暗記メーカー
ログイン
歯科保健指導Ⅱ
  • ayu s.

  • 問題数 67 • 9/26/2023

    記憶度

    完璧

    10

    覚えた

    25

    うろ覚え

    0

    苦手

    0

    未解答

    0

    アカウント登録して、解答結果を保存しよう

    問題一覧

  • 1

    摂食嚥下に関する用語の組み合わせに関する用語の組み合わせで誤っているものはどれか、選択せよ。

    摂食嚥下障害ーーーー神経性やせ症

  • 2

    味覚について正しいのはどれか、2つ選択せよ。

    味の好みは生後2~3ヶ月頃から出現し始める, 味覚障害の原因に鉄や亜鉛の欠乏がある

  • 3

    唾液分泌の低下による影響について正しいものはどれか、2つ選択せよ。

    口腔乾燥, う蝕の多発

  • 4

    摂食嚥下のプロセスの3番目を選択せよ。

    口腔期

  • 5

    以下の説明に当てはまる摂食嚥下のプロセスを選択せよ。食塊形成を行う時期である

    準備期

  • 6

    口腔機能検査を行った。検査に用いた器具の写真と検査実施時の写真を示す。検査内容はどれか。選択せよ。

    口腔湿潤度

  • 7

    嚥下機能の検査を2つ選択せよ。

    RSST, EATー10

  • 8

    写真の機器を使用した結果口腔機能の低下が疑われる数値はどれか、選択せよ。

    1秒あたりの回数が6回未満

  • 9

    写真の検査について正しいのはどれか、2つ選択せよ。

    判定時間は30秒である, 随意的な嚥下反射惹起を定量的に評価する

  • 10

    舌の口腔衛生状態の検査結果を図に示す。 TCI <Tongue Coating Index)はどれか、選択せよ。

    50%

  • 11

    妊娠中期に当てはまるものはどれか、選択せよ

    妊娠16~27週

  • 12

    妊娠13週の女性。歯肉からの出血を主訴に来院。プラークコントロール不良で全体的に歯肉に炎症がみられた。妊娠6週頃により妊娠悪阻があり、歯ブラシを口に入れると吐き気がするため、ブラッシングが思うようにできないとのこと。口腔清掃指導として適切なものはどれか、2つ選択せよ。

    現在の歯ブラシの形状を聞き、小さめのものに変えることを提案する, 悪阻がひどい時には洗口回数を増やすなど工夫をし、ブラッシングは無理せず行うよう勧める

  • 13

    妊娠初期に胎児の神経管閉鎖障害のリスクを大幅に下げるるため摂取が重要であるのはどれか、選択せよ。

    葉酸

  • 14

    妊娠後期の食事摂取基準の1日に付加されるエネルギー量はどれか、選択せよ。

    +450kcal

  • 15

    妊娠期の食生活指導において適切なものはどれか、2つ選択せよ。

    副菜には緑黄色野菜を積極的に摂取する, リステリア菌に感染するリスクが高いので生ハムやスモークサーモンの摂取は避ける

  • 16

    乳児期の発育について正しいものはどれか、2つ選択せよ。

    生後5~6か月ごろ寝返りをする, 生後11~12カ月に指先でものをつまめるようになる

  • 17

    写真にみられる特徴はどれか、選択せよ

    顎間空隙

  • 18

    離乳期の萌出順位の最も早いものはどれか、選択せよ。

    下顎乳中切歯

  • 19

    離乳期のセルフケアについて正しいのはどれか、2つ選択せよ。

    口腔内を清潔に保つために、離乳食のあとは水かお茶を与える, フッ化物配合歯磨剤を使用する場合はフッ化物イオン濃度500ppmのものを選ぶ

  • 20

    1歳6か月の女児。保護者と来院した。 歯を磨こうとすると嫌がって逃げると相談があった。う蝕や口腔内の外傷は見られなかった。適切な指導を2つ選択せよ。

    保護者が楽しく歯磨きをしている様子を見せ、関心をもってもらうことを提案する, 口腔内を触られる事に慣れていないようなら、遊びながら顔や口唇に触ることを勧める

  • 21

    離乳食開始の条件として正しいのはどれか、2つ選択せよ。

    食物に興味を示す, 首のすわりがしっかりして、5秒以上座れる

  • 22

    離乳初期について正しいものはどれか、2つ選択せよ。

    口唇は下唇が内転する, 舌は前後運動である

  • 23

    離乳中期について正しいのはどれか、2つ選択せよ。

    コップの使用を開始する, 子どもが一口量を覚えられるように量を調整する

  • 24

    離乳後期について正しいのはどれか、2つ選択せよ。

    食物のかじり取りをする, コップからの連続のみができる

  • 25

    離乳完了期について正しいのはどれか、2つ選択せよ。

    第一乳臼歯が萌出する, 手づかみ食べをする

  • 26

    3歳ごろの一般的な特徴として当てはまるものはどれか、2つ選択せよ。

    成人に近い食事がとれるようになる, 食事や排泄などの社会性が身につく

  • 27

    上顎側切歯と乳犬歯の間、下顎乳犬歯と第一乳臼歯の間にみられる空際はどれか、選択せよ。

    霊長空隙

  • 28

    う蝕罹患についてO1型はどれか、選択せよ。

    う蝕がなく、口腔環境も良い

  • 29

    幼児期に適したブラッシング法はどれか、2つ選択せよ。

    垂直法, 水平法

  • 30

    1歳6か月ごろの食生活の特徴として当てはまるものはどれか、2つ選択せよ。

    食具や食器食べの摂食機能が発達する, 根菜は指でつぶせる程度の硬さに茹でるとよい

  • 31

    幼児期後半の1日のエネルギー必要量はどれか、選択せよ。

    1250〜1300kcal

  • 32

    1~2歳児の1回の間食として適切な食品はどれか、2つ選択せよ。

    バナナ1/2本, ヨーグルト1カップ

  • 33

    5歳の女児。母親から「食べるのが遅く、くちゃくちゃ音をさせながら食べて注意しても直らない」との相談を受けた。適切な対応はどれか、2つ選択せよ。

    口腔習癖があるかを調べる, 舌小帯に異常がないかを確認する

  • 34

    写真の道具の使用目的はどれか、選択せよ。

    口輪筋トレーニング

  • 35

    3歳の男児。う蝕はないが、プラークコントロールは不良。最近は自分で磨きたがって仕上げ磨きをさせてくれないとのこと。指しゃぶりの癖があり、若干上顎前突の傾向が見られる。適切な指導はどれか、2つ選択せよ。

    ぶくぶくうがいができるかの確認をする, フッ化物配合歯磨剤の使用を勧める

  • 36

    写真の口腔内に該当する平均的な年齢はどれか、選択せよ。

    6歳

  • 37

    COについて正しいのはどれか、2つ選択せよ。

    要観察歯, 視診でむし歯とは判定しにくいが、初期病変の疑いがあるもの

  • 38

    中学2年の女児。歯肉から出血すること を主訴に歯科医院を受信。口腔内写真を見て、適切な歯科衛生介入を2つ選択せよ。

    バス法を指導する, 位相差顕微鏡を用いてプラーク内の細菌を見せる

  • 39

    中学生女児(身体レベルふつう)の1日の推定エネルギー必要量はどれか、選択せよ。

    2.400kcal/日

  • 40

    小学校低学年に対する食生活指導として適切なのはどれか、2つ選択せよ。

    口唇をしっかり閉じて飲み込む, 前歯部がないときは大きな食物を一口大に調理する

  • 41

    青年期後期の口腔の特徴に当てはまるものはどれか、2つ選択せよ。

    歯科検診の機会が減り、歯周病が発症する, 第三大臼歯が出し始め、歯周囲炎を起こすことがある

  • 42

    21歳の女性。健診のために歯科受診をした。適切な歯科保健指導はどれか、2つ

    歯列不正が歯周病の原因になることを理解させる, 頬杖などの習慣がないかを確認する

  • 43

    18~29歳女性の1日の推定エネルギー必要量(身体活動レベルふつう)を選びなさい。

    2000kca

  • 44

    喫煙者特有の歯周病所見で正しいものはどれか、2つ選択せよ。

    重症度と比較して発赤や主張が軽度, プラークや歯石の沈着量と病態が一致しない

  • 45

    45歳の男性。中等度の歯周病と診断された。 20歳の時から1日20本程度のタバコを吸っている。禁煙しようと思ったことはあるがどうせ続かないので今は禁煙を考えていない。この男性に対する禁煙支援で適切なものはどれか、2つ選択せよ。

    禁煙することで歯周病の治療効果が上がることを説明する, 喫煙に対する患者自身の考え方を聴く

  • 46

    写真の対象者に適した歯科衛生介入はどれか、2つ選択せよ。

    フッ化物歯面布, スクラビング法の指導

  • 47

    周術期口腔機能管理について正しいのはどれか、選択せよ。

    誤嚥性肺炎の予防を目的として行う

  • 48

    TCHについて当てはまるものはどれか、2つ選択せよ。

    安静位空隙は平均で1~3mmである, リマインダーシールを利用した是正指導は有効である

  • 49

    成人期に関する歯科衛生介入として適切なものはどれか、2つ選択せよ。

    セルフケアの補完的な位置づけで行われる, 歯根面う蝕を予防するためフッ化物の局所応用を行う

  • 50

    起床時や空腹時、月経時などに起こる口臭はどれか、2つ選択せよ。

    真性口臭症, 生理的口臭

  • 51

    昼食における外食率(30代男性)はどれか、選択せよ。

    50%

  • 52

    成人の1日あたりの飽和脂肪酸エネルギー 比率はどれか、選択せよ。

    7%以下

  • 53

    NCDsはどれか、2つ選択せよ。

    慢性肺疾患, 糖尿病

  • 54

    口腔粘膜炎が生じやすい部位はどれか、2つ選択せよ。

    舌縁, 頬粘膜

  • 55

    高血圧症患者の1日の食塩摂取量はどれか、選択せよ。

    6g未満

  • 56

    オーラルフレイルの第2レベルに当てはまるものはどれか、2つ選択せよ

    滑舌低下, むせ

  • 57

    口腔乾燥症に対する歯科衛生介入で適切なものはどれか、2つ選択せよ

    薬の服用について尋ねる, 食事の前に口腔をよく動かすと唾液腺が活性化されることを説明する

  • 58

    義歯の取り扱いについての説明で適切なものはどれか、2つ選択せよ

    義歯の清掃時は、破損しないように水の張った容器の上で行う, 義歯のみではなく、粘膜面やを念入りに清掃する

  • 59

    サルコペニアについててはまるものはどれか、2つ選択せよ。

    加齢による筋肉量の減少を意味する, 嚥下機能の低下がみられる

  • 60

    口腔機能低下症の診断基準はどれか、2つ選択せよ。

    舌口唇運動機能低下, 口腔清掃状態不良

  • 61

    写真を使用するのはどれか、選択せよ。

    低舌圧

  • 62

    78歳の女性。写真の測定器を使用したところ、結果が20kPaであった。適切な指導を2つ選択せよ。

    抵抗訓練器具「ペコぱんだ」での訓練, パタカラ体操

  • 63

    低栄養の指標について当てはまるものはどれか、2つ選択せよ。

    1ヵ月に5%以上の体重減少, 3ヵ月に7.5%以上の体重減少

  • 64

    フレイルの評価基準にてはまるものはどれか、2つ選択せよ。

    軽い運動をしている, わけもなく疲れたような感じがする

  • 65

    65~74歳の女性(身体活動レベルⅡ)の1日の推定エネルギー必要量はどれか、選択せよ。

    2000kcal

  • 66

    老年期の女性のタンパク質の1日の推定量はどれか、選択せよ。

    50g

  • 67

    食に影響を与える認知障害のうち、失認にてはまるものを2つ選択せよ。

    食具や食物を認識できない, 食事用具をどこに置いたらよいのかわからない