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口腔衛生学 スライド集
  • ayu s.

  • 問題数 89 • 1/17/2024

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    問題一覧

  • 1

    平成27年国民健康・栄養調査による「食事中の様子」についての調査項目を表に、その年齢階級別調査結果を図に示す。 調査項目のエ、結果はどれか。1つ選べ

  • 2

    令和元年国民健康・栄養調査における生活習慣調査票「歯・口腔の健康に関する状況」の年齢階別結果を図に示す ①はどれか。1つ選べ

    何でもかんで食べることができる

  • 3

    ある全国的な調査(2005年)による年齢階級別歯の喪失原因を図に示す。(20年) 歯周病はどれか。1つ選べ。

  • 4

    エナメル質のハイドロキシアパタイトが酸によって溶解するときのカルシウムとリン酸の溶液中の化学反応を図に示す。('23年) HA+①→Ca2++HP02 HA:ハイドロキシアパタイト ①はどれか。1つ選べ。

    H

  • 5

    不溶性グルカンを合成するのはどれか。('18年)

    グルコシルトランスフェラーゼ

  • 6

    水に難溶性の多糖はどれか。1つ選べ

    ムタン

  • 7

    糖質液(スクロース、ソルビトール、生デンプン、加熱デンプン)による洗口後の歯垢中pH変動曲線を図に示す。 加熱デンプンはどれか。1つ選べ。

    3

  • 8

    [糖質①」を含む食品および「糖質①」をすべて「糖質②」あるいは「糖質③」に置換した食品を24か月間摂取させた各群の一人平均増加DMF歯面数の結果を図に示す。('22年) 糖質①と比較して糖質③で低いのはどれか。2つ選べ。

    プラーク形成能, 酸産生能

  • 9

    齲蝕とNCDsのコモンリスクファクターに該当するのはどれか。1つ選べ。('21年)

    食習慣

  • 10

    齲蝕発病因子の評価で環境因子はどれか。1つ選べ。

    砂糖摂取量

  • 11

    齲蝕活動性試験で培地を利用するのはどれか。2つ選べ。

    Snyderテスト, Hardleyテスト

  • 12

    うリスク検査の結果の写真を示す。評価しているのはどれか。1つ選べ。('22年

    Streptococcus mutans

  • 13

    15歳の女子。齲活動試験の様子とその結果の写真を示す。正しいのはどれか。

    ハイリスクと判定される。

  • 14

    う活動性試験の写真を別に示す。('23年 この試験で評価しているのはどれか。1つ選べ。

    レサズリン還元性菌の活性

  • 15

    高い齲蝕活動性がみられるのはどれか

    唾液の緩衝能が低い

  • 16

    高値で齲蝕ハイリスクと判定するのはどれか。1つ選べ。

    Dentocult®-LBのClass

  • 17

    高値で齲蝕リスクが高いのはどれか。2つ選べ。('21年)

    口腔細菌の酸産生能, Mutans Streptococciの菌数レベル

  • 18

    齲蝕活動性験の目的で正しいのはどれか。2つ選べ。

    予防処置方針の決定, 患者のモチベーションの強化

  • 19

    プラークを検体とする齲蝕活動性試験はどれか

    カリオスタット®

  • 20

    齲蝕活動性試験で宿主因子を評価するのはどれか。2つ選べ。

    唾液分泌量測定, Dentobuff-STRIP®

  • 21

    宿主因子を評価する齲蝕活動性試験はどれか。2つ選べ。

    グルコースクリアランステスト, 唾液流出量テスト

  • 22

    齲活動性試験で判定までに要する時間が最も長いのはどれか。

    デントカルトLB

  • 23

    検査当日に結果を提示できるのはどれか。2つ選べ。

    Dentobuff ® Strip, RDテスト®

  • 24

    4歳の男児の母親に対して歯科保健指導を行った。齲蝕リスクを指標としたレーダーチャートを図に示す。 効果のあった内容はどれか。2つ選べ。

    おやつ指導, 齲蝕治療勧告

  • 25

    12歳の女児。4か月の定期健康診査で来院した。患者の前回と今回来院時のカリエスリスク検査結果を表に示す。(20年) 前回よりカリエスリスクが改善されたのはどれか。 2つ選べ。

    3, 4

  • 26

    12歳の女県。齲予防のため定期的に来院している。初診時と1年後の再来院時の検査結果を表に示す。('21年) 改善が必要なのはどれか

    2

  • 27

    30歳の男性。矯正歯科治療のため来院した。 歯科医師から口腔衛生管理を行うよう指示を受けた。齲蝕リスクの評価結果を示す。(22年) ・ 刺激液分泌量:1.0ml/分 ・安静時 液pH:6.5 ・ミュータンス菌数:>105CFU/mL 推奨するのはどれか。2つ選べ。

    代用甘味料, 1,450ppmF配合歯磨剤

  • 28

    グラスアイオノマーセメントによる小窩裂溝塡塞の術式で誤っているのはどれか。(”18年)

    リン酸処理

  • 29

    小裂溝塡塞でレジン系シーラント材と比較して、グラスアイオノマー系シーラント材を用いた場合の特徴はどれか。2つ選べ。(21年)

    フッ素徐放性がある。, 半萌出歯に用いることができる

  • 30

    学齢期における小裂溝塡の適応はどれか。2つ選べ。(”20年)

    口蓋側に孔がある上顎側切歯, 裂溝に白濁がある下顎第二大臼歯

  • 31

    小裂溝填塞の適応はどれか。2つ選べ。('22年)

    盲孔, 中心結節

  • 32

    臨床で用いるフッ化ジアンミン銀溶液について正しいのはどれか。1つ選べ。

    38%の溶液である。

  • 33

    齲蝕の疫学的特徴で正しいのはどれか。2つ選べ。(97年改、第3回

    先進諸国では子どもの有病率が減少傾向にある。, 歯種により感受性に差がある

  • 34

    非水溶性グルカン形成に関与するのはどれか。

    スクロース

  • 35

    ステファンカーブの図を示す。 エナメル質の脱灰が生じるのはどれか。

    2

  • 36

    エナメル質が脱灰される臨界pH値以下の飲料はどれか。2つ選べ。

    乳酸菌飲料, 炭酸飲料

  • 37

    齲蝕予防で正しい組合せはどれか。2つ選べ。

    栄養指導・・・・・・・・第一次予防, 義歯装着・・・・・・・・・・第三次予防

  • 38

    齲蝕の宿主要因に対する予防法はどれか。2つ選べ。

    小窩裂溝塡塞, フッ化物歯面塗布

  • 39

    Keyesによる齲蝕発生要因の概念図を示す。('21年) ①の要因に対する予防手段はどれか。2つ選べ。

    フッ化物応用, 小窩裂溝塡塞

  • 40

    2000年にFDIが提唱した齲蝕のMinimal Intervention(MI)はどれか。2つ選べ。(17年)

    口腔内細菌叢の改善, 歯面の白斑の再石灰化処置

  • 41

    高値で齲蝕ハイリスクと判定するのはどれか。1つ選べ。

    Dentocult®-LBのClass

  • 42

    フッ化物によるう予防機序を図に示す。('23年) ①はどれか。1つ選べ。

    酸産生の抑制

  • 43

    日本人の成人のおおよそのフッ化物摂取量(mgF/日)はどれか。1つ選べ。('23年)

    0.5 ~ 3.0

  • 44

    下線部分で正しいのはどれか。1つ選べ

    3

  • 45

    体重18kgの男児にフッ化物応用を行う場合、見込み中毒量はどれか。1つ選べ。

    90mgF

  • 46

    飲料水中のフッ化物イオン濃度と齲蝕罹患状態および歯のフッ素症との関係を図に示す。 最大の効果で最大の安全な点はどれか。1つ選べ。

    2

  • 47

    ある2つの地域における飲料水中のフッ化物イオン濃度と地域フッ素症指数との関連を図に示す。 A地域とB地域で異なっていると考えられるのはどれか。1つ選べ。

    年間平均気温

  • 48

    フッ化物ゲルを用いたフッ化物歯面塗布法の特徴はどれか。2つ選べ。

    塗布面への停滞性がよい。, 塗布後払拭操作が必要である。

  • 49

    12歳の男児。予防処置を目的に来院した。永久歯は第二大臼歯を除いてすべて萌出している。フッ化物歯面塗布を行うことになった。この時期にフッ化物の効果が最も高いのはどれか。(18年)

    第二小臼歯

  • 50

    10歳の女児。う蝕予防処置を希望して保護者と来院した。歯科医師からフッ化物歯面塗布を行うよう指示を受けた。口腔内写真を別に示す。 歯面塗布が効果的なのはどれか。1つ選べ。

    下顎右側第一小臼歯

  • 51

    フッ化物ゲル歯面塗布法の手順の写真を別に示す。 正しい順序はどれか。1つ選べ。

    ④→②→①→③

  • 52

    7歳の女児。フッ化物の塗布を希望して保護者と来院した。歯科医師からトレー法でフッ化物の塗布を行うよう指示があった。術式に含まれるのはどれか。2つ選べ。('23年)

    トレー試適, 歯面乾燥

  • 53

    トレーの写真を示す。 グルタイプのフッ化物製剤に使用するのはどれか。2つ

    1, 4

  • 54

    乳歯の出が完了した直後の幼児へ用いるフッ化物歯面塗布液の量はどれか。

    2ml

  • 55

    正しいのはどれか。1つ選べ

    トレー除去後に歯面の余剰薬剤を拭き取る。

  • 56

    齲蝕予防としてフッ化物洗口の効果的な実施時期はどれか。2つ選べ。(20年)

    4~6歳, 7〜15歳

  • 57

    保育園の5歳児クラスでフッ化物洗口を行うことになった。園児に説明するために作成した媒体の一部を図に示す。('22年) ②の目的はどれか。2つ選べ。

    齲蝕予防効果の向上, 誤飲の防止

  • 58

    週1回法のフッ化物洗口液を200ml作製するために必要なフッ化ナトリウムの粉末量はどれか。1つ選べ。('20年)

    0.4g

  • 59

    10歳の男児。男の通う小学校では毎週木曜日の昼食後、溶液10mLを用いてフッ化物洗口を表施している。フツ素の口腔内残笛 量(mg)はどれか。1つ選べ。 ただし、洗口後の溶液の口腔内残留率は20%とする。

    1.8

  • 60

    小学校で全学年を対象にフッ化物洗口を実施することになった。教員への説明で正しいのはどれか。1つ選べ。

    フッ化物歯面塗布を併用しても問題はありません。

  • 61

    8歳の女児。う蝕予防を希望して保護者と来院した。歯科医師の指示により家庭でのフッ化物洗口(毎日法)を指導することになった。使用するフッ化ナトリウム濃度(フッ化物イオン濃度)はどれか。2つ選べ。

    0.05%(225ppmF), 0.1 %(450ppmF)

  • 62

    小児のう予防で、フッ化物洗口と比較したフッ化物歯面塗布の特徴はどれか。1つ選べ。

    適応年齢が低い。

  • 63

    歯磨剤の配合成分表を示す。(22年) ①に使用できるのはどれか。2つ選べ。

    無水ケイ酸, ピロリン酸カルシウム

  • 64

    5歳児の保護者に対して効果的なフッ化物配合歯磨剤の使用について説明することになった。適切な使用法はどれか。2つ選べ。(18年)

    磨く前に歯面全体に広げる。, 500ppmFのものを使用する。

  • 65

    フッ化物洗口法とフッ化物配合歯磨剤の両方に用いられるのはどれか。1つ選べ。('22年)

    NaF

  • 66

    慢性歯周炎と比較した場合の侵襲性歯周炎の特徴はどれか。2つ選べ。

    組織破壊の進行が速い。, 組織破壊量と比較して歯石沈着量が少ない。

  • 67

    アタッチメントレベル測定の基準となるのはどれか。2つ選べ

    セメント-エナメル境, 歯冠補綴装置のマージン

  • 68

    歯周炎の発症モデルを図に示す。(22年) ①に該当するのはどれか。2つ選べ。

    喫煙, 口腔清掃

  • 69

    口腔細菌を歯周病への関連が高い順に分類しピラミッド状にしたものを模式図に示す。(”23年) 矢印で示す部位に含まれるのはどれか。1つ選べ。

    Porphyromonas gingivalis

  • 70

    歯周病のリスクファクターを図に示す。 ③に分類されるのはどれか。1つ選べ。

    糖尿病

  • 71

    歯周病と全身の疾患・異常との因果関係を図に示す。(21年) ①に該当するのはどれか。2つ選べ。

    糖尿病, 関節リウマチ

  • 72

    5歳の男性。特定健康診査を受診した。結果の一部を図に示す。(23年) ①喫煙: 20本/日 ②BMI : 40 ③HbA1c : 7.5% ④尿タンパク:検出なし 歯周病の宿主因子となるのはどれか。2つ選べ

    2, 3

  • 73

    歯周病の第二次予防の組合せで正しいのはどれか。

    機能喪失阻止・・・・・・・・歯周外科処置

  • 74

    歯周病の第二次予防はどれか。2つ選べ。

    歯周病検診, 歯周外科治療

  • 75

    歯周病の第一次予防と第二次予防の両方で行うのはどれか1つ選べ。

    スケーリング

  • 76

    歯周疾患の学的特徴で正しいのはどれか。2つ選べ。

    有病率は加齢とともに増加する。, 歯口清掃状態と密接に関係している。

  • 77

    辺縁性歯周炎の症状で誤っているのはどれか。

    歯の変色

  • 78

    歯周炎のリスクファクターで宿主因子はどれか

    糖尿病

  • 79

    歯周疾患の第一次予防はどれか。2つ選べ。

    禁煙, フロッシング

  • 80

    歯周病の第二次予防はどれか。2つ選べ

    定期歯科検診, ルートプレーニング

  • 81

    歯周病のリスク評価に用いるのはどれか。1つ選べ。

    唾液中潜血反応

  • 82

    患者のある習慣の写真を示す。('21年) 生じると考えられる不正咬合はどれか。1つ選べ。

    上顎前突

  • 83

    8歳の男児。前歯部で食物が噛み切れないことを主訴として来院した。初診時の口腔内写真を別に示す。('23年) 考えられる原因はどれか。1つ選べ。

    舌突出癖

  • 84

    前歯部の開咬と関連するのはどれか。(10年改)

    前歯の低位

  • 85

    次のうち誤っている組合せはどれか。(第2回改)

    口呼吸・・・・・・・・正中離開

  • 86

    不正咬合の予防で正しいのはどれか。(99年)

    吸指癖の防止

  • 87

    口腔がんの発生部位で最も多いのはどれか。1つ選べ。口腔がんの発生部位で最も多いのはどれか。1つ選べ。

  • 88

    口腔がんのリスクファクターはどれか。2つ選べ

    飲酒, 喫煙

  • 89

    72歳の女性。右側粘膜の痛みを主訴として来院した。4年前に義歯を破損したが使用しないまま放置していたという。高血圧症のため降圧薬を服用しているがそれ以外の全身的特記事項はない。検査の結果、扁平上皮癌と診断された。初診時の口腔内写真を示す。 考えられる原因はどれか。1つ選べ。

    機械的刺激

  • 90

    歯のフッ素症の特徴で正しいのはどれか。2つ

    左右対称に出現する。, 地域性が認められる。

  • 91

    プロフェッショナルケアはどれか

    フッ化物歯面塗布

  • 92

    この年齢におけるフッ化物歯面塗布の予防効果が最も期待できるのはどれか。

    第一大臼歯

  • 93

    我が国で実施されているフッ化物応用法とフッ化物濃度との組合せで正しいのはどれか。('12年)

    歯面塗布・・・・・・・9,000ppm

  • 94

    下線部分で正しいのはどれか。2つ選べ 毎日法のフッ化物洗口では、 フッ素濃度が①250ppmの洗口液②7〜10mlを口に含み、③10秒間のブクブクうがい後に、④水で口をゆすぐ。

    1, 2

  • 95

    日本人1日当たりの食品からのフッ素摂取量はどれか。(16年) a 1~3mg b 5~10mg c 15~20mg d 25~30mg

    a

  • 96

    フッ化物洗口に用いられるのはどれか。('16年) a フッ化第一スズ 歯面塗布・歯磨剤 b フッ化ナトリウム c リン酸酸性フッ化ナトリウム 歯面塗布 d モノフルオロリン酸ナトリウム

    b