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問題一覧
1
1kgのおもりに1M/sec²の加速度を生じさせる力(MKS単位)はどれか
1N(ニュートン)
2
運動の法則について正しいのはどれか
加速度の力の働く方向と同一方向に働く
3
力とはAとBの積である。AとBに入るものの組み合わせを選べ
A質量B加速度
4
第2のてこで誤っているのはどれか
片足立ちでの骨盤に対する中殿筋の作用は、第2のてこの例である
5
第3のてこについて正しいのはどれか
支点と荷重の間に力点がある
6
歩行周期でAは約60%、Bは約40%、Cは約20%を占めている。A、B、Cに入るものは何か
A立脚期B遊脚期C同時定着時期
7
正しいのはどれか
重複歩距離とは、一側の踵接地から同側の踵接地までの距離のことである
8
誤っているのはどれか
歩行中、膝関節が進展するとき足関節は底屈する
9
立脚期において正しいのはどれか
踵接地は立脚期で最初におとずれる時期である
10
歩行周期中の筋活動について正しいのはどれか
下腿三頭筋は立脚期末期に特に強く作用する
11
中殿筋について誤っているのはどれか
麻痺によって踵打ち歩行を生じる
12
高齢者の歩行の特徴について、値の小さいものはどれか
歩行率
13
速度の速い走行について正しいのはどれか
歩行時より姿勢は前傾である
14
踵接地の時の姿勢について誤っているのはどれか
足関節の底屈
15
はさみ足歩行が現れるものはどれか
伸展型対麻痺
16
酩酊歩行が現れるものはどれか
小脳性運動失調
17
間欠性跛行が現れるものはどれか
脊柱管狭窄症
18
すくみ足、小刻み歩行、加速歩行が現れるものはどれか
パーキンソン病
19
膝を高くあげ、つま先から接地する異常歩行はどれか
鶏状歩行
20
基本的立位姿勢の運動と運動面の組み合わせで誤っているのはどれか
頭を横に倒す―矢状面
21
頭部の運動と運動軸の組み合わせで正しいのはどれか
水平前頭軸―屈曲
22
正しいのはどれか
大腿直筋は腹側の抗重力筋である
23
脊柱起立筋について正しいのはどれか
腸肋筋・最長筋・棘筋で構成される
24
立位姿勢の安定の要因について、値の小さい程安定するものはどれか
重心と床面の間の距離
25
人体の立位の重心について正しいのはどれか
重心は絶えず動揺している
26
基本的立位姿勢について誤っているのはどれか
重心線は膝関節の後方を通る
27
学習曲線について正しいのはどれか
正の加速曲線は学習に時間を要する特殊な運動課題で見られる
28
運動学習の過程について正しいのはどれか
中間層はKRの情報が重要である
29
運動技能の向上によるパフォーマンスの変化で、値が増加するものはどれか
自由度
30
誤っているのはどれか
学習は直接観察することが出来る
31
反射とその中枢の組み合わせで正しいのはどれか
陽性支持反応―脊髄
32
反射の中枢が大脳皮質のみであるものはどれか
飛び直り反射
33
反射の特徴として正しいものはどれか
応答は意志を必要としない
34
膝蓋骨反射について誤っているのはどれか
多シナプス反射
35
およそ3ヶ月でできるようになる運動はどれか
首が座る
36
次の運動のうち、最後にできるようになるものはどれか
ものを投げる
37
生後の一時期に出現し、その後消退する反応では無いものはどれか
パラシュート反射
38
非対称性緊張性頸反射について正しいのはどれか
顔面を右側に向けると、右側の上肢・下肢は伸展する
39
小児(歩行開始段階)の歩行の特徴について、値の小さいものはどれか
上肢の振りの回数
40
生後1〜2ヶ月の小児の体感を支えて足底を床に触れさせると下肢が伸展し、体を前傾させると交互に足を踏み出さした。この現象はなんというか
自立歩行
41
前頭面と水平矢状軸で行われる関節運動はどれか
外転
42
気をつけ姿勢から手掌を前方に向けた肢位はどれか
解剖学的立位姿勢
43
記憶の3つの過程の順で正しいのはどれか
記銘→保持→想起
44
学習曲線において、練習を繰り返し試行してもパフォーマンスに変化が生じない状態はどれか
プラトー
45
運動制御の部位で運動学習の過程に関与するのはどれか
小脳
46
運動技能の練習効果で正しいのはどれか
遂行時間の短縮
47
動機づけで誤っているのはどれか
外的動機づけは自己関与に関わる
48
立位姿勢の安定性が良いのはどれか
接触面との摩擦抵抗が大きい
49
支持基底で誤っているのはどれか
立位の支持基底は両足底の面積である
50
正しいのはどれか
相対的な重心の位置は身体の発達過程において変化する
51
正常な立位姿勢を保持するときの組み合わせで誤っているのはどれか
ハムストリングス―膝関節の固定に活動する
52
脊柱起立筋に含まれないのはどれか
板状筋
53
主要姿勢筋群はどれか
ヒラメ筋
54
小児の歩行に関する発達過程で誤っているのはどれか
1歳―階段の昇り動作ができるようになる
55
正常な運動発達で可能となる時期が最も遅いのはどれか
スキップができる
56
生後の一時期に出現し、その後消退するのはどれか
ランドウ反射
57
生後10ヶ月の正常児で認められるのはどれか
パラシュート反射
58
正常歩行で正しいのはどれか
立脚相は遊脚相より長い
59
遊脚中期とはどれか
脚が体幹の直下にある時期
60
正常歩行における重心位置の上下運動で誤っているのはどれか
歩行速度を速めると上下移動の振り幅は減少する
61
高齢者の歩行で誤っているのはどれか
筋活動の低下
62
正常歩行時の下腿三頭筋の筋活動で正しいのはどれか
蹴り出しの力として働く
63
正常歩行で踵接地に筋活動が少ないのはどれか
下腿三頭筋
64
走行について正しいのはどれか
両足ともに地面から離れている時期がある
65
トレンデレンブルグ徴候を引き起こすのはどれか
中殿筋
66
運動の法則で誤っているのはどれか
加速度は力の働く方向と反対方向に働く
67
力の単位で正しいのはどれか
重力単位は質量1kgの分銅に作用する地球の引力を1kgwの力という
68
誤っているのはどれか
仕事は力と速度との積である
69
運動の法則を提唱したのはどれか
ニュートン
70
第1のてこで正しいのはどれか
特徴は安定性にある
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