって異なる

酸素分圧（Po₂）が高いとヘモグロビンは酸素（O₂）を離す

組織から発生した二酸化炭素（CO₂）はほとんどそのまま血漿に溶解する

呼吸器系は口腔から始まる

上気道は気管から気管支までをいう

気管は食道の後ろを通る

右気管支は3本に分かれる

肺は胸膜により包まれている

肺の左肺は2葉、右肺は3葉からなる

腹式呼吸は主に肋間筋が使われる

肺活量＝1回換気量＋予備吸気量＋予備呼気量である

呼吸により変動がみられないのは窒素ガスである

静脈血は酸素も含んでいる

外呼吸とは肺胞と血液のガス交換をいう

喉頭は咽頭→気管と続く

気管は気管支→細気管支→肺胞となって終わる

気管支の粘膜には細菌から守る作用がある

肺門にリンパ管は出入りしていない

呼吸器系は鼻腔から始まる

内呼吸は肺と毛細血管のガス交換をいう

呼吸の重要な働きは酸素の摂取と二酸化炭素の排出である

外呼吸は肺胞とどこのガス交換をいうか

酸素や二酸化炭素のガス交換は拡散により行われる

気道の生理作用を3つ答えよ

深呼吸を調整する中枢はどこにあるか

呼吸中枢は延髄にある

呼吸は自律神経のみにより調整されている

延髄はCO₂分圧の低下に反応し呼吸数を促進させる

大動脈小体はCO₂分圧の上昇に反応し呼吸数を低下させる

頸動脈小体はO₂分圧の低下に反応し呼吸数を促進させる

動脈圧上昇により反応する圧受容体は頸動脈洞とどこか

血中CO₂濃度に敏感に反応する中枢はどこか

血液のpHが酸性に傾くと呼吸運動はどのようになるか

呼吸数が増加するのはどれか

呼吸運動は肋間筋と横隔膜により行われている

吸息時の肺胞内圧は陰圧となる

呼息時の胸腔内圧は陽圧となる

胸式呼吸は男性に比べて男性に比べて女性の方が多い

腹式呼吸の主な呼吸筋は何か

新生児の呼吸数は乳児より少ない

成人男性の呼吸数は成人女性よりも多い

老年の呼吸数は成人とあまり変わらない

肺気量において残気量＋予備呼気量を何というか

肺気量の測定方法をスパイロメーターという

記憶装置により描き出された曲線をスパイログラムという。

肺気量の記録装置をスパイロメトリーという

日本人男性の肺活量は3000 mLである

肺活量は予備吸気量＋予備呼気量である

肺活量は年齢・性別・体重および何によって異なるか

日本人男性の肺活量の基準値はどのくらいか

静脈血の酸素分圧はほとんど0 mmHgである

肺胞内の上皮細胞から分泌される表面活性物質をコンプライアンスという

表面活性物質により肺胞内の球形が維持されている

表面活性物質が十分に産生できないと、肺胞は異常に拡張され呼吸障害を起こす

肺胞内の表面張力を下げて、球形を維持している分泌物を何というか

O₂ガスやCO₂ガスなどは、分圧の低いところから高いところへと移動する性質がある

ヘモグロビンと結合できなかったO₂は血漿中に溶解される

CO₂の運搬の約90%は血漿に入り、H₂Oと反応しHCO₃⁻となる

CO₂は主に血液に出るとどのような形で存在するか

ヘモグロビンとO₂の結合・解離をグラフで示したものを何というか

吸気と呼気でガス組成の増加が多いのはどれか