上顎乳側切歯に多い

下顎智歯

顎骨との癒着, 嚢胞の発生

新生児期

Le FortⅠ型骨切り術, 上顎前方歯槽部骨切り術

歯の脱臼は歯槽骨骨折を伴うことがある, 歯根部破折では咬合痛,打診痛がある

外力が一過性に作用して生じたもの, 原因は打撲，転倒がおおい, 幼児では箸，玩具などを口にくわえた物がある, 歯ブラシによるものもある

歯槽骨骨折は上顎前歯部で多い, Le Fort分類は, 上顎骨骨折に適応される, 骨折線に一致した限局性の著明な圧痛を, マルゲーヌ圧痛という

歯の打撲では歯根膜炎を起こす, 歯の脱臼では逸脱の程度によって（不完全）脱臼と（完全）脱臼とに分類される

顎間固定, 手術, 徒手整復, 抗菌薬, 鎮痛薬の投与

手足口病, 帯状疱疹

血友病, 特発性血小板減少性紫斑病

舌乳頭の萎縮を認める, 悪性貧血（巨赤芽球性貧血）の口腔症状

分類はⅠ～Ⅳ型がある, 顎関節症Ⅳ型は, 変形性関節症である, 顎関節症Ⅲ型は, 関節円板の異常を主徴候としたもの, 顎関節部に疼痛や運動制限があるのは, 顎関節症Ⅱ型である

神経痛は発作性の電撃様疼痛である, 三叉神経減荷手術を行うこともある

静時に不随意運動が生じている, 口腔内に褥瘡性潰瘍を生じやすい

部分崩出の場合に生じやすい, 顎下リンパ節が腫脹する

抜歯窩は, 被覆して疼痛を緩和させる

骨膜炎は, 骨体部に炎症が波及する, 骨膜炎では, 血行感染のこともある, 歯槽膿瘍は, 歯肉膿瘍より重篤になる

ワンサン症状は, 患側の下唇オトガイ部の知覚異常である, 弓倉氏症状は, 患側多数歯の打診痛である