1個の歯胚が2個以上に分裂後、その分離が不十分な状態で形成された歯を（①）という。

複数の歯が発生途中で象牙質とエナメル質で結合し、歯髄腔の連絡が見られるものを()という。

複数の歯が（③）のみで結合するものを癒着歯という。

上顎大臼歯舌側近心咬頭の口蓋側面の結節を（④）結節という。

大臼歯、近心頬側咬頭の頬側面の過剰結を（⑤）結節という。

下顎第2大臼歯、近遠心根が融合したものを（⑥）という。

乳歯の根性歯周炎によって、後続永久歯の形成不全を起こしたものを（⑦）という

生下時すでに萌出している歯を()という。

生後１ヶ月以内に萌出する歯を()という

過剰なフッ素を含む飲料水を継続的に、長期間飲むことによって、歯牙フッ素症が生じるが、このフッ素濃度は（)ppm以上とされる。

先天性歯の刺激によって舌下面に潰瘍(カイヨウ)を生じるものを()病という。

加齢などに伴って形成される象牙質を()と呼ぶ

歯髄炎の感染経路は齲蝕に続発するものが最も多いが、歯周病などが原因で根尖孔や側枝を通じて起こる歯髄炎は()と呼ぶ

齲蝕などの外来刺激に応じて作られる象牙質は()と呼ぶ

臨床的には仮性露髄の状態を示し、症状が激烈で、持続性・拍動性・放散性の自発痛を特徴とする歯髄炎は（）である

急性化膿性歯髄炎の病理像では主に（）の浸潤が見られる。

1. 歯周組織には（①）、（②）、（③）、（④）が存在する。

根性歯周炎の原因で最も多いのは（） である。

歯肉炎と歯周炎の違いは()である。

エプーリスとは（）に限局した腫瘤の総称である。

咬合性外傷には ①正常な歯周組織に過度な咬合圧が加わって起こる（①）性咬合性外傷と ②歯周炎が進行した組織に生理的な咬合圧が加わって起こる（②）性咬合性外傷がある。

口腔粘膜の上皮は（）上皮である。

口腔癌の約90%が（） 癌である。

口腔潜在的悪性疾患には（）、紅板症、口腔扁平苔癬、口腔粘膜下線維症、口腔カンジダ症、口腔梅毒、円盤状紅斑性狼瘡が含まれる。

口腔カンジダ症は免疫力低下による（ ） 感染症である。

舌癌の好発部位は（）部である。

慢性増殖性歯髄炎は歯髄ポリープの形成を伴い、（）の歯のような生活力が旺盛な歯髄でよく見られる。

歯の損傷には（①）、（②）、アブフラクション、酸触症がある。（①）は咬合や咀嚼によるものであり、（②）は歯ブラシや補綴装置になどの物理的要因によりおこる。

象牙芽細胞は刺激を受けると活性化し、歯髄側に（③）などをつくる

プラークはペリクルを足場とした細菌性付着物であり、（④） とも呼ばれる。

エナメル質う蝕は（⑧)の走行に沿って進行する

嚢胞とは生体内に形成された（）で、周囲をほぼ完全に組織で囲まれ、多くは種々の液体・半流動体・かゆ状物を容れている病変である。

う蝕の発生としてkeyesは（⑤）要因、（⑥）要因、（⑦）要因 提唱した。（⑦）の内、Streptococcus mutansが特に注目されている。

含歯性嚢胞は嚢胞腔に（）を含む発育性嚢胞である。

根性歯周炎から続発しておこる炎症性嚢胞を（）胞という。

（） は良性上皮性歯原性腫瘍であり、歯根をナイフカット状に吸収する、歯胚に類似した構造を取るなどの特徴がある。

歯牙腫には（） と複雑型歯牙腫が存在し、（）は正常な歯と同様に歯冠と歯根の組み合わせで、歯牙様硬組織が多数配列するものである。 ※（）には同じ単語が入ります

急性化膿性骨髄炎の原因は()やレンサ球菌などの化膿菌である。

粘液嚢胞には導管の損傷によっておこる溢出型と、導管内での唾液の貯留によっておこる（ ） の2つの種類が存在する。

良性の唾液腺腫瘍で最も多いのは()である。

ダウン症候群の原因は（）番目染色体が多いことである。